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よこやまゆうきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 138
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

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61.  BLUE GIANT 《ネタバレ》 
- 音楽は素晴らしかった。 - 特にクライマックスと「内臓をぶちまける」シーン。 - でも玉田のドラムはちょっとうますぎるな。 - 原作読んでた身からすると、大のサックスのイメージはちょっと違うんだよなあ。 - もっと大胆に休符を入れたり、小さな音から大きな音までガッと持っていったりしてたイメージがあったので、なんかまとまりすぎてるというか…でもサックス役の馬場さんの曲を聞いたらこれはこれとして素晴らしかったのでアルバムを買ってしまった。 - 人物の表情の演出が過剰だったのと、しんみりしたシーンで挿入される音楽がいかにもなところが残念だった。 - 大の体の揺らし方も音の出し方と合ってないように見えて迫力を感じられなかった。 - 映像表現は3Dでグリグリ動くし、光はキラキラして情熱の炎が映ってるし、結構いいんだけど、汗が多すぎるというか、もっと汚く見えるほどやってもいいと思うんだけど、原作ありきだから逆に限界があってもったいない - 音楽漫画を音ありでやるというチャレンジは讃えたい
[インターネット(邦画)] 7点(2024-03-31 11:31:22)
62.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
アクション要素強め。 キーとなる人物の動機や背景はちょっと説明不足? 後半にいくと盛り上がりのために邪魔な人物はサクサク殺されるところがちょっと雑。 でもそんなことを思いながらもアクションには没入してしまう。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-29 09:01:52)
63.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
ハッピーな話ではないし陰惨なシーンもあるが台本の流れがエンタメ性が高く飽きずに見ていられる。 ただ、不衛生な描写がそれなりに挿入されるため見ていてあまり気持ち良くはなかった。 リアリティはあまりない。 話題作を一応見ておきたいぐらいであれば2倍速で見ても十分楽しめる。 間白や構図、止め絵として凝った芸術性の高いシーンなどはあまりなく、本題でもないようなので、早送りでも作品の良さは特に失われない。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-10 19:19:32)
64.  ぐるりのこと。
橋口亮輔の自然な演技で撮る方針が良い。 キャストもベテラン揃いだし、安心して見てられた。 全体としてとてもよかったのだけど、家族関係のゴタゴタは筋が追いにくかった…
[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-24 11:38:05)
65.  恋人たち(2015)
喪失と再生。 頑張って、そして人に優しく生きていれば、 誰かが実は肯定してくれてて、 それに気づいてなんとか小さな変化と自己肯定と一緒に生きていける。 人に優しくしない人は、誰かの後押しも得られなかった。 もちろん、現実にはより暗い地獄があって、そうじゃないこともあるけれど、 飯食って笑っていければなんとかなるんだ、という希望を、 嘘でもいいから持って生きていきたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-14 00:53:51)
66.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
- チバの声がうなるオープニングはバッチリ。カメラの回り込みもカッコいい。 - リョーチンを主役に据えたことは全く不満なし。編集部の意向で桜木になったらしいしな。 - 静寂挿入が多すぎ…もっと減らしたり、もう少し短くして恥ずかしくならない方がよかった - 兄の喪失が…「今」の彼のプレイにどう開いて接続しているかの説明が不足していたように思う。試合中におそらくその薫陶が活きたのだろうが、わかりにくかった。 - 10 feetの音楽が残念。特に逆転シーンでの挿入。甘ったるい情感が多すぎるので、もう少し冷静に描いて対比を浮き上がらせて欲しかった。 - セリフが聞こえづらい。バランス悪い - 監督がイメージしてたシーンの映像化には成功している。ただ、当時の漫画に熱狂してた読者の頭の中にはこの映像が浮かんでいたので、そういう意味では映像は想像の100%を出してはきたものの、超えてはいない…作者の画力が高さが仇となった - 原作未読には辛いだろうな - リョーチン、NBA行くんだ!?そんな夢あったっけ? - シンエヴァ、シンゴジ、シンウルトラマンの功績はリブートものを許容させたことだと思う。 - 自分はレギュラーになれない側ではあるが、強さの獲得に向かって努力して、全力でぶつかり合う経験は貴く羨ましく思う。俺も熱くなりたい。
[映画館(邦画)] 7点(2023-01-21 21:04:34)
67.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
