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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1161.  教授と美女 《ネタバレ》 
初めて見たバーバラ・スタンウィック、映画に出るまではブロードウェイのダンサーだったらしく、この映画でも初めの方で「ドラム・ブギ」を歌い踊っている。登場シーンからして実に魅力的である。 さてこの映画はシンデレラと7人こびとたちならぬ、美女と8人の教授たちである。脚本もビリー・ワイルダー、おもしろいはずである。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-25 12:36:56)
1162.  ザ・ダイバー
良い映画だと思います。素直に感動しました。さらに実話だというのが凄い。 原題の「MEN OF HONOR」は、誇りある男たちという意味でしょうか。この「誇り」という言葉が、胸にじんときます。  
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-25 10:43:48)
1163.  天地創造 《ネタバレ》 
映画「天地創造」は学生の時、封切りで見た。たぶん子どもの時見たモーゼの「十戒」が良かったからこの映画も見ようと思ったのだろう。今でも「十戒」と「天地創造」は混同することがある。 「十戒」は旧約聖書でも「出エジプト記」、「天地創造」はそれ以前の「創世記」、それも50章まである中の22章までである。こうして考えると、旧約聖書がいかに膨大なものかがわかる。 さてこの映画「天地創造」の主題だが、私は「神への畏敬の念」だろうと思っている。神を冒涜し享楽にふける民は、ことごとく神の罰を受けている。 禁断の実を食べて、エデンから追われたアダムとイブ、弟アベルをねたみ殺してしまったカイン、ノアの方舟 、バベルの塔、ソドムとゴモラの滅亡と続いた・・・。 しかし、映画後半部の主役アブラハムは善人であり、神から罰を受ける理由は全くない。それなのに、年老いてできた息子イサクを神に献げなければならないという大きな試練を受ける。神の御心を得るには、我が子までを犠牲にしなければならないのか、これがこの映画の一番のテーマだろう。 息子を縄で縛り、まさに刃物を突きつけようとした瞬間、アブラハムは許される。それほどまでの信仰心ゆえに、後の人から崇拝されることになるのであろう。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-24 10:44:15)(良:1票)
1164.  007/ロシアより愛をこめて 《ネタバレ》 
初めて見た007であり、シリーズで一番印象に残っています。私が見た時の題は「007/危機一髪」で、マット・モンローの歌うテーマ曲も大変好きでした。 映画の最初のシーンからすごい緊迫感、あっさりジェームス・ボンドが首を絞められたかと思ったら・・・。 ダニエラ・ビアンキもとてもきれいだったし・・・。これ以降「ダイヤモンドは永遠に」までショーン・コネリーのシリーズをみるはめになった。「ドクター・ノオ」だけは見ていない。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-22 06:47:47)
1165.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 
ミュージカル映画を見まくった1960年代、もちろんこの映画も見ました。ただし、大学の時リバイバルで。私のまわり特に女性陣には、この映画の評判がよく、私は「ウェスト・サイズ・フトーリー見に行った?」と茶化しまくった覚えがある。その手前、私は後で一人でこっそり見に行った。 この映画がミュージカル版の「ロミオとジュリエット」だと知ったのは、オリビア・ハッセーの映画を見てからで、その頃はシェークスピアも何も知らなかった。 さてこの映画、ダンスシーンに定評があるようだが、なじめなかった私には、登場する人物の誰が誰だかわからないありさまだった。 評価が平均点以上になったのは、「ロミオとジュリエット」を見た後でもう一度見直してからである。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-21 08:52:17)
1166.  菩提樹 《ネタバレ》 
映画「サウンド・オブ・ミュージック」を見ながら、子どもの頃に見たよく似た映画を思い出しました。その映画では、奥さんになった修道女とその家族の合唱団でしたが、違っていたのは確か神父さんが合唱指導していたような・・・。 記憶を頼りに探し求めること数十年、それがこの「菩提樹」であった。ようやくDVDを買い求めて鑑賞しました。そうか、この映画だったのだ、子供たちを笛で集めるところで確信、なつかしいことこの上なし。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-20 08:17:54)
1167.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
