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101.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
”サル・コナー”が”ジョン・コナー”に戻ったのが何より。今回、此れまで決まった登場人物が主役でないのが良い。主役の正体は冒頭のシーンで予想出きたが、スカイネットの考えが回りくどくて今一つ分からない。今回、巨大ロボットやバイクタイプといった「ターミネーター」の世界観には全く合わない敵の登場は返って萎える。ラストやはりシュワちゃんタイプが出るのが一番盛り上がる。当時と時代背景も変わって、機械の反乱より自分の国の事しか考えない中国・アメリカの環境破壊の方がよっぽど恐ろしい。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-10 19:53:22)
102.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
「赤壁の戦い」があるので「Ⅰ」よりは断然面白いが、人間ドラマは相変わらずつまらない。曹操の描かれ方が余りに馬鹿で悪者と単純で、有名所の将軍が出てこないので曹操軍に魅力を感じないのが今一つ面白さに掛ける理由だろう。アクションに関してだけ言えば、私としては完璧な出来に近いと評価している。此れだけ迫力のある”戦”を撮れるのはもはや豊富な資金と人海戦術が可能な中国だけだろうし、邦画では逆立ちしても撮れない(特に有能な監督がいない)ので羨ましいとさえ思う。ハリウッドのCG臭いのには飽き飽きしていたし。問題のストーリーであるが、根本から言うとサッカーをしている暇があれば多勢に無勢でとっとと攻めればいいだけ。80万の兵糧にどれだけ金が掛かるか、また便所も中国ならそこら辺に垂れ流してそうでそりゃ疫病も発生するだろう。見方の死体を敵に向けて流すなど、こんな将に誰が付いて行こうとするだろうか? ”仁”と”義”は中国発祥だろうに。それでいて患者を見舞って決起に繋がるとかクサ過ぎるのである。中盤の些細な謀略戦などは中々楽しめる、だが小喬が人質になるのだけはもはや漫画である。その弊害として、「三国志」ファンとしては苦肉の策の語源となった”黄蓋の鞭打ち”が出てこないので何とも悲しい。孔明の有名な「10万本の矢」であるが、何度読んだり見たりしても、何故1%でもいいから火矢を混ぜなかったのが不思議でたまらない。その矢の雨の中、態々余裕をかましている孔明、100本足りないとか度量の小さな事を言う周瑜のシーンにセンスの無さを感じる。劉備軍はこの戦いでは、確か退路を断っただけなのでどういう描かれ方をするのかと思っていたが、裏から攻めるので良し。集団による盾の使い方が実に上手い。曹操は関羽が逃がしてやるのだが、映画なので変えたのは分かる。ただ、将同士の一騎打とというのが実にジョン・ウー的で「やっぱりやってしまったか!」という感じ。曹操にこの時、司馬懿のような優秀な軍師が付いておれば歴史が変わっていたであろう。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-27 22:00:03)(良:1票)
103.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 
「1」のリッグス自殺願望の頃を思い出すと、まさか大円団で終わるとは想像だにしなかった最終作。相手は中国系マフィア、無論今回もマータフの家と家族は狙われる。今回、ジェット・リーの技のキレが凄まじい。ジェット・リー主役の作品を入れても実は一番好きな作品になる。監督が良かったんだろうな、良いところを余すところ無く引き出してくれている。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-17 05:12:42)
104.  ミスト 《ネタバレ》 
やたらコメント数が多いと思ったら「ショーシャンクの空に」の監督か、成る程点数通りでこの手のサスペンスとしては良い出来である。私は、原作のスティーヴン・キングの方に気が向いていた。キングという事は多くの確立で落胆させられるからだ、でオチは変な”化け物”じゃないだろうなと心配していたら冒頭からタコのような足の登場。実は此れこそ”大したことの無い映画だ”と思わせる戦略(後から考えると)。その後、巨大昆虫の化け物の大量発生でやっと霧と結びつくがまだ大して怖くない。此処で不満なのは、銃大国アメリカなのに短銃が一丁て! この映画は銃の大切さを意識させるという銃購買促進運動も兼ねているのか? それでも銃が無いのであれば武器ぐらい作れと、男なら金属を削って槍と可燃物で燃やす武器ぐらい作るだろ。そしてとうとう真の敵が現れる、無論人間である。宗教を振りかざす女性が強烈なインパクトで描かれているが、向こうは本場なのでそういうこともあり得るかと思っていたら嫌悪感を持つ者も普通にいて実に自然な反応だと安心した。私は宗教に興味ないし”神と言う奴程信用出来ない”という考えなので終始イライラさせられた。ヒステリーの宗教女と言えば「ジャンヌ・ダルク」を思い出す。ただ、あんな馬鹿女を論破出来ない連中も情けない。役者ではやはり、最初頼りなさそうなスーパーの店員が実に格好いい。