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ぐうたらパパさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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61.  ドラキュラ都へ行く 《ネタバレ》 
ドラキュラのパロディとしては良作。 ジョージ・ハミルトン扮するドラキュラ伯爵が大都会ニューヨークで右往左往?します。  『サタデー・ナイト・フィーバー』のトラボルタばりにディスコで踊るシーンは、なかなかイケてます。  原題『LOVE AT FIRST“BITE”(噛む)は、LOVE AT FIRST SIGHT(ひと目惚れ)をもじっての“ひと目噛み”だとか・・・  3回噛んだら、あなたも飛べる!?  
[ビデオ(字幕)] 8点(2013-08-15 13:56:56)
62.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
ロバート・デ・ニーロの役作りは相変わらず凄い。 そして執拗に弁護士一家を追い詰めていく姿は本当に怖い。  なのに不思議とデ・ニーロの方に肩入れして観てしまう俺も怖い。  ジュリエット・ルイスは若いのに妙なフェロモンが出ていてエロ可愛かった。  オリジナルは未見なので見比べてみようと思う。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-08-11 14:20:55)
63.  マイ・ボディガード(1980) 《ネタバレ》 
マット・ディロンの初々しいながらの悪ガキっぷりも際立っているが、リンダマン演じるアダム・ボールドウィンの存在感も負けずに圧巻。 彼が味方について不良グループを蹴散らすシーンの爽快感といったらたまりません。  個人的に、私は引越しが多かったので初めて登校する時のドキドキ感や不安、友達何人出来るかな?的な思いが幼少の頃あったので、直ぐに主人公に感情移入出来たのもあるけど、爽やかな青春映画の王道だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-04 09:34:00)
64.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
確かにラストにはビックリさせられたが、よく考えると話が上手く行き過ぎじゃあるまいか・・・? いや、でも最後まで釘付けにさせられたから、まっいいか・・・  しかし世の中、この映画みたいに都合よく解釈され、解決されたような事件がありそうで怖い。 9.11だって本当は、どうなの?って思えてしまいます。  それにしても、中盤の公衆電話の場面の夫人(ジョーン・キューザック)の笑顔の不気味さは、最近じゃ一番の印象深いシーン。あの顔、夢に出てきそう・・・  ほんでもって途中まで、FBI捜査官が黒幕だなと勘ぐっていた、おバカな私でした。  
[ビデオ(字幕)] 8点(2013-07-28 10:54:30)
65.  居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 
先ずは、かづさ屋という居心地の良さそうな居酒屋が○。 こういう人情味溢れる居酒屋って今時ありそうで、なかなかない(食べログで探してもなさそうだし・・・)  そして山口智子が、とんでもなくフェロモン出しまくりでエロ可愛いのは勿論だが、今観ると私は室井滋も棄てがたく好き好き(気持ち込めて2回言ってみた)。 こんな幽霊なら毎晩でも酒酌み交わしたいと、以前観た時にはなかった感情大爆発!!  そんな女性2人に対峙するショーケンも負けていない・・・やっぱ、いい味出してるよなぁ~・・・  さてと、一杯やりますかな・・・  
[ビデオ(邦画)] 8点(2013-07-23 15:43:27)
66.  嵐を呼ぶ男(1957) 《ネタバレ》 
個人的には“太陽にほえろ”のボスのイメージしかなかった石原裕次郎だが、この映画の裕次郎は当たり前だが若くて笑顔なんか八重歯が見えたりして、とってもキュート(私は決して、そっちの趣味はないが少し惚れた)。 忘れてはならぬが、ファンファン(岡田真澄)だって負けじと若くて男前だ。  そして有名な手を負傷して唄いながらのドラム叩くシーンは、私も気持ちは紙テープを投げていた。 今観てもそう思うのだから、当時観ていたら完璧に裕次郎ファンになっていたと思う・・・(単純な私)。  まぁ当時のアイドル映画と言ってしまえばそれまでで、ラストも意外とあっさりだったけど、私の中で今まで持っていた印象を良い意味で覆す、石原裕次郎の魅力満載で、その後スター街道を歩むのも頷ける映画でした。 
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-21 17:02:11)
67.  今のままでいて 《ネタバレ》 
劇中のジュリオ(マルチェロ・マストロヤンニ)以上に、フランチェスカ(ナスターシャ・キンスキー)をずっと追っかけて観ていたら、いつの間にか物語が終わっていた・・・  もっとずっと彼女を見ていたかった・・・って位、ナスターシャ・キンスキーが美しく魅入ってしまう。 それだけでも、私には十分過ぎる映画。  彼女の必殺技・スプーンしゃぶりの挑発に戦意喪失しながらも、願わくば私もナスターシャのお尻を食べてみたかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 06:41:23)
68.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 
