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901.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
海が大の苦手な私もこれを観るとムショウに海に行きたくなってしまいます。はなしの内容を楽しむのではなく、映像と音楽に酔いしれるタイプの作品かな。環境ビデオとしても使えそうです。モデルとなったジャック・マイヨールは自殺してしまったけど、なぜ?映画のジャックもそうだったけど、繊細な人だったんでしょうね。
6点(2004-03-14 13:54:58)
902.  隣人は静かに笑う
ジェフ・ブリッジスが熱かったですねえ~心理的にジワジワと追い詰められていき、自爆テロの犯人に仕立て上げられていくのですが、それを見ているあいだのハラハラ、ドキドキは物語に引き込まれ、目が離せないというものではなく不快感を伴うものでした。流れがあまりよくないうえにジェフ・ブリッジスの演技が濃すぎてイライラするんです。この点がマイナスです。ティム・ロビンスという人は善も悪もシリアスもコメディも違和感なく見られますね。器用貧乏になりかねないと心配しましたが、デカイからだに不釣合いなキューピー顔というルックスが独特の雰囲気を出していて個性的です。誰が不気味ってそりゃあジョーン・キューザックでしょう。彼女がいちばん怖かったです。
6点(2004-03-14 13:45:41)
903.  恋愛小説家
私などがこんな言い方をするのは生意気なのですが、この作品を観て、ジャック・ニコルソンも年をとって、人間的に丸みがでてきたのかしらとか、余裕、幅ができたのねとか、俳優としてもいい年のとりかたをしているわねなどと思ったのでした。とにかくニコルソンの演技を観るのが楽しい。嫌われ者の作家だけれど心の中は暖かい、ということを犬を使って説明しているのがいいですね。ゲイ役のグレッグ・キニアもいいわ。他の作品でもキニアの役選びはなかなか冴えてますね。でもはっきりいって作品としては退屈でした。引き込まれる面白さがないです。そしてヘレン・ハントなのですが、この人は恋愛モノのヒロインをやるには地味ですねえ。なんか物足りないのよね。色気がなさすぎです。
6点(2004-02-26 13:50:13)
904.  氷の接吻
これはクロード・ミレール監督、イザベル・アジャーニ主演の「死への逃避行」と原作が同じですね。リメイクといってよいのかどうかはわからないです。テーマ曲はたしかトリュフォーの「夜霧の恋人たち」か「恋のエチュード」のものをアレンジしてます。作品からは時々ヒッチコックを思いださせるものがあるし、この作品はオマージュの意味が強いのじゃないかしら。巷では散々の評価ですけど、ユアンとアシュレイの愛する人から捨てられたという悲しみはよく伝わりました。なにもアラスカまで行くこたあないのに。もう少し、エピソードの数を減らして、じっくり描いたほうがよかったんじゃないかと感じました。
6点(2004-01-23 12:11:57)
905.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
ドラマシリーズにハマりまくり、待ちにまった劇場版だったのですが、ドラマと比べるとコミカルな部分がなくなっていたのが残念でした。ドナがララ・フリン・ボイルじゃなかったのも不満でした。ハリー・ディーン・スタントンがあれだけのために出てきたというのもなんか肩透かしをくらった気分。なんといいますかデヴィッド・リンチのイメージの世界ですからあらすじを人に説明できる作品ではないですね。これはこれでいいんじゃないでしょうか。リンチ特有のジリジリ、イライラするしつこい演出が冴えてました。ただラストのクリームコーンをすするように食べるのとチンパンジー?のアップがでてきたと思うけどあれはなに?あれだけがどうしてもわかんないわ。
6点(2004-01-15 00:28:07)
906.  海辺の家
こういったテーマの作品は昔からたくさん作られているし、この作品もお約束通りの展開なのですけど、やはり泣けます。空のベッドだけで、涙を搾りとるかのごとくというご臨終の場面がなかったのがいろんな意味でよかった、ほっとしました。やはり「家族の絆」というのは永遠のテーマなのでしょうね。崩壊してしまった家族、再生していく家族のどちらの物語も家族の誰かの「死」をもってこなければ描けないのかな?という疑問は度々感じることではありますけどね。ケヴィン・クライン親子とクリスティン・スコット・トーマス、この3人を取り巻くちょっと変わった人たちはシリアスなドラマの中の箸休めみたいなものですね。これがあったから型通りのはなしだけど退屈しなくてすんだように思います。
6点(2004-01-13 13:03:45)
907.  バッファロー'66
