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1001.  陪審員
タイトルはド忘れしちゃったけど、これ以前にジョアンナ・ウォーリー・キルマー、ガブリエル・バーン、アーマンド・アサンテで映画化されている。そっちの殺し屋はウィリアム・ハートでこれがまたよかったのよ。リメイクのこれはアレック・ボールドウィンでしょ、彼に合わせて絶倫の殺し屋にしてみましたってとこでしょうか、アン・ヘッシュが気の毒過ぎです。「ゴースト」以降のデミはどうなっちゃったんですかねえ。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2005-06-26 16:21:00)
1002.  コールド マウンテン
キャストは凄いです。だけどぉ、これって南北戦争を背景においた物凄いメロドラマなのね。お昼過ぎにテレビで放送されてる「ナントカ奥様劇場」みたいなの。もともとそれほど好みじゃないジュード・ロウですが、それにしてもジュード・ロウが冴えなかったですねえ。なにも今さら映画で観たいとは思わない内容にガックリでした。まさに「年に一度あるかないかのはずれ映画」でした。だから迷わずこの点です、すみません。 
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-26 16:07:03)
1003.  タクシードライバー(1976)
デ・ニーロがいいですよねえ。このころのスコセッシ作品ってどことなくジョン・カサヴェテスに重なるのは私だけかなあ。初見の時は海の向こうの国での事なんて感じだったけど、今はそんなこと言ってられないなあ。しかしあのラストにはぶっ飛びましたよ、なんでああなる??まったくもって皮肉です。トラヴィス自身も予想してなかったんじゃないか?そしてトラヴィスは満足したんだろうか?思い込みって凄いわね。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-26 13:47:48)
1004.  砂の器
これは中学の時友人と観にいきました。当時はハンセン氏病に関する知識はなかったから「宿命」という言葉がなにを意味するのかわからなかった。でもやっぱり泣けたなあ。その後原作を読み、消し去ってしまいたい重く辛い過去がどういうものだったのかが理解できた時、胸が痛くなったわね。邦画はほとんど観ないのですが、邦画で感動したのは?と聞かれれば「砂の器」を間違いなく挙げます。余談ですが、それまで加藤剛ってテレビでは善玉役しか見たことなかったから、ちょっと意外に感じましたね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-26 01:27:58)
1005.  ロッキー
リアルタイムで劇場で観た私としてはですね、やはり思い入れの強い作品であります。「アメリカンドリーム」という言葉を知ったのも「ロッキー」のような気がする。アポロとの打ち合いのシーンではカラダ中にチカラが入ったっけ。役者もいいの、タリア・シャイアがそれなりにキレイになっていくし、その兄のバート・ヤングが最高にいい味出してる。ランニングにサスペンダーの似合うオッサン俳優の筆頭です。ロッキーが取り立てやってる時のボスは「ゴッドファーザー」の兵隊のひとり、ウィリーだったと思う。ビル・コンティのテーマ曲もいいよね、最近はあの曲だけひとり歩きしてる感があるけど・・・やっぱりこれと「2」かなあ、あとは・・・まあいいや。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-26 01:22:25)
1006.  イージー・ライダー
う~ん、大好きな永遠の不良オヤジ、デニス・ホッパーの伝説的な作品なんですけどねえ、好きじゃないです。はっきり言えばつまんないの。「BORN TO BE WILD」は大好きなんですけどね。当時、コレ観て家出しちゃったなんて人がけっこういたりする??
[地上波(字幕)] 4点(2005-06-25 22:25:28)
1007.  俺たちに明日はない
初見はいつかなあ、30年くらい前なのはまちがいないです。淀川さんの洋画番組だったと思う。以来何回観たかわからない。アメリカンニューシネマを語るには外せない作品かな。ボニーが家族とピクニックをするシーンがあるでしょ、あそこだけなんていうのかわからないけど色?質感?がちがうのよね。あそこだけホっとするような、ボニーとクライドの運命を予感させるようなシーンでした。こういうクラシカルな映画は好みです。フェイ・ダナウェイのベレー帽のかぶり方よ、あれが正しいベレー帽のかぶり方です!