子供向けのおとぎ話という感は拭えないでしょうが、この映画を面白いって言える感性を失いたくない(失いつつあるけど、いや失っているか・・・)。  ジェニファー・コネリーちゃんは可愛いし、デビッド・ボウイは相変わらずアレだし(アレって何だよ・・・)、いやいや美しくて歌には痺れます。 そして、よくぞタイツ姿の魔王役を引き受けてくれました(この時点でハナマル)。  他のキャラや道中の仕掛けも実は本当に良く出来ているし、お約束だとしても 何と清々しいハッピーエンドなんだろう・・・と思ったオジサンの私です。  ふと思ったけど、魔王ジャレスとサラのちょっとした淡いラブストーリーでもありますよね・・・という訳で、たいへんよくできました~な映画でした。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 01:52:47)
69.  Dear フランキー 《ネタバレ》 
観る人の状況によって琴線に触れる度合いの違いもあると思う。 私も幼少の頃から母子家庭という環境だったので(おぼろげに父とのふれあいは記憶しているが)、DV夫から逃げる母親と劇中では祖母でしたが、これが祖父だったりしたら 結構私の境遇と似ていたりするものだから、それぞれの立ち位置の気持ちが解りグッとくるものがありました。  そして大人になった今、何の因果か今度は私自身が事情あって子供に会えない状況なので、フランキーが本当の父親の存在を知っていたというオチならば、どんなDVな夫だったとしても余命少ない本当の父に最期は会わせてあげたかったな・・・という気もしてしまう。 でも、それを頑なにしなかったとこが母親であり女なのかな・・・と。  何はともあれ子供にとってはどんな父親でも、その存在は大きい訳で、例えば父親参観日に父が不在なんてのは本当に寂しい。  (仮装)父親に会った時、ちょっと間をおいて抱きついたフランキーの健気さが一番身に沁みました。 
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 01:32:56)(良:1票)
70.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 
出だしから良い映画の予感がし、その通り素晴らしい映画だった。 これ奥が深いよ、御主人の自己流ダンスは別として(素晴らしく笑える動きだったけど・・・)  孤独だった故にストレートな愛で迫るアントワーヌの愛を受け入れ、愛されるマチルド。 そして、この上なく幸せ過ぎる日々が余計に怖いが為にとった“あの行動”・・・ この辺は『ねぇ、約束してちょうだい 愛してる振りだけはしないで』というマチルドのセリフと常連客の段々背中が曲がっていくと感じた老いへの不安から見て取れる。  主人公アントワーヌは、子供の頃からの夢を実現し羨ましくもある(例え、それがどんな夢だとしても) 世間一般的にはダメ男ですけど、そんなことはマチルドには全く関係ない訳です。 愛し続けてくれさえすれば・・・  よく恋愛と結婚は違うというけど(事実、身をもってそう思う)、ひとつの理想形でもあると思えた・・・“あの行動”以外は。  そういった辺りが、いちいち私の琴線に触れ忘れられない映画になりそうです。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-23 05:34:49)(良:2票)
71.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
あっという間にラストまで見入ってしまった。 この釘付け感は凄い。  平穏であれば本性を出さず、いざ平和を乱すモノが現れば家族(国)を守る為、 保身という大義名分で暴力(戦争)で解決しようとする・・・終わってみれば、主人公はアメリカという国そのもの。  セリフのないラストシーンが秀逸でした。  追伸:コスプレの営みも良いけど、ちょっと乱暴な位の方が燃えちゃうんだよね~。(ひとり言) 
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-15 16:51:28)
72.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
色んな意味でインパクト大な映画。  タイムリーで観た小学生の頃は、夏のプールで逆立ちして“犬神家~”とかやってたし(シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になる何年も前にですぞ・・・)。 それに何と言っても、あのスケキヨのマスク・・・ありゃ小学生にはトラウマになる怖さです。  今観ても、このおどろおどろしい雰囲気と愛憎劇は変わらず面白い。 松子演ずる高峰三枝子の圧倒的な存在感には脱帽。  そして私は、どちらかと言うとTVシリーズの古谷一行氏演ずる金田一耕助の方がイメージが強いのですが、この映画に関しては飄々とした石坂浩二演じる金田一耕助と坂口良子演じるおはるのやりとりが、ドロドロした中の一服の清涼剤になっていて良かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-09 07:00:41)(良:1票)
73.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
どこを切り取っても美しい一枚の写真になるような場面が多い素敵な映画。  思わず自身の幼少の頃を振り返り、悪いことに限らず親に言えず内緒にしていた事や、思いもよらず親にしてもらった嬉しい出来事なんかを思い出し、観終わった後は自然と優しい気持ちになれる映画でもありました。  印象的なシーンが多いなか、兄妹で靴を洗いつつシャボン玉を飛ばし合うシーンがお気に入り。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-07 15:08:17)
