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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1121.  キングコング(1976)
申し訳ありません。僕は33年制作のやつよりこっちの方が好きなんですよ(笑)。霧の中に前人未到の島がある、ていう始まりだけでロマン心をぎゅっと掴まれます。小さい頃に観た記憶では、キングコングが巨大な砦を破壊するシーンにすごくどきどきした覚えがあります。そしてラストはやっぱり切ない。天空の城ラピュタの一場面を思い出しましたね。
7点(2004-09-04 02:39:31)
1122.  ナコイカッツィ
カッツィシリーズ3部作の最後の作品。前2作と大きく違うところは、今作は新しくデジタル・テクノロジーを駆使して作られた能動的映像であるということ。この作品には一貫して「テクノロジー」というテーマがあり、その表現としてこの新しい技術が存分に使われている。イメージのモチーフがあって、そのイメージに沿って様々な映像がエフェクトで一体化されて一貫性を持つ。そのイメージのモチーフが複数つながって、さらに大きなモチーフになる。台詞がない分、その構成は実に音楽的である。フィリップ・グラスの音楽と合致して、このシリーズ独特の世界観を作り出している。ミクロコスモスとマクロコスモスを行き来する、人類の総体的視点。唯一無二の視覚的体験に7点。
7点(2004-08-29 22:59:27)
1123.  エル・トポ
複数混合のホドロフスキー独特の世界と、究極的なものを描いた精神世界。それはそれは鮮烈です。ラストは、胸が詰まる思いと同時に、何かを考えさせられました。
7点(2004-08-26 01:47:26)
1124.  氷海の伝説
イヌイットのドラマ映画って初めて観ましたね。一面の氷の世界がとても美しい。すごくシンプルな環境で、その大地の上でごく少数の人間の営みがある。裏切りとか嫉妬とか反感とか恋愛とか笑いとか悲しみとか、ピュアな人間のドラマが繰り広げられる。その人間ドラマを見つめる視点が、都会的な視点とはまた違う、落ち着いた悠久の見方っていう感じがする。
7点(2004-08-25 03:40:37)
1125.  華氏911
いやぁ、素晴らしいエンターテイメント型プロパガンダ映画でしたね!ムーアさんは実に洗練されたエンターテナーです。これ観てたら世界一の権力者が本当に悪魔みたいに見えてきますもんね!(笑)。「ボウリング~」同様、皮肉り方がとてもうまい。荒野の七人でしょ、あれ(笑)。ブッシュ再選阻止を目的として作られたから、当然立場は一方的です。だからいろいろと観てるこっちもいいたくなる。例えば、本当にブッシュ一族とラディン一族が仲良しなんだったら、なぜ同時多発テロを計画したのかがわからない。そういう説明まるっきりなしですからね(笑)。それに、映画として客観的に見たら、前半のブッシュ批判もとにかく詰め込み過ぎだし、後半の一連のグロシーンもちっと露骨だと思う。なんでこんなに一方的なのか。その真の意図はやっぱり、ジャーナリズムの公平さを訴えたいからでしょう。アメリカのマスコミは、ずっと政府に都合の悪い映像や写真は極力出さないようにして、政府よりの立場を取ってきた。ムーアさんの真の狙いは、その偏向を正すところにある。国の安定を保つために、右と左のちょうどいいバランスっていうのがあるんですね。それでちょっと右に偏ってたんで、ちょっと左をあげてやった。要するにちょっと手荒な軌道修正みたいなもんですよ。ムーアさんはまるで非愛国的なことをしているように見えるけど、実は彼は誰よりもアメリカを愛してるんですね。だからこの映画でアメリカの懐の深さを表現し、国の安定を図った!いやぁ、アメリカって、ほんっとにいい国ですねぇー、それではまた。
7点(2004-08-25 01:42:49)(良:1票)
1126.  ネットワーク
さすがはシドニー・ルメット。やっぱ面白いわ。どんどん落ち目になっていよいよクビになるというキャスターが思いついた起死回生。それは越えてはならない一線を越えてしまうものだった、、、。欲望とモラルとせめぎあい。これはいいよ。
7点(2004-08-24 20:24:04)
1127.  素晴らしき哉、人生!(1946)