最後は久々に胸糞悪い終わり方に出会った。しかし、決して不快感だけが残るのではない、それまでの伏線が活きているので実に上手いと感じる。キリスト教は確か自殺を禁止していた筈、結局その宗教に行き当たるのである。ただ、主役の行動を殆どの視聴者は「諦めるの早過ぎ!」と思うのではないだろうか。クライマックの大量の蟲と巨大化け物との死闘が弱過ぎるし、霧の中では普通に走れているので絶体絶命の状態に見えないのだ。ガソリンぐらい他の車から抜くか車ごと盗めばいい訳であって、アメリカさんの映画やドラマで何時もやっている事だろうに。日本人であれば戦争時の集団自決ならまだ理解出来る「生き恥より死を選ぶ」というやつである。何故蟲ごときに自らの命どころか家族を殺すのかさっぱり分からない。宗教に依存した国の弱さを見た思いである。私なら「戦って死んだら、それはそれで仕方ない」ぐらいの感じで、まあ適当に武器を探しながら逃げる。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-15 00:43:46)(良:2票)
105.  ソウ5 《ネタバレ》 
過去作品との合わせ業1本、後このシリーズは毎回ある一定のレベルで楽しませてくれるので敬意を表して7点。「4」は特に捜査官2人の顔が似ている事もあり、説明不足で相当ストレスが溜まったが今回その謎が判明する。動機など筋は通っているし、過去の記憶を遡っての展開など実に上手い。ただ回を重ねる毎に、「1」「2」の時のような”ドンデン返し”を楽しむという視点からは遠ざかっている。その証拠に今回、犠牲者については全然メインの話では無くなっているし、その理由も微妙。捜査官がどいつもコイツも個人行動ばかりするのも余りにも学習能力が無くて不満である。最初の部屋で、何故一番最初に鍵を獲った者が全員の鍵を獲ってやらなかったのか不思議でならなかった。確かに、時間制限があるので焦るだろうが、ジグソウは協力しろと言っているのだから。それに死んだ人のカギを持っていった時に、何となく死体も持っていけばいいのにと思った(気持ち悪いとか悪くないとかというのは別にして)。最後も私ならションベンを入れる、漫画「アカギ」の鷲巣麻雀で致死量は2,000ccというのを覚えているので5リットルの半分なら最初から駄目じゃんと思うので。少なくとも痛い死に方は嫌で、最悪楽な死に方を選ぶ。それか男性と女性がいれば先に男性が犠牲に成るべきと考える。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-05 03:25:14)
106.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
何故か評判の悪い本作、「ランボー」は歴史背景を踏まえるのがお決まりだし娯楽アクションとして楽しませてくれるのだから十分の出来である。今回はソ連そのものが敵だという事で敵の戦力も凄まじい、特に武器を満載させた攻撃ヘリは今見ても存在感がある。そのヘリをランボーは4機も落としてしまうのだが。ソ連特殊部隊とのゲリラ戦も無敵さを発揮する。全体的に間延びに感じるのと、ラスト戦車で突っ込んでリアリティーも糞もないのは不満である。アフガニスタンを見ると、本当に時代の移り変わりというのは惨いというが矛盾を感じる。此れを見ても分かるように当時アメリカが支援していたのだから。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-16 23:05:22)
107.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ガキの頃観たときは本当に怖かった。ジョーズの姿が見えない方が怖いのだからおかしな話である。この映画の素晴らしさは音楽と演出に尽きる。その後のパニック映画にどれだけ影響を与えたか計り知れない。今観るとジョーズがアレなので高得点を付けることは出来ないが。内容については一点だけ不満である、船より大きいといっているのにあの籠は無いだろう。
[地上波(吹替)] 7点(2009-01-11 00:09:15)
108.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
ジャッキーの“蘇化子”とジェット・リーの少林寺の頃を思い出させる”蟷螂拳”の構えを見れただけで満足。内容は外人以外はすべて面白かった。苦手なワイヤーやCGも「西遊記」という御伽話の中での話という事で気にせず見ることが出来た。もしシリアスな刑事モノとかで若い頃ならまだしも今のジャッキーがジェット・リーと互角に戦っていたらもの凄い違和感があったと思うし。NGシーンが無いのが残念、撮影現場での2人のやり取りが見たかった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-18 02:35:11)
109.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