74.  高校生ブルース 《ネタバレ》 
この時期の身体は大人だけど内面は未熟なところが出ている序盤・・・  女『あたし、もう妊娠してるかも、もう二か月も生理がないんですもの・・・』  男『何だって?どうして今まで言わなかったんだ・・・』  女『だって、はっきりわからなっかたから。そういうことは、あなたが教えてくれると思って安心してたんだわ・・・』  男『無知すぎるよ、君は・・・』  此処で、無知なのはオマエや・・・とツッコむ私。  女『一度や二度なら大丈夫・・・あなた、そう言ってたじゃない・・・』  そんなマヌケな事まで言ってたのか・・・と更にツッコむ私。  女『どうしたらいいの?・・・』  ここでチャイムがなりフェードアウト・・・ん~、青春。  この序盤だけだと、この先どうなるの?って感じだが、この映画は色んな意味で凄い映画です。  先ずは若干15才でのヌードを惜しげもなく披露した関根恵子(高橋恵子)の体当たり演技。  そして、そのヌードという話題が先走りがちだが、未成年の妊娠という題材を確り描けている点。 これは後に金八先生なんかでも扱われた題材だが、結末は違えど今作の方がインパクトがあり、より命の尊さが伝わってくると私は思いました。  盗んでしまった硫酸の使いどころ・・・終盤のおじ様の絵画に硫酸を撒き散らし溶けていくのを眺め、続いて金魚鉢の番いの金魚に、最後に叩き割った硫酸の瓶に指先をつける・・・この一連のシーンが、この時期の少女の有耶無耶な感情が現れていて好きです。  結局のところ、15才とは思えない大人びた関根恵子の存在感には驚愕せざる負えず・・・彼女の存在が、この映画を1ランクも2ランクも押し上げている気がします。  そして、この頃の関根恵子が魅力的なのは勿論だが、人妻になった現在の熟しつつ美貌を保っておられる高橋恵子さんもタイプな私です。  
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-02 09:37:44)
75.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
日本人の平均寿命の半分以上を生きて来て、 結構ダメダメな人生を送っている私ですが、 まだ始まっちゃいないですかね?  『バカヤロ~、まだ始まっちゃいねぇ~よ』って心から言ってくれる同年代の人を求めている今日この頃です。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-30 14:52:42)(良:1票)
76.  ラストスタンド 《ネタバレ》 
何はともあれ、シュワちゃんおかえりなさい。 そして思いの外?面白かった。  何よりも無理せず年相応の保安官を演じているのに好感。 そう嘗ての故ジャイアント馬場さんの全盛期を過ぎたプロレスを暖かい眼差しで見ているプロレスファンの感覚に近い感じで鑑賞しました(何のこっちゃ・・・)  だから皆様も、頑張れシュワちゃん!! と素直に応援する感じで鑑賞しませう。    
[映画館(字幕)] 8点(2013-05-28 05:26:12)(良:2票)
77.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
若い頃から鬱陶しい武田鉄也氏と気怠い桃井かおりさん・・・  そのまんま不器用な健さんと、その健さんを待ち続ける古き良き日本女性の倍賞さん。  この配役がお見事で、彦摩呂風に言えば『銀幕のケミストリーやぁ~』って感じ。  子供の頃に観て泣いて、30年以上経った今観ても同じように泣ける映画。
[DVD(邦画)] 8点(2013-05-12 14:47:55)
78.  第9地区 《ネタバレ》 
もうね、演歌で途中にセリフがあるような感じ・・・って、どんな感じよ?  兎に角、私の中では今まで観たことのないような斬新な映画で、何だかわからないけど面白かったです。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 16:06:59)
79.  エンジェル 僕の歌は君の歌 《ネタバレ》 
多分にエルトン・ジョンの『Your Song』に惑わされている部分もあると思いますが、竜彦と香織の遭遇と泣かない筈の元?天使の涙、そして元々が人間は忘れる生き物である故に忘れない事は愛であって・・・それを予感させるラストシーンが好きです。  冷静に考えればバカげている部分もあるが、私自身もおバカですから、ど真ん中の剛速球に空振り三振させられた感じ・・・  私にとっては忘れない映画の一つにしたい作品です。           
[ビデオ(邦画)] 8点(2013-05-03 05:58:16)
80.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 
今まで歩んできた自分の人生と照らし合わせて、こんなこともあるし、そんなこともあるよなって場面が多々ありました。  現代版・小津作品という感じ。  家族って、表面に出ない色んな確執があったりするけど、それでも天涯孤独な独りぼっちより素晴らしいと思う。  後悔先に立たずじゃないけど、失ってから気付くことが人生には本当に多い。 それが『ちょっと間に合わない』というセリフに込められていると思う。  良作でした。  
[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 02:39:12)
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