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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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61.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
これは凄い。 登場人物が多数であるにも関わらず、少しの無駄 もないシナリオは神業か? とにかく、グイグイと引き込まれて行く。 脚本力の勝利である。
8点(2004-05-04 20:37:27)
62.  リング(1998)
日本のホラー映画にしては珍しく、最後まできっちりとシナリオが機能している作品である。 ただし、「らせん」、「リング2」等、一連のシリーズを包括して評価するとすれば、これ以外の作品は、従来ありがちだった日本ホラー映画的な失敗を踏襲しているように思われる。 いずれにせよ、この作品単独で評価するならば満点に近い完成度である。 終わり方もあれで正解であろう。 惜しむらくは、これ1作のみで終わっておけば、余韻を持たせて終わると言う、完璧なスタイルの単体作品に成り得たモノを。。。残念である。
8点(2004-05-04 20:29:45)
63.  八甲田山 《ネタバレ》 
第一次世界大戦下の日本で、実際に起こった陸軍の八甲田山での遭難事件をモチーフにしているため大筋は遭難パニック映画なのだが、新田次郎の脚色により、ゴーストストーリーが加味されている。 子供の頃、これを観た時はその不思議話を理解できずに、ただの遭難モノとして観てしまった。 それでも尚、壮絶でショッキングな作品である。 そこにゴーストストーリーを加えて何とも、切ない味付けを施している。 今尚、名作である。
8点(2004-05-04 19:49:15)
64.  スターシップ・トゥルーパーズ
良い意味でバーホーベンらしい作品であった。 予算の関係で、ガンダムやエイリアン2の元ネタにもなっている「パワード・スーツ」をカットしたのは少々残念だが、エグさはその分表現されているはず。 ロードショーを見た後、「パワード・スーツ」は続編に期待していたのだが、どうやら、続編の監督はフィル・ティペットらしい。しかも、ホラー色が前面に出ているとかいないとか。今回も「パワード・スーツ」は、期待できなさそうだ。 
8点(2004-05-04 19:09:41)
65.  シンドラーのリスト
映画作品としては、エンディングは少し蛇足気味。 TVのドキュメント番組ならばあれは許容範囲だ。 モノクロに赤い着色は、スピルバーグも敬愛していた黒澤明の「天国と地獄」での手法だ。使って見たかったのかな?
8点(2004-05-04 18:58:42)
66.  エネミー・オブ・アメリカ
アイディアもさることながら、クライマックスに向けてのストーリーの運び方がうまい。 打てる手段を八方塞がりにしておきながら、既に張られている伏線で大逆転させる辺りは痛快。
8点(2004-05-04 18:33:22)(良:1票)
67.  ウォー・ゲーム(1983)
観ているモノの頭を無理やり、最初から極度の緊張感に突っ込む手法と言い、問題が流れ出してからの見せ方と言い極上級である。 何度観ても面白い。 暴走するコンピュータの無機質な音声が雰囲気を盛り上げる。 ジョン・バダム作品の中でも、傑作中の傑作だ。
8点(2004-05-02 12:33:57)
68.  戦国自衛隊1549
半村良の原作から「自衛隊が戦国時代にタイムスリップする」というプロットだけを借りて、再構築された作品。 千葉真一主演で映画化されたオリジナル作では、千葉扮する小隊長が、天下取りに参戦する筋書きだったが、今回は、1年前に戦国時代にタイムスリップした部隊を追って、連れ戻しに行くという設定。 なんとなく、最初にタイムスリップした部隊がオリジナル版の千葉の部隊とオーバーラップする。 今回は、部隊が過去にタイムスリップしたことによって、歴史にパラドックスが生じ、現代が消滅してしまおうとする。 歴史の歪を元に修正して、今ある現代を守るべく、自衛隊は追跡部隊を戦国時代に派兵するのだ。 再構築としては、面白いプロットだと思ったし、オリジナル作を見ていると、オリジナルでのクライマックスとして可能性のあった、帰結点の一つを見ているようで、楽しい。 オリジナルでは、全く協力を得られなかった、「自衛隊」が今回は、全面協力しているので、戦車やヘリも本物である。 あの当時は、「野生の証明」ですら、自衛隊の協力が得られず、米軍の協力の元に撮影したという時代だったので、リメイク版は、ある意味、角川映画作品にとって、雪辱を果たせたというところか。 
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-20 01:48:04)
69.  炎の少女チャーリー(1984)
E.T.のドリュー・バリモアが主演てことと、派手なアクションシーンが目を引いたためについつい劇場に観にいった作品。 ガーティーも大きくなったねぇと思いつつ、でかい火の塊をボンボンと発生させては、飛ばすシーンには、当時としては結構楽しめました。 映画の影響でか、似たような内容の国内ドラマもあった気がするが、何だったかは覚えてない。 
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-14 18:02:04)
70.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
