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61.  トゥモロー・ワールド
娯楽映画だけど、リアルっぽく見せることにこだわる監督だと思った。みんな言うとおり長回しシーンは凄いとしか言えない。凡百の近未来SFとは一線を隔す技術と作家性を感じさせられる。でもなぜか全体的にイマイチ楽しくない。なんでだろう。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-14 10:53:13)
62.  オブリビオン(2013)
うーん。ドローンが良かった。弱そうなのに結構高火力で、ガーって変な機械音立てて人を怖がらせて、味方だって認識できてるのかできてないのか分かんないような微妙な性能ぶりが、とってもドキドキでチャーミング。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-13 00:13:59)
63.  アイアンマン3
1がなかなか楽しかったので続けて鑑賞。豪華絢爛で良かったんだけど、もうおなか一杯。グウィネスだけはもう40歳くらいなのに、普通にかわいかった。そんな感じの映画。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-04 00:25:29)
64.  アイアンマン
久々にテレビで映画を見たら、なんか妙に面白かったぞ、また何かレンタルでもしてくるか、という気分にさせられた。グウィネス・パルトロウって相っ変わらずかわいいな。金属のガチャガチャした質感がなんか楽しいな。そんな感じの映画。
[地上波(吹替)] 7点(2014-06-04 00:21:38)
65.  おと・な・り
お互いいろいろあって、いろいろ考えた後で、二人とも壁越しの相手に少しずつ感情が高まっていく感じが良かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2011-05-22 14:25:00)
66.  余命1ヶ月の花嫁
実話の美談を思いっきりセンセーショナルに情動に訴える映画かと思い長い間敬遠してました。ところが実際見てみると、何気ない登場人物たちの淡々としたやりとりが抑えた演出で展開されていて好感が持てました。出てくる人たちがみんな情の深いいい人たちばかりです。悲しい話ではありますが、せちがらい世の中でこういった美談をたまに観ると少し嬉しくなります。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-15 21:48:42)
67.  バニシング・ポイント(1971)
白いダッジチャレンジャーのグラマラスさ、唸るエキゾーストノートの官能、寡黙な男の鋭くそして美しい走り。それだけでこの映画には何とも言えない高揚感があります。もっともそれ以外は何の内容もないダラダラした映画とも言えます。映画史に残る名作とは思いませんが「なんかこの映画好きだな」と思わせる不思議な魅力と潔さを持つ作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-30 22:28:21)
68.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
とにもかくにもヘレナボナムカーターの顔のインパクトが強い。見終わった後どうだった?って聞かれてもあの顔しか思い出さない。3D映像よりもへレナボナムカーターの顔のほうがインパクトが強いってすごいな。さすが愛の力(なのか?)
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-06 00:17:40)
69.  スラムドッグ$ミリオネア
クイズの問題から主人公の過去が語られるやり方は新鮮に感じました。ダニーボイルってやっぱり作家性の強い娯楽映画監督だなあと思いました。しかしラストのジャイホーって歌とダンスとキャスト紹介が尋常じゃなく気持ちいいのと、国は違えど司会者の雰囲気がみのさんと一緒なのが印象に残りました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-04-18 00:28:53)
70.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
結婚式断るなら早めに言っとけよ。みんなに迷惑じゃないか!