どの映画も3作目はガタッと落ちるものだが、このシリーズは本当に期待を裏切らない。ショーン・コネリーという超大物を抜擢し、下手をすれば変な色に染まってしまうのだが絶対にそうはならないのだから凄い。ヒロインも今回は敵方で正解。クスっと笑えるネタが多いのも特徴。不満というとナチが出てきた映画で此れほど恐ろしくないと感じた映画は初めてであった点。ストーリーの成り行きとはいえ不老長寿になった事も返って後味を悪くした。永遠程恐ろしい事はないと思っているので。(約20年ぶりに復活した続編では何も無かったかのように高齢化していたが)
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 17:54:16)
110.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
アフリカが題材の映画は救いが無いのが多くて苦手だ。冒頭から虐殺・腕斬り・奴隷、しかも銃を撃っている中に子供がいたりとすべてが絶望的。肝心のダイヤの産出については単に川を浚っているだけで肩透かしを食らった、大規模掘削とばかり想像していたので。町を歩いているだけでジャーナリストであろうが撃たれるのである、正直ダイヤどころではないだろうというのが終始観ていての感想。私は地球環境が第一と考えている、人口爆発程恐ろしい事はないのである。無論、悲惨な状況には同情はするがそれは政府の仕事。ただ裕福な国が更に食い潰そうとし、それを止めれる筈の強豪国が食い潰す側なので完全に不可能なループに陥っている。内容については、黒人の表情豊かな演技が光っていたぐらいで特に特記すべき点はない。結局武力で制圧しただけだし。デカプリオの結末だけは「カッコ付けて終わるならこんな展開だろうな」という正にその通りだった。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-24 01:13:58)
111.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
8人の目撃者を元に犯人をつきとめるものだと思っていたが、余りに犯人側の視点が多くて謎解きに殆どなっていない気がする。それでも十分上手い手法と思わせる出来だし、役者の好演もあって常に緊張感が持続している。最後は思ってもいなかったカーチェイスを堪能出来る。問題は様々な人間模様を組み合わせるために生じた、歪というかリアリティーの無さである。大統領の影武者というのは、何処かの将軍様じゃあるまいし流石にやり過ぎ。テロリストもハイテク過ぎて実際のイスラム過激派に見えない、暗殺者はそこら辺のアクション映画の主人公よりいい動きをしているし。リモコンで狙撃というのは出来れば避けて欲しかった、狙撃はもっと高度な技術を要するという思いがあるので。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-15 00:05:04)
112.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
序盤のテロシーンの迫力に一気に惹き込まれた。二段攻撃は余りに衝撃的で、実際に真似されたらどうするのか?と思う程。そういえば自爆テロをハリウッドが真っ向から見つめた映画は始めてではないだろうか。ただ停まっているだけの車が恐怖なのである。そもそも悪いのは占領と取れる行為ばかりしているアメリカに決まっているので、どちらの味方でもなく観ていたのが本音である。アラブ人が脇役としていい味を出している。中盤までは良かったが、最後は何時ものアクション映画になってしまっている。あの自動車事故で全員ピンピンしておられたら緊迫感も糞も無い。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-28 02:30:13)(良:1票)
113.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 
原作がしっかりした、地に足の付いた映画である。ただ残念な事に知名度が低すぎる、テレビスペシャルに毛が生えたようなのばかり宣伝される今の時代はいったいなんだろうかと思う。豊川悦司は完璧にハマっていたし、爺さんや元部下との信頼感が観ていて安心出来る。実際、事なかれ主義の警察がテレビに出るなど絶対に有り得ないが、それだけにハッタリをかまして犯人を嵌めるというのは実に爽快である。不満というとやはり、犯人が2人とも馬鹿であるという点、最初に想像していた知能的な攻防など皆無であった。豊川を貶めようとするならば、豊川の子供を狙うか、4人目の犠牲者が出れば終わりという事にも頭が回らないのだから。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-17 20:34:17)
114.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
お馬鹿映画だ。もっこり・半ケツ・路上S○Xと此れまで有るようで無かったシーンのオンパレード。ジェイソン・ステイサムは正に一皮剥けたという感じである。女性がまた魅力的で、テンポの良い言葉の切り替えしが実に心地よい。何時ものキレのある”ローリングひじ打ち”があれば言う事無かった。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-31 07:57:13)
