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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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61.  リバーワールド(TVM) 《ネタバレ》 
最初のロケットが墜落するところから、大勢の人たちが河から上がってきたとこまでは、新しい映像のSFと思っていましたが、その後は、単なる中世(?)の海賊物まがいで、がっかりしてしまいました。思わせぶりな、終末も気に入りませんでした。
[DVD(字幕)] 2点(2008-02-25 20:11:56)
62.  28日後... 《ネタバレ》 
無人化した大都会の不気味さがまず恐怖感をかき立てました。その後、教会内の屍体の 山。ジムに扮した役者さんも完全全裸でいい味をだしていました。映画では汚血をかけて感染させるだけでしたが、あれを食人に入れ替えれば、極限では、人間はあのようになっていくのでしょう。ある意味で本当に怖い映画だったと思います。今回観たエンディングは、飛行機に合図を送ったものでしたが、もう一つのエンディング(ジムは銃創が元で病院で死に、セリーナとハンナがドレス姿で去ってゆく)の方が小生には納得が行きました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 12:18:05)
63.  ナイト・ウォッチ(2004) 《ネタバレ》 
話の筋がよく理解できず、時々現れるCGの意味もつかめませんでした。現代ロシアの風俗が垣間見れたのは良かったと思います。ロシアではテレパシー科学(?)みたいな のが発達しているとの事なので、もっと現代オカルト的な映画が出てくることを期待します。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-20 16:30:42)
64.  エリザベス:ゴールデン・エイジ 《ネタバレ》 
宮廷陰謀劇+仮想(己をベスに投影した)恋愛劇+偉人伝の様相をとっており、 前作「エリザベス」よりは分かりやすかったです。本物の大聖堂を使用したロケ は、迫力満点でした。神聖ローマ帝国(主に現代のドイツ)の若い王子のうわべ だけの求婚を、最後はドイツ語でかわすところなどはエリザベスの教養の広さ を物語っていました。特に興味を引いたのは、寵臣フランシスとジョンでした。前者 は英国に抗スパイ組織を作った人物だったそうですが、若い暗殺者が空砲を 放ったことについて「策に溺れました」と謝った意味が理解不能でした。ジョンは 数学者+天文学者だったそうですが、エリザベスが彼にかなり予言を望んだところは、 トップの孤独感や絶望感が滲み出ていました。▼メアリーが斬首される場面が、教会の中でおこなわれた事にはビックリしました。また、通常は斬首役人は覆面をして顔を隠しているのに、巣顔をさらけ出していたこと、さらには映画「わが命つきるとも」では斬首役人に三途の川の渡し賃を渡していたのに、本作ではそれもしていませでした。使用していた斬首斧はまったく同じ形でした。メアリーを演じた女優さんも毅然としておりスコットランド女王の風格を見事に出していました。▼これらの人物相関図を上映数分前にパンフで眺めていたので、やや理解は前作よりも速かったですが、理解不能の関係なども多々あり、今後DVDをみる機会には、あらかじめ予習をしてから観るつもりです。
[映画館(字幕)] 6点(2008-02-18 19:43:08)(良:1票)
65.  蟲師 《ネタバレ》 
原作を知らず、大友克洋監督ということで、観ましたが、何を云いたいのかが最後まで理解できずに終わってしまいました。映像は日本の原風景、蒼井優さんの笑顔、文字に関するCGとま新しいところが幾つかあり、其れだけを眺めていた映画でした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-02-11 20:30:39)
66.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
タイム・マシン物+国家監視システム物+夢見る大恋愛物+犯人さがし物と感じました。脚本的にはかなり強引なとこともありましたが、結構、緊張感も持続できアクション物としてもまあまの映画でした。しかし、結核で死んでいった「ドグ・ホリディ」を演じられたヴァル・キルマーのあの肥満体は「ううううう!」とあっけにとられました。ああいったエンディングは大好きです。エンドロールの音楽もかなりイケてました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 19:43:34)
67.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
まあ、これはこれで良いのでしょう。サイバー・テロの恐ろしさと、多分実際にいるハッカー達の生態を垣間見せられました。アクション映画として「へぇーやるもんだ」と思った場面を2つ。1)冷却室での鉄棒体操風アクションは中々の動きをみせ、悪役を演じてた役者さんは是非他のアクション映画にも出てほしいとおもいました。2)最後に自分の右肩を撃抜いて敵を殺す、というやり方は、どっかで観た気もしますが、思わず「うー!」とうなりました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-03 19:57:31)
