1241. シーズ・オール・ザット
レイチェルがぶさいく役やったって、やっぱかわいい!いやー、キュートだねぇー!僕はレイチェルの水着姿を見れただけで十分だよー!あははー!え?ストーリー?いやいや、いい映画でしたよ、あちこち笑えましたから。 7点(2002-09-29 23:59:38) |
1242. アフター・アワーズ
変な映画だねぇー、、、、でもよかったよ!おかしな人たち。おかしな運命。実に濃厚な深夜だこと。ブラックユーモアだねぇ。ただのワープロ技師が、女に声をかけられただけで、、、、、そんでもって最後にまた仕事場に戻って終わるわけだよ。分析不能な魅力があるよこの映画。 7点(2002-09-29 10:07:47) |
1243. マジック・ボーイ
うん、面白かった。やはり、主人公の少年がほんとにマジックをやってるのがすごい。そして、演技もすばらしい。それに関心させられた。そういえば、マジシャンの話って、映画数あれどなかったような気がする。そういう意味では新鮮であった。靴から花が出て、終わるラストは、なぜかいい余韻を残す。 7点(2002-09-28 13:39:11) |
1244. サタデー・ナイト・フィーバー
ストーリーはどうってことありませんが、なにしろところどころあるダンスシーンがとてもいいです。そして曲がいいです。僕が一番好きなのはオープニングです。ミュージック・クリップの原点みたいなものを感じます。 7点(2002-09-18 20:41:45) |
1245. 断崖
うん、面白い。最初は、なんで離婚しないの?結婚する前に気づきなさい!と思っていたが、ラストでそうきたか、、、、。ケイリー・グラントを怪しませるいろいろな要素が実にうまい。そりゃあ被害妄想になるさ、、、、。でも、あそこまで思わせぶりだと、逆にこの人はそうじゃないんだな、と検討がついてしまうのも事実。 7点(2002-09-13 02:22:50) |
1246. ウィロー
これを小さい頃に見た時、かなりインパクトがありましたよ。「うわぁー!ちっちゃい人がいっぱいいるぅ!」とか、「ひゃー!食べられちゃうよー!」とかね、、、、。そんな思い出があるので少し点数甘くなります。やっぱあの2つ頭の怪物と戦うところでしょ。 7点(2002-09-11 01:18:37) |
1247. バッファロー'66
なんかアートチックな映画ですね。ストリップ小屋のシーンがよかったです。僕にはレイラの気持ちがよく理解できませんでした。好きなタイプの映画ではありませんが、評価が高いのもうなずける作品でした。 7点(2002-09-10 14:07:36) |
1248. 愛と青春の旅だち
なんてったって曲がいい!やっぱ名画には名曲が付きものなんだねぇー。士官が「辞めろ!」というのに、「他にいくところがないんだ」て台詞が好きですね。やっぱ最後はお姫さまだっこですね。(笑) 7点(2002-09-09 13:52:45) |
1249. インソムニア
見る前は、刑事が殺人者を捕まえる勧善懲悪の典型的話だと思っていたが、これはいい意味で裏切られた。同僚を殺してしまい苦悩する主人公。そして殺人者と共謀していく、、、。彼は最後に言う、「道を誤るな」と。映画の内容も時代によって変わってきたなぁとつくづく実感。それに、アル・パチーノはやはり存在観抜群の役者なんだということも改めて実感。荒涼とした大自然とストーリーがじつに合ってる。丸太の上の追っかけっこシーンがよかったかな。「メメント」も「フォロウィング」もいまいち楽しめなかった僕には、これは普通に楽しめた作品でした。 7点(2002-09-09 00:25:34) |
1250. 海底二万哩
最初は、船を襲う怪物と戦う話かと思いきや、実は怪物は人間がつくった潜水艦だったのだ!海底アドベンチャーと思っていたが、テーマ性のある人間葛藤の話であった。やんちゃなダグラスと、真面目そうな教授と、頼りない助手のキャラのからみが面白い。それと演技派のアシカも。やはり一番の見せ場はラストのイカとの対決。圧倒的です。それにしても、あの力とは一体、、、。 7点(2002-09-08 00:26:31) |
1251. 吉原炎上
久々に見返しました。やはり、「噛んで~!ここ!ここ!噛んで~!」のシーンが印象的です(笑)。最初の台詞にもありました「男にとっての天国道、女にとっての地獄道」。まさにその通りのストーリー展開でした。支離滅裂なところもあり、主人公の女性も肩入れしにくい公道とったりしてますが、ま、男と女は割り切れないものですものね。それから、女優陣たちの体当たり演技が素晴らしいですね。特に、吉原をしきる各おばちゃん達の演技が板についていて素晴らしい。それから遊郭のセットも見ものですね。 [地上波(邦画)] 7点(2002-09-08 00:16:12) |
1252. インサイダー
社会派とエンターテイメントの融合、マイケル・マン。どうやらこの人は、ドキュメンタリー風に撮るのが好きらしい。なにが一番驚いたって、初め「誰だこの白髪のおっさんは?」と思ったらラッセル・クロウだったこと!しかもその演技にも驚きです。全編に渡って緊迫感がみなぎってます。 7点(2002-09-05 21:53:59) |
1253. ダークマン
リーアム・ニーソンの体当たり演技に拍手!なぜかアクションもやたらすごい!個人的に「スパイダ-マン」よりこちらの方が楽しめた。ハッピーエンドになるのかと思いきや、あの終わり方。まさにダークマン。