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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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101.  上意討ち 拝領妻始末
「クビを3つ持ってこい!」には笑った。真っ直ぐ生きたいですねえ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-12-16 04:11:35)(良:1票)
102.  飛べ!フェニックス
リメイク版を先に見てしまったので比べちゃうんですが、展開的にはコッチの方が地味かな。でもコッチの方が遭難モノらしく、各々登場人物のキャラが立っていてよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-06-15 03:15:27)
103.  赤毛 《ネタバレ》 
三船敏郎がちょっとバカっぽいのが難点だが、スピード・テンポ、エネルギー申し分ない。登場人物全ての個性が際立っており、小さな村での凝縮した人間関係は描写は、今の社会そのものである。「葵が菊に変わるだけ」コレに安易に期待するか?ニヒルに構えるか?潮目の変化を好機と捉えて勝負にでるか?今の日本も「自民が民主に変わるだけ」かもしれないが、安易に期待しすぎると「インチキだ!」と叫びながら刀を投げつけるような失望感を味わう事になるんだろうか?でもいい加減「ええじゃないか」じゃすまされないよ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-06-09 03:51:46)
104.  侍(1965)
役者の演技や迫力は認めるけど、歴史的大事件の実話をベースとしたストーリーにしては面白味に欠けるというか、いくらなんでもそりゃあネーだろ?という感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-27 01:41:11)
105.  三匹荒野を行く
よく撮影したなあと関心するぐらい、動物達の演技?は中々ですね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-05-12 03:06:44)
106.  三匹の侍
つまらなくは無いんだけど、男3人に華が無いんだよねえ。だからイマイチ粋じゃないんだよなあ。逆に女優陣は中々。ここでは桑野みゆきが人気あるみたいですが、私は香山美子かな。「男はつらいよ」でも感じたんだが、柴崎コウそっくり。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-21 03:17:32)
107.  サイボーグ009
第2シリーズ?のTVアニメはよく見てましたが、こっちは初めて。こっちの方が絵がなんか絵が可愛くてほのぼのしてますね。
[地上波(邦画)] 5点(2008-04-08 02:11:54)
108.  空飛ぶゆうれい船 《ネタバレ》 
重工メーカが防衛大臣とつるんで、ロボット作って町を破壊して、軍事兵器の販売拡大するってのは中々スゴイ発想だな。さすがに「ロボット作って町を破壊」はないだろうけど、昨今の防衛汚職を見てると、北朝鮮に軍事力強化の金銭支援して、恐怖と不安と煽って、日本に戦闘機・イージス船を売りつけるぐらいの事は平気でやるのかもしれないな。それからジュースに薬?を仕込んで慢性的に飲食させて、次第に体を蝕んでいくっていうのは長期計画で中国あたりがやっていそうで、コッチの話も侮れない。今見ても現代社会への警告があるように感じる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-03-31 03:43:40)
109.  ロミオとジュリエット(1968) 《ネタバレ》 
恥ずかしながらストーリーの詳細を知らずにみたのですが、最後はどうせ生き返るんだろ?と思って見てたよ。「恋人はゴースト」の直後に見たせいもあるけど・・・。見事に裏切られたなあ?ハリウッドの見過ぎか???