エンタメ性はあまりなく、もう一度見たいかと言われるとやや迷う。でも、一度見ただけでは掴みきれないので、やはりもう一度見たいとは思った。 文学的な世界観が溢れていて、リアリティは無いが、トーンはうまく構築されてる。原作があるのだろうな、という作り方。 逆に言えば、原作がついてない作品として見た場合は、やや実験色を感じるかも知れない。 音楽は良い。 岡田将生の演技が過剰でやや残念だったが、あれも演出なのだろうか。原作未読なのでわからない。 なんなや西島秀俊も別の俳優が演じた方がよかったのかも知れない。 なんか惜しい感じがするなあ。 小細工なしのカメラワークってのは本当に大変なんだろうな。 いっそのこと、もう少しリアリズムから逸脱させた方がよかったんじゃないのか? ただ長尺にも関わらず飽きずに見られたのは、リズムの入れ方が絶妙なんだろう。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-04 01:21:33)
68.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
カメラワークとポスプロがそれまでに比べてモダンに美麗になっている。良し悪しはおいといて。 相変わらずノーガードの殴り合いで試合がまともに見れない…。 リトルマリー家族との関係性の持ち方、息子、失職、ボクサーとしての復活、この作品を通して描きたかったことはなんなのだろう? 退役ボクサーの日常と、その周辺で生きる人々の悲喜交々が描かれている。 大きく大胆な成功譚はもう生まれない。 たた、老いてなおチャレンジすることは美しいと、そう言いたかったのだろうか。 たとえ勝つことができなくても。  一度栄光を掴んだとて人生は続いていく。老いと共に。 全員を幸せにはできない。それでも手は尽くす。可能な限り助け合う。 今作は一見、ボクシングと勝利を底に敷いた作品かと思いきや、むしろそんなものは連作上の縛りから最低限添え付けただけのサイドストーリーで、 1948年のイタリア映画『自転車泥棒』のように、勝利から切り離された人生においても、前を向いて歩いていく人々の姿が描かれているのかもしれない (言い過ぎ)。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-03 07:31:09)
69.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
友人は全編通してすこぶる満足したようだが、私には前半はその物語の進まなさにかなり不安になっていた。 しかし、それを耐えると後半の畳み掛けるような展開と音響と映像のパンチ力にかなり満足し、前半で帰らなくてよかったー!と安堵したのだった。 所々に「その挿話いる?」というシーンがあったものの、最後に大きなカタルシスが得られたのでヨシ! 私のレーティングは7.5、元映画関係者の友人は8.5という評価だった。 トータルでは見応えのある映画なのでできれば誰かと一緒に言って感想で盛り上がることをお勧めする。  個人的なキーワード  - マクロスプラスから逆輸入? - 国威発揚? - ザ・ハリウッド。文芸性とかいいから、考えないで感じて。 - Kawasakiで併走 - 敵機のマニューバがヤバい - 敵機の近接はやはり目視でも確認 - デッキのクルーがカッコいい - 伝家の宝刀トム走り - 展開の様式美、そして顔のアップ多め - ラブシーンとダイバーシティに今時の配慮 - やっぱりドッグファイトは目まぐるしくて把握が難しい - クビになりそうで、やっぱりクビにならない男 - プレイングマネージャー、バッター、オレ - デンジャーゾーン、エンディングの後半で鳴らして欲しかった… - やっぱりビーチスポーツで青春、その姿にかつての自分を重ねるトム - 敵陣地の混乱に乗じるシーンが割とガバガバ - トマホークこえー!ヘリのガトリングに狙われるのこえー! - in position! - do you copy that? - わかってても体をこわばらせて自分もGに耐えようとしてしまう - 予告編に使いやすい笑い用カットもちゃんとある - 前作もそうだけど、どうやって撮ってるの? - 戦闘機ファンは見て損しないと思う - 前作をこすってるシーンが多め。予習しておくとなお楽しめる
[映画館(字幕)] 7点(2022-06-13 22:19:41)
70.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 
前作に引き続きアイディア満載で見てて飽きさせない。 ただ、前作に比べるとややご都合主義的なところがあるかなあ…。 カットしたシーンが多かったりするのかな? それでも映像が気持ちいいし、やっぱり声優陣の演技が素晴らしいので良作だと思う。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-01-04 02:10:04)
71.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
家族が見ていたので傍で家事しながら鑑賞していたのだけど、それでも十分面白さが伝わってきた。 もう一度ちゃんと見直そう。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-14 21:10:39)
72.  おいしいコーヒーの真実 《ネタバレ》 
無人の輸送機がうまく開発されたら、スタバ行くかわりにこの人たちのコーヒーを直接買い付けたい。 コーヒーが手元に届くまで6層の中間業者がいるとは。 フェアトレードは、将来、技術によって解決されるのではないか…。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-10 17:03:05)
73.  僕と世界の方程式 《ネタバレ》 