数年前初めてこの映画を見た時は、「なぜ・・・?」「どうして・・・?」という感覚だったが、今回2度目の鑑賞ではまったくその心配はなかった。それはある人の影響である。 その人は「映画は見るだけではない、感じとるものだ」と常々言っていた。 ハナの息子イーライはベトナム戦争に従軍したという。いくら志願したとはいえ、むごたらしい戦火の中で生死の境を彷徨し、深い心の傷を負ったとしたら、森の隠遁生活もわかるような気がする。 主人公パーシーは、16で養父の子を宿し流産、そしてその後も性的暴力が続いたとすれば、生まれてくるはずだった赤ん坊への執着もかかるような気がする。また、必死でイーライを庇おうとしたことも・・・。 このような初回に見た時の「なぜ」「どうして」をしまい込んで、映画を全面的に肯定的(あるがまま)に受け入れることで、この映画のすばらしさを感じ取ることができたと思う。 大自然はきわめて美しく、音楽も良かった。パーシーの葬儀のときのオルガンの響きも・・・。映画の後「There Is A Balm In Gilead 」の黒人霊歌をしみじみと鑑賞。  
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-20 06:46:40)
1168.  キューリー夫人 《ネタバレ》 
キュリー夫人が、ラジウムの発見者でノーベル賞をもらった科学者として日本ではよく知られていますが、それ以上のことは知らない人が多いと思います。私もその一人でしたが、この映画を見て少しだけ垣間見ることができました。 自転車で新婚旅行をしたことや、夫を交通事故(馬車に轢かれる)で亡くしたことなど・・・。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-19 15:01:46)
1169.  モダン・タイムス
1970年代、ビバ!チャップリン・シリーズと名打って、日本で立て続けにリバイバルされた第1弾である。 「街の灯」が制作されて5年後、チャップリンはようやくトーキー映画を制作した。しかしそれは文明発展に逆らい、人間の機械化や映画のトーキー化を大いに皮肉った映画となった。 「街の灯」の心の暖かさと好対照な冷ややかな笑いである。それが顕著に表されているのが、ラストの歌詞がでたらめな歌であろう。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-19 13:16:20)
1170.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
韓国映画にはまるきっかけになった映画。猟奇的という言葉に抵抗があって、しばらく様子を見ていたけど、あまりにも評判がよいので思い切って見たが正解だった。 前半はとてもおもしろく笑い満載、しかし徐々に感情が高まってきて、終盤で彼女が山で叫ぶシーンには、ぐっときた。前半部分のゲロは醜い、描写しなくても・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-18 09:44:41)
1171.  巣立ちのとき 教育は死なず 《ネタバレ》 
「ぼくはダメ人間でした。希望も目的もなく自暴自棄になったぼくを救ってくれたのは、この学校です。そのぼくが今、ここに・・・」絶句したまま後を続けることができなかった生徒代表。映画「教育は死なず」のラストの卒業式のシーンである。 私は篠ノ井旭高校の校長若林氏の著書に感動し、映画も当然のことながら鑑賞したが、私もまた涙なしには見ることができなかった。 教育に携わる人はもちろん、多くの人に見てもらいたい映画である。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-16 16:24:40)
1172.  十二人の怒れる男(1957)
良い映画だし、映画史上に残る名作かもしれない。しかし、私は恐ろしさを感じる。 もし、ヘンリー・フォンダ演じる第8陪審員が別の人だったら、どうなっていたであろうか。おそらく短時間で有罪になっていたはずだ。そう考えると恐ろしい。 陪審員が12人いたとしても、白か黒かを決めるのはむずしいことで、ましてや日本のように多数決で判断したり、量刑まで考えてよいものだろうか。死刑執行をされてから、間違っていたではすまされない。 この映画はそうした裁判の恐ろしさや緊張感を十分に伝えているだろうか。ところでこの映画、どうしてAngry Menなのか? 何に対して怒っているのか? それもかわらない。誰か教えてほしい。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-16 09:02:28)
1173.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
PART1と2は関連し合って、続けて見ることが多かったが、3は19世紀の西部ということで、3だけ別に見ることも多かった。 新しい人物(クララ)の登場もあって、1・2とは違う雰囲気を味わえるし、終盤の列車シーンなどのスリル感もあるし・・・。
[ビデオ(吹替)] 7点(2011-02-14 06:54:21)
1174.  沈まぬ太陽
