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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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81.  カサブランカ
リックとイルザでカサブランカを出るって話しになったときに、「おいおい、そりゃねえんじゃないの?」などと一瞬でも思った私は浅はかでありました。まあ、古さは正直感じますが、その良さであるハンフリー・ボガードのカッコよさに、私は6点すべてを差し上げたく思います。ちなみに、セリフとしては「君の瞳に乾杯」よりも「そんな昔のことは忘れた。そんな先のことは判らない」の方が好きです。
6点(2004-03-05 00:55:13)
82.  オーロラの彼方へ
「歴史を変えると変化は複合的に起きる」という納得をいたしました。まあ、あれはこれはと考え出せばツッコミどころも満載なんでしょうが、「父が生きたおかげで、母が……」とか「殺人が起きなかったおかげで、現在に残る現場写真もなくなった」など、“わかりやすい複合”に留めたおかげで、ドキドキのスリルが最後まで持続するんだと私は思いました。7点と思いつつ、殺人容疑がかかったシーンで、警察署からの顛末がわかりづらかった(ある意味キモの部分ですし)分で6点にしましたが、十分に他人には薦められる、なかなか面白い作品だと思っております。
6点(2004-01-14 18:18:27)(良:1票)
83.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
とてもアッサリした映画だと思いました。詐欺というある種コメディ風な犯罪をする犯人と、それを追いかける警官という内容だけに、このアッサリ感によって心地よく見ることができました。ディカプリオと、トム・ハンクスがさすがなんでしょうね。ただ、アッサリを悪くとれば、ガツンと来るものを感じなかったのもまた正直な気持ちです。ちなみに、いちばんの詐欺は捕まった当初、ディカプリオがあれでまだ未成年だったことですね。時系列をちゃんとおって見ていなかったからとはいえ、ビックリしてしまいました。それと完全な余談ながら、タイトルバックでなぜか「花王名人劇場」を思い出しました。
6点(2003-12-03 23:29:39)
84.  ロベルト・ベニーニのMr.モンスター
「ライフイズビューティフル」の前半をずーっと見られる映画です。くだらねえんですが、私はこちらのベニーニが好きですよ。
6点(2003-11-26 02:46:12)
85.  オーシャン・トライブ
ラストには「過失致死、かつ死体遺棄では?」とツッコみたい気持ちは残るものの、ロード・ムービーとして、仲間が死へと向かいつつある旅路や、話の中心にあるサーフィンのシーンが心に残ります。道中、そんなに重いわけではないので、ロード・ムービー好き、サーフィン好きにはいいんではないでしょうか。
6点(2003-11-23 04:44:30)
86.  トゥームレイダー
「インディ・ジョーンズ風味ですわな」と当然思いましたが、アドベンチャーというのは、必ずそこそこのワクワクは与えてくれるものです。そういわけで「風味」か「まんま」かはともかく、そこそこは楽しめました。私としては、“アンジェリーナ・ジョリー属性”に「セクシー(というか「お色気ふりまきまくり」)のほか、「強い」が加わった印象深い作品なので、5点と思いつつその分6点としたいです。
6点(2003-11-18 19:53:16)
87.  ワイルドシングス
「悪は必ず滅びる」を心の支えに映画を見ているものとして、ラス前までならまだわかる(快哉を叫ぶまではいかない)のですが、オーラス(エンディングロール後)までいくと、「おいおい、あんたいつからよ」と、さすがにどんでん返しがしつこめに感じてきてしまいました。タネ明かしまででよかったのでは……? 7点のつもりでしたが、そのぶんで6点にします。