人生は自分が努力しようがしまいが、うまくいかないもの。 みんな、それぞれ、悩みながら生きている。 進んだり、戻ったりしながらも、現状を受け入れて、正直に生きることは美しい。 一人で考えたり、他人と交わったりしながら、変化していくこともまた、楽しい。 変わること、不安定なこと、怖いことはいろいろあるし、 才能ある人もない人もいるし、でも腐らずに生きていくことは美しいんだな、と思った。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-04 17:38:43)(良:1票)
74.  博士と彼女のセオリー 《ネタバレ》 
ホーキング博士に憧れたことがあるものならなんとか最後まで楽しめると思う。 素晴らしい主演と音楽に感嘆した。 ただ、なぜか時間の長さを感じさせる箇所が所々あり、やはり、着想を得る経緯や、その哲学の深奥はあまり語られなかったように思う。 とは言え、これは妻から見た彼の物語なのだから、無理やり書くよりは良いでしょう。 より博士のことが知りたいなら、きっと、彼の著作を読むと良いのでしょうね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-31 05:14:46)
75.  大空港2013<TVM> 《ネタバレ》 
どれだけのリハーサルをやったのだろう。 挑戦的な作品。 リハーサルというか、取り直しもあったのかな? 池松が大学を辞めたことを告白するシーンですこし詰まったが、逆にそれがライブ感を揺り戻した感はある。 カメラのある演劇だ。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-08-04 22:35:01)
76.  誰も知らない(2004)
実際の事件を元にした痛ましい話。20代にこの作品が見れてよかった。もし子どもを持ってから鑑賞していたら、ネグレクトする親側にも多少の共感があったかも知れないが、今なら社会にその原因を探るだろうか。当時以前も育児放棄の事件報道はあったものの、残された側の実生活がどのようなものであったかを見る機会はなく、多くは他人事で終わる世の中だが、他人事のままで終わらせまいという監督の思いが感じられた良い映画だったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2017-10-15 05:46:48)
77.  サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 
大地康雄と深津絵里が良かった。なんかこんな風に、母親とも田舎ともうまく付き合っていけたらなあ…。 実際に電力が全て機能不全に陥った場合の現実の都市計画が気になった。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-09-21 20:32:51)
78.  ラブ&ポップ 《ネタバレ》 
エヴァにかぶれてた当時高校生の自分には渡辺いっけいと浅野忠信の間接的な交錯が胸に刺さって抜けなかった。 「お前には価値がある、って、そういうことでしょ?」 浅野忠信の衝動的な性暴力のあとで、渡辺いっけいから発せられたそのセリフを、 鑑賞後数日間ずっと意味もわからず反芻していた。 やがて、衝動的な優しさは暴力になりうる危うさがあるということを、この映画から学んだ。 そしてそれは、台風クラブの性的衝動と符号し、青春の営みは、危うさと表裏一体であり、 それこそが美しいと、そういうことなんじゃないかと、感激したのだが、 庵野秀明が映画化の権利獲得にのため村上龍へ口説く後日談には、 「彼は『この作品には愛があります』なんてウソを言う他の監督と違い、 『いくらの予算で撮れるか』だけを熱く語っていたので返って信頼できた」 との談があり、映画はこのような情報の非対称性も含めて楽しむものかも知れない、などと思ったり思わなかったりしたものだ。 ラストシーンは素晴らしかった。ラストシーンのためだけに、それ以外の全てを我慢して鑑賞する価値があると感じた。 結果論だが。
[ビデオ(邦画)] 7点(2017-05-31 02:27:17)
79.  ソーシャル・ネットワーク
脚本、演出、カメラワーク、照明、どれを取っても全体的に品質は高い。しかし、WebやSNSの興亡の歴史を知らないものが見ても楽しめるものか、また、facebookを使っていないものが見ても楽しめるだろうか、そこが気になった。どのWeb企業もそうだと思うが、成功者は成功すべくして成功したように見えるが、それはあくまで結果論だと思っている。当時、friendster, myspaceなどSNSはしのぎを削っており、当サービスがいかにしてタイミングを掴んだのかなどが個人的には気になるが、そこはあくまでエンターテイメント性を求め、よりドラマチックなストーリーに焦点を当てたのだろう。とは言え、IT企業を描いた映画の中ではピカイチの出来栄えであるから、この世界で食っていく人は見ておいて損は無いと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-05-26 02:35:11)
80.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 
絵が綺麗で、キャストの演技も自然な感じ  (日本のドラマでは相手のセリフの途中で自分のセリフを入れたりしない。 日常では普通にあることなのに)。 最後まで種明かしがないのも良かったし、最後のシーンがとても良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-03 04:07:17)
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