961. レイヤー・ケーキ
《ネタバレ》 ○完全にダニエル=ボンドのイメージが出来上がっている自分としてはちょっと新鮮だった。○銃は嫌いだとか、ぼこぼこにされたりとか違った意味で楽しめた。○ただ、本筋は登場人物が多い上に少々わかりづらかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:50:59) |
962. チャップリンの午前一時
《ネタバレ》 ○基本的にチャップリンの一人芝居。○小道具を使って一人で演じるが、若干中だるみ。部屋に入ってからのベッドの下りは笑えた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:42:15) |
963. プレステージ(2006)
《ネタバレ》 ○演者のやり取りや雰囲気など素晴らしいのに、最後の最後でSFとは。がっかりさせられた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:40:56) |
964. チャップリンの役者
《ネタバレ》 ○役者の面接に受けに来たチャップリンが大暴れといったところか。○役者がダメなら裏方もダメ。よく追い出されずに仕事を与えられたものだ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:39:42) |
965. チャップリンの失恋
《ネタバレ》 ○これも無茶苦茶な設定というか展開ですが、それっぽくなるのがチャップリンのすごいところ。○恋した女性に相手がいた。それを見て家を出る。なんかで見たことがあると思えばのちの寅さんではないか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:38:17) |
966. コールガール(1971)
《ネタバレ》 ○キャストの好演も実らず、退屈な時間が多い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 21:41:55) |
967. 白夜行
《ネタバレ》 ○原作既読。嫌なら見るなと言われるが、2時間半使っても原作のような繊細な心理描写は期待できない。○だからか最後に二人が出合うシーンも拍子抜けというか、第三者目線でしか見られなかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-27 00:37:56) |
968. インベージョン
《ネタバレ》 ○1作目は鑑賞済み。○何度かリメイクされている割に1作目がそのまま現代になっただけのような印象。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-27 00:29:11) |
969. 見えない恐怖
《ネタバレ》 ○サスペンスの中でも一回作ってしまえば同じような作品は出てこないような設定の映画。○主人公側は良いとして、犯人側の描かれ方がもう一つな印象。動機など含め、やりようによってはもっと面白くなったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-27 00:25:49) |
970. チャイルド・プレイ(1988)
《ネタバレ》 ○殺人犯が人形に宿るという謎の設定も慣れてくれば問題なし。○中盤以降の人形ターミネーターの大暴れは子供には恐怖だろう。○心臓を狙えと死に際に言ってくれたのに、中途半端にやっつけては不意に襲い掛かってくるの繰り返しはさすがにやりすぎ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-20 23:13:05) |
971. ファイヤーウォール
《ネタバレ》 ○突っ込みどころは満載の作品だが、大前提としてこの役のハリソン・フォードのハマりっぷりはすごい。過去にも似たような役をしているがやはり様になる。本当にいろんな顔を持つ俳優さんだ。○敵役の間抜けさとご都合主義は残念だが、ハリソン・フォードのおかげでそれなりに見ていられる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-20 23:08:14) |
972. ハード・トゥ・キル
《ネタバレ》 ○死にかけて何年後かに目を覚ますって…のちの作品でも見たような。○病院からの脱出劇から味方を見つけ徐々に復讐していくというのはシンプルで良かった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-20 22:45:00) |
973. 刑事ニコ/法の死角
《ネタバレ》 ○デビュー作にして、後のセガール映画となんら変わらない作品が作られていたというのは彼の特徴がしっかり見抜かれていたことにあり、多少新しい像を作り上げていたのはやはりすごい。○最近の彼の作品は見ていないが、彼だから見ようかとある程度思わせるところまで来ているのだからそれはある種のスター性があるということだ。○若くて(といっても30代後半だが)活気あるセガールはちゃんとアクションやっているし、見ごたえもある。ただ、彼の作品は大体の作品が5点程度。それを量産できるのもある種の才能。そう、この作品も5点程度。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-20 22:29:34) |
974. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
《ネタバレ》 ○多少の追加撮影をした特別編だが、この程度の追加で特別篇というのも違和感を感じる。後期作品の準主役は満男だが、せめてさくらの出演もあってよかったのではと。○他のレビュワーも指摘しているが、寅さんシリーズの象徴としてマドンナはリリーで良いが、ハイビスカスの花ではないんだな。自分は相合傘が一番だな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-10 19:53:30) |
975. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
《ネタバレ》 ○後期作品では印象の薄い作品。あと一作品で終わりかと思うと寂しい思いもあるが、寅さんの元気なくして面白くなりえない作品であることを痛感した。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-10 19:37:47) |
976. バスケットボール・ダイアリーズ
《ネタバレ》 ○タイトルから全く想像できない内容に驚かされた。○薬中なんてのちのウルフ・オブ・ウォールストリートでもぶっ飛んだ演技してたが、こういう役がハマるなとつくづく感じた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-08 21:38:26) |
977. 男はつらいよ 寅次郎の縁談
《ネタバレ》 ○これだけ作っているとタイトルのアイデアも尽きてくるのだろうが、いやはや縁談なんてどこにあったのか。ここ最近はそんなのばっかりだったが。○マドンナの松坂慶子はどうも健康そうなんだよな。2回目のマドンナだが、前回の方が良かったかな。印象的な場面も少なかったかな。○一方満男は前回泉ちゃんと別れて今度会ったらなんて言っていたのに、島の子と…。手編みのセーターなんて時代を感じますね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-08 21:24:48) |
978. 男はつらいよ 寅次郎の青春
《ネタバレ》 ○ゴクミシリーズ最終章!?ふたりのじれったい関係も新幹線ホームのキスで終わりか。そもそも泉が東京にいる理由がよくわからないままの別れであり、母の手術もすべてゴクミシリーズを終わらせるためだと思うとやりきれない気持ちになる。○一方寅さんは風吹ジュンを相手していたが、寅さんが帰ると分かると突然ブチ切れるところに少し興ざめ。○御前様の笠置衆さんが遺作だったが、確かに痛々しい演技であった。最後のセリフが「殺される」というのもブラックだった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-08 21:10:03) |
979. 男はつらいよ 寅次郎の告白
《ネタバレ》 ○前作いなかったマドンナが復活。未亡人は何度目だろうかと思いながらも、吉田日出子さんはなかなかいい味出していた。いい雰囲気のシーンも満男にぶっ壊されるのには笑った。○満男と泉の距離がなかなか縮まらないのがじれったいが、シリーズだから仕方ないか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-08 21:01:10) |
980. 男はつらいよ 寅次郎の休日
《ネタバレ》 ○ゴクミシリーズ2弾だが、どうも印象が薄いかな。寺尾聡、宮崎美子のところへ行くのがメインの話だが、話自体がどうも暗いかな。マドンナらしいマドンナもおらず寅さんの印象も薄い。○ただ、寅さんのしていたギャグを満男でやっているところはなかなか良い。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-08 20:54:34) |