68.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 
日本が分断され、沈没してゆくというシチュエイションは漫画「太陽の黙示録」と同じですが、漫画よりも本映画の映像のほうが生々しく良かったです。災害パニックものとしては、まあまあだと思いましたが、やや鼻につく「べた」も多かったので低い点数になってしまいました。でも「おお!」と思わせる映像も幾つかありました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-03 18:33:47)
69.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
やや場面展開が速く、筋に付いて行くのに忙しい感じがしました。その割には、何となく緊張感がなく、ラッセル・クロウも元気なく感じてしまいました。字幕翻訳の方が完全なるミスを犯していて、興ざめでした。タイに麻薬を買い付けに行くときの話です。「国民党の総裁・蒋介石」と訳してしまっていました。台湾の総督・蒋介石がタイで麻薬売買を行っていたなどとは聞いたこともありません。そんな訳で減点幅が大きくなりました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-01 18:22:28)
70.  サラマンダー 《ネタバレ》 
昔であれば、騎士がやっつけたドラゴンを、近未来の兵士が戦うというので、近代的武器がわんさかでてくるものと勘違いしてみてしましました。最後は、古めかしい武器 で倒したので、がっかりしてしまいました。まあ、でも画面から硝煙が臭いそうな映画だったので、大甘ですが、5点となりました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-28 23:02:26)
71.  ザ・コード(2002) 《ネタバレ》 
フレンチノワールで、題が「掟」となれば、かなりバイオレンスと血の渦巻く映画だと 勘違いして観てしまいました。冗長な家族との掛け合いなどにウンザリでした。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-26 00:50:46)
72.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
今までのゾンビ物とは違って、スピード感があり、面白かったです。結局、逃げ切ってたどり着いた島もゾンビに占拠されていたというところで、「皆でなれば、怖くない」 でした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-20 01:38:38)
73.  グラディエーター 《ネタバレ》 
この映画評論に投稿100編目という事で、多分20数回目にあたる 鑑賞をしました。冒頭のゲルマニア戦線の凄さは最近の映画に まったく遜色ありません。その後の、家族の焼け爛れた屍体に触れ、 号泣するところでは、何時もの事ながら、ウルウル状態になってしまいました。 まあ、この映画を封切りでみた2000年6月19日の自分の精神状態をも 思い出し、ずいぶん時間も経ったのだな、と言う事を実感しました。 最後にジャイモン・フンスーが言う「We will see you again. But not yet」を 戸田奈津子さんが「また会えるのだから。何時か」と名訳され、それを エッセイに書かせて頂いた事なども思い出しました。
[DVD(字幕)] 10点(2008-01-19 19:56:43)
74.  アース 《ネタバレ》 
久々に、大型画面で大自然の驚異に触れようと思い、本年初の映画鑑賞に出かけました。▼動物達が出てくるシーンはそれぞれ、何処かで観たような古臭さがあり、まったく新 鮮味がありませんでした。弱肉強食である自然界の掟の捉え方もやや尻窄みで興ざめで した。自然現象の、カメラを一点に据えた超スロー撮影による移り変わり描写の方に感動し ました。カメラマン達の苦労に6点です。 
[映画館(吹替)] 6点(2008-01-19 17:58:31)
75.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
筋がやや荒っぽく、主人公たちに都合良い事ばかりの感じがしました。あんなに簡単に脱出出来る訳はないと思いました。「国境なき医師団」のアフリカで活動している医師の少年兵の話は、映画よりも、もっと凄まじいものでした。映画でも出てくる、暗示にかけるのは序の口で、実際には麻薬漬けにしてしまい、殺人マシーンにしてしまうということも行われているとの事でした。▼最後のRUF集落攻撃に、ロシア製の最強戦闘へり「ハインド」が出てきて、米国人傭兵部隊が何故?と疑問に感じました。自動小銃は米国製のものなのにです。RUFの使用自動小銃はロシア製のAKで納得いったのですが?アフリカに生まれなくて良かったというのが、最大の感想でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 22:53:42)
76.  トリスタンとイゾルデ 《ネタバレ》 