115.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 
「12」が余りにつまらなかったので全く期待していなかったが普通に面白かった。俳優陣は相変わらず豪華で雰囲気だけでも楽しめる。そうするとやはり女気が足りない、ジュリア・ロバーツがいないので「オーシャンズ10」という感じである。不満は方法が大雑把過ぎる点、土木機械を嘗めているし、ダイスに粉を混ぜただけでどうしてゾロ目になるのか分からない。しかし、白人とは本当にカッコをつけたがる民族だと感じる、頭を使わないカジノの何が面白いのかさっぱりだし。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 12:48:46)
116.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
流石タランティーノ、こういう人をくったような映画を創らせると右に出る者はいない。とにかく下品なヤンキー女の会話が多くイライラしっぱなしなのだが、締める所はしっかりと締めている。アクションに一瞬の美を感じるのだ、ロドリゲスの方にはそれが無い。カート・ラッセルが何者かに重点に置いた1、2話の繋げ方も絶妙。2話目はSとMが入れ替わるという爽快感がある。女スタントマンは何気に凄い、誰かに似ているとずっと思っていたら「ターミネーター2」のT2000を演じた役者だ。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-04 00:44:25)
117.  ジャケット 《ネタバレ》 
近年のタイムトラベルモノは洋画も邦画も矛盾だらけで満足のいくものが全く無かったが、やっと満足のいく作品に出会えた。惨いとしか言いようが無いタイムスリップの方法であるが、それが説得力に繋がる。未来に飛んでからも決して無理せず、淡々としているのが良い。普通見ず知らずの男が声を掛けて来ても、無視されるだけだろうが、其処は主役の見た目の人の良さであろう。結構すんなり終わってしまったが、銃撃した犯人を絡めるなりして話をもう少し膨らませればもっと良作と評価されたと思う。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-16 10:30:57)
118.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
最近、派手なアクション映画を見ても何か物足りないと感じる。これは、ブラッカーマー製作の軽薄な作品の観終わった後と似ている。派手になればなるほどリアリティーが薄れ、成り金主義ばかりが見えてしまうという。「1」の重厚な人間描写や哀愁が無いのだ。全世界を巻き込むサイバーテロであるが、2時間では流石に早足過ぎて呆気にとられるだけで終わってしまった。やはりこういうのは「24」でじっくり観たい。大体このシリーズ、政府への復讐なら復讐でそれに専念すればいいものを、何時も金儲けに走って自滅している。最初から其れだけの技術があれば、もっと安全に稼げるだろうに。一番ガッカリしたのは、マクレーンの履歴を調べたにも関らず過去の活躍など一切話題に上がらなかった点。十数年ぶりの復活なのに此れでは余りにも寂しい。家族の安否の事など全く念頭に無いマクレーンも親として人間として変。 
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-18 16:22:59)(良:1票)
119.  スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい 《ネタバレ》 
ガンマニアの私としては、ドンパチモノという事とパッケージの連射式ショットガンに釣られて観た。一番の収穫は対戦車ライフルの登場、しかしこの大口径で非人道的に人を撃ちまくるのは流石にやり過ぎ。無論殺害シーンはぬるかったが。殺し屋達は皆予想がつかない行動ばかりで、悪くいうと計画性が無い。特に女性殺し屋。ブラックなユーモアが至る所にあり個人的には好きであるが、ドンパチモノの割には爽快感は少ない。ベン・アフレックが出ていたとは全く気付かなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-03 03:45:17)(良:1票)
120.  ザ・シューター/極大射程
先ずなんというセンスの無い邦題であろうか、これでは香港のB級映画である。主役はお猿の人だし、内容も決して「ボーン・なんとかシー」に負けていない。狙撃モノというと、地味でアクションが少ないというのが通常だったが、此れは違う。というか、途中やり過ぎて「コマンドー」になってしまっている。もっと狙撃重視の緊迫感あふれる攻防が見たかった、途中から全く主役の視点で描かれていないのだ、ラストも雪山で終わらすべき。敵も1人で70人倒すような経歴の持ち主を罠に嵌めるか?という感じ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-03 03:02:06)
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