メリークリスマス!メリークリスマス!現実に戻ってその現実の素晴らしさに喜びを爆発させる様がとてもいい。たくさんの人が寄付をしてくれて助けてくれる、そうですね、これは本当に素晴らしい人生ですよ。友人のよさを教えてくれる良作です。
7点(2004-07-18 03:00:50)(良:1票)
1128.  東京裁判
あぁ、これは学校の教材に最適ですね。授業とかで使ったらいいんじゃないかな。映像は雄弁に語ります。ポツダム宣言、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争、満州事変、神風、空襲、原爆、東京裁判、虐殺シーン、処刑シーン、ガンジーの葬儀等々、、、貴重な映像の数々を拝見させていただきました。何が正しくて、何が正しくないのか、すごく考えさせられます。戦争というものにおいては、おそらく勝った方が善なんでしょう。長い人類の歴史を振り返ると、正しい事正しくない事というのは、常に変化している。時代によって変わる。だから今、正しいとされている事も、未来ではどうかわかりません。極論すると、正しい事なんて本当はないんじゃないかと思えてきます。
7点(2004-07-15 23:15:37)
1129.  キル・ビル Vol.1(日本版)
この映画に最初から最後まである無数の違和感。この違和感が、全て新鮮な笑いや快感となって僕に襲ってきた。
7点(2004-07-14 02:18:55)(良:1票)
1130.  アインシュタインの脳 《ネタバレ》 
この助教授、いいキャラしてるなぁ、現地の人とのやりとりがいちいち笑えます。いろいろ回ったすえ、ついに念願のアインシュタインの脳と対面する事に。アインシュタイン博士の脳は保存されて、分析された事があるというのは聞いてたんですが、今でもそのままの形で残ってるんだろうと僕は思ってたんです。ですが、実際に出てきたのは、瓶の中に入った、パーツに切り分けられた脳みそが。あらら、あんなバラバラにされてたのね、、、、。助教授は、少しだけでいいから分けてくれ、と持ち主に頼みます。まさかもらえるわきゃないだろうと思いきや、いいですよの返事が!いやぁ、言ってみるもんです。ただ、その後のカラオケはさすがにいただけません(笑)。
7点(2004-07-06 02:17:20)
1131.  A2
「A」から数年経ったこともあってか、人々の変化といったものが見てとれますね。 住民との和解のシーンや、オウムでていけ集会の様子、右翼の人の一面や、同級生との会話等々、とても興味深かったです。ところでですね、一応これは言っておきたいんですけど、いまだに逃亡中の信者が数人いるという事実があるわけです。よく見かけるでしょう、街中や交番に貼ってある指名手配の。こいつらがまだ逃亡中だからオウム事件は事件としてもまだ終わってないんです。アーレフの人たちはこいつらに対しても(日本にいるかどうか知りませんが)出頭してくるようにいつも訴えたらどうでしょうか。
7点(2004-07-02 01:32:35)
1132.  
今まで、オウムについての情報といったら、それは全てメディアという媒体を通した情報なわけで、整理され、コメントで印象づけられ、即製のできあがったものしか通して知ることができなかったわけです。だから当然のことながら、その裏側、それはオウムもマスコミも含めて、その即席の顔を作る前の裏側なんて知る由もなかった。でもだからと言って、おおよそ一般の人はこちらからオウムに近づいて接触を持とうとする人はほとんどいないでしょう。そんな中でこの「A」という映画は、見事に彼らの裏側、つまりはこれこそが彼らの真実により密接している部分を人々に見せてくれる。そして日常を見せてくれる。一番必要なことは、知るということ、理解するということ、臭い物にはふたをする、ではなくて、ではなぜそれは臭いのか、その匂いの根源は何か、それに面と向かって立ち会うことによって、本質が見えてくる。
7点(2004-07-02 01:12:12)(良:1票)
1133.  白鯨
ハーマン・メルヴィルさんの「白鯨」、僕も読みましたよー。名作ですもんねぇー。この映画も、これはこれでとても面白かったです。人間味とスペクタクルがいい感じに合わさってますね。まぁ今観ると模型とかちゃちいとか思っちゃうんですけど、でも半世紀も前の作品なんですもんねぇ。白鯨にしがみついて戦う船長の姿は忘れられません、、。
7点(2004-06-21 22:12:22)
