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こっちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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101.  スペースボール 《ネタバレ》 
    EP7でスターウォーズデビューした若い友人に 昔、こんな映画もあったんやでー、と話していたら 無性に自分が見たくなって、長き時を越えてレンタル鑑賞  いやー まったくもってショーモナイwww  でもダークヘルメット卿や ピザ・ザ・ハットを今もって覚えてるんだから やっぱり名画なのかw  ジャンル的には、コメディじゃなく、「ギャグ」だねw  そのくせ 音楽は原曲を匂わす上手なアレンジだし ちゃんとした映画として作れるクオリティを感じさせつつ あえてチープさを醸しているあたり、とってもイイネ!  最近、こういうギャグ映画、少ないなー
[DVD(字幕)] 8点(2016-06-05 14:54:02)
102.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 
   あの環境で、あの状況で 人を助けるために自ら海に身を投じることができるか 自分に問いかけても、無理だという答えしか出ない でも、それを実際に行い、命を失った人さえもいる なんてすごいんだろう、と思う  アンドレアゲイル船内の物語は 生存者がいないから全て創作なのだろうが 事実に焦点を当てるなら事実を重く 創作に物語も求めるなら創作を重く どっちかに決め打ちで作品にして欲しかったなぁ  個人的には事実のパートは10点です
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-29 23:48:41)
103.  天と地と 《ネタバレ》 
映画としては とっても薄~~いですが 第四次川中島の合戦シーンは ところどころ、お!と思う演出がありました  人馬入り乱れる戦場の混沌 義信の突出から勘介の討死 妻女山別働隊の到着 などなど  といっても それぞれのシーンがバラバラで連続性がないので それぞれの瞬間だけですが  合戦シーンの要所要所は良かったので どうせなら川中島だけに絞って 編集とかに気を使って作りこんだら 結構な作品になったかもなー、と思います
[映画館(字幕)] 5点(2016-05-21 01:46:06)
104.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》 
シロツグや仲間たちが 成り行きのように始めたはずの宇宙開発へ情熱を傾けたように 未知のものに挑み、新しいものを生み出すことは人の本能のようなもの そして、その本能こそが 原始人の時代から、今の世界へと変化させた最大の力  ですが、より良い進歩を求める探求心や情熱が 利害や貧富や憎悪や格差を生み出してきたことも事実  進歩を求め続ける人類にとって その二律背反は、永遠に終わることはないでしょう  それは人類の業であり、哀しさ その中で私たちは何を思い生きていくのか  美しい透明感と力強さがありながら 何かが心に引っ掛かって残るような坂本龍一の音楽だけでも珠玉の映画です
[ビデオ(邦画)] 10点(2016-05-21 01:06:16)
105.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
映画にはストーリーとかに関係なく 忘れがたいシーンというか なんかすごく印象的なシーンがあったりします この映画のタンゴのシーンは、その屈指のひとつです  繊細さと孤独と後悔を内に抱え込んで 口汚く振る舞うことしかできないフランク アル・パチーノにしかできない名演だと感じました
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-13 01:35:40)
106.  226
226事件が描かれたテレビドラマや映画を最近、つと見なくなったのは、いつ頃からでしょうか? 軍隊が強権を握り、一部の特権階級に属する人間が国家というものを左右していた時代は日本にもあったのだけど 今、それを映像として表現することは、世間にはばかれるのでしょうか? 226事件を起こした将校たちの行動にはいろいろな意見はあれど その一人一人は、人間であったことだけは間違いないわけです そこには決意や意志もあり、迷いや不安もあり、余人には量り知ることはできません  この映画は226事件について その時代背景や国際情勢など、ある程度以上の知識を持っていることが前提で作られていて そのへんの説明的な展開は少ししかありません  226事件ではなく、226事件にかかわった人達 将校だけではなく兵卒、それから226の犠牲になった人達を淡々と描きます 盛り上がりもないしドキドキもない映画です  ですが226を起こした将校も、それに従った将校も、害された人も、そして、すべての家族もが人 それぞれの立場で、それぞれの思いを抱き、それぞれが、それぞれの思いと立場で226という時間を過ごしたのです 映画=娯楽とは一線を画した映画でしょう
