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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。6ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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101.  ドライブイン蒲生 《ネタバレ》 
ゆったりとした時間の進み方、しょぼくれたドライブインに、しょぼくれた面々。 実に映画ならではの雰囲気。 初期の青山真治映画を彷彿とさせる。  黒川芽以の茶髪が素敵でエロかわいい。 倦怠ムード漂う世界観に染谷将太も馴染んでいる。  退廃的な世界に浸ることのできる逸品。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-03 01:59:07)
102.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 
青春ロードムービーの傑作! (ヨコシマな気持ちで見始めたオッサンをも満足させる生足の数々も実に素晴らしい)  4人のキャラのバランスが良い。 唯一スカートのかわいコちゃん、ギターの弾けるカッコいい茶髪ちゃん、ムードメーカーのおチビちゃん、ファン過ぎてこじらせ系女子。 それぞれが元気で弾けんばかりの若さを画面に放っている。  確かに、もう一度見たくなる魅力を感じる。 元気はつらつさ、無鉄砲さ、輝ける青春を体感できる、まさに映画ならではの魅力だ。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-25 20:05:33)
103.  早春(1956) 《ネタバレ》 
前半での岸恵子の捉え方、これがまたいい。 細い二の腕に、キュッと締まったウエスト、細い足首。 そんな岸恵子が池部良にキスを迫る。 これぞ、究極のエロス。  これだけの魅力を振りまく岸恵子との浮気、仕方ない面はあるにせよ、奥さんは最後に許したらダメ。 こんな男を許したらアカン。 最後、元のサヤにおさまるのが納得がいかなかった。 時代なのかな…  それ以外は上質この上ない。 美しい白黒画像に、サラリーマンの生き様を的確に捉えたストーリー。 こちらの面に関しては、時代を超えた普遍的な魅力をふんだんに感じた。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-02-28 18:34:36)
104.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 
西川監督さすが。 とっても楽しめた。 人を肩書きや資格で区分けする事の意味を、世間に問う内容。 人を助ける非医師とろくに助けない医師と、どっちが患者にとって助けとなるのか。  ただし途中、デコルテの露出はげしい井川遥に目を奪われ、若干、内容への集中力が落ちたことを白状しておきます。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-02-21 19:24:48)(笑:1票)
105.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 
硬派なクライムサスペンス。 暗殺道具の銃、これが最高に魅力的!  ジャッカルをここまで駆り立てるもの、それはもはやお金ではない気がした。 やり甲斐というか、スリルというか。 人生を賭けた暗殺。 暗殺の虜になる男。 なんとも切ない話でもあった。
[DVD(字幕)] 8点(2021-02-14 00:08:29)
106.  映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 《ネタバレ》 
変わった人、個性の強い人、非凡な人、、つまり普通じゃない人を優しく応援する。 ここでは普通の人は凡庸なものとして描かれる。 居酒屋でやれるやれないと話す輩、アパートで変な臭いがすると言いながら何もしない近所のおばちゃん、女の実家で普通な恋愛している妹…  死という言葉が何度も出てくる。 人が死ぬ場面も出てくる。 だからこそ今を生きよう、頑張って希望をもって生きよう。 そこに繋がってくる。  普通じゃなくても良いじゃないか、変でも良いじゃないか。 今、こうして生きているんだから。  使われている音楽はインパクトがあって、とても印象的だ。 この監督の他の作品も見てみたい。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-12-25 00:54:07)
107.  ロリータ(1962) 《ネタバレ》 
モノクロ映像がとても美しい。 内容はというと、どこか物哀しく、そして滑稽でいてスリリングでもある。 あらためてキューブリックの才能を感じた。  それにしても日記の内容に爆笑! アザラシ呼ばわり! そらぁ、あんな盛りのついたおばちゃんより、可憐な少女の方がよかろうもん。 正直でよろしい。  この作品の何が凄いって、ユーモアを交えながらも、中年の悲哀を描いているところ。 デブなアザラシが事故死した直後に、バスルームで喜びを押し殺すオッサン。 人生の悲喜こもごもがギッシリ詰まった逸品であります!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-12-08 23:04:45)
108.  四月物語
肌はツルモチ、髪の毛はサラツヤ。 一番好きだった頃の松たか子。 彼女のプロモーションビデオの様相。 着ている服は全て似合っている。 最後の雨のシーン、余韻が素晴らしく、雨に濡れた松たか子は奇跡的に美しい。  内容? まあ、いいじゃないですか!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-12-05 20:43:07)(良:1票)
109.  苦役列車 《ネタバレ》 
さすが山下監督! 日本映画にしかない魅力、大作アメリカ映画には絶対に無い楽しさを堪能できた。 こういうどうしようもない奴、身近にもいた。 確かにこんなんだった。 しかし手を舐められて、それでも友達でいる女の子、天使かよ! それにしても借りた金は自分から返さないといけないね。 金に汚いと友達から見捨てられる、苦役列車に乗っているのは自業自得だね。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-11-28 00:56:20)
110.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
気分が晴れる映画ではないので、決して好みの映画ではないですが、点数は高くつけます。 どうにもならない不遇な人たち、綺麗事では片付けられない問題、それらが熱く語られているからです。 それでもなお、人は少しでも人生に一筋の光を見いだそうと、もがくのです。 役者陣の熱演が素晴らしく、必死に生きている人たちを表現しています。 人生は大変な事も多いけど、なんとか光を探しながら踏ん張って生きていこうと思えてくる作品です。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-11-08 02:48:31)
111.  全員、片想い 《ネタバレ》 
いい女優さん、いっぱい出てますね〜。 女優の競演といった趣きもあります。  何より、このオムニバス映画の主題となっている片想い。 この描かれ方がとっても良い! 切なさは辛いけど、生きてる実感が湧いてくるんだよねー。  オムニバスなので、中にはイマイチなのもありましたが、総じてとても良かった。 特に加藤雅也の中年の恋。 これが最も切ないですな。  いや〜、いい映画でした!