1982年のオリジナルと比較すると、これはかなり改悪された作品だと思う。 CG化することで映像面を向上させたいのも分かるが、向上させたつもりが 甚だ、風合いをつぶしているシーンも少なくない。例えば冒頭と最後の宇宙船の 発光具合。噴射口の光がオリジナルでは、風合いのある直線系のライトであった のが、ぼやっとした明滅に変わっていて、オリジナルの持つ光の風合いを損なった。 また、オリジナルではセリフや効果音の特に微細な音に独特の強調感を持たせていたのだが、音質面でも変更されてしまっていて、これが変に自然というか普通になってしまった。そのため、以前持っていた音の特色を失ってしまっている。 決定的にダメなのは、本作で一番カタルシスが得られていたシーンである、 エリオット達が警官達に追い詰められるシーン。 警官の持つ銃が無線機に差し替えられてしまったために、彼らの絶体絶命の度合い、絶望的な状況が半減してしまっている。警官の銃をカメラが抜いて、それを目にしたであろうエリオットが目を固く閉じるという一連のシーンの意味合いが全くかき消されているのだ。 これによって、その直後に続くシーンでのカタルシスが半減してしまった。 スピルバーグは一番、この「銃」の修正をやりたかったらしいが、流れやシーンを 変えずに「モノ」だけを変えたために、作品の微妙な整合性に影響を与えてしまい、 面白み自体を落してしまった。 そんなにこの「銃」に嫌悪を抱くのなら、手直しなんてやらずに、自作品としては封印してしまえば良かったのだ。 未見の方には、1982年のオリジナル版をお薦めします。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-14 16:53:30)
71.  MAKOTO
本作では、MAKOTOが関わるエピソードとしては大筋として、河合美智子扮する母親の娘の話、武田鉄矢扮する父親の娘の話、そして自分の妻の話という3つのケースで構成されている。けれど、本筋である自分の妻のエピソードよりも、最初に関わる、河合の娘のエピソードが一番ぐっときました。 郷田マモラの原作漫画を読んだことはないのだけれど、原作はエピソードがもっとあるのでしょうか? 連載漫画であれば、毎回いろんなエピソードでという、1話完結型のドラマ仕立てでやっていける範疇のストーリー作りが可能だと思うので、どちらかというと、そういった感じでTVドラマにしたら面白いかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-14 04:45:17)
72.  28日後... 《ネタバレ》 
70年代に量産されたB級の世紀末作品のカラーを保ちつつ、木目細かい作りが好感触。 荒もそれなりにあるが、脚本はシンプルな上によく練り込まれている。 何故、主人公が、子供の感染者を殺す描写が必要なのか、何故、娘の父親が軍隊と 接触する以前に感染し、射殺される流れに至るべきだったのか。それは後のストーリー展開で明白な回答が得られる。 何よりも舞台がヨーロッパ、しかもイギリスという島国であることが本作の切り札となっている。 ホラーにはヨーロッパの空気の色合いが良く似合うのだ。 最後は狂気化した人間対人間の戦いだ。 
7点(2005-02-21 00:36:11)
73.  ベンジーの愛
公開当時はちょっとしたベンジーブームだった。 本作では、見るたびにいつも、大きな野良犬とベンジーとのドライな友情関係に感動してしまう。だからドーベルマンに追いかけられて、いざ窮地!という時のあのシーンでは涙が出そうなくらいに笑っちゃうのです。大好きなシーンがあるので、私には良作です。
7点(2004-12-05 17:06:50)
74.  ナイル殺人事件(1978)
夜間ライトアップされたピラミッドとスフィンクスの神秘的なポスター、壮大なエジプトの風景と名所を背景に展開されるミステリーの断片を効果的に演出する予告、そしてポップなイメージソング。これらに釣られ、子供の頃、親に頼み込んで劇場に連れていってもらった。 この作品でピーター・ユスチノフとデビッド・ニーブンのファンになった。 「み~すてり~な~いる♪」あら、やっぱり主題歌じゃなくてイメージソングだったんだ。 劇中じゃ一切かからないし、あれ?劇場でもかからなかったっけ? 
7点(2004-06-25 13:41:29)
75.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
相性の悪いキューブリック作品の中では比較的分かり易い作品である。 全般を通して、強烈なブラックユーモアで包まれている。 うーん、この点数、ちょっと甘いかな?
7点(2004-06-14 01:03:11)
76.  ダイ・ハード3
前々作は超えられなかったにしても、趣向の面白さで前作は優に超えている。 脚本は大切です。 残念なのは、シリーズ3作目にして奥さんが降りちゃったこと。 電話の向こうにいるという設定オンリーでした。  実は3の脚本、途中で急遽変更されてこれになったのですよね。 元々は船の上のテロモノの脚本が書き上げられてたのだけど、似たような内容の作品が制作されることがわかって、変更されたらしい。 かぶった作品って何だっけ?「沈黙の戦艦」だっけかな?忘れた。 けど、オクラ入りになったシナリオで観てみたかった気もする。
7点(2004-06-14 00:35:55)
77.  シックス・センス
ああ、そういうことね。 静かで淡々とした作品です。 脚本力が弱いのかな?編集力が甘いのかな? なんか、盛り上げ方が弱すぎないですかね。 でもハーレイ・ジョエル・オスメントを筆頭に、役者達の演技は皆、ピカイチです。 
7点(2004-06-14 00:23:00)
78.  沈黙の戦艦
面白い! コックが独りで戦うのがいい! セガールが格好いい。 正統派だぁ!
7点(2004-06-13 22:05:50)
79.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
4銃士がそれぞれ個性的である上に、皆、それぞれに格好良い。 ディカプリオの二役も見事であった。 トータル的にも格好良い作品だ。 同時期の「マスク・オブ・ゾロ」がいまいちだっただけに、こちらの方、出来が良く見えてしまう。 それと、あのマスクなのだが、頭と顔がかゆくなったら、とんでもない生き地獄だなぁと想像しただけで、とても気持ちが悪い。
7点(2004-06-13 22:03:48)
80.  ロボコップ(1987)
バーホーベンの映像は常にアイデアが斬新である。 公開当時、本作の撮り方を真似たCMもあった。 終り方もスパっとしていて歯切れが良い。 本作の撮り方は、「スターシップ・トゥルーパーズ」に通じているように思われる。
7点(2004-06-13 21:59:52)
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