[映画館(邦画)] 9点(2016-05-05 11:29:27)
107.  マグノリア 《ネタバレ》 
冒頭に描かれていた 3つの事案は奇跡のような話 そして空からカエルが降ってくる  人はわかりやすくて、目に見えることだけを奇跡と思い すげー、ありえねー、って思う   だけど ありふれた日常の全ては奇跡なのかもしれません  身の回りで起きるすべての出来事や 人々との小さな触れ合いさえもが あなたや、あなたの知らない誰かにさえも 何かをもたらしているのかもしれません  ましてや 自分を認め、赦し、愛してくれる人との出会いは 空からカエルが降るよりも奇跡なのだと クローディアの笑顔が語ってくれた気がします   エイミーマンの音楽とともに 素晴らしい映画です
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-01 06:00:46)(良:1票)
108.  アレックス
前衛的な映像に衝撃的な内容 と、聞いていましたが さほど衝撃的には感じない時間軸逆回転という演出に 表現過剰で不快なカメラワーク どうやら自分には合わなかったようです  とはいえ 演出と映像が非常に苦痛だっただけで ストーリーは十分に作品として見れました 奇をてらった演出じゃなければ それなりに面白かったのかもしれません  モニカベルッチとヴァンサンカッセルご夫妻(当時)の熱演に それぞれ1点ずつ
[DVD(字幕)] 2点(2016-04-11 18:50:01)
109.  ZIPANG 《ネタバレ》 
昔から大好きな映画ですが あまり共感者はいないというwww  設定やら 時代背景やら 人物設定やら そんなことはどうでもいいのです  はーい、5ばんだよぉー とか、ゆるーく言われて渡される刀でバシバシ なんかよくわからんけどバシバシ 神話決着やら恋愛決着やらわからんけどバシバシ  家康の三河訛りといい なんだかよくわからん世界が楽しぅて 作り手も、まぁそのへんはこんな感じでっていう 良い意味での遊びが面白い  意外と繰り返し見てる邦画かもしれませんwww
[映画館(邦画)] 8点(2016-03-11 23:10:54)
110.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
とーっても優しくて温かい映画です サリーとブーももちろんですが マイクとサリーの関係も  映画には描かれてないけど マイクがバラバラになった扉を サリーとブーのために 少しずつ修復していったんだなぁ、って それでも ごめん、時間がかかって って言えるマイクの心がじんわりと響いてきます  あと 吹き替え、最高のキャスティングですねw
[映画館(字幕)] 10点(2016-03-11 22:52:35)
111.  デッドゾーン 《ネタバレ》 
多くのクローネンバーグ作品に共通してるところがあるのは 本人が望んだことではない理由で 孤独におちいり、孤独に苦しむこと  孤独がどんなことか この監督は思い知らせてくれます その中でも傑出した作品だと思います
[映画館(字幕)] 10点(2016-03-03 01:12:26)
112.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
悲しい悲しい悲しい映画 望んでいたわけじゃなく 偶発的に起きたこと それを苦しみ悲しみ 我が身を責め我が身を消すことを選ぶ  悲しい物語です
[映画館(字幕)] 8点(2016-03-03 00:34:38)
113.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
魅力を語ったらきりがない  深遠な海 ジョアンナの横顔 ジャックの透明感 エンゾの人間くささ  悲しいわけでも辛いわけでもないし 幸せなわけでもない でも 何かを感じて仕方ない映画です
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-27 21:04:53)
114.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
TVでやっていたのでついつい見てしまいましたw  何故、鳥が人を襲うようになったのか? その原因は描かれてません なぜなら具体的な原因はないから、だと思います  襲ってくる鳥はカラス、カモメ、すずめ?みたいな地場の野生鳥 そこに現れた 都会じみてカラフルで垢抜けたインコ  自分の常識では理解できない異質なもの 既存の常識を覆そうとする革新的な行動や存在 自分には不必要だと思うもの 自分から何かを奪ってしまうことを危惧される存在  それらのものに対しての反発や嫉妬や敵意は 潜在的なもので、自分でも自覚することは少ない ただ、それに賛同するものが群れをなした時に それらは無自覚に顕在化するのです   平和な港町に訪れた、突然の恐怖に カフェに追い詰められた女たちがメラニーに向ける目 そして、その全ての女性たちの意思を代表するかのように 「あんたが来たからこうなった!」 