観始めた時はバイオレンスなのかと思ったけど、ヴィンセント・ギャロのこだわりのつよ~いブラック・コメディなのね。アンジェリカ・ヒューストンが一番印象に残ってます。面白いっちゃあ面白いけど、この映画観てよかった~というような心躍るものはなかったです。ヴィンセント・ギャロのダメ男がおかし悲しくはあるけど、愛しいと感じられなかったからかな?クリスティーナ・リッチのキラキラメイクが可愛かった。
6点(2004-01-12 01:18:12)
908.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
ミッキー・ロークは苦手。とにかくジョン・ローンというその人の存在がうれしかったです。チャイニーズ・マフィアの出てくる作品を観るといつも思うのですけどね、ボスや幹部たちはパリっとしてるのだけど、鉄砲玉クラスの子たちの髪型とか服装とかが、ひと昔前のヤンキーみたいなのが貧相なのよ。実際もああいうものなのかしら。モヤシを見ると思い出す作品ですね。
6点(2004-01-09 23:31:46)
909.  スネーク・アイズ(1998)
作品の出来、不出来は別としてブライアン・デ・パルマらしい作品だと思う。お約束の真上からのとぐるぐる回ってるような撮影、オープニングの長まわしも楽しみました。不良刑事だけど性根まで腐ってるわけじゃない、でも情けないヤツというのはニコラス・ケイジにピッタリです。
6点(2004-01-07 08:34:02)
910.  スワロウテイル
日本人にもこういう映像、発想の映画が撮れるんじゃないの、とちょっとうれしくなった作品です。白人が完璧な発音で日本語を話すくだりは面白い。岩井俊二という人は育ちのいいお坊ちゃんなのかな?どことなく品のよさを作品から感じる。けれど品のよさが災いしちゃったことも否めないですねえ。キャスティングが?というのがありましたねえ。特に山口智子、江口洋介はミスキャストと感じる。この監督はとにかく映像にこだわる人なのね。レオス・カラックスが好きなのかしら、背景の中に唐突に子どもを使うことが度々ありますね、(唐突過ぎちゃってる感はあり)それを見た時に「あっ、カラックス?」と感じた。そうなんですよ、この作品は監督の思い入れとこだわりの映像を観る作品であり、ストーリーを楽しむ、メッセージを受け取る類のものではないですね。でもこだわりの映像を楽しむには、この雰囲気に合わない役者が多すぎでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-04 09:53:06)
911.  ワイルドシングス
ケヴィン・ベーコンもマット・ディロンも80年代前半に青春映画で世に出て、いわゆる二枚目という立場だったけど、スター街道をバクシンとはいかなかったですねえ。サエない時期が続き、彼らは二枚目を捨て、悪を演じ、おバカ映画でもコメディセンスを見せてくれるようになりました。こう思うとケヴィンとマットは運命共同体みたい。その二人が共演のこの作品は、もうとことんやってやれっ!という潔さがいいですねえ。誰かひとりが善人、ホントの被害者がいてもよさそうなのにそれもナシ。中途半端じゃないとこがいいです。誰が一番のワルかを競ってるみたいね。どんでん返しが何回もあって「おっとまだ続くのね」とラストへいくほど面白くなりました。常々思ってることだけど、ネーヴ・キャンベルのヘアー・スタイルはどうにかならないんですかねえ。髪が硬そうね。 
6点(2003-12-30 01:48:58)(良:1票)
912.  陽だまりのグラウンド
先は読めるし、何度も観たことのある物語なのだけどやっぱり観ちゃいますね。キアヌの魅力と黒人の子どもたちの健気さには負けます。あの劣悪な環境の中にいながらもその現実を子どもながらに受け止め、唯一のよりどころが野球なのね。借金返したらバーの経営者もキアヌのお手伝いしてましたね。新しいユニフォームが入っているのがビーフィーターのダンボール箱なのが笑えた。あのバーの経営者は見たことあると思ったら「LAコンフィデンシャル」のステンズランドね。
6点(2003-12-27 00:33:26)
913.  愛がこわれるとき
これを鑑賞してから、パトリック・バーギンは他の作品で見てもダメなんですわぁ。一種のトラウマですね。タオルのかけ方まで文句言われちゃかないませんぜ。ラスト、ジュリアが受話器を持った時に何するのかと思ったら・・・ああいう方法であのイカレ男を退治したのはアッパレですね。突っ込みいれるとしたら、偽名を使っているのにどうして家が借りられるのかなあ。アメリカってほんとにああいうものなの?あの家の隣人のボブだったかしら、ジュリアとデキちゃう人。いくらジュリア主演だからってあまりにも魅力がないのよね。
6点(2003-12-21 22:06:34)
914.  バニラ・スカイ