久々の長編小説の映画化であり力作であるが、正直に言って原作者の主張が十分発揮された作品であるとは言い難い。 たしかに原作をなぞってはいる。しかし、あれもこれもという形だから散漫になっているし、時代背景や組合活動、それに親方日の丸と揶揄される会社組織の実態を知らないと上っ面だけを見てしまう結果になる。 高度成長期の頃は利益を上げることが優先されすぎて、飛行機の安全点検や労働環境改善などは軽視されていた。また国が後ろ盾になることで放漫経営が発生し、閉鎖性によって内部組織は腐敗していた。これは国民航空だけでなく、三公社五現業と言われる団体は似たり寄ったりであった。 原作者はこれにメスを入れることで、どうあるべきかを社会に問うているのである。 飛行機事故は一度起これば常に大惨事を招く。そうならぬよう、常に99.99%以上の安全性を図らねばならないということを強く印象づける映画であってほしかった。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-12 22:02:23)
1175.  喜びも悲しみも幾歳月
懐かしい映画、懐かしい主題曲、子どもの頃何度見、何度聞いたことだろう。灯台は人里離れたへんぴな所にあり、そこで働く人の苦労は本当に大変なものだった。そこには苦難を乗り越えた喜びがあり、悲しみがあった。 私たちの年代の者にとっては、忘れることのできない懐かしい映画である。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-09 20:23:31)(良:1票)
1176.  クール・ランニング 《ネタバレ》 
結構おもしろいし、心温まる映画である。ただし実話に基づいてはいるが、事実とはかなりかけ離れているらしい。ひっくり返ったのはそりが古かったからでなく、技術的な問題だったし、メンバーも陸上競技の選手ではなく、軍人さんだったとのこと。 それにカルガリーに行って初めてそりに乗ったのではなく、10月頃から雪の中でそりを使って練習していたという。 
[DVD(吹替)] 7点(2011-02-08 22:01:29)
1177.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 
俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。 タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。 いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。 アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-07 20:33:41)
1178.  へそくり社長
小学生の時、親戚の人たちといっしょに見た映画です。もちろん映画の内容がわかる年齢ではなく、所々のおもしろいシーンで、周りのお客さんたちと一緒に大笑いをしていたのを覚えています。 「へそくり」の意味もわからず、おへそをこちょこちょすることだと思って映画の途中で、「おへそこちょこちょしないね」と言ったことも。 子ども時代に見た映画は題名がわからないものばかりですが、この映画の題名だけはしっかり覚えていました。 DVDで改めて見てみると、本当におもしろおかしく、社長シリーズとして続いたのもうなずけます。この映画も「続へそくり社長」に続いて行くのですが・・・。 
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-06 17:15:10)
1179.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
私はホラー映画、オカルトものというのがあまり好きではない。人を怖がらせるだけの幽霊や妖怪、お化けといったものが嫌いだからだ。 しかし、この映画にはそういったたぐいのものは出てこない。超能力を持った女の子の物語である。 最初は体育の授業シーンから何とか映画と間違えそうな雰囲気に始まり、超能力の予知はあるものの、学園もの、いじめからの脱出の方向へ向かっていく。それが最高に高まってから一転の惨事、この変化が実に見事だ。 最初の方で、ある程度の予想がつくものの、その予想を遙かに上回る大迫力、最初見た時は身体が硬直してしまうほどだった。 それが収まりかけたところで、第2、第3の惨事が続き、ラストでトドメの一撃、忘れられない映画となった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-06 09:49:27)
1180.  帰郷(1971)
この映画が1972年に日本で封切られたときに、映画館で見ました。当時はソビエト版の「風と共に去りぬ」と言われるほど評判が高く、私も良い映画だったことはよく覚えています。 すぐさま映画のパンフレットと主題歌「セラフィーマの恋」「さすらいのパリ」のレコードを買い求めました。 40年たった今では細かな部分はほとんど忘れてしまっていて、何としてももう一度みたいと思っている一番の映画です。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-04 20:25:59)
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