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-17 02:40:31)
110.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 
8/14の深夜にBSで見ました。時間帯がリアルだったのでとてつもない緊張感で見れました。キツイ事言えば、軍部関係者は皆どうしようもない。国の事を考えているとは思えない。状況も全く理解できず、戦争を続けようとする姿勢に怒りがこみ上げてきた。<追記>リメイク版の口直し的に9年ぶりに再見。汗、汗、汗。やはり、熱気とパワーが違う。タイトルまでが20分。ナレーションが少々クドイなと思いつつ、「長い日が始まる」というカウントダウンの緊張感そしてタイムリミットに向けての攻防戦。記憶ではもうちょっと官邸・政府の攻防戦があるように思えたのだが、攻防というよりじれったくて、イライラする「大日本帝国の葬式」手続きが続く。他方、将校決起は中枢だけでなく、厚木・児玉・横浜等々の周辺部まで描いているのがリメイク版との大きな違い。それにしても狂気のオンパレードで見ている最中何度大きなため息をついた事か。時間的制約があったという事が515や226と大きく違い凝縮されてる。上官に放送許可を訴えるものの「それが未練だよ」と諭されて、畑中が泣き崩れる所が印象的だった。将校たちの決起は自分達が精魂こめて取り組んできた戦争への未練だったのかもしれないですね。天皇発言の重みを先日のビデオメッセージで感じた後だけに、あらためて考えさせられる所もあった。『ヒトラー最期の12日間』と比較すると成り上がりヒトラーと伝統と文化の継承者である天皇の違いもよくわかります。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2007-08-19 05:53:33)
111.  昭和残侠伝 唐獅子仁義 《ネタバレ》 
藤純子の誘いを断る健さんはまるで寅さんみたいだ。「義理に負けた」重吉だが、最終的には「妻への愛」で殴りこみ。まあまあの出来なんですが、待田京介は余計だし(特に最後の「やった!」って台詞は折角の殴りこみの緊張感を台無しにしているよ)、殴りこみの前に着流し脱いで刺青見せちゃう健さんも過剰演出で「オイオイそこまでしなくても・・・」って感じ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-04-11 01:28:07)(良:1票)
112.  アラバマ物語
映画ヒーローNo1という事で期待して見たのだが、ちょっと拍子抜け。悪くは無いんだけど、これがNo1に選ばれるほど米社会は未だに病んでいるのか???私には父親として当たり前の事をしているとしか思えないのだが。まあその当たり前が中々できないんだろうけどね。私もコノ世が完全だと信じるほど理想家ではないし、社会の醜さや汚さを知ってるつもりだけど、でも映画の台詞で「それをいっちゃあ、おしまいよ」なんじゃないだろうか?
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-16 18:06:44)
113.  アラビアのロレンス
ビデオで見たせいか、映像に関して特に感じるものはなかった。元々映像には余り興味が無いってのもあるけど。CG使ってないてのは努力賞として認めるけど、見る側としては使ってようがいまいがあまり関係ない感じ。主人公にも共感する所はないのだが、実話という事で、同じ人間として生まれてきて、なんて自分は怠惰な生活をしているだろうとちょっと憂鬱になるな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-29 02:36:51)
114.  下町の太陽
んー言いたい事はわかるんだけどね。なんか粗削りな感じがするね。基本的にはサラリーマン否定が軸なんだろうけど。サラリーマンの最大の関心事は出世であり、それを否定したらどうにもならない。世間の大半は道夫のような側面を持っていると思う。皆自分がかわいいし。工場の労働者を擁護したい気持ちもわかるが、その多くは自分の仕事に満足しているとは思えず、設定がやや極端というか無理があるような。時代背景もあるだろうけど。でもサラリーマンとして組織の歯車となって終わりなき日常を繰り返すのが今の庶民感覚なんだよね。時代劇もいいけど、サラリーマンものに取り組んで欲しいな。 まあ「つりバカ」がそうなのかもしれないけどね。
[ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-10 21:26:05)(良:1票)
115.  男はつらいよ 《ネタバレ》 