6点(2003-11-17 22:57:35)
88.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
内容などは、「1」と変わらずの楽しさ(「ムチャクチャさ」でもいいでしょう)、でいいと思います。ただ、ボスレーがビル・マーレーでない、というだけで私は「1」より-1点。
6点(2003-11-17 19:11:01)
89.  バーティカル・リミット
「1シーン・1ハラハラ」の展開は飽きがこないでいいんじゃないでしょうか。話の筋と別ですが、「パキスタン軍はあんなにニトロの扱いがずさんなのか」という点がとても印象に残っております。5点でいいんですが、迫力の点で明らかにビデオより劇場向きなので6点にします。
6点(2003-11-17 18:40:42)
90.  フェイス/オフ
悪玉のトラボルタづいていたので、顔が変わるまでなんか違和感がありました。ニコラス・ケイジの悪玉はいいんですが、トラボルタの善玉がなんか慣れませんで、変わったときに思わずホッとしてしまいました。ドンパチはまあ安心の展開(?)ですので、「顔を変える」って内容が、6点の内訳の大部分と思っています。
6点(2003-11-16 22:20:28)
91.  スパイ・ハード
安心のくだらなさ(笑)。ビル・コンティが歌い上げる「♪この映画はスパイハード」に1点追加します。ちなみにDVD版の滝口順平の吹き替えは○。
6点(2003-11-13 23:59:29)
92.  トゥームレイダー2
「トゥームレイダー」で感じた、「アドベンチャーならそこそこワクワク」の通り、言ってみれば変わらず「安心」(まあ「慢心」とも「お手軽」とも言えるでしょう)な出来だと思いました。印象深いのが、ラス前に怪物が出たとき「なにもこんな非現実なもん出さんでも……」などと思ったことなんですが、ハナから非現実なのを忘れていました。……って、こんなことが印象深いなら、やっぱ「安心」じゃないかなあ(笑)。
6点(2003-11-03 22:47:21)
93.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
トラボルタの悪役と、クリスチャン・スレーターが格好いい。それだけでいいと思いますけど、もうひとつ。洋の東西、種類を問わず、爆弾ってのは1秒前に止まりますな。
6点(2003-10-30 18:05:24)
94.  バイオハザード: ザ・ファイナル
シリーズ中盤の「はよ止めろ」から、突っぱね切って前回至った「継続は力なり」。最終的には後者が勝っての『(たぶん)ファイナル』となりました。 解説編としての“目的”や“存在理由”については、予想通りでもありそうでもなかったりで特に減るものもなく……とまあそんなことは置いといて(置くのかよ)、この一本だけの感想ならば「ミラ様の無敵っぷりが拝みたい放題」、これだけでお腹いっぱい。もうこれでよし(笑)。 6点でもよかったのですが、シリーズ全体評価も踏まえての(中盤のたるみっぷりを忘れるわけにもいかず)5点です。 あ、ローラさん良かったです。中島美嘉とどっちが“上”なんだとかそんなことも思いつつ、心の1点を。
[映画館(字幕)] 5点(2018-09-17 13:58:28)
95.  響 HIBIKI
欅坂46の楽曲を聴いている者として、「平手友梨奈である」という基礎点5点からスタートして充分満足。ただそれ以上でもそれ以下でもなし、申し訳ないけれどもそんなところ。原作未読だけになんともいえないが、きっといろいろなところが略されてしまっていての話の急展開は、鮎喰響の何万分の一規模でも同分野の仕事をしていると「いくらなんでも……」との思いがどうしても先に立つ。うなずける言葉も多い(特にラス前の山本春平=小栗旬とのやりとりは秀逸)だけにそこが残念でした。 名優たちが平手の周りを支える中でもアヤカ・ウィルソンと野間口徹に心の1点を、響がパイプ椅子を折りたたむシーンにも同じく心の1点を、それぞれ差し上げます。
[映画館(邦画)] 5点(2018-09-17 11:18:06)
