81. EX エックス(2002)
エックススポーツを見せるシーンは本当にかっこいい。一瞬たりとも見逃せない出来です。犯罪とのからみは正直余計だった気が・・・あまりにも唐突かつ強引で参りました。 7点(2004-02-23 19:57:12) |
82. ブリジット・ジョーンズの日記
《ネタバレ》 まずヒュー・グラントが嫌な奴を演じていたのが新鮮でした。作品の至る所に細かい笑いが散りばめられていて、レニー・ゼルウィガーもほんとにリアルな(?実態を知らないのでわからないですが)30代女性を演じていて最後には何だかほっこりさせられました。 7点(2004-02-19 12:24:43) |
83. 岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
「なぬふぁんどhふ*だs%k!!!」という台詞が強烈に印象に残ってます。 7点(2004-02-09 17:50:12) |
84. ロード・トゥ・パーディション
トム・ハンクスのとても堅気には見えない演技から始まって最後のカタルシスに至るまで目が離せない。が、テンションが一定に保たれていて最後でどうも方向が変ってしまったような感じを受けた。 7点(2004-02-07 23:23:34) |
85. オープン・ユア・アイズ
男の顔が気持ち悪かった・・・。ただ設定としては実に見事。観ていて自分の存在が不安になってきた。 7点(2004-02-07 23:17:06) |
86. めまい(1958)
《ネタバレ》 J・スチュワートの執拗さが実に怖い。彼に恐怖症を克服してくれ、という気持ちと克服しないでくれという気持ちが交差するラストから鑑賞後の気持ち悪さが何だか居心地がよかったりする。 7点(2004-02-07 23:06:06) |
87. ミニミニ大作戦(2003)
確かにミニクーパーの小回りが利く点を利用した作戦がメインなんだろうけどもっと見所はある。特に一人一人の登場人物が一癖も二癖もある連中で全体的に引き締まった印象を受ける。何よりこういう系統の映画に必須の「テンポが良い」事が大きい。主題歌のピンクフロイドも雰囲気に良くあっていてグッド。あまりにミニを前面に押し出した邦題はちょっとひどいと思う。 7点(2004-02-07 13:40:13)(良:1票) |
88. 逃亡者(1993)
追われ、追いつかれそうになれ、追われの繰り返しなんですが、ハラハラする。何故か惹きつけられるものがあり、あっという間に終わったというイメージです。 7点(2004-02-06 21:30:42) |
89. チャイルド・プレイ(1988)
間違いなく人形モノホラーという一つのジャンルを打ち立てた金字塔。無力なアンディが怖さを引き立てる! 7点(2004-02-06 15:15:12) |
90. スリーピー・ホロウ
映像のせいか、演出のせいか、この作品の中で起こることはおとぎ話のようであり、現実とあまりに乖離した印象を受けた。それだけに一歩引いた視点から観る事になったが、ストーリー構成の強さか充分満足できるエンターテイメントだった。 7点(2004-02-04 01:15:12) |
91. トゥルーマン・ショー
エド・ハリスはあの箱庭を、しかもハリウッドの大部分を買い取って作るのに一体いくらつぎ込んだんだろうと考えさせられた。 7点(2004-02-04 01:09:33) |
92. アザーズ
怖がらせ方やオチをオブラートに包む手法が実に効果的に使われており、観るものは何が何だかわからないまま、不安感を持ったままラストまで突き進んでいくことになる。結末を迎えた時、また別の意味で薄ら寒い気持ちに包まれた。 7点(2004-02-03 13:47:37) |
93. 激突!<TVM>
何が怖いかって現実問題として日本のトラックが本当に怖いこと。この前もトラック追い抜きでバイクに乗ってた友人がトラック二台に挟まれて殺されそうになったらしいし・・・。 7点(2004-01-28 12:50:28) |
94. ドーベルマン(1997)
各キャラがよく描かれている。スタイリッシュな映像も悪くない。ノリのいい映画の典型かと。 7点(2004-01-28 12:27:19) |
95. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップのトリッキーな演技と無駄は多いけど全体としてよく纏まったストーリー展開に、無難に楽しむことができました。 7点(2004-01-28 11:27:54) |
96. トレーニング デイ
舞台の小世界ぶりに少し「あれ?」と思いましたが、徹底した悪人ぶりの中にも信念があり、自分の姿勢に多少の疑問を抱えているという人物像をデンゼル・ワシントンは本当に見事に演じた。 7点(2004-01-27 16:23:00) |
97. ドッグ・ソルジャー(2002)
犬軍団。最初の得体の知れない時点での俊敏な動きといつ襲われるかわからないという状況の下で、恐怖感、臨場感を沸き立たせる。篭城してからは尽きるまで抵抗してゆく(そしてその手段を持つ)人間たちの魅力とアクション。これぞエンターテイメント! 7点(2004-01-27 16:10:33)(良:1票) |
98. ザ・エージェント
人間の醜悪な部分をう優しさ、暖かさ、人情などといった側面を使ってオブラートで包み込むような作品。人間のよい部分に触れると暖かい気持ちになるものだなー。 7点(2004-01-25 15:01:40) |
99. イージー・ライダー
《ネタバレ》 枠をはみ出て自由の名の下に奔放に走り回る事への憧れとその実行、及びその末路がいかにも対照的に描かれていた。いくら自由を掲げる国であっても見えない枠は存在し、社会的な制裁も予定されている、という警鐘だったのだろうか。 7点(2004-01-25 14:56:50) |
100. フロム・ダスク・ティル・ドーン
《ネタバレ》 観始めるとハードボイルド+タランティーノのトークにクールな展開を期待する。が、バーに入ったところから肝心のタランティーノ急死、ヴァンパイア増殖でジェットコースター的にホラーへ一直線、ていう、一粒で二回美味しい映画。誰がこんなこと思いつくんだよ・・・って思ったらロドリゲスとタランティーノか、と何となく納得。 7点(2004-01-24 20:23:22)(笑:1票) |