[地上波(吹替)] 9点(2005-06-25 22:02:36)
1008.  生きる
これは小学校高学年の時に祖母と一緒に観ました。いじっぱりな私は、泣いているのを祖母に見られたくなくて、必死でこらえてた(笑)自分の生きた証なのかなあ。世のため人のためと言う人より、自分のために自分がこうしたい、こうするのが好きだからと無欲で動く人ほど、結果的に世のため人のためになったりするのかもしれない。公務員に限らず、仕事中にサボチャなどといってしょーもないサイトでしょーもないチャットをしてるヤツがけっこういる世の中、これを観て自分を見つめなおしなさいと言いたい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-25 21:44:14)
1009.  ハードロック・ハイジャック
えっとねえ、これはかな~り前に観ました。ドタバタのおバカ映画?という記憶があるんだけど・・・バリケードかなんかつくって立てこもってなかったっけ。えっ!!ブシェミが出てた??これもビデオに残ってるハズ。再見の価値ありかな?でもねえ、ブレンダン・フレイザーがどーにもこーにも苦手なの。この作品ではその上長髪で出てきたでしょ、アカンわ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 21:38:30)
1010.  メリーに首ったけ
キュートなキャメロン・ディアスの魅力全開、爆発ってとこでしょうか。細かいこと抜きのおバカ映画があってもいいじゃない。こういう作品に出演する俳優って、私好きです。雑誌なんかで見てたキャメロンのピンと立ち上がった前髪、いったいどういう意味なんだ?といちばん興味をもったことだった。わかった時は・・・爆笑したけど、複雑でしたね(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-25 15:21:08)
1011.  インビジブル(2000)
なんでも叶えられるとなったら・・・「透明人間になりたい!!」と昔から思ってるワタシ。でもあんな悪いことはいたしませんよ。ケヴィン・ベーコンの悪役にも磨きがかかってましたよねえ。でもやっぱりバーホーヴェンは好きになれないなあ。オッパイ出せばみんな喜ぶと思ってんじゃねえよっ!!あの人、「マーキューリーライジング」でブルースに巻き込まれちゃった人ね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-25 15:00:17)
1012.  八日目
すみません、素直に感動はできませんでした。こういう話があってもいいとは思いますけどね。やはりあざといといいますか、「障害者は純粋である、そして健常者でも心が病んでいては・・・」みたいなのがね、なんかイヤなの。「都会と大人は悪、田舎と子どもは善」みたいなのと似てる気がする。ひねくれてますね、私。いつも仏頂面、深刻そうなダニエル・オートゥイユの笑顔がたくさん見られたわけですが・・・やっぱり彼は深刻な顔のほうがよい、と確認できました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:51:01)
1013.  いとこのビニー
かなり前に観たきり。それほど話題になった作品でもないけど、これでマリサ・トメイがオスカーを獲得したというのは覚えてます。そうですねえ、真面目くさってやけにチカラのこもった法廷モノより、これの法廷シーンのほうが格段に面白かったように記憶してます。ビデオに録画してあるし・・・引っ張り出して再見する価値はあるかもね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-25 14:29:22)
1014.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
続編というのはハズしちゃう場合が多いけど、これはよかったんじゃないでしょうか。但し、ユーモアの質が前作とはちがう。続編のほうがドタバタ度が強いし、完全にブリジットだけに焦点が当てられている感じ。ユーモアに粋があり、脇役のキャラもしっかり印象付けていた前作のほうが個人的には好みです。でも、ターキーカレーパーティとメルヘンチックなセーターで始まるオープニングはうれしいですね。きっちりと「濡れたシャツ」のシーンも前作同様盛り込まれ、原作と前作を知っている私には愉快でたまりませんでした。やっぱりこれはただのラブコメで片付けちゃイカンね。英国製エログロコメディとしたいです。原作と唯一違う点がこの続編のオチ、隠しネタになっている。でもさ、レネイはあそこまで太ることなかったよなあ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-18 13:22:20)
1015.  モンスター(2003)
ゴージャスな美人女優シャーリーズ。彼女はまだ若い、まだしばらくは美しいヒロインで充分やっていける。しかしシャーリーズは「私は最初からセクシーさで勝負する気なんて毛頭ないわ」といわんばかりに醜く変身して連続殺人犯を演じきった。彼女くらいの年齢の美人だハンサムだセクシーだと言われる俳優たちは大抵、見た目ではなく演技者として認めてほしいという思いが強いようですね。役者が体重を極端に増減したりメイクで化けるというのは今やさほど珍しいことではないので「へぇ~こうなりましたか」という程度の感想。けれど話題性においてはひと役買うことにはなると思う。この作品もシャーリーズの化けっぷりが注目されたのは確か。しかしそれに頼っている、負けているとはまったく感じなかったシャーリーズの演技は圧倒的でした。いったんは娼婦をやめ、セルビーとまともに生活しようとするアイリーン、しかしセルビーにはそんな気はまったくないのだ。