81. うるさい女たち
《ネタバレ》 ベット・ミドラーとシェリー・ロングのコンビが絶妙で面白かったです。ほんとにうるさい女たちですねえ。 [地上波(字幕)] 7点(2008-08-09 10:35:26) |
82. 大災難P.T.A.
《ネタバレ》 イライラしました。でもそのイライラがあるからこそあのラストは暖かい。笑えて、イライラできて、泣ける映画です。良い映画ですが変わった映画でした。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-09 10:32:59) |
83. エイリアン2
《ネタバレ》 安定して面白かったです。正にモンスター・パニックのお手本といった感じでした。 「次にこいつが死ぬな……」ってのがすごく分かりやすいのですがそれがパニック物ってもんですよね。膨大なエイリアンが天井から迫ってくる展開には燃えました。 [地上波(吹替)] 7点(2008-08-09 10:25:16) |
84. アンタッチャブル
中盤に若干ダレるし、お話自体は酷くアッサリしているので、「評判ほどの映画じゃないなぁ」と思っていた矢先、終盤の大階段での銃撃戦で全ての不満が吹っ飛んでしまった。 カメラの回し方だけであれだけ面白く見えるのだから、映画って不思議。ブライアン・デ・パルマの映画への愛が感じられます。 [地上波(字幕)] 8点(2008-08-09 02:08:56) |
85. ニュー・シネマ・パラダイス
とにかくラストが素晴らしいです。こういう映画を観た時、自分は映画が好きで本当に幸せだと実感できます。 [DVD(字幕)] 8点(2008-08-09 02:03:01) |
86. 天空の城ラピュタ
《ネタバレ》 何度見ても面白いです。脚本、キャスト、映画のテンポ、どれをとっても完璧と思いました。宮崎が描く冒険モノはホントにハラハラできて楽しいですね。飛行艇のデザインも凝っていてすごく好感が持てました。 日本が世界に誇れるアニメだと思います。 [地上波(邦画)] 9点(2008-08-09 01:48:26) |
87. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 純粋に面白い!今でもマーティが場違いなギターを披露する場面は鮮明に覚えています。クリストファー・ロイドの変人っ振りが素晴らしい。 [ビデオ(吹替)] 9点(2008-08-09 01:35:23) |
88. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 この鉄人兵団の何が素晴らしいかって、話自体は小さな子どもには理解できなくても、他の部分でしっかり楽しめるように出来ていることだと思います。 大人はのび太やしずかちゃんのリルルに対する思いやり、リルルがその優しさに触れて人間という生き物の素晴らしさを学ぶ事、そしてラストのリルルとしずかちゃんとの会話に象徴される人間とロボットの和解に感動できます。子どもはザンダクロスと鉄人兵団との戦いに興奮できるでしょう。 最後のリルルの死(リルルはロボットですが、彼女は壊れたのではなく、死んだのです)は涙なしには私は観られませんでしたが、感動を全く押し付けてくる感じが無かった事も良かったです。私のドラえもん映画のマイベストです。 [ビデオ(邦画)] 10点(2008-08-05 15:44:05)(良:2票) |
89. ドラえもん のび太の宇宙開拓史
面白かったんですけど、すごくまあまあな出来だと思いました。 初期のドラえもんはこんな感じなのかな。 [ビデオ(邦画)] 5点(2008-08-05 15:24:23) |
90. ドラえもん のび太の宇宙小戦争
《ネタバレ》 スネオの玩具の戦車で戦ったり、しずかちゃんの牛乳風呂など、少年時代の夢を掻き立てるストーリーは素晴らしいかったです。あと周知の通り、主題歌の「少年期」の出来が秀逸すぎます。 でも何度考えてもラストに大きく戻ってそれで終わりってのはどうかと思いました。どんでん返しが素晴らしいって言ってる人がいますけど、あれではどんでん返しっていうより、最後の展開が思いつけなかったからああしてしまったとしか思えませんでした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2008-08-05 15:17:28) |
91. ドラえもん のび太の魔界大冒険
《ネタバレ》 ドラえもんの冒険ものとしては個人的にナンバーワン作品です。いきなり自分にそっくりな石像が降ってきて、しかも中から悲痛な叫び声が聞こえてくる。普通にホラーですよね(笑) 終盤にそれまで張ってきた伏線が上手く利いてて良いです。 相変わらずタイム・パラドックスの概念が凄く曖昧ですが、これはこれで子ども映画としてありかなと。 [ビデオ(邦画)] 9点(2008-08-05 14:58:47) |
92. ドラえもん のび太の日本誕生
《ネタバレ》 形状記憶セラミックスで出来た土偶が結構不気味で怖かったです。ドラえもん映画って食事シーンがいつも楽しそうで良いですよね。のび太の大食漢っぷりには笑いました。 最後は他人に助けてもらってしまったのでちょっと残念でした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2008-08-05 14:54:50) |
93. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
《ネタバレ》 かなりドラえもん映画では怖い方です。のび太のママや出来杉君が鬼に変わってしまっていたのはトラウマでした。 映画としてはテンポもよく、ギャグとシリアスのバランスも良い。最後の、のび太の逆転劇にはワクワクしたものでした。 [ビデオ(邦画)] 8点(2008-08-05 14:51:45) |
94. グレムリン
結構ホラー色の強いモンスター物。久しぶりに観ると、そのあまりのぬいぐるみっぽさに笑ってしまいました。 [地上波(吹替)] 5点(2008-08-03 22:49:15) |
95. ランボー/怒りの脱出
《ネタバレ》 一人で敵のヘリを乗っ取って敵を壊滅させるわ、存在感がほぼゼロのヒロインはちょっとしたロマンスシーンが終わった直後に殺されるわ、帰還した後に機関銃片手に基地(味方の!)をぶっ壊すわ、やりたい放題のランボー。 映画的には「こんなのありえないだろ」の連続ですが、何故か面白いです。最後まで飽きさせませんでした。 兎に角、全編を通して無茶苦茶な映画でしたが、最後のランボーの「彼等が国を愛した様に、国も彼等を愛して下さい」は普通に感動しました。 [地上波(吹替)] 5点(2008-08-03 00:52:57) |
96. ランボー
《ネタバレ》 ランボーは「4・最後の戦場」から入ったクチなので、本編を通して一人しか殺さなかったランボーにびっくりしました。昔と今は結構違うんですね。 前評判通り、最後のランボーの独白するシーンはよかったです。ランボーは国家の為に戦ったのに、国家はランボーを見捨ててしまった。戦友も去ってしまい、現在の孤独と過去の戦争が彼を変えてしまったのは本当にかわいそうですね。ランボーはひっそりと幸せに暮らして欲しいと思いました。全然そんな風にはならないんですが……(笑) [地上波(吹替)] 7点(2008-08-03 00:45:46)(笑:1票) |
97. ネバーエンディング・ストーリー
今見ると、間違いなく退屈と感じます。でも子どもの頃はこれでも充分冒険心をくすぐってくれる作品でした。子どもの頃の評価で7点。 [ビデオ(吹替)] 8点(2008-07-31 10:18:10) |