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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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81.  エマニエル ハーレムの熱い夜
毎回やっていることが同じなので(笑),妙に安心してしまいます。確かに前作との連続性は全く感じられず,内容的にも矮小化した感は否めないですね。でも,このシリーズはこれでいいのかも,なんてついつい思ってしまいます。
5点(2003-04-13 18:37:07)
82.  エクスタミネーター
公開当時結構話題になった記憶がありますが,今となっては忘れ去られた作品でしょう。テンポよく話が進み夢中になった記憶がありますが,後味のあまり良くない作品でもありました。
5点(2003-04-13 18:26:14)
83.  キューティ・ブロンド
お気楽に見ることができて,退屈もせず良かったのではないでしょうか。特に,最後,一度自分を捨てたくせに言い寄ってきた男をばっさり斬り捨てたあたり,見ていて「ざまー見ろ」と思っちゃいました。
6点(2003-04-06 21:16:04)
84.  ミスター・ルーキー
関係ないですが,私はガキの頃から巨人ファンです。本来ならば,DVDのパッケージデザインを見ただけで,このようなものには手を出すべきではないと巨人ファンに言われそうですし,阪神ファンには「巨人ファンにゃ見て欲しくねえよ」とか言われそうですが,いつもファンであり続けることの大切さと難しさを教えてくれる阪神ファンに敬意を表して見せていただきました。勿論全く期待せず・・・。ところがところが,これいいじゃないですか!!!どうせキワモノ,と思っていたら,大まじめな作りだし,不覚にもじわじわきてしまったりして・・・。確かに,最近すっかり芸能人と化している長嶋一茂と鶴田真由夫妻の大根ぶりは相変わらずだし,竹中直人が変なのもいつものこと。ただ,宅間伸の嫌みな上司ぶりは実に板に付いていたし,橋爪功の助平ったらしい監督も見事。吉田,中西,田淵,と来るあたり(福間は分からなかった・・)往年の阪神ファンに自信を持って勧められる,と思いました。それにしても,ライバル役の左バッター,「駒田にフォーム似てんな・・」と思いきや,ご本人とは恐れ入りました。尤も,高校時代に都の予選で対戦,という設定は少々無理かな・・。駒田は奈良出身だから流暢な関西弁話すの当然だから・・。いずれにしても,意外に少ない邦画の野球ものでは当たりではないでしょうか。少なくても5年程前に見た大森一樹監督の「ドリームスタジアム」とは段違いな出来でした。よって目出度く合格点。甘いかな・・・。
8点(2003-04-06 21:10:41)
85.  ブラックホーク・ダウン
イラク攻撃から3日後,ようやくこうして見ることができました。米国の視点ではなく一兵卒の視点から戦闘を掘り下げた作品,ということには,私も賛成ですが,やはり,これって米国サイドの視点でしかないと思います。ただ,余計なエピソードを入れずに,酷薄なまでにリアルな戦場の描写を一貫して行ったことで,戦争映画としての良さは際立っていたのではないでしょうか。そうした点では,「パール・ハーバー」程米国の独善は感じませんでした(と言うより,比較対象にならない)。むしろ,「シン・レッドライン」に近いのかも知れませんが,あのような退屈さを感じることは有りませんでしたので,作品単位としての出来の良さの勝利でしょう。ただ,これは飽くまでも,個人の見解になりますが,特に敵が圧倒的多数の場合は,地の利のある市街戦に持ち込むのが,古来セオリーでしょうが(我が国でも会津戦争がそう),間もなく米国はバグダッド市内で,正規軍のみならず武装した民兵相手に,ソマリア同様泥沼のような市街戦を繰り返すのか,と思うとやりきれない気持ちになります。本作を全面的に是とするには抵抗が有りすぎますが,私をそんな思いにさせたとしたら,成功作なのかもしれません。ついでに,民兵が市街各地に潜んでいると知りながら,ホバリング中にRPGくらったブラックホーク・へりは,油断というか,米国がソマリアをなめきっていたから,としか思われません。以上,今回のイラク開戦同様,自身の結論が出ないため,脈絡のない感想のみに終始したReviewとなってしまいました。何度か見ると違うかな・・・?
