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ムレネコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 238
性別 男性

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81.  ユージュアル・サスペクツ
ケビン・スペイシーが渋い。 ラストで、「おー」と思ってしまいました。
7点(2003-11-29 00:30:38)
82.  接続 ザ・コンタクト
パソコンのチャットでコンタクトする男女を描いた映画。二つの三角関係が絡み合って、やや登場人物の関係が分かりにくい(ハン・ソッキュとキム・テウが似てるし・・)。すれ違いがもどかしい。ちょっと話題になったラストのワンカットはなかなか素敵。
7点(2003-11-27 07:11:12)
83.  月とキャベツ
映画のオチは途中で予想ついてしまうのだけれど、クライマックスの「One more time,One more chance」に合わせたダンスのシーンは絵になっていて、綺麗なシーン
7点(2003-11-24 10:04:28)
84.  山の郵便配達
ほのぼのとしたお話。おばあちゃんに「手紙」を読み上げるシーンがジーンとくる。
7点(2003-11-22 13:42:47)
85.  羊たちの沈黙
ラストシーンで、レクターの恐怖がヒシヒシと伝わってきた。 これを観ると、『レッド・ドラゴン』は本当にうまく作られているなぁ、と思う。レクターの入っている牢獄とかそっくりに作られているしねぇ。
7点(2003-11-22 13:40:55)
86.  インファナル・アフェア
マフィアから警察に潜入したラウ、警察からマフィアに潜入したヤン・・。別の俳優が演じている若い頃の映像もあって、最初はどちらがどちらか分からないのだけれど、だんだんと、「このヒゲのある方が、警察からマフィアに潜入したヤンね」と分かってくる・・。 ストーリーは緊張感あるものでしたが、最後まで惹き付けられて観ました。ラストシーンも印象的でしたね。 アンディ・ラウもトニー・レオンも格好いい ハリウッドで、ブラッド・ピット主演でリメイクされるみたいですが、この男臭さはアジア映画でないと出せないのでは。ましてや、あのラストシーンでの「彼」の行動や考えているであろう事を欧米人が理解できるのか?なんて邪推してしまいます。 ケリー・チャンがチョイ役。もっと出てもいいと思いましたが、基本は「男のドラマ」だからいいのかなぁ・・。 香港では、2人の若き日を描いたパート2、続編のパート3が今年公開されるそうです。 2では、あの「マッサージ師の娘」の事や、ケリー・チャン演じる精神科医の事も取り上げるのかな、そして「3」では、やっぱり「あの人」は死んでしまうのかな、と。日本公開が待たれますね。
7点(2003-11-22 01:46:46)
87.  座頭市(2003)
人がバッタバッタ斬られ、血がドバドバ飛びます。やりたい放題。コミカルなシーンもありますが、かなり残酷な映画。食事時に観る映画ではないかも・・。 おしの・おきぬ姉妹の過去の話など、ちょっと中だるみする所もあった気がするのですが、悪をバッサリやって、最後は格好いいタップダンスでキッチリしめているので、後味は良いです。 賭博場で、座頭市がもめごとを起こすシーンは、さすがに「そんな殺生な!」(笑)と思いました。この映画、劇中で何人死んでいるだろう・・。 ビートたけしと浅野忠信が格好いい。浜辺での2人の決闘シーンもいい感じ。「黒幕」も単純ながら、最後まで分からなかったので、おぉ、と思いました。 ヤクザの親分を演じた岸部一徳が本当に悪そうでハマリ役でした。
7点(2003-11-22 01:44:16)(良:1票)
88.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
アクションシーンばかりではなく、SWATの新チームのメンバー集め・試験・訓練などのシーンも多いので、ちょっと中だるみ感もあった気もするのですが、うまく1本の映画にまとめています。「飛行機のシーン」はさすがにムチャな気も・・ 「俺を逃がした奴に1億ドルやる」なんて言ってる麻薬王がそれほど強そうでない(ものすごい悪の組織の親分っぽいのに、構成員があんまり助けにきてないような気がしましたし)し、暴動もすぐに収まってしまったので、それほどハラハラしなかったなぁ。今回の悪の主役の元SWAT隊員ももうちょっとがんばって欲しかった。 いきなりある登場人物が裏切って・・というのも、2時間の映画では感情移入できるほどキャラが確立できていなかったかも。 女性初のSWAT隊員を演じているミシェル・ロドリゲスがかっちょいー。 登場人物の紹介は今回ですんだと思うので、是非続編を作って欲しい映画。今回のストーリーを引き継いだ続編も作れるでしょうし、新しい事件があってもいけますよね。
7点(2003-11-22 00:26:46)(良:1票)
89.  えびボクサー
