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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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1201.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
○西部劇が極端に作られない中、また自身が俳優としてぱっとしない中、こういう西部劇の歴史に恥じない王道作品を作ったケヴィン・コスナーは評価に値する。○ロバート・デュヴァルのサポートとして助演に回ったコスナーというのも悪くない。しかし、昔の彼の映画のように恋愛要素がメインになりかけているのは良くない。○「ダンス・ウィズ・ウルブズ」程ではないが、撮影、音楽共に良い味出してる。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-18 21:15:40)
1202.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
○某番組でこの元ネタの特集をしていたのだが、そちらの方が遥かに面白かった。○詳しい元ネタは知らないが、かなり中途半端な脚色をしたのだろう。閉じ込められたらたまたま金具があって脱出なんて、低予算ドラマじゃないんだから。
[DVD(字幕)] 1点(2009-06-18 21:02:56)
1203.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
○作品の持つ力にもの凄く惹きつけられた。エネルギッシュな主人公と言うわけでもないのに。○ゴミのような若者をよそ目にタクシーが走る中、流れるバーナード・ハーマンの神スコア。映像と音楽の対比が凄い。○何かと名シーンの多い映画である。何度の視聴にも耐えうる作品だと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-18 20:41:38)
1204.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
○賛否両論のセガール出演だが、やはり登場すべきじゃなかっただろう。なんか浮いてるし、出演したことによるメリットが見当たらない。もはやネタと見るべきなのだろうか。○映画としてはB級サスペンスアクションとしてなかなかの出来だと思う。キャスティングも一部を除き良かったが、突入しそうで、出来ないアンバランス加減が上手く表現されていた。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-18 20:30:01)
1205.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 
○この映画の見せ場は、バイクチェイスシーンのみ。○ご都合主義的展開が多すぎる。特にアイテムありきの展開が異様に引っかかる。○ユマ・サーマンの時折見せる疲れた老け顔も気になった。
[DVD(字幕)] 2点(2009-06-18 20:14:10)
1206.  マルコムX 《ネタバレ》 
○スパイク・リー渾身の一作だろう。彼にとってマルコムXもデンゼル・ワシントンも大きな存在だろう。○恥ずかしながら、マルコムXについてはあまり知らなかったので、良い勉強になった。○約3時間半というかなりの長尺だが、テンポが良く観られない長さではない。○皆の知るラストへ向け、徐々にサスペンス味を帯びていく様子が上手く表現されている○暗殺シーンは「ドゥ・ザ・ライト・シング」のラストと通ずるものがあり、どこかエネルギッシュな印象。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-18 20:06:13)
1207.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 
○中盤からの「スター・ウォーズ」パロディはまあひどかった。みんなスローモーションで動いているだけ。コメディにすれば良かったのにと感じた。○キャスト、展開など全てにおいてつまらなかった。
[地上波(吹替)] 1点(2009-06-18 13:24:02)
1208.  アミスタッド 《ネタバレ》 
○なんかぱっとしない作品。冗長と言えば冗長。○確かにこういう題材は取り上げる価値こそあるが、そこまで大きなイデオロギーを感じさせるだけの力はない。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-17 13:08:54)
1209.  プロポーズ 《ネタバレ》 
○一言で感想を言えば、普通。リメイク元の「キートンのセブン・チャンス」の方が遥かに面白い。○リメイクとの差で言うと、主演俳優にあり。追いかけられる様子はキートンの方が百枚上手。クリス・オドネルはそういう俳優じゃないんだろうけど、あまり印象に残らなかった。ヒロインで言うと、そりゃ本作です。リメイク元はヒロインがそんなに登場しなかったしね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-17 12:46:34)
1210.  マディソン郡の橋 《ネタバレ》 
○出会ってそこそこで結ばれると言うのはやはり共感しがたいものの、上質な恋愛ものとなっている。○主演の二人、ゆとりある映像美、脚本と申し分ない。音楽も多用せず、出すぎていないのも良い。○現代の乾いた冬の寒さと、昔のいい汗をかけそうな夏の暑さが良いコントラストにもなっている。○あまり恋愛ものを見ないのだが、こればかりは雰囲気に酔いしれてしまった。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-16 18:23:59)
1211.  合衆国最後の日 《ネタバレ》 
○多少の突っ込みどころはあるが素晴らしい出来の政治モノ。○実在の人物とは一切関係ないとの断りから始まり、時は制作された1977年から4年後の1981年と言う設定。なんとも良い所を付いた設定。○文書の公開を求めてからの政府の動きが非常に面白い。暗い部分を隠しながらでしかやっていけない軍やCIAと、ベトナムの悪夢から抜け出せない国民に対して真実を述べる事を望むうぶな大統領との両者の違いが上手く描かれていた。大統領がデルの所へ向かうところでラストは読めてしまったのだが、死に際に文書の公開を約束を長官に確認しても頷かない辺りが更に悲しい。○不満点を言うとすれば、犯人側に一貫性がないことと、ヘリでの上空からの進入を元軍隊のデルが見抜けなかったこと。終盤でパウエルが替え玉が来るに決まっていると妙に醒めていたのは突然すぎる。○それらを差し引いても素晴らしい出来。約2時間半画面から目が離せなかった。
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-16 18:21:02)
1212.  カリートの道 《ネタバレ》 
○前回タッグを組んだ「スカーフェイス」より遥かに良い。○前作と何が違うかと言えば、ストーリーもそうだが、アル・パチーノのカッコよさである。彼には孤高がよく似合う。○冒頭にラストを持ってくるのも成功している。ラストが冒頭にあったからこその緊張感があり、観客の心理に上手く畳み掛けている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-16 18:15:34)
1213.  マイアミ・バイス 《ネタバレ》 
○贔屓のマイケル・マンなのだが、全くの期待はずれ。最後の銃撃戦こそ多少の見所にはなっているが、マイケル・マンらしい極太のドラマはゼロ。○そもそも登場人物のキャラが立っていない。一応ダブル主演だが、どう見てもソニーの方が目立っている。その割りに、イザベラとの色恋は全く持って共感できない。二人ともただの遊び人で、真面目な話をされても説得力がない。一方のリコはソニーとイザベラが目立っているため、消えている時間が多く、それを払拭すべく奥さんが誘拐されたと見られても仕方のないほどだった。○余韻や映像美を象徴するシーンばかりに時間が割かれているため、男たちの極太ドラマはゼロだった。マイケル・マンは当たり外れの多い監督のようだ。
[DVD(字幕)] 2点(2009-06-16 18:13:46)
1214.  キートンの警官騒動 《ネタバレ》 
○「セブン・チャンス」にも勝るとも劣らない数の警官。これほどの数に追われたら不通の人は降参します。しかし、キートンは逃げます。彼は追いかけられるのが好きですね。○エンディングは彼にしてはブラックでしたね。たまにはこんなのも良いかなって感じでした。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-16 18:07:02)
1215.  インサイダー 《ネタバレ》 
○贔屓のマイケル・マンの傑作。男たちの極太ドラマが堪能できる。男たちのドラマを軸に、社会派色がよい塩梅で、作品自体が非常に引き締まっている。2時間半と言う長尺もだれることがなかった。○アル・パチーノのかっこよさも忘れてはいけない。熱いキャラと、彼独特の孤高の似合う雰囲気が相まって、今作では異常なまでに大人の色気を放っている。可能ならばあんなおじさんになりたいものだ。○ちなみにブルース・マッギルの熱演シーンも好きだ。
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-16 18:01:40)
1216.  チャーリー 《ネタバレ》 
○ファンであるチャップリンの伝記映画。監督もリチャード・アッテンボローということで期待したのだが、収穫はロバート・ダウニー・Jrぐらい。○そもそも映画化に無理があったとしかいえないような気がする。彼の波乱万丈の人生が2時間半で収まるわけもなく、中途半端な作品に出来上がった印象を受けた。伝記映画って難しいだろうな。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-16 17:58:10)
1217.  バウンド(1996) 《ネタバレ》 
○なかなか先が読めずサスペンスとしては佳作。○映画における同性愛の要素は微妙だが、B級の雰囲気やスタイリッシュな演出はハマッていた。○にしても、ジーナ・ガーションにはもっとブレイクして欲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-16 17:56:51)
1218.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 
○話は少し広げすぎた感はあるが、この手の邦画にしては面白い。○終盤、城戸に銃を向けられた山下が「お前なんかに人を殺す資格はない。お前が一番殺したがっているのはお前だ。死ね!」と言った後、山下は城戸に何発も撃たれる。しかし、死なない。城戸に殺せるのは山下ではなく、城戸自身しかいないからだ。そして、山下は城戸とともにビルから落ちて、言わば城戸に殺されることなく死んだ。セリフにシーンを合わせたため、菅原文太の超人振りが発揮されるシーンとも捉えられるが、一貫性があって好きなシーンだ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-16 17:52:43)
1219.  赤ちゃん泥棒 《ネタバレ》 
○コメディ映画らしいのだが、どういった面白さを追求した映画なのだろうか。路上に赤ちゃんを放ったらかしにする場面もコメディのようだったが、全く笑えない。○そもそも、赤ちゃんを泥棒しておいて、許されるというのはいかがなものか。○ファンタジー要素もよく分からんし。○キャストがギャーギャー騒ぎすぎ。赤ちゃんがかわいいのがせめてもの救い。
[DVD(字幕)] 2点(2009-06-16 17:51:52)
1220.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
○原作を読んでいたため、こういう展開、演出になるのは何となく想像していた。とは言え小説のオチが中盤に来て、あとはネタ晴らしのシーンのみというのは残念。○小説内の河崎(ドルジ)の魅力はそこまで表現できてなかったし、小説内での心理描写が映画内に上手く反映されていなかった。○観れなくはないが、映画化自体に無理があった気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2009-06-16 17:48:33)
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