6点(2003-03-23 20:31:06)
86.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
平均点ランキングで高評価(現時点で8.1点)だったので,ずっと気になっていた作品です。特に庵野監督が噛んでいたと知ってからは,いつ見ようか,と思い,丁度95円レンタルの日に借りた次第。↓確かに一度見ただけじゃ,私としてもこの作品の良さはわかんないかな・・,と思いました。人類初の有人宇宙飛行と言われても,ガガーリンやチトフ,マーキュリー7の実話の方が感情移入もできるし,森本レオの声優や,特に美形でもなく普通っぽいヒロイン等,引っかかる点は多いです。ただ,今から15年以上前に,これだけ壮大なアニメを制作したスタッフの心意気が,その秀逸なメカのデザインや細部のディテールへの拘りからもひしひしと伝わってきます。ま,現段階では評価が難しいですね。あと,どなたか仰ったように,宇宙開発をネタにすると,どうしても「ライトスタッフ」の影響は免れないようですね。
7点(2003-03-16 16:11:27)
87.  突入せよ!「あさま山荘」事件
私は,小学生の頃リアルタイムでこの事件を見た世代なんですけどね。当時,札幌冬季五輪の興奮醒めやらぬ時期でしたから,衝撃的でしたよ。やはり60年安保とか,安田講堂事件,よど号事件,テルアビブ空港乱射事件等の相関を知っていた方が,すんなりと作品に入れるな,と思いました。ちょっと見でも,緊迫感は痛いほど伝わってはきますが,赤軍派がどのようなプロセスで連合赤軍となり,やがて,当事件と同時期に「そうかつ」の名の下に粛正劇が行われたこと等,頭の片隅にでも入っていると,より理解は深まるのでは,と感じました。佐々さんの手記が原作だったのですね。一度読んでみたいものですね。現場での混乱やそれを理解し得ない上層部等,警察の組織構造や事件への対応が赤裸々につづられていた点,評価したい硬派の社会派ドラマだと思います。ただ,やはり長野県警の方々どう思われるんでしょうね・・・。あと,出演者は皆うまいですね。特に↓私も後藤田正晴役の藤田さん,絶妙だと思いました。さらに,評価したいのは30年前の風俗考証。車両や服装等見事でした。革製の冬靴にお湯をかけるシーン等妙なリアリティがあります。如何に現代が贅沢で,物なんて豊かじゃなくても立派に生活できていたことを思うと,ついつい30年たっても,深刻な社会問題が増えただけじゃねえか,と思ってしまいました。あと,関係ないけど,本名でない方,居ましたね。私も敢えてこれ以上は言いませんが・・。
8点(2003-03-16 15:42:04)
88.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
ギャグなのかアクションなのか,不自然な程の大袈裟な演出のみが目立つ。当時大人気だった原作にアイドル出して,という商魂丸出しの作品。80年代ってアイドル・バブルの時代だけに,こうした作品が異様に多いんだよな・・・。
3点(2003-03-09 23:07:02)
89.  サスペリアPART2
これって別物で,1より前の作品なんだそうですね。1も,おどろおどろしていて恐いと言うより只の気色悪いだけの作品,と思ったけど,これは更にひどいですね、これ以来ホラーは駄目っていう免疫不全になっちゃいました・・・。
2点(2003-03-09 22:51:17)
90.  北斗の拳(1995)
あはは【☆】さんと【マーチンリッグス】さんのReviewに思わず大爆笑です。ついでに映画のシーンが一つ一つ脳裏に蘇ってきて,またまた笑ってしまいました。「あたたたたた~」も「ひでぶあべし」もないのにどこが「北斗の拳」じゃいって突っ込みまくりだったことが懐かしい。今度は,「ゴンドラボール」じゃなくって「ドラゴンボール」ですって??どうなっちゃったんだい,ハリウッド・・・。
2点(2003-03-09 22:45:07)
91.  ポセイドン・アドベンチャー2
そうた,これがありましたよ。偉大なる一作目の後塵を拝して,価値を下げた典型。マイケル・ケインがすべて悪いとは思いませんが,もしレンタルDVDが新旧二作並んでいたら,「別もんだよ」と「戦場に架ける橋」とともに教えてあげたい作品。
3点(2003-03-09 22:37:02)
92.  日本沈没(1973)
【イマジン】さんのReview,爆笑もんです・・・。懐かしいですね。第二次オイルショックの年の作品ですから,今考えると象徴的でもあります。私もこれ(原作)で小松左京のファンになりましたよ。このあと「復活の日」「エスパイ」「さよならジュピター」と次々に映像化されましたが,これにかなうのはないんじゃないでしょうか。まだ,邦画制作者の志が高かった時代だったのでしょうかね・・・。
6点(2003-03-09 22:31:17)
93.  REX 恐竜物語
もう10年たつんですね・・・。そういや安達祐実が最近週刊誌で露出していたっけ(笑)。あのイメージ払拭に必至なんでしょうね。相変わらず,「カドカワー」って感じ。確かにもう2度と作れないよな・・・。
3点(2003-03-09 22:23:57)
94.  霊幻道士
今を去る10数年前,大流行でしたね。日本中の小学生が額に紙貼って両手突き出してぴょんぴょんやっていました。階段でやって,足踏み外して落っこちて顎の骨砕いたやつまでいて,その学校ではキョンシー禁止令まで出たそうですが・・。死後硬直なんて言葉,キョンシーで覚えたなんてやつもいましたっけ・・。社会現象にまでなったキョンシーブームの火付け役として,この作品の持つ影響力ってとてつもなく大きいですね。薄汚くて気色悪いところもいっぱいですが,香港映画の勢いをまざまざと見せつけられた気がしましたね。
