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駆けてゆく雲さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
いや~爽やかですなぁ~~~。。。。ひたすら、さわやかで、でも、ただそれだけ。。。思春期の不安も葛藤も何もなく、恋心でさえセリフの中でただ説明的に明かされるだけ。。。だから、最後の別れもひたすら、爽やかであり、何の余韻も残らない。。。
[地上波(邦画)] 5点(2008-03-08 11:50:45)
102.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
ここでの評価が高かったので見てみたのですが、ドラマというか物語がなく、アクションシーンだけのうんざり映画ですね。□ □ □ それにしても、ボーンは何で自分の居場所を敵に教えるんでしょうね。そんなにまでしてカーチェイスがやりたかったんでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-03 14:03:31)
103.  ボーン・スプレマシー
第一作をみて、続編はもういいやと思っていたのだけれど、テレビでやってたので何となく鑑賞。追手が迫る冒頭部分は楽しめましたが、その後はひたすらアクションシーンをばらまくだけの展開に、ちょっとうんざり。第一作では辛口のコメントをしましたが、この第二作に比べると数段、ましだったかも。
[地上波(吹替)] 5点(2008-02-03 13:59:26)
104.  ロルカ、暗殺の丘 《ネタバレ》 
(ネタバレ全開です。ご注意下さい。)                         悪い奴らが善人を迫害したなどという単純な見方が支配しているのが今の世の中なのだろう。主人公が自らは善の側にあると信じて調査を始めたとしても、彼のみを愚かだといって責めるわけにはいくまい。最後に、自分の家族の手も血塗られていることを知ったことは、彼の愚かさに対する罰であり、その後、沈黙するしかなかったのは当然のことだろう。ロルカだって、英雄気取りでスペインに帰ってこなければ、彼の周囲の人の何人かは不幸な目に合わずに済んだのだ。しかし、スペインはある意味で幸福だ。戦争に負けたわけではないから、過去の歴史を背負っていかなければならないとしても、そのことを政治的に利用されることはない。。。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-02 11:07:06)
105.  オネーギンの恋文
主役の渋い演技と無駄のない構成で、なかなかいい雰囲気なのですが、人間のごく当たり前の心理を当たり前に、それも結論だけポンと投げ出して見せただけという感じです。オネーギンの苦悩をもう少し描き込むことはできなかったのでしょうか。
[地上波(字幕)] 5点(2007-03-21 17:48:35)
106.  陸軍
出征する兵士の列の中に我が子を捜す母。10分くらい続こうかというその有名なラストシーンが見たくて、鑑賞したのだが、戦意高揚のための教条的なシーンが多いため、映画としての面白さはなかった。このラストシーンについては、木下監督が反戦の思いを託したシーンであり、検閲を巧妙に逃れたものだとする説を聞いたことがあるが、率直に感想を言えば、母の息子に対する愛情を表現しただけであり、検閲した者にも、そのくらいの事は十分わかったに違いない。一人前になって巣立っていく息子に喜びながらも、その身を案じる母。現代の我々にも通ずる思いであり、この映画を見ただろう帝国陸軍の将兵たちも、胸にジーンときたに違いない。途中、桜木が仁科大尉に戦地にいる息子の消息をしつこく尋ねて、たしなめられるシーンがあるが、親の子への思いがにじみでている。ラストシーンと並んで、忘れがたい場面だ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-07 12:43:09)
107.  父親たちの星条旗
F6Fが輸送船団すれすれに飛び回り、すり鉢山に艦砲射撃が炸裂する。こいつぁ、すごい!と思ったのは、最初のうちだけ。その後は、「英雄たち」に対するアメリカ国内での華やかな歓迎シーンと、戦場シーンが何の工夫もなく交互に垂れ流されるだけ。ドラマが何もないんだよな。登場人物も誰が誰やら分からない。肝心の戦闘シーンも、プライベート・ライアンを見た後では、お粗末にさえ感じる。だいたい、作り物とすぐ分かる「人体」使うなんて、恥ずかしいよ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-11-01 21:16:30)(良:1票)
108.  世界の中心で、愛をさけぶ
何事も、世間でヒットしたものは嫌いな私ですが、息子が見ていたのにつられて、ついつい見てしまいました。もちろん後悔しました。高校編は間の取り方がよく、特にガラス?越しの○○などセリフのないシーンがなかなかよかったのですが、現代編はいただけません。あってもいいのはラストのあのシーンくらいでしょう。あとは蛇足というより、作品の雰囲気をぶちこわしています。
[地上波(字幕)] 5点(2005-12-28 17:04:43)
109.  コンスタンティン
初めのうちは「エクソシスト」のノリで、乾いた描写に「これは当たりかも」と思ったものの.....中盤以降はアメ・コミの安っぽさが爆発していていて、なんともはや、がっかりしてしまった。単にストーリやセリフが安っぽいというだけでなく、俳優達やその演技も安っぽい。チェーンスモーカーのヒーローというのはけっこうだが、スッパ、スッパとせわしなく吸っているのを見せられると、まるで日本のサラリーマンを見ているようで、どうにも興ざめだった。コンスタンティン=キアヌ、かっこ悪いぞ!