とヒステリックに叫ぶひとりの女性   鳥が凶暴化=暴徒化したのは 鳥一羽、一羽が持っている潜在的な嫉妬や敵意が群れを成し 群れとなったことで無自覚に顕在化しただけのことで、直接的な原因はないのです   あれだけ凶暴だった鳥たちは 逃げようとする家族たちのことを襲いません その必要がないからです  あの状況下でインコを連れて逃げることは非現実的に見えますが 実はそれこそが重要なのではないかと思います  たった2羽のインコは敗北したのです そして、これまで通りの町を維持することを望んだカラスやカモメの群れが勝利したのです   鳥を、学校や会社、国家などの人間界に置き換えてみましょう あるいは絵画や音楽、ファッションなどでもいいです  異質なものや革新的なものへの潜在的な嫉妬や敵意が 群れを成して顕在化することは現実に起きていませんか?   50年前では革新的な映画や映像を作っていたヒッチコック自身が 当時の映画界における変化を妨げるような保守的な存在を 「鳥」に置き換えて批判したのかもしれません  もしかしたら 当事の映画界にとっての「インコ」のような革新的な才能が 「カラス&カモメ」のような群れを成した保守により 潰され消えていったことを寓意したんじゃないか? みたいな深読みをしてしまうのでありますw   鳥が凶暴化した理由が描かれていないことこそ この映画の恐ろしいところじゃないかと思います  鳥こそが世論であり大衆であるのですから
[ビデオ(字幕)] 9点(2016-02-25 22:29:48)
115.  ロッキー3 《ネタバレ》 
かつての敵であり、ライバルであったアポロとの 最後のシーンが印象的 きっと二人ともボッコボコになってリングに転がって 腹の底から大笑いしたんじゃないかって そんな描かれていないエンディングが最高なのであります
[映画館(字幕)] 9点(2016-02-18 19:35:17)
116.  ゴシップ・カフェ 《ネタバレ》 
ぐっちゃぐちゃの人間模様 いろんなものが、こじらせ放題 時折はいる妄想映像が面白い  大好きなのは 女性弁護士さんの男前の3つの約束 そしてトムの落ちww あ、そゆことねwww  実に実に 軽妙な映画でございました
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-16 22:52:37)
117.  ヘアスプレー(2007) 《ネタバレ》 
ミュージカルが好きな人限定の映画ではありますが 人種やルックスへの偏見など深い部分を描いてるけど まぁ底抜けに明るくて前向きでw 音楽もR&Bやらモータウンやらゴスペルやらで 無意識に身体が動いちゃうはリズム取っちゃうわww いちおー悪役なんだろうけどM.ファイファーだって 自分の人生に対して悪びれてないのもカッコいいね にしても R&Bやらゴスペルやらは黒人さんには勝てません これも一種の人種偏見なのかもしれませんが どんなに頑張っても勝てません パワーと迫力、声の伸び どんなに頑張っても勝てまへーん
[映画館(字幕)] 9点(2016-02-14 23:18:08)
118.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 
切なく美しい映画。  特にトルーマンが彼女を連れてきてからは、どのシーンも一枚の絵画のように美しくて、そして切ない。 青春という言葉は安っぽくて単純だけど、その時にしかない純粋さは、その時しか手に入らない。 今の楽しさを信じていても、未来への不安がどこかにある。 馬鹿馬鹿しいことを純粋に楽しんでいても、満たされない思いを抱えている。 その時しか手に入らないもの。二度と戻れない時間。  ちいさな会話のひとつひとつが美しい。 今までの思いと、これからの不安と希望の中の 彼らだからこそ美しい。
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:17:46)(良:1票)
119.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
チョイ役まで 本当に魅力的で 歌と音楽と楽しさに溢れていて ユージンのことを聴きたがるラプンツェルの可愛さ 舞い上がる美しい光 そしてマクシマスにフライパン  もぅ最高でっす
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-02-14 23:16:30)
120.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 
本作の原作、トールキンの指輪物語。 今、存在するすべてのファンタジーの原点。 魔法、種族、文化、自然、そして食べ物に至るまで この作品の影響を無視できないでしょう。 そして、物語の世界を映す大自然。 トールキンの世界を目で見れることの素晴らしさ。  物語は1作目。 ボロミアの物語かも。 メリーとピピン。 ホビットと一緒に旅をしてることを誰よりも楽しんでいたのはボロミアだったのかも。 ほろっと見せる優しさは、 常に自分を律するアラゴルンの優しさとは違い、 純粋すぎる優しさ。 その純粋な心が指輪がつけこむ隙になり、 でも、その優しさが最後の理性を守ったのですね。
[映画館(字幕)] 9点(2016-02-14 23:16:03)
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