5点(2003-03-09 22:18:01)
95.  メジャーリーグ2
やっぱりパワーダウンは否めないですよね。前作も評判の割に今ふたつだったけど,まだ笑いに勢いあったもんなぁ・・・。そんでもって3も見ちゃった私って・・・。
3点(2003-03-09 22:09:00)
96.  めぞん一刻
原作は言わずと知れた高橋留美子の大ヒット作ですが,今から10数年前までは,当時の私のような20代貧乏独身男性にとってはバイブルのようなもんだったですよ。単行本買い集めたり,毎回スピリッツ読んだ方も少なくないはずです。そんな我々の憧れであった響子さんが石原真理子(今は真理絵か?)ってことで,私も一気に引きましたね。思えば石黒賢がデビューしたのも,石原真理子と現実にもできちゃって,「ぷっつん」なる流行語を生んだんじゃなかったかな・・・。↓確かに,変質者をやらせたら天下一品の伊武雅刀はさすがですが,田中邦衛はなんかよくわかんなかったし,個人的に好きなキャラの三鷹さんは出てこないし,明らかに失敗作でしょう。ても,今見るときっと懐かしいだろうな・・・。
3点(2003-03-09 22:06:23)
97.  蛇鶴八拳
今となっては極めて懐かしい作品ですね。特徴的なジャッキーのスタイルが印象にあります。というか,それしか残らない作品。因みに私の弟は「へびつるはちけん」と読んどりました・・・。
5点(2003-03-09 21:54:20)
98.  サラリーマン金太郎
あはは,↓確かに仰る通り滅茶苦茶ですね。私も原作の漫画が好きで(と言うか本宮ひろ志の作品は,30年来愛読していますので・・),本作のエピソードは,原作でも最も熱い内容ですので,映像化したらどうなるか,と興味津々でしたが・・・。高橋克典は,多分矢島金太郎のイメージに一番近い俳優ではないでしょうか。野際陽子と津川雅彦の役は,お笑いかと思っちゃいました。羽田美智子は「美味しんぼ」でもそうだったけど,一番いい思いをした役どころと思うし,榎本加奈子は要らない。山城新悟はこうした「悪代官」役が板に付いていたし,山崎努もさすがと思う。個人的には一番好み(笑)の水野美紀の扱いが低すぎるの減点対象か・・・(爆)。ということで(何が?),ハチャメチャな作品に対してぐちゃぐちゃなReviewで恐縮ですが,コミック作品の映像化としては,まぁましな方かと・・・。少なくとも,「美味しんぼ」や「GTO」に比べたら数段出来がよいと思います。何よりも,原作自体の持つあの"熱さ"が感じられたので・・・。
6点(2003-03-02 19:10:08)
99.  シザーハンズ
ジョニー・デップがえらく若いと思ったら,何と90年の作品だったのですね・・・。個人的にはよろしいんじゃないかと思います。最初は中世風のお伽話みたいな雰囲気で,えらくシュールな街とお城のミニチュアがあったのも演出なんでしょうね。そんでもって,本編自体がすっかり現代のアメリカになっていたので,その辺のギャップに突っ込みを入れたいところですが,まぁたいした問題ではないと思いました。何よりも,デップの役作りのうまさと,彼の演じるエドワードの純粋さに心を打たれました。そして,何よりも大衆の愚かさ。人気が出ると持ち上げるだけ持ち上げておいて,一度何かあるとすぐ批判する側に廻って後は忘れてしまう,という現代日本のマスコミと,それに踊らされて正しい価値判断の見極めすらできなくなっている一般大衆の姿がついついオーバーラップしてしまいました。そういう意味でも私を唸らせてくれましたので,目出度く合格点!!
8点(2003-03-02 18:52:14)
100.  シン・レッド・ライン
「プライベート・ライアン」もそうだったけれども,反戦の主張や戦争の虚しさ,悲惨さをリアルな映像で再現した作品に対しては,どうしても評価が難しいと思ってしまいます。戦争映画は好きなのですが,50~60年代と90年代以降の作品とでは,当然のことながらテーゼが大きく違っており,撮影技術の飛躍的な向上もあって,一概に比較はできないかも知れませんが,きっとこれや「プライベート・~」とか「スターリングラード」を見た若い人は戦争映画を嫌いになり,2度と見たくないと思ったことでしょうし,日本軍の情けなさを感じたことでしょう。確かに,血なまぐさい戦争と対極にある豊かな自然の描写は退屈極まりない映像でしたが,戦闘を一兵卒の目線で追ったような描写は,紛れもなく戦争の持つ狂気を捉えていたと思います。残酷極まりない戦闘シーンと視聴後の厭な気分と・・・。戦争映画を見るのは何のため?と私に問いかけた作品でした。ま,日本軍の描写がへんちくりんなのはいつものことだし,「パール・ハーバー」以降最近は腹も立ちませんので笑いとばして終わりにしています。いろいろ書いているうちに方向性が見えてくるかと思いましたが,依然として五里霧中故に評価が難しいので,可も不可もなくこの点数をつけさせていただきます・・・。
5点(2003-02-23 21:40:24)
010.19%
120.38%
291.70%
3387.17%
4356.60%
510018.87%
68215.47%
78415.85%
810319.43%
96412.08%
10122.26%

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