1134.  デイ・アフター・トゥモロー
エメリッヒのパニックものと言えばそれまでイカ型の宇宙人が地球を征服しにやってくるとか、イグアナが核のせいででっかくなっちゃってニューヨークを壊しまくるとか、荒唐無稽な題材ばっかりだったけど、これは今タイムリーな温暖化がテーマですから、そういう点ではそれまでのばか騒ぎなだけのノリとはちょっと違いますね。いや勿論、現実的に検証したらこれもおかしなところはいっぱいあるんでしょうが、、、、。でも僕も温暖化に対するアメリカの一国主義政策には嫌気がさしてたとこだったんです。だからそこんとこ評価します。竜巻や津波のシーンも、盛り上げ方がうまいですね。CGの進歩を改めて確認できたように思います。そういえばこれをテーマにした映画ってちょっと記憶に無いし、温暖化って話が大きいだけに一個人としてはいまいちピンとこないところがあるから、そういう意味では映画の製作も意義あるものだったのかな。でも温暖化で地球が冷えちゃうなんて初めて聞いたな。金星みたいに灼熱地獄になるんだろうと思ってたんですが、、、、今から30年ほど前は地球は冷えていくって言われてましたよね。80年代に入ってからだな、温暖化が叫ばれるようになったのは、、、、。要するに、いまだに温暖化のことってよくわかってないんですね。無知であることが一番怖いことなのかもしれない、、、。
7点(2004-06-06 00:52:41)
1135.  天城越え(1983)
いい映画ですね。現在と昔が交互に入れ替わるんですけど、その昔の情景がすごくいいです。トンネルやら雨やら緑やら建物やら、全体の妖しさが物語を支えてます。それにしても、切ない話です。
7点(2004-04-27 22:36:12)
1136.  楢山節考(1983)
とてもエコロジーな生活だと思った。とてもじゃないが、今の時代にあんな婆さんを捨てるなんてことしたらムショ送りにされちまう。どんな風になっても最後の最後まで面倒みなきゃならんのだ。はっきり言って僕はそれが嫌だ。自分が老人になっても人の手間をかけてまで長生きしたくはない。山に村人総出で埋めちまうシーンなんて、思わず苦笑いしちまった。だがそれも掟かな。みんな生きてくのに必死だな。でもそれが現実か。そうだな。
7点(2004-04-09 01:49:03)(良:1票)
1137.  モダン・タイムス
本当に笑える。本当に、チャップリンと女の子の関係が見てて微笑ましい。機械化への皮肉、か。そうだ、特にあの自動食事マシンが最高だ。
7点(2004-04-09 01:41:24)
1138.  ターナー&フーチ / すてきな相棒
例えば名犬ラッシーだったら名犬らしく、いかにもかしこそうなりりしい顔をしているし、忠犬ハチ公だったらいかにも人の涙を誘いそうなけなげな顔をした犬だけど、このフーチとやらはまるで異星からやってきたみたいなブッサイクな顔で、そんでもってよだれがヤバイくらい垂れてて飛ばしまくり。ターナーは最初はすごく怒ってて、仲悪かったけど、獣医さんとの関係で仲良くなって行ったよね。いつのまにかターナーと獣医さん、フーチと雌犬はよく似たコンビ。擬人化がいい感じで微笑ましさを出してる。
7点(2004-04-08 00:02:08)
1139.  来るべき世界
この映画は、科学の進歩に対して根源的な問いを提示している。それは、科学の進歩の先に何があるのか?科学の進歩が本当に人類の幸福になるのか?という問いだ。進歩思想と反進歩思想。好奇心と探究心か、それとも自然に帰れ、なのか、、、。H・Gウエルズが原作、脚本を書いているが、彼の先見性にはやはり驚かされる。最後の台詞がすべてを語っている。「2つに1つだ。全宇宙か それとも無か。君ならどちらを選ぶか?どちらを」
7点(2004-04-04 22:07:03)
1140.  インドへの道
アジズさん、なかなか男前だったなぁ。でも冤罪かけられてかわいそ。それであんなにたくさんのインド人たちがわいわいやってるなんて。そりゃあ、大英帝国の植民地ですから、そういう反発みたいのが表出しちゃうのかな。そうですか、これがリーン監督の遺作なのですか。そりゃ一番脂がのってた時と比べたら、劣る印象はありますけど、でもこれはこれで面白かった。
7点(2004-04-02 01:24:38)
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