「男はつらいよ」は30本以上はみていると思いますが、これを見たのは初めて。シリーズを沢山見てからコレを見たほうが感動は大きいのかも。とてもスピード感とテンポがあります。寅さんがネクタイして革靴を履いている。さくらがOLをやっている。さくらがとらやの2階に住んでいる。さくらが出て行く博を柴又駅まで追いかける。というシリーズ後ではありえないシーンが満載。そしてさくらと博と結婚して満男が生まれる。おいちゃん、おばちゃんの他に、寅さんはさくらの「お兄ちゃん」であり、博の「兄さん」であり、満男の「おじさん」なわけです。このファミリーなくして「男はつらいよ」はありえない。結婚や出産によって家族・親戚が増える。寅さん自身は絶対的な存在であるが、一方各々の家族によって多面的に相対化されていく。まさに伝説のスタートにふさわしい作品です。 <追記>15年ぶりに再見。この後何回か出てくる寅さんの博モノマネが最高に面白い。川甚もコロナで廃業になってしまい、時代の移り変わりをあらためて感じる。マドンナはよく言えばサッパリしているが、悪く言えばちょっと素っ気無いかな。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2006-04-16 02:15:27)(良:1票)
116.  若い人(1962)
昔は裕次郎主演と小百合主演の2本立てが多かったとの事で、実は裕次郎と小百合の共演は珍しく、結構貴重な作品。それだけでも見る価値あり。 <追記>14年ぶりに再見。吉永小百合の瑞々しさと浅丘ルリ子のクールさが対照的。そこに複雑な母娘関係が絡み合って「女」になる事、「女」である事とは何か?を問うている。今風に言うと「毒親」モノと言えなくもないが。そして3人の女性に対峙する青年教師の石原裕次郎も気負いがなく明るく爽やかであり、原作・脚本のよさと配役・演技のよさがマッチしている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-03 11:18:59)
117.  地下室のメロディー 《ネタバレ》 
犯行までの用意周到さとは一変して、ラストは確かに、金の詰め替えもせずに、あんなところで受け渡しするのもどうかと思いますが、終わり方は好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-12 19:29:44)
118.  白い巨塔 《ネタバレ》 
田宮二郎と言えば、財前教授というよりはクイズタイムショックの司会の人という世代ですが(小学生は白い巨塔は見ないから)、拳銃自殺した時はそれはもう本当にビックリで、生きていた人が突然この世から消えるという、自殺というモノがあるという事を実感として教えてくれた最初の人だと思います。その後、旧ドラマを見て、新ドラマと見て、そしてこの映画という順番です。やはり最初にドラマを見てしまうとダイジェスト版という感じもしないでもないですが、ドラマも多少冗長なところがあり(特に新ドラマ)、これはこれでまとまっているのかな?という気もします。ドラマが放映されている時は飲み屋のアチコチでサラリーマンが、自分は財前か?里見か?なんて話がされていたようですが(ちなみに私はとある女性から「仕事は里見だけど、私生活は財前だね」といわれました・・・なんのコッチャ?)、サラリーマンの殆どは財前でしょう(能力ではなく、気持ち的には)。組織というところは多かれ少なかれ権力闘争をする場であり、組織に所属している以上逃れられないものです。会社の不正を裁判で証言しようって人がどれぐらいいるか考えればわかります。殆どは自分の出世が大事なはず。よって私は別に財前を悪人だとは思わないです。財前も里見も自分の意志を貫くというか自分に正直に生きているという点では同じだと思います。権力や名誉を目指す人間と誠実さを求める人間の末路は、前者及びそれを取り巻く人間達の方が生き生きとしており、変に天罰が下らない、里見が左遷させられて終わる映画のラストは誠実に生きていく事の難しさを教えてくれるという点で、すっきりしているのかもしれません。ただし、そうは言っても人間は誠実でありたいという気持ちも持っているわけで、映画版では、柳原が発言を撤回しないところは不満ですけど。はじめから一本調子な財前や里見より心揺れ動く、柳原が人間らしくてイチバン共感できますね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-06 13:40:44)
119.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
どっかで、「貧困な性生活を送っている人間は好戦的になる」というのを聞いた事があるが、その通りだなって感じ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-16 00:47:35)
120.  続・男はつらいよ 《ネタバレ》 
これはなかなかオーソドックスな作りですね。って2作目か・・・。江戸川の土手は結構馴染みがあるのですが、寅さんがウナギ釣ってスキップしている姿は見ていて嬉しくなります。 <追記>16年ぶりに再見。この後に何度か登場する「禁句シリーズ」は博の発案で始まっている事を発見。満男は赤ん坊だがちゃんと中村はやとくんなんだな。散歩先生との交流とマドンナの優しさ、そして実母との出会いとストーリー的には盛りだくさん。また、井上真央版のドラマを見てからこれを見ると、先生や実母との幼少期のストーリーの延長線上という感じで感慨深いものもある。実母のキャラは多少違うが、数十年経過して性格が変わったというコトか。ラストで和解してるのはやや唐突な印象も受けるが。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-20 23:50:37)
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