文字化けも直ったので改めて再投稿です。5~6世紀の物語ですが、風景の素晴らしさに圧倒されていました。イゾルデ姫に英国を指して「悪と悲哀の土地ですよ」と乳母が言うシーンなどは津軽海峡をも思わせるような沈潜な雰囲気を漂わせていました。また、フグの肝から取った毒でトリスタンは仮死状態に陥ってしまうなど、もうあの頃にそんなテトロドトキシンの知識があったということにビックリしました。その毒がアザミと樹皮で解毒できるとは思いませんが・・・。▼時を遡っても、女は「愛」求め、男は「名誉、義理、忠義・・・」などを求めるという宿命はまったく変化していないようで、その求めるもののズレが引き起こした悲劇と感じました。しかし、マーク王を演じた役者さんの眼の力には、大きな力を感じさせました。大好きな映画の1本になりました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-15 17:48:01)(良:2票)
77.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
艦長と医者の友情を中心にした航海日誌の映像化と感じました。撮影は素晴らしく、特にガラパゴス島への上陸風景は、多くの興味を引き、本当に楽しいものでした。最後の仏戦艦との戦いの後日談が未だに良く理解できませんでした。仏の医者は死んでいて、船長があの刀を直接渡した、ということなのでしょうか?、最後に追っかけますが、あんなに距離があっても追いつけたのでしょうか?新艦長は無事だったのでしょうか?続編も作るつもりなのですね。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-08 17:55:55)
78.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
プレデリアン誕生に気付いたプレデターが、宇宙のどこかに存在する宇宙船コントロールルーム(?)からクリーナーを発進させていることが分かって、思わずうれしくなってしましました。砂煙の立った砂漠のような無機質の星のようで、機械だらけを想像していた星とは大分異なっていました。核爆発の様子は今までの映画の中では比較的よく出来ていたような気がしました。しかし、あんな大佐1人ごときに本当に核投下許可権限が与えられていたら、そちらの方がよっぽど怖いです。▼画面が暗い上に、雨や水が滴って、さらにアップ撮影の為に、どっちがどっちだか判別がつかづ、「まあ、いいや。人間が助かれば」と諦めて観ていました。ただ、どちらも不死身と感じさせるほどの恐怖感がなくなっていました。ご丁寧に、産婦さんが襲われ、母体と胎児の両方の心電図と心拍数図が平坦になって行く描写は、記憶にあるかぎり映画でみたのは初めてで、ややえぐさを感じました。▼唐突にも最後に、核投下を命じた大佐が他の2人の将軍(?)と日本人女性「ユタニ」さんにクリーナーの残した宇宙銃を持参し、「想像を絶する武器だわね」「人間を撃つ為のものではありませんから」といった会話をしていたのは、続編を意識したセリフ(?)と勘ぐってしまいました。しかし、原題には、わざわざRequiemとついており、これで最後だよ!て宣言したかったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2007-12-31 18:54:25)
79.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
序盤の冗長な家族愛の話で少しうんざりしてしまいました。その後も出て来る出て来る ダメ親父のトムが空回りしているだけでした。ダコタはその演技力を発揮する場も与えられず、唯々喧しく「ギャーギャー」わめいているだけで興ざめでした。車が避難民に襲われる場面は何かゾンビ映画でみたシーンとダブってしまいした。▼集団シーンはさすがスピルバーグ監督でどのシーンも迫力あるものでした。宇宙船の恐怖感は、本作品のそれは1953年版に敵わなかったように感じました。最後があまりに唐突にあっけなさ過ぎたからだと思います。1953年版では、市民が教会に集まり、祈りを奉げ出したときには、「あ、もうこれで終わりだな!」と感じさせてくれたのに、本作では、そんな緊張感がなかったからだと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-27 17:28:12)
80.  トリプルX ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
何?あのずんぐっりむっくりの主人公は!全然以前のトリプルXとは似ても似つかない単なるアクション映画でした。米国国内の小さな不満分子の取締りの話でしょうが!ましてその首領が私めの大好きなウィレム・デフォーだなんて。気に食わない話が大部分でした。そもそも大統領を暗殺したとしても、その後にすぐ大統領になれる程甘くはありません。でも、米國国会議事堂の地下3Fにあんな列車が待機しているなんて、本当だべか?戦車は持ち上げてしまえば、簡単にのっとれるのですね?まあ、最後の方で使用された火薬量に対して4点です。
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-24 00:50:45)
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