「えび対人間のボクシング」という内容から動物愛護団体から上映禁止運動が起こったといういわく付きの映画ですが、ボクシングシーン(虐待シーン?)は少しだし、ストーリーも、主人公ビルが、巨大エビを世話するうちに愛着を持ち始め、見世物にする事に疑問を抱いて・・というものなので、虐待とは程遠いもの。どちらかといえば「感動作」なんですよね。 ただ、無駄なエロシーンがB級映画の匂いを漂わせているところが難点・・。これはなくても良かったなぁ・・。あ、でもエビをお風呂に入れてあげる所は爆笑しました。 主人公ビル(ケヴィン・マクナリー)はMr.ビーンのローワン・アトキンソンに似ている気がする。
7点(2003-11-20 23:24:30)
90.  10日間で男を上手にフル方法
NBAのニックス戦のイイところで、飲み物を買いに行かせる、会議中に電話して取り次いでもらう、2人の写真を合成して未来の子供の写真を作るなど、「コレをすると男に嫌われる」ネタが出てくるけれど、ネタが弱めだし、少ない感じ。ラストシーンまでの心の動きも、うまく描かれていない感じだし・・。 ラブ・コメの王道を行き、予想通りの展開をして、予想通りの終わり方をするので、ちょっと物足りない気もします。主演のケイト・ハドソンの可愛らしい笑顔は良かった。
7点(2003-11-19 07:32:45)
91.  スパイ・ゾルゲ
冒頭、尾崎秀実とゾルゲがスパイ容疑で逮捕・・。取調べで尾崎とゾルゲが語るセリフからから、時間軸は過去にさかのぼって行きます。ここからは戦前から戦中にかけての昭和史。「二・二十六事件」の前後の流れってあんな感じだったんですね。 時間軸が冒頭に戻るシーンへの移行はさすが。最後は尾崎とゾルゲの死刑に向かっていきます(ここでなぜか『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思い出しました)。 日本史、昭和史の勉強になりました。
7点(2003-11-16 10:35:32)
92.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
まず、前半のテンポがのろい。後半は、割とまとまっているとはいえ、やや途切れ途切れな印象。義父と息子の関係、義母の息子の関係、亡くなった娘とその両親の関係、婚約者を殺した男の裁判、ベトナム戦争で恋人が行方不明となった女性、その女性との恋、地上げ・・etcと、ストーリーは盛りだくさんなのに、ちょっと背中が痒い・・。ただ、この映画は後から、しんみりこみあげて来るものがあるのかもしれない。 スーザン・サランドンが上手い。ホリー・ハンター演じる女性検事補はちょっと浮いていたか。
7点(2003-11-16 02:57:00)
93.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
「アンアンアン」「サカナ引越しセンター」「ファイトもりもり」「謎ハスベテトケマシタ」など随所に堤監督お得意の小ネタも散りばめられていて、最初はこの映画のテーマには合わないんじゃないかと思いましたが、わりとストレートな、ちょっと悲しい物語に「らしさ」が混じって独特の映像になり、良かったのではないかと思い直しました。 印象的なシーン。誠人に写真を教えてもらった静流。2人で雑誌のカメラの新人賞に応募して、受賞したのは静流。これがキッカケで2人は別れる・・。馬鹿にしたかったのかよ・・違う世界の人・・一緒の世界にいたかったの・・なんだか哀しいシーンでした。 広末涼子はちょっと苦手だったのですが、この映画の中で、写真に映っている表情が上手くて、ちょっと見直しました。でも、セリフのしゃべり方はまだちょっと苦手かも。 松田龍平、何回もボコられて熱演。英語のナレーションが多くて変な感じ。あとは小池栄子の怪演も見モノ。小池栄子が出てくる最後の方のシーンはちょっとガッカリでしたが、途中までは良かった。
7点(2003-11-16 02:53:53)
94.  シカゴ(2002)
とにかく華やか!「ミュージカル映画」と聞くと身構えてしまう人も多いと思うのですが、この映画は歌も自然に使われていて、ぐいぐいストーリーに引き込まれて行きました。監督は歌の部分の使い方で、映画『ダンサー・インザ・ダーク』(ラース・フォン・トリアー監督)をヒントにしたそうで、似ているシーンもあったのですが、それ以外は似なくて良かった・・。この映画の主役3人はどちらかといえば、悪人(ダーク・サイド)なのですが、ラストもヤな感じではないです。 レニー・ゼルウィガーはちょっと・・。彼女にセクシーな役が全然似合わない気がするのは私だけ? リチャード・ギアが敏腕弁護士を熱演。タップダウンのシーンなどが格好良かったです。 ゼルウィガーの夫役のジョン・C・ライリーや、女看守役のクイーン・ラティファもはまり役でした。
7点(2003-11-16 00:55:37)
95.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