[インターネット(邦画)] 8点(2020-11-01 02:14:42)
112.  寝ても覚めても
唐田えりかをますます好きになった。 まさしく魔性の魅力。 あの透明感、幸薄なオーラ。 守ってあげたくなる魅力。 芸能界復帰を心より待ち望む。  唐田えりかの魅力を引き出した濱口竜介監督も素晴らしい!
[インターネット(邦画)] 8点(2020-10-25 02:44:25)
113.  想影 《ネタバレ》 
こういうのホント好きだ。 いつまでもガキな俺。  ノートに二人の名前を書いてウフフってなるとこ。 告白された後の男の表情。 いいねぇ、羨ましいな。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-10-24 01:17:11)
114.  サッドティー 《ネタバレ》 
とても楽しめた。 今泉監督のセンスで溢れた映画だ。  ほんとに人を好きになった事があるか? 好きって何か? 二人を同時に好きになる事ってアリか?  「好き」というものに関して色々問いかけてくる。 それでいて笑えるシーンもあり。 実に魅力的な作品だ。  しかしあのアンテナの様な髪型は凄いインパクトだ。 この作品のスパイスになっている。
[DVD(邦画)] 8点(2020-10-20 21:28:56)
115.  ブワナ・トシの歌 《ネタバレ》 
寅さんでない渥美清が主演。 話としては大した事はないが、渥美清が演じているから自然とユーモアが出てくるし、とっても楽しい。 撮影当時のアフリカを堪能でき、非常に貴重なフィルムとなっている。  特にウケたのが渥美清が下元勉から若造扱いされ、おまけに冷たく追い払われるシーン。 渥美清が「なんだあの薄情野郎!ゴリラに食われちまえ!」と吐き捨てる。 それとヤケクソになった渥美清が泥酔し、愚痴をたれまくるのも面白い。  本作は寅さんシリーズ以上に渥美清の魅力が詰まった作品だ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-09-27 23:26:37)
116.  愛がなんだ 《ネタバレ》 
正直、こんな女の子は苦手だし、絶対無理だ。 ここまで好き好きアピールされたら疲れてしまう。  だけど好きなんだから仕方ないし、ここまで執念で追い続けるなら勝手にしたら良い。 自分が好きなように生きれば良いのだ。 好きとか愛とかを超越した何かなのかな。 いや、単純に手に入らないものへの執着心かも。  人物同士の会話の掛け合いが実に面白く、味わい深い。 ますますこの監督が好きになりました。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-09-10 01:26:27)
117.  祭りの準備 《ネタバレ》 
これは名作で間違いないでしょう。 1970年代の日本の高知県にある村。 その小さな村、閉塞的な村社会で起こる出来事の数々。 これが実にリアルで面白い。  その村で最初は清廉潔白ながら、徐々に大人になっていく主人公。 こんだけ狭い村でドロドロとした人間関係、母親との関係、男女関係を堪能したら、もはや都会に出るしかないだろね。 東京に行っても良い事があるとは限らないけど、少なくともこんな村で一生を過ごす位なら、確かに一度は都会に出たい!と思うのも納得がいく。  日本ならではの閉塞的な村社会を丹念にリアルに描き、鬱屈とした青春時代を描いた本作は、見ていて素直に面白いし、名作と言えるだろう。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-09-06 19:00:11)
118.  フレンジー 《ネタバレ》 
コレ、かなり怖いです。 断末魔の表情とか死後硬直した指を折るところとか、嫌なほどに怖い。 死体のオンパレードだし。  ただし、本作はそれだけではなくて、人物描写が実にきめ細かく面白い。 一人一人の登場人物が緻密に描かれており、それを見てるだけでも楽しめてしまう、、が、とにかく怖いので二度と見たくない!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-30 22:44:45)
119.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 
ストーリーを純粋に楽しめた。 前半の畳み掛けるような不幸の連続。その緊迫感。 絶望の境地でフラフラと歩く黒木華、そこに流れる音楽。 とっても印象的!  しかしCoccoが出てくるクダリは気持ち悪くてダメ。Coccoの見た目がムリ。 花嫁姿で黒木華とCoccoがはしゃぐシーンは、出来る限り黒木華だけを見てました。  岩井監督はCharaとか気持ち悪い女性ミュージシャンを使うのが好きだよなぁ。  本作は映像が美しく、そして音楽の使い方も素晴らしく魅力的。 岩井監督の良さ悪さ、その両面が存分に発揮された力作!
[インターネット(邦画)] 8点(2020-08-21 23:28:32)
120.  パンとバスと2度目のハツコイ
恥ずかしながら今泉監督の作品は初見。 テンポや会話、人物の描き方が絶妙でいて巧く、この監督だけにしかない味わいを感じた。 この監督の他の作品も見てみたいという気持ちになった。  ふみを演じた深川麻衣が地味ながら、とっても魅力的! 人間味があるというか、ほんわかした感じがとっても癒されます。  異性の友達同士って片方に恋愛感情がある・・・ふぅ~んなるほど、確かにそうなのかも! これは印象に残った台詞だなぁ、こりゃ参った。 (しかしながら、たもつ役の野郎が生理的に合わなかったので、この点数で)
[インターネット(邦画)] 8点(2020-08-08 01:37:13)
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