96.  NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガールズ!
展開も結末もすべて読めるアイドルムービー。それにしてそれなりに涙も笑いもあったりする。タグとしての“大阪”が機能しているだけのは理解しつつ、それもまた心地よく観られました。まあ5点が最大限だとは思いますがね(笑)。 個人的に女流漫才最高峰のアジアンが元気なのが観られたことに、心の2点を差し上げます。隅ちゃん、帰ってきてくれよ。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2016-06-09 01:14:57)
97.  完全なる報復 《ネタバレ》 
“悪”とされる秘密結社にとっては戦隊側が“悪”であるように、“正義と悪”というのは置かれた立場によって変わるもの。この映画であればどちらが勝っても、“正義”が勝ったと腑に落ちることになるか……そう序盤では思っておりましたが、牢屋からの報復が始まって以降、ちょっと投げっぱなしですよね。隠れ家から独房にトンネルを掘っておけば、あの殺人はすべて完遂するのかどうか。皮肉ではなくそこが正直わからない。たとえば判事の携帯電話から弾が出る仕掛けやすり替えた方法など、説明までいかなくてもせめて伏線がないとなんでもアリになってしまわないだろうか(最後に自作の核兵器を持ち出す、なんてこともできてしまう)。ラス前まで来て隠れ家とトンネルが露見しないと考えているのも妙だ。 米国の司法制度の問題点を追求するのを主眼として、下敷きに据えたのがもっともセンセーショナルである猟奇的な復讐テロにしたにも関わらず、その部分が曖昧ではなにもかもぼやけてしまう。「もう殺人者と取引はしない」、このひとことだけで万事OKにはなりえないだろう。 序盤で期待は大きかっただけに惜しいが5点。オーラスの演奏会で“なにか”が起こってサヨナラホームランを期待したことは最後に記しておきます。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-04 11:44:05)
98.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
襲いかかる敵はたしかに“バイオハザード的”ではあるが、もはやそこにはあまり意味がない。みどころはミラ・ジョヴォヴィッチの無敵っぷりでありそれだけで4点、以上……のつもりだったが、レインを引っ張り出してきたり、シリーズ通して「連作なんですよ」という信念はもうこうなったら買う。「Ⅲ」にしろ「Ⅳ」にしろ「オーラス観なかったことにするから続編は止めてくれ」という旨のことを書いたが、ここまで来たら最後まで見届けさせていただく。まあそれにしたって「Ⅵ」で最後だとは思うけどね(笑)。ミラ様の4点に、「継続は力なり」でプラス1点を。 前回同様に中島美嘉、そしてレインに対するベッキーの「あなたのお姉さん、ちょっと意地悪ね」に、それぞれ心の1点を差し上げます。
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-18 12:00:28)
99.  ファニーゲーム 《ネタバレ》 
「まだ劇場用映画の長さに足りねえよ」というセリフと“巻き戻し”。これが受け入れられるか否か。そこで私は否。前者はそれまでのカメラ目線の違和感が解けたことで、ははぁとは思ったのですが、巻き戻しはちょっと受け入れがたかった。正直、作品の内容によってはそれらを好意的に取ってしまうことは自覚しており、ハッキリ好みの問題なのですが、ね。まあ、敵(?)の思う壺ながら「後味悪い」ということが受け入れを拒否しているのでしょうか。 4点、ですが“ヨットのナイフ”にプラス1点。衝撃的な映画でしたが、ある意味でもっとも衝撃を受けた伏線でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-07 13:57:47)
100.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
うーむ。『3』まで至って確信したのは、ストーリーの連続性はほぼ内容と無関係、ということでしょうか。別に繋がってなくていい、といいますか。連続ドラマであれば回を重ねるごとにわかっていくはずなんですが、アリスの向かうところも、悪の親玉(のはず)のアンブレラ社の向かうところも迷走中。それでいてツッコミどころは回を重ねるごとに増加……。 3作を連続ではなく単品としてヨコの評価をすると『1』>『2』>『3』で、『1』、『2』は期待料込みで6点。悩みましたが、期待料がなくなった分と、登場した東京メトロの駅名が意味不明だった点(笑)で、ここは5点で。なお、シリーズの全体評価は4点か5点というところです。 あ、期待料がなくなったと書いたとおり、『4』はないと踏んでいます。アリスがぞろぞろ東京に現れたとしたらコメディじゃないですか。まあハズれるかもしれませんし、大量のミラ様が拝めるのならば、それはそれで嬉しいですけども。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-13 03:05:24)
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