[映画館(字幕)] 5点(2005-05-06 15:55:34)
110.  なごり雪
棒読みや、そこまでいかなくても硬いセリフ回しは何らかの芸術的表現手法なのだろうか。バイクの転倒事故くらいで、顔中包帯でぐるぐる巻きというのは、ミイラ男か何かのパロディなのだろうか。。。。。。。まぁ、彼女を思い出の中の存在に押し込めておくための方便なのだろうが、しかしネェ、雪子がその後も祐作に恋し続けていたなんて、ずいぶん一人よがりな空想なんじゃなかろうか。その甘ったるい感傷に浸るためには、雪子に口をきいてもらっては困るわけだ。思うに、雪子にとっても祐作は思い出の一つに過ぎなくなり、生活に埋没していったはず。(女って、男と違ってずいぶん現実的だからなぁ。)
5点(2005-02-09 21:58:52)(良:1票)
111.  白いカラス
黒人差別を描こうというのか、孤独を描こうというのか、どうもピントがはっきりしない映画だった。やたらと怒鳴る主人公も好きにはなれなかったし、この女性の過去もちょっと飛びすぎていて、ひいてしまう。でも、題名はよかったな。英語をカタカナにしただけの題名が大流行だが、この映画のような味のある邦題はとても好きだ。
5点(2005-02-06 22:28:50)
112.  コールド マウンテン
アメリカもひどい戦争をやったもんだな、というのが感想の全てかもしれない。インマンの遙かな旅路の困難さは頭では分かるが、単に細切れなシーンの寄せ集めのように感じられて、いま一つ心に響いてこない。そうは言っても、酷い場面を次から次へと見せつけられれば、胃のあたりが重苦しくなってくる。だからこそ、あの結末はやめて欲しかったな。ますます気分が悪くなった........ ところで、コールドマウンテンはチェロキーインディアンがかつて住んでいたところだそうだが、チェロキーは独立国家としてアメリカ合衆国と国交を結んでいたのに、結局は追い立てられ、どこぞの居留地まで、徒歩で何百(千?)kmも歩かされ、途中で大勢死んだそうだ。その土地を舞台にするなんて、どういう神経してるんだか。
5点(2005-02-06 22:25:32)
113.  ミスティック・リバー
ミステリーとしては、何か、どこかで見たような気がしてしまうストーリー。そのせいか早いうちから落ちが見えてしまう。ミステリー以外の要素も乏しいので、なんだかなぁ。ショーン・ペンの演技は上手いとは思うが、そもそも演技で見せる映画でもなさそうな感じ。
5点(2005-02-06 22:12:53)
114.  タイムライン 《ネタバレ》 
中身は空っぽな映画ですが、ハラハラする展開が結構楽しめました。一応ハッピーエンドってことなんでしょうが、仲間がずいぶん死んでしまって、ちょっと後味が悪い。(フランソワーーー!)いくらストーリーを盛り上げるためとはいえ、あんまり殺して欲しくないなぁ。ハリウッドって結構そういうのが多いけどね。
5点(2004-09-09 23:07:28)
115.  リクルート 《ネタバレ》 
ふつう、そこまで面倒なことをするだろうか?もっと簡単にできるのに。って疑問だらけの映画でした。冒頭に登場する実況中継プログラムやら、訓練風景も嘘臭いったらありゃしないし。アルパチーノだって、いつもの「アルパチーノ」で、どうってことないし。白けっぱなしでした。
5点(2004-09-09 22:58:52)
116.  ニューヨークの恋人(2001)
恋愛喜劇として、ごく平凡な仕上がり。メグが彼に惹かれていく課程にもう一ひねり何か欲しかったところ。良かったのはスティングの歌かな。
5点(2004-07-04 15:30:54)
117.  海がきこえる<TVM> 《ネタバレ》 
このアニメを見れば、青春の日々がよみがえるだろうかと期待したのだが、やっぱりだめだった。ハワイへの修学旅行だの、高校生の男女がお手軽にホテルに一泊したり、果てはひっぱたき合い。あまりの荒唐無稽ぶりに一歩退いてしまう。髪型や眼鏡を除いてはみんな同じ顔というのも感情移入をさまたげるし、この娘の性格、魅力がないんだよなぁ。ラストで唐突に杜崎クンの恋心が明らかになるのもバツ。 しかし、もし僕が若かったら、このラストにはきっと胸がキュンとなったのだろうと思う。今の私には、もうその気持ちは分からなくなってしまったが。
5点(2004-07-04 12:48:35)
118.  デッドマン(1995)
ストーリーや役者の演技を楽しむような類の映画ではないですね。主人公の逃避行は、まるで生と死の間の世界を彷徨っているようでもあり、その雰囲気が楽しめる人にとっては名作なのだろうと思います。
5点(2004-05-04 20:38:55)
119.  タイタニック(1997)
子供みたいな顔の男とイモ姉ちゃんが「いちゃいちゃ」しているのをみても、どうも気分が乗らない。初めて会った男とたちまち懇ろになり、婚約者をないがしろにする不道徳をごまかすために、その婚約者を悪者にしたててみる安直なストーリー。没落したもののプライドだけは高い貴族と、成金だが心暖かいアメリカ人婦人というステロタイプ。おもしろおかしけりゃ、それでいいだろうと言わんばかりで、ある意味、さすがはハリウッド。しかし、特撮はこれまた「さすがハリウッド」だし、沈み行く船からの脱出劇という面では見るべきところもあったので、プラス1点。
5点(2004-03-25 22:10:18)(良:2票)
120.  ボーン・アイデンティティー
殺し屋にしては顔がかわいすぎるな、と思いつつも、アクションシーンは楽しめました。しかし、記憶をなくした男の不安と恐怖、次第に明らかになってくる襲撃者の正体といったサスペンスの盛り上げ方がどうにも下手で、以前ドラマ化されたものの方がずっと良かったと思います。火をつけたら、すぐにジュッと落ちてしまった線香花火、といったところでしょうか。続編が出ても、見る気にはなれません。
5点(2004-02-08 10:37:42)
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