大まかな感想は「オープン・ユア・アイズ」のほうに書いてきました。オリジナルに比べて特筆すべきところは、こっちは作品全体が洗練されているのね。タイトルもいいし音楽もいいわ。やっぱりキャメロン・クロウだ。捨てられるキャメロン・ディアスのこともキチンと説明してくれている。ジュリーをストーカー扱いした自分の誠意のなさを反省しないからああいう運命を辿るわけですな。「あの時ジュリーの車に乗りさえしなければ」などと最後までほざいていたっけ。トムが関わっていると思われるが、ペネロペは同じ役でまた出演なんてよく承知したもんだ。女優としてもっとプライドをもってほしいわ。ソフィアとジュリーでは私はジュリーに共感。男に染まらないソフィアと染まるジュリー。男を待たせるソフィアと待つジュリー。男性はどっちが好きなのかしらん。
6点(2003-12-21 09:13:14)
915.  オープン・ユア・アイズ
「バニラ・スカイ」と同じ日に放送されていたので二本とも録画して、まずオリジナルであるこっちを先に観ました。お顔が綺麗に治った時点で、これは現実的な物語ではないのかも、という予感は的中した。雰囲気も物語の進行も新しさは感じないけど、わりと面白く観ていたのにあのオチはねえ。ドロドロの人間模様とSFって相性悪いんじゃないの?冷凍だのなんだのと出てきたとたんに興ざめした。神様の領分に人間が踏み込むのはルール違反だ。最後まで精神性、神秘性で語ってほしかったわ。主演俳優はあんまり魅力的じゃなかったわね。捨てられるほうの女の描写が薄いのが気になりました。
6点(2003-12-21 08:39:01)
916.  スリーメン&ベビー
先にオリジナルの「赤ちゃんに乾杯!」を観ているのでどうしても比べてしまうのね。こっちはアメリカらしいドタバタコメディタイプ、むこうはふんわり砂糖菓子のように甘ったるくフランスらしいコメディ。話題になった、カーテンのところにいるあの少年のことが気になるわ。
6点(2003-12-20 15:15:56)
917.  グッドモーニング,ベトナム
ロビン・ウィリアムズのDJぶりとラスト近く、最前線に送られる兵士たちと遭遇し、ウィリアムズが何人かと語る場面は印象的だった。 あの兵士たちとのシーンはわりと長かったように記憶してます。この中でいったい何人が生きて家に帰ることができるのだろうと思いながら観てました。これはベトナムで戦った兵士たちに捧げられた作品なのかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-19 09:31:35)
918.  フロム・ヘル
切り裂きジャックが題材というのもいいし、ロンドンの裏通りの雰囲気もよかった。ジョニーは、あの影のある破滅的な警部役がハマっている。ジョニーはやっぱり期待を裏切らない。でも作品の出来がなんか薄っぺらい感じ。奥行きが感じられない。非常に残念です。そしてヘザー・グレアムなのですが、あの可愛らしいキューピー顔にポジティブなメイクじゃあ、薄幸な娼婦には見えない。ミス・キャストです。ロビー・コルトレーン、イアン・ホルム、ジェイソン・フレミングなど脇役の俳優たちがとてもよかったのでヘザーはよけいに浮いてしまったように思う。特にロビーコルトレーンがいい。彼が出てくるとパっと雰囲気が変わって 気分転換になりました。突然エレファントマンが出てきたときも「あらら」って感じでうれしかったです。同じ頃の出来事だったのね。
6点(2003-12-18 00:43:33)
919.  ソードフィッシュ
私がこの作品で印象に残ってる事といえば、タオル一枚腰に巻きつけて打ちっぱなしやってるヒュー・ジャックマン。タオルがハラリと落ちるのを期待したこと。制限時間内にどこそこへ進入しろと頭に銃を突きつけられ、下半身は・・・恍惚の表情でキーを打ってるヒュー・ジャックマン。トラヴォルタと並んだ時の首の長さと顔の小ささが際立ったヒュー・ジャックマン。Xメンは観てないし、この作品でヒュー・ジャックマンはハンサムでいい男だと認識した。
6点(2003-12-14 21:49:53)
920.  ハンニバル(2001)
リドリー・スコットはやはりアーチストです。映像が素晴らしい。特にフィレンツェの街並みね。今回はレクター博士が主役なのでカメラの方もレクターの好みに合わせたのかしら。ジョディが降りたのは無理もない。けれどなぜジュリアン・ムーア?FBIエージェントには見えないぞ。一生懸命演じているのはわかるのだけど、やけにリキんでるし、カリカリといつも怒ってるみたいで観ているこっちまでカラダが固まってしまった。私的にはフィレンツェのフェロモン刑事、ジャン・カルロ・ジャンニーニの登場が嬉しい。ゲイリー・オールドマンとレイ・リオッタのシーンは二度は見れないと思った。
6点(2003-12-09 09:49:28)
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