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-22 23:36:39)
71.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
私はスタートレックは詳しくないですがSF映画が好きなので最後まで安心して楽しめました。本当のところを言うと歳とったスポックが出てきたあたりから話が全くわからなくなってたのですが、一応最後悪い奴らをやっつけてハッピーエンドになったことは分かりました。私はもう重厚なスペースシップが飛ぶのを見るだけでどうしても7点以上つけちゃうんです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-01 22:22:08)
72.  ハスラー 《ネタバレ》 
うーん、辛口な大人の映画。サラの最初の印象は難しそうな美女って感じなんだけど、話が進むにつれて彼女の儚く屈折して女性らしい性格が分かってきます。エディはそんな彼女に対して、愛というよりも深い共感と同情、それと自分がその気になれば彼女を救えるという感情があったんじゃないかと思います。しかし彼女の求めるものは分かっていながら、自分のハスラーとしての情熱を捨てきることが出来ずに結局最悪の結末を招いてしまいます。多分私が10代だったらこの映画はよく理解できなかったと思うのですが、それなりの歳になって見たおかげで二人の心情をしみじみと感じることができました。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-01 21:57:57)
73.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 
やばい。面白かった。なにげに主人公はガールフレンドができ、世間体ばかり気にしていた母親は本当に愛する人(ゾンビだけど)を見つけ、気弱で人の気持ちに鈍感な父親は最後息子を命を張って助け、隣りのおっさんは恋人ゾンビを一度失いかけたことで彼女を心から大切にするようになる、つまり登場人物たちの成長物語になってたりします。一方でみんな結構身勝手なことをして周りの人がバタバタと殺されていく理不尽さ。このあたりのアンバランスさとのんびりしたムードが、なんともシュールというかつかみどころのない印象を与えてくれる映画でした。私はショーンオブザデッドよりもこっちが好きですね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-19 11:22:42)(良:1票)
74.  1408号室 《ネタバレ》 
ジョン・キューザックの一人芝居ですね。演技の上手くない人だとこの映画の主人公は出来なかったでしょう。ストーリーはさすがキング先生原作だけあってなかなかのものです。特にラストのボイスレコーダーのくだりは思わず上手い!と思ってしまいました。しかし肝心の1408室での恐怖体験がいただけない。あまりに起こる超常現象が派手すぎて逆に冷めた目で「ふーん」って感じて見てしまいました。この映画をもしシャイニングのような一歩引いた演出で描けばどんなに恐ろしい映画になったかと思うのですが。残念ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-15 02:49:02)
75.  ファーゴ
凄惨な事件の話なのにコメディーのような印象を受けます。それこそがコーエン兄弟のおかしな作家性の賜物なのでしょう。もともと配役がクドイところに加えて登場人物それぞれにとても個性的な演出をしてあるために出てくる人物人物みんな変人に見えます。おまけに一見無駄とも思えるようなシーンをあれこれ加えることでさらに登場人物のキャラに妙な奥行きをもたせてあります。そこへさらに独特の映像テンポ、構図、音楽の使い方が加わり、これまで見たこともないようなユニークな映画に仕上がっています。作品として面白いかどうかと言われるとなんとも言えないのですが、とにかくコーエン兄弟というなんかスゴイ奴らがいるぞという強烈な印象を植え付けた映画なのではないでしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-15 02:36:09)
76.  スピード・レーサー
美術と映像技術は凄まじいものでした。話は子供向けのため随分甘口ですが、それをさしおいても魅せるだけの映像があります。新しい映像を見せてくれてありがとうと、兄弟監督に素直に感謝しましたよ。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2009-05-10 20:50:40)
77.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド
なぜか最近巷に~オブザデッドという名の映画がゴロゴロと溢れてますが、さすが本家ロメロの純正続編は低予算でもツボを押さえてあり、バッタもんとはやっぱり違うなあと改めて感じた次第です。ただ、終始似たようなシチュエーションの繰り返しで盛り上がりに欠けることと、撮ってないで助けてやれよ!とムカつく場面がいくつかあったのがマイナスでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-29 00:17:40)(良:1票)
78.  スウィーニー・トッド<TVM>
期待通りのバートンワールドで、こういう陰気な話を少しユーモラスに描くところはまさに彼の真骨頂だと思います。それと歌はみんな役者本人が歌ってるらしいんだけど、ジョニーデップの歌い方と表情のカッコよさにはシビレました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-12-27 23:04:10)
79.  ポゼッサー
ブランドン・クローネンバーグ監督。デビッド・クローネンバーグの息子。あの親にしてこの子あり。なかなかの気持ち悪さでした。作品の出来は少々粗削りで、手振れやテンポの悪さ、話の分かりにくさが気になります。でも、そうかと思えば所々、ハッとするほど美しい映像が挟まれたりもします。このあたりの感性は父親譲りなのでしょう。昔、ビートたけしが「スキャナーズ、頭ボン!」というギャグをやっていましたが、もしこれを観せたら「ポゼッサー、顔べローン!」と言うのでしょうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-05 21:28:21)
80.  冷たい熱帯魚
凶悪犯罪の実録もの、ということで怖くて胸糞悪い内容を想像していたのですが、蓋を開けてみると、あまり怖くありませんでした。おそらく登場人物たちのクセが強すぎて、いまいち感情移入できなかったからでしょう。終始一歩引いて成り行きを見守るような感覚の鑑賞でした。しかもラストでまさかの超展開が待ち受けており、こうなってくるともう実録どころか、リアリティ皆無です。監督ワールド炸裂で、もうある種のファンタジーにすら見えてきます。それを最高と思うか、興覚めと思うかは人それぞれだと思います。評価の分かれる内容ではないでしょうか。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-03-13 21:09:03)
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