今回、主人公のフロドの登場シーンは意外と少なく、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人が加わるものすごい戦闘シーンが映画の中核をなしていたように思います。1万人の敵が攻めてくるシーンは圧巻! アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)が勇者っぽくて格好いい。 フロドと旅するサムの最後の方のセリフは、RPGゲームっぽくて、なんだか良かったですね。 2作目で、いわゆる中ボスっぽい敵(1作目でいうと、トロル、ラーツ、バルログみたいなの)がいなかったのは、ちょっと残念かな。魔狼、飛竜なんかは出てきましたけど。 この2作目だけを観ると、登場人物の紹介は1作目ですんでいるし、終わり方は3作目に続くものでやや消化不良な感じがするんですが(真ん中の作品だから当然なんですが)、3部作の真ん中として観ておかなければならないでしょう。
7点(2003-11-15 17:51:53)
96.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
19世紀半ばの混沌としたニューヨークが舞台。ダニエル・デイ・ルイス演じるギャング団のボスに父を殺されたレオナルド・ディカプリオが復讐を遂げる・・という単純なストーリーながら、スケールがでかい!映画館の大画面で観るのは、やはり迫力ありました。 クライマックス、遂に復讐!!と盛り上がっていくシーンがなんだかドッカンドッカンで、あいまいにされていたように感じて、ちょっと消化不良ですかね。 ディカプリオを圧倒するくらいダニエル・デイ・ルイスが渋い。
7点(2003-11-15 10:33:18)
97.  この素晴らしき世界 《ネタバレ》 
どことなくレトロな感じがする音楽の合間のハラハラドキドキのシーン。「布団の中に隠れるシーン」では、緊張感とあいまってクスクス笑ってしまいました。『この素晴らしき世界』というタイトルからして、ハッピーエンドで終わるかな、と思っていながら、やはり何か起きるのではないか・・そんな思いが交差しつつ、最後には・・。どことなく『ライフ・イズ・ビューティフル』に似ている感じがしました。 で、やはり重い映画でした・・。一方で感動を覚えながら、一方で・・。私は妻のマリエが「妊娠するシーン」が痛々しくて見ていられませんでした。ヨゼフとマリエには子供ができない事情があるのですが、このシーンだけは別の奇跡を見せて欲しかった・・。マリエの「出産シーン」は、ちょっと微笑ましかったですけどね。
7点(2003-11-15 02:15:32)
98.  セレンディピティ
最初は「幸せな偶然」に運命を感じた二人。しかし、古本や5ドル紙幣は見つかるはずもなく、二人は離れてしまう。互いに結婚を目前に控えた時、あの時の「幸せな偶然」を「運命の恋」に変えようと、最後のチャンスに賭けようとする・・。 この映画って「幸せな偶然」をテーマにしているけど、「運を天にまかせる」という事だけではなくて、「偶然」を「運命、必然」に変えるためには、行動しなければならない、という事も描いているのだと思います。別れた二人は、幸せが訪れるのをただ待ってるのではなくて、相手を探すわけだし・・。行動したからって、うまくいく訳ではない、というかうまくいく事の方が奇跡なのだとは思いますが、何もしないよりは、何かをした方が、奇跡は起こりやすくなる・・。 一つ一つの出会いは「偶然」でかけがえのないもの。それが「運命的なもの」になるには、ものすごく「幸せな偶然」が重ならないといけないとは思いますが、だからこそ、1つの「出会い、偶然」は大切にしなければならないのだと思います。 映画は主演の二人に主眼をおいているのだけれど、友人二人と、互いの恋人の描き方がちょっと足りなかったように感じました。それを入れると詰め込みすぎでゴチャゴチャした物になるのかもしれないけれど。百貨店の店員役のユージン・レヴィがいい味を出していました。 「そんな偶然ある訳ないやろ~」と思いつつ、「ハッピーエンド」(?)に、ほっこりしてしまう映画でした。
7点(2003-11-15 02:09:47)
99.  あの子を探して
13歳の代用教員と、小学生たちの姿を描きつつ、中国の教育事情をも訴えた作品。バスの代金やアルバイトの代金を計算するのに、小学生とは思えない計算をしていく素人の子供たちがすごい。なんだか出来すぎのラストにも、ほっとしてしまう映画ですね。
7点(2003-11-15 01:29:21)
100.  OUT(2002) 《ネタバレ》 
女たちによるバラバラ殺人というショッキングなテーマを描き、1998年の「このミステリーがすごい!」1位に輝いた桐野夏生の小説『OUT』の映画化。 原作もドラマも未見なんですけど、なかなか面白かったです。手首がいっぱい出て来るので、食事前には見ないほうがいいと思いますけど。 主演の女優4人がそれぞれの持ち味を出していて良い感じ。中でも雅子役の原田美枝子は主演女優賞モノでしょう。弥生役の西田尚美は好きな女優さんなんですけど、この映画の中ではムチャクチャにくらしかったです(笑)。なんでそこでラマーズ法やねん!?って笑えるシーンもありました。 ラストは『テルマ&ルイーズ』みたいにするのかな?と思っていたんですけど、違いましたね。エンドロールが出てくる瞬間のシーンは印象的でした。
7点(2003-11-14 20:33:53)
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