カラダを売って稼いでこいとグチグチ泣きながら遠まわしに言うセルビーの残酷さよ。最初「私を利用する気?」なんて言いながらしっかり自分がアイリーンを利用するわけ。意識的にではなくセルビーの自分のことしか考えない、人に寄生して生きていこうとする甘ったれた性格の成せる業だ。中盤以降、私はずっとセルビーにムカついていた。観ている者を本気でムカつかせ、不愉快にさせたクリスティーナ・リッチ、「恋する人魚たち」の子役時代に「この子は他と違うっ!」と感じたのはハズれではなかったです。けれど、どんなにセルビーにムカつこうがアイリーンに同情は全くできなかった。あえて安易に同情をひくことにならないように描かれているといったほうがよいのかもしれない。唯一のよりどころであるセルビーのために犯行を重ねていくアイリーン。このあたりの描写と彼女の心情を表現したシャーリーズは見事です。彼女は加害者であると同時に被害者でもあるのだ。この監督は女性なのね。だからなのか、女のネチっこくてイヤな部分がうまく出ていたと思う。点数の大半はシャーリーズの演技に対してです。
8点(2004-11-22 10:25:08)(良:1票)
1016.  インファナル・アフェア
何年かぶりで香港映画を見ました。緊迫感があっていいじゃないですか!やたらと撃ちまくるシーンもなく、「うっそー」というような強引な設定もこれまで観た香港ノワールものに比べたら控えめだし、じっくり堪能できました。トニー・レオンが上手いですねえ、正義のカタマリみたいじゃないのがよいです。モールス信号というのが古くて新しい。アンディ・ラウの正体がバレるその伏線のはりかたもいいわね。どんでん返しは予想がつかず、あっと驚きました。ブロンドの谷啓みたいなボスのサムはニヒルにスタイリッシュに振舞おうとすればするほど笑いを誘うという貴重な存在だ。警視役の人も誰かに似てる。ラストの墓地のシーンは他にやりようがあったんじゃないでしょうか。アンディ・ラウをあのままにしておいていいんでしょうか。シリーズ化するようだし、ハリウッドでもリメイクされるようなのでこれからも楽しみね。トニー・レオンの役はレオよりブラピのほうがいいなあ。
7点(2004-11-19 23:51:20)
1017.  マトリックス
このシリーズはどちらかというと苦手なジャンルで、いつもなら「へ~そんな映画があるの」で終わっているところですが、主演がキアヌ・リーヴスとなればそうも言ってられず、キチンと順番どおりに鑑賞しました。やっぱりこの一作目の印象がいちばん強烈ですね。シリーズ全てを観て言えることは、アニメの世界をよくここまで実写版でつくったもんだってことですね。こういった内容ですのでツッコミどころは満載、けれどあえてそれをしようとは思わないです。だってキリがないし、私の場合、正直セリフのほとんどは理解不能だしね。細かいことは忘れて、ひたすら映像を楽しむべきというのがマトリックスシリーズだと思っております。ただね、お約束どおりにトリニティと仲良しになるわけだけどこれはなくてもよかったわね。嫉妬が半分くらいはいってることはたしかだけど。
8点(2004-11-19 10:59:23)
1018.  マイノリティ・リポート
トム・クルーズには結構甘いほうなのだけどこれは好きじゃないです。まず映像の色、質感が嫌いです。青暗くザラザラした感じが不快でした。話の方も近未来を描いたSFといっていいですよね、これは不得意です。苦手なジャンルであるということが大きいのだろうけど、グっとくるもの揺さぶられるものがない。難しいことではなく、たとえば「かっこいい!」「シブイ!」「面白い!」「せつない」といった単純な感覚も私にはなかったです。最近のスピルバーグ作品は面白くないですねえ。ポーンと突き抜けたものがなくなってしまったように感じるし、ヒューマニズムとか教訓的なメッセージが含まれているような作品になるとなぜだかノレないです。
4点(2004-11-19 10:38:21)
1019.  テキーラ・サンライズ
WOWOW開局当時に何回も放送されてたと記憶してます。私もその時に観ました。いろんな部分で言えるのだけど、特にこのタイトルがね、個人的にものすごく80年代を感じるんです。なんで?って聞かれたら、明確には説明できなくてちょっと困るんですけどね。邦題としてついてるのかと思ったら、そうじゃなかったのね。私だったらこの場合、カート・ラッセルを選ぶなあなんて思って見終わりました。
5点(2004-11-18 20:55:17)
1020.  カリブの熱い夜
しかし見ごたえのない作品でありました。なんといいますかレイチェル・ウォード演じたあの子ですわ。ぜーんぜん同情も共感もできなかったよ。自分の都合であっちいったりこっちいったり。ラストのボロボロ泣いてるアップを見てもなんの感情もわいてきませんでした。で、結局どうなったのさって感じ。テイラー・ハックフォードってあんまり信用できない監督だなあ。そうだねぇ、印象深いのはジェームズ・ウッズの髪型がなんかヘンだったこと。フィル・コリンズの主題歌「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」 はドラマチックで最高ね。そうそう、昔深夜に放送されてたMusicTVでこの曲を先に聴いて、映画も観たくなったわけです。でも期待はずれでした、拍子抜けしました。3点は作品に対するもの。主題歌には10点です。
3点(2004-11-18 11:05:06)
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2362.81%
3453.51%
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