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時計仕掛けの俺んちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 129
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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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61.  大鹿村騒動記
正直、面白いと思えるほど盛り上がる話ではなかったので点数は低くつけるが人々の魅力に溢れ完成度は高い。演技巧みな役者を集い撮りたい脚本で納得のいくドラマを完成させる、そんな作品があってもいい。撮影当時、原田芳雄氏はすでに余命宣告もされていたらしいのでおそらくご本人もこれが最後になるかもしれないと思っていたはず。その彼が最後に遺した作品はこれまでのハードボイルドでもシリアスでもなく肩の力をふっと抜いたハートフルな作品だったことが感慨深い。
[地上波(邦画)] 4点(2015-10-24 23:45:43)
62.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
以前、予告映像を見たときに面白そうと思ってタイトルを覚えていたんだけど実際に本編を視聴したら想像とはちょっと違ってた。古い映画のリメイクのせいか現代の映画としてはちょっと一本調子なのと妄想シーンの縦横無尽なCGシーンが逆にテンポ感を悪くしていて興ざめしてしまったのが残念。雄大なスケール感溢れる風景を楽しめたこととあえて肝心のネガは実際には存在せず観客の心象に委ねる系のありがちなオチじゃなかったのはよかった。作品として悪くはないんだけど…意外と面白くなかったかな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-07-04 01:12:34)(良:1票)
63.  スティーブ・ジョブズ(2013)
伝記としての史実はこちらのほうがリアルなんだろうけども、映画作品として見た場合はノア・ワイリー主演『バトル・オブ・シリコンバレー』(原題: Pirates of Silicon Valley)のほうが面白かったかな。アップル製品に思い入れのある人が見たらまた違った感想があるのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-17 16:31:00)
64.  あしたのジョー(2010)
ジョーvs力石の試合シーンがこの映画の全てだと思う。公開当時に新聞記事にもなっていたが山Pと伊勢谷の肉体改造はすごく、特に伊勢谷の減量は近年の映画ではなかなか見られない鬼気迫る役作りだった。山Pは主役級の華があるし肉体も相当な努力を積み重ねたのは伺えるが、あいかわらず喜怒哀楽の表現に乏しいのが難点。それから丹下段平、セコンドでの手慣れた所作やサンドバッグに繰り出したパンチのキレはさすが拳闘マニアの香川照之。見慣れてくると不自然は感じなくなってくるものの実写であのメイクは抑えたほうが評価が上がったのではないか。そしてドヤ街の雰囲気も悪くない。場面ごとのダイジェストシーンで見ればすごくいい出来、全体通してみるとどこか不満が残る。なかなか評価の難しい作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2015-01-17 02:49:27)
65.  ペンギン夫婦の作りかた 《ネタバレ》 
物語の主人公となった辺銀愛理さんご夫婦の原作『石垣島ラー油と、おいしいペンギンごはん 』をもとにした映画ですから内容はほぼ事実なのでしょうが、石垣島移住も旦那の帰化申請も石垣島ラー油も当事者にとっては人生を変える一大事だけど、視てる側を惹きつけるほどの大きなエピソードではないかな。なんだか内容の薄い映画でした。
[地上波(邦画)] 4点(2014-02-19 12:39:10)
66.  ニキータ 《ネタバレ》 
過去にも見たけど最近、テレビ放送していたのでもう一度見てみました。ヤク中のアバズレを何から何まで教育し直して暗殺者に仕立てるのはいくら政府とはいえコストかかりすぎだし、あんなに苦悩しながらの暗殺計画じゃ失敗するリスクも高いだろう。そのわりに劇中では超一流の暗殺者扱いでなんだか不自然。暗殺者劇としても主人公の心情を描く物語としてもなんだかどっちつかずで中途半端。あと取って付けたようなジャン・レノの登場は必要だったのか?リュック・ベッソン作品のネームバリューはでかいけど期待していたほど面白くなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-08 23:48:42)
67.  ボルベール/帰郷
公開当初、ペネロペの放尿シーンが話題になりましたね。作品を通して感じるのは、女は強し、といったところか。素晴らしい作品だと思うし監督の評価が高いのも頷けるけれど…どうしても自分には面白いとは思えなかった。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-12-12 21:05:25)
68.  映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎
今回は一郎でも二郎でもなく志賀さんが大フィーチャーだった。それはいいとして、TVドラマはそこそこ面白いのに映画化されるとイマイチになってしまうのは何故だろう。前作の幼獣マメシバも同じような印象だったのを思い出した。このストーリーなら通常の30分ドラマ2話分でも充分だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-12-05 01:19:35)
69.  フェイシズ(2011) 《ネタバレ》 
鏡で自分の姿を見た瞬間の声の出ない悲鳴はミラがよくやる演技で、女性らしい甲高い悲鳴よりリアルだよなぁと思う。この相貌失認は実際に存在する障害で、一人の役を複数の人間が演じる(恋人のブライスにいたっては実に15人!)ことによって人の顔が判別できない状態を上手に表現しているが、中盤まで見ると犯人がわかってしまうのでサスペンスとしてはストーリーがかなりお粗末。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-11 17:12:34)
70.  タイムライン 《ネタバレ》 
吹き替え版視聴。大好きなER緊急救命室も手がけたマイケルクライトンの原作、吹き替えも小山力也やてらそままさきなどERでよく耳にする声優さんばかりいうことで大いに期待して観たが、肝心なストーリーが凡庸で目新しさもなく終始地味な映像。当初、主人公だと思っていたクリス(吹き替え:玉木宏)は影が薄く、マレクのほうがよっぽど主人公向きだったのではと思った。見所は登場人物たちが過去に飛ぶまでとラブストーリーとしてのラストである終盤の耳の件ぐらいだろうか。SFではなくラブストーリーものとして観ていたら評価は違ったのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-05-20 01:29:39)
71.  オリエント急行殺人事件(1974)
有名な作品だったので期待して見たら意外と面白くなかった。ポワロがあまり名探偵に感じられず、最後の謎解きでは理路整然と推理を説明するというよりはただ短絡的に自説を捲し立てていて滑稽な印象でした。原作でもこういう人物像なんでしょうか?イングリッドバーグマンは年を重ねてなお美しい。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-02-06 01:55:18)
72.  めがね
前作「かもめ食堂」は良い作品だと思いましたが、今回の「めがね」はどうも今の精神状態とは相性が良くなかったようです。現実感のなさと制作者の意図がどうも鼻について、ただただひたすら退屈という印象しか残りませんでした。それから主演は小林聡美(タエコ)となっていますが、常にストーリーの中心はもたいまさこ演じるサクラです。そういえば結局、小林聡美は何の先生だったんだろう?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-01-23 05:04:43)
73.  ソラニン
映画館で予告編見ててちょっと面白そうだなと思ってたんだけど、残念ながらありきたりの青春ストーリーでその期待には届かず。ただしベースの弾ける田口浩正ことサンボの近藤洋一はすごく存在感あってよかったので今後も期待。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-05 21:15:25)(良:1票)
74.  機関車先生(2004)
ハートフルなストーリー、素晴らしいロケーション、演技力のある共演者たち、そしてなにより子供たちが生き生きとしていて素晴らしかった。ただ一点、初主演(だったかな?)の坂口憲二の演技力が追いつかなかったのがこの作品の明暗を分けた。見た目はパワフルな機関車だったけどどんなに石炭くべても馬力不足で前に進まず。
[DVD(邦画)] 4点(2012-09-08 06:17:36)
75.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
原作未読。最後まで飽きさせず見せてしまうのは亀山氏の手腕によるものなのか、全体的にはいい雰囲気だけど肝心なストーリーがつまんない。馬鹿馬鹿しい、突拍子もない設定はもう少し説得力を持たないと観客を物語に引き込みきれない。ひょうたんで集結した国民以外の人たちは何処へ行ってしまったの?大阪国を認めないと言い切った主人公が銃弾に倒れた後すぐに前言撤回してしまうのも???という感じ。設定は面白いのにそれを生かし切れなかった印象でした。
[地上波(邦画)] 4点(2012-09-06 02:29:54)
76.  しあわせの雨傘 《ネタバレ》 
平凡な主婦だった主人公が夫の会社で代理社長を務めるうちに自立した女性に成長、ついには議員になる。1977年の映画だったらこういう平凡な話でも納得するかもしれないが、この作品って2011年なんですよね。ドヌーヴ主演の作品を見るのは『反撥』に続いて二作品目。年代が飛びすぎてかなりのギャップが(笑)。今でもお綺麗ですけどね。あと、ドヌーヴと岡田茉莉子は似てるなと思いました。
[地上波(吹替)] 4点(2012-07-02 06:21:06)
77.  阿修羅城の瞳
魔界転生あたりの80年代角川映画を彷彿とさせる映像や舞台セットがノスタルジー。前半は雰囲気たっぷりだったのに物語が後半になるにつれて粗が目立ってくるせいか面白くなくなる。あとCGが致命的にしょぼい。市川染五郎って喋り方が船越英一郎に似てるなぁと思いながら見てた。
[地上波(邦画)] 4点(2012-07-01 03:23:43)
78.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 
ふとしたきっかけで出会った自由奔放な女性に仕事が人生のすべてだった主人公が期間限定の恋人になるという条件で振り回されるストーリー。ラブコメかと思いきやこれといって面白さも盛り上がりもなし。中盤から一転して奔放に見えた理由について焦点を当て悲劇的になっていくが観客を引き込むにはいまいち弱い気がする。唯一、サラをなにかと助けていた隣人チャズの存在が光っていた。主題歌のエンヤの曲は美しいがこのストーリーには残念ながらミスマッチ。どうにも主人公やヒロインに感情移入しずらく見ていてもストーリーから置いてけぼり食らってる感じがして自分には合わなかった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-11-29 22:56:05)
79.  女帝〔エンペラー〕 《ネタバレ》 
シェークスピアのハムレットを中国の王朝に置き換えた作品。ほかの方が述べられてるように衣装もセットも豪華なのに肝心のストーリーが残念。兄を暗殺し新たに即位したはずの皇帝は暴君というより性感マッサージの得意な愛妻家にしか見えず、復讐すべき悪者には感じられません。しかも肝心の皇帝は愛しい皇后の杯は断れないと毒杯を煽って自害…なんだそりゃって感じです。復讐の機会を窺ってるはずの皇太子は自分でお面外して正体ばらしちゃうし、想いを寄せる女官も嫉妬で鞭打ちされた挙げ句にタイミング悪く毒飲まされるって不運にもほどがある。いっそのこと皇后ワンを女帝の座を狙うしたたかで野心渦巻く人物として描いた方が話が盛り上がったのでは?
[地上波(吹替)] 4点(2011-11-28 05:22:44)
80.  アクシデンタル・スパイ
ジャッキーのアクションは相変わらずキレがよくて素晴らしい。が、いかんせん肝心なストーリーがつまらないし、予知能力という特殊な設定も全く生かせていない。子供の頃から何作も見ていて何となく気づいたが、シリアスとジャッキーは相性が悪いんだと思う。彼の映画はやっぱり単純明快じゃなきゃ。久々に見たビビアンはあいかわらず可愛らしかった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-11-01 01:59:06)
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