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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  アバター(2009)
ストーリーに無理があるから、ちっとも楽しくない。 映像は楽しいから、退屈しないでは見られるけど。 環境との共生みたいな感覚が、アメリカ人とは違うからかなあ? それを考慮に入れても、ひどすぎると思うけど。 この映画、アカデミー作品賞にノミネートされてたんだ。 アメリカ的にも、作品賞は取らなくて良かったと思う。 だってこの映画、一言で言うと「タチの悪いダンス・ウィズ・ウルブズ」だから。
[DVD(吹替)] 5点(2010-06-06 15:28:12)
82.  スラムドッグ$ミリオネア
相性の悪いアカデミー作品賞ものなんだけど、これはハマれた。 後半、ストーリー的に荒っぽいなあっていう部分がなくはないんだけど、その分テンポが良くて楽しめる。 この映画のうまいなあと思うところは、3人の子供の成長ぶりが2時間の中にキッチリ描かれていること。 主人公の兄:かなり意地悪→荒んだ生活のチンピラ。 ヒロイン:無邪気でカワイイ→美人だが少し蔭がある。 主人公:情けないイジメられっ子→優しさ溢れる好青年。 特に、主人公の変わりっぷりは、映画としての満足感がある。 自分は今回、家族と見たんだけど、同性・異性の友人で見るのもいいと思う。 好きな人と一緒に見るのにオススメの一本です。
[DVD(吹替)] 8点(2010-05-10 00:53:34)(良:1票)
83.  2012(2009)
150分を超えるパニックものって少ないです。最近だと「アルマゲドン」まで遡って、それ以前は「タイタニック」「タワーリング・インフェルノ」しか思いつかない。まあ、パニックもので時間が長くても、客の回転は悪いし、見てる方は疲れるだけだし、当然ですよね。 裏を返せば、150分を超えるパニックものってのは、「上映時間なんてケチなこと気にすんな!これだけ面白いんだから文句ねーだろ」っていう製作者側の物凄い自信を感じるわけです。でも、この作品には、もうその常識は通じません。 というか、150分を超えるパニックものなら、古い順に見るべきです。どういうわけか、新しくなるほどつまんないです。
[DVD(吹替)] 4点(2010-05-05 18:22:30)
84.  es[エス](2001)
衝撃はあるんだけど、とにかく後味が悪い。普通の人間に潜む闇を描いているから。あまりに後味悪いんで、鑑賞後に、実際の「スタンフォード大の監獄実験」をいろいろと検索してしまったほど。でも、物語の途中までは実際とさほど変わらないとわかり、益々気分悪くなった。 ところで、最初に「暴力はないから大丈夫」と説明し、実験開始直前に「基本的人権は保障されないけどいい?」っていうのはズルくてうまいなあ、と思った。さらっと流してるけど、「本物の刑務所じゃこんなことねーよ」と反論できなくしてる。 それから、恋人とのエピソードはまったくムダなんだけど、あれがなかったら見てるの辛すぎるし、しょうがないのかも。 この映画、もう一度見たいとは思わないだろうし、あまり人に薦めたくないから7点にしとくけど、9点級の迫力はある。 
[DVD(吹替)] 7点(2010-05-04 18:07:57)
85.  コラテラル
いい雰囲気の映画で、ラストもうまく伏線使って切なく終わる。ただ、都会のタクシーっていうと、どうしても「タクシードライバー」を思い出してしまう。古過ぎるかもしれないけど。雰囲気が結構似てるから、なおさら。ストーリーはこっちのほうがまとまってるとは思うんだけど、なんか薄いなあ、と思ってしまう。
[DVD(吹替)] 7点(2010-03-21 00:51:13)
86.  ターミネーター4
有名な映画のタイトル借りて、チョチョイのチョイで作ったって感じ。ただし、アクションシーンだけは、派手にやる。それと、初期作の設定を少し入れとく。この二つを守れば、客は逃げない。3つ以上続いた映画なんて、みんなこんなかな。もう、3つ以上の続編は見ない、と言いたいけど、守る自信はないなあ。見たい映画がないと、つい手が出てしまう。
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-11 12:16:22)
87.  劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
強い敵が出てきます。その敵を倒すため、ナルトは戦います。 ......それ以外なんかあったかなあ。 格別なストーリーもなく、これといった心理描写もなく。 なんかがっかり。
[映画館(邦画)] 2点(2009-08-14 20:35:10)
88.  ダークナイト(2008)
一言で言うと、「なんだこりゃ」って感じ。悪趣味映画なら悪趣味映画って、見る前から知ってたら多少違っていたかも。でも、だったらもう少し時間を短くしてくれないとなあ。「SAW」とか「バトルロワイヤル」とかの悪いとこだけ足して、2で割ったような感じを受けた。映像は金かかってるけどね。でも、金かけりゃいいってもんじゃない。
[DVD(吹替)] 2点(2009-08-14 12:08:30)
89.  サマーウォーズ
前作で10点付けたからには、今作は初日で見なきゃと思った。うん、期待通り。いやそれ以上。ただし、今作は大人が見る青春映画ではなく、家族でも楽しめるアクション映画だったけど。この映画で、たくさんの親戚が出てくるけど、自分はハマッたのはバーチャル世界の方だった。この楽しそうな空間でのアクションで手に汗握れるのには驚く。ストーリー自体は見たことあるような内容なんだけど、とにかく演出が楽しい。たくさん出てくるキャラクターの中で、感情移入できるキャラが必ずあると思う。自分の場合は、なんといってもキング・カズマ!
[映画館(邦画)] 9点(2009-08-01 23:50:15)
90.  スピード・レーサー
日本のアニメ「マッハGoGoGo」の実写版とは聞いていたが、 このアニメ、相当古い。 今調べてみたら、1967年だって。どうりでほとんど覚えていないはずだ。 自分が見たのは、たぶん再放送だったのだろう。 当時のアニメは日進月歩だったから、なんか古くさいアニメといった おぼろげな記憶がある。 しかし、映画を見たら驚いた。昔の記憶がどんどんよみがえる。 この設定は、おそらく当時と同じ。 ただ、こんな映画の見方をしても、正直面白くない。 格別好きでもなかった古くさいアニメを思い出しても、楽しいわけじゃない。 むしろ、知らない人が見たほうが面白いんじゃないか。 それから、色使いが極彩色すぎる。うちのDVDの性能じゃ、目がチカチカする。 このあたり、映画館ではどうだったんだろう。 
[DVD(吹替)] 6点(2008-12-14 01:17:19)
91.  容疑者Xの献身
テレビドラマ(未見)からの映画化ということで、さほど期待せず見た。 テレビドラマの延長なのか、捜査側はコミカル。しかし、犯人側と演出はシリアスという変な作り。映画は映画なんだから、シリアスならシリアスで通してほしい。 興行としての失敗を避けるために、テレビの構成を持ち込んで、映画作りに大きすぎる制約になっている。ちょっと嫌な風潮だ。 見ている方としては当然、シリアスな方を応援してしまう。だから、ラストは納得いくものじゃなかった。映像に映らなかった娘さんの幸せを祈ってしまった。 途中途中は手に汗握れるのに、惜しいなあ。
[映画館(邦画)] 7点(2008-11-02 21:12:39)
92.  クローバーフィールド/HAKAISHA
話題の映画。ビデオ屋に勇んで行くと、「食人族」と「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が同系の映画として並べて置いてある。両方とも苦手な映画。しかし、気にせず借りる。 後で、気にすれば良かったと後悔した。序盤から、手ぶれバリバリのパーティシーンで萎える。しかも、セリフが下品でつまらない。しかも、やたら長い。この時点で見るのをやめれば良いのだが、やめるとレビューできないので、無理して見る。 キツかった。延々手ぶれ映像を見せられて、不愉快なだけ。もう、これに懲りて、手ぶれ映画は見ないと決めた。手ぶれ映画は、「脚本にも映像にも自信がない映画」と判断する。
[DVD(吹替)] 1点(2008-10-13 13:40:54)(笑:1票) (良:1票)
93.  千と千尋の神隠し
公開時、3回も見に行ってしまった作品。 今回久しぶりに見たけど、やはり凄いなあ。 宮崎駿の作品は、自分の趣味と違うんだけど、これだけは別。 企画の段階からして凄いと思う。 日本独特の宗教観である八百万の神を描くってことは、外国で売ることを拒否しているのと同じ。 でも、これはまだいい。 しかし、主人公をブサイクにするってのは、キャラクター販売を拒否しているのと同じ。 これは解せない。このストーリーの中で、ブサイクでなきゃいけない必然性がない。 単に、宮崎駿のワガママとしか思えない。 普通、こういうワガママし放題の映画(=作家性が強い)は、ひっそり公開されてひっそりと終わる。 ところがコイツは、大宣伝とそれに似つかわぬ奥の深さで史上最高のヒット。 では、この映画の良さって何だろう? 自分の場合は、今セピア色で覚えている5歳頃の漠然とした不安を、極彩色でキッチリ映像化してくれたことにある。 特に序盤、日が暮れて元に戻れなくなるシーンは、まさにそれで、本当に見事。 それから後も、たくさんの不安定なキャラクターと映像で、自分を釘付けにした。 終盤は、ちょっと説明調で慌ただしいけど、これはこれでアリだろう。 大の大人に疑問を抱かせないテンポがあって、なんだかわからないけど涙が出る。 初めて宮崎駿を天才だと思った。 この映画は凄え。
[DVD(邦画)] 10点(2008-09-24 00:23:12)(良:1票)
94.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
ONE PIECEの世界をほとんど知らないが、楽しめた。 アニメにありがちな粗っぽいストーリー展開だけど、主人公(チョッパー)と男医者のくだりだけは省略なく描かれている。 だから、泣けるという噂も偽りなし。 でも、「+冬に咲く、奇跡の桜」ってタイトルはひどい。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-26 15:12:59)
95.  着信アリ
タイトルからして、「リング」のビデオを携帯電話に替えただけなんじゃないか、と思って見たら、本当にそうだった。 出来映えは、もちろん「リング」より、はるかに下。 どっちでもいいから、さっさと終われ!なげーよ!ってな感じだった。 それでも所々怖いシーンもあったので、まあいいかと思ったのに、なぜか特典の秋元康を見てしまい、憎さ100倍。 この人、わざとやってるんだろうけど「ちょっとしたアイデアでヒット作なんか簡単に作れちゃうもんねー。細かいドラマにこだわって時間かけたら、貧乏くさいでしょ。」みたいな感覚が腹立つこと、腹立つこと。 そんなわけで、この映画の本当の主演は、悪役ではなく、本当に嫌な奴の秋元康です。 
[DVD(邦画)] 3点(2008-06-28 23:51:25)
96.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
半分暇つぶしで見たが、どうしてどうして。これは相当な良作。 バブルもホイチョイも苦々しく見ていた部類なので、序盤のうちは批判的に見ていた。 「大蔵省の役人は浮かれてなかった、単に頭が悪かった」「不動産取引規制?総量規制だろうが」「バブルの頃の六本木は一歩入れば空き地だらけだっただろうが」などなど。 ところがコメディとはっきり分かってくると、どんどんのめりこんでいける。はっきりとバックトゥザフューチャーを意識して作られているが、本家よりずっと楽しい。「キスしなかった」ことも自分にとっては重要なポイント。 そして序盤の伏線が次々に効いてきて、まさかの終盤。ノリすぎも許せるラスト。広末をいい女優さんだと初めて思った。 ある程度の社会人経験がなければ理解不能だろうし、10年後に見た場合、この楽しさは残っていないと思うので1点引いとくが、今現在、邦画コメディの最高峰。
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-14 00:01:08)
97.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
アメリカ軍のソマリア介入と、撤退原因になった戦闘の話は知っていた。 しかしこんな物凄い白兵戦だったとは、全く知らなかった。 ただ、戦闘の所期の目的はあっという間に終了し、後はただひたすら撤退することが目的に変わっているため、ちょっとストーリー的につらい。 この感じなんかの映画と似てるなあ、などと鑑賞中にも考えてしまった。 そして分かった。これは「八甲田山」と同じなんだと。 訓練と実戦、雪山とアフリカという違いがあるものの、実話であること、目的達成までの障害を過小評価し、多数の死者を出したこと、話の大半が撤退であること、など多くの共通点がある。 「八甲田山」ははっきりと作戦失敗を表現しているが、こちらは実話から日が浅いせいか、そこまで割り切れておらず、どうにも奥歯に物の挟まった感じがする。 しかし、映像の迫力は圧倒的で、それだけでも一見の価値はある映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 04:02:52)
98.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
前半がとにかくだるい。 後半はようやく戦闘シーンが多くなって見られるようになる。 しかし、どこかで見たようなシーン。 さらばヤマト?マクロス?ビューティフルドリーマー? 印象に残っているアニメを思い出す。 恐らくは、TVシリーズのファンとコアなアニメファンが対象の映画なんだろう。 アニメにはこういうパターンが多いなあ。 どちらでもない自分には無理でした。
[映画館(邦画)] 3点(2008-03-11 00:45:30)
99.  劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
ヒロインがどうにも後ろ向きな性格でイラっとくる。これじゃほとんど悪役だ。 その対照が主人公なんだろうけど、かみ合ってない。 お楽しみの戦闘シーンは、ストーリーと関係ないから緊張感なし。 残念ながら自分には楽しめないアニメでした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-02-23 23:57:33)
100.  バイオハザード(2001)
タイトルだけ知っているグロいゲームの映画版だから、今まで食わず嫌いだったけど、案外楽しめた。思ったよりグロくなかったし。 ホストコンピュータが敵で、それと会話しちゃうというあまりーに古い設定には笑ってしまったけど、楽しめたんだからOK。 ところで、犬を倒すシーンで、子供に「実際に使える技なの?」と聞かれて、「あれは3角跳びって言って、空手の大山倍達やプロレスラーの初代タイガーマスクの得意技」と得意げに答えた。 でも、後になって、あまりーに古い例えだったことに気付いた。喋るホストコンピュータを笑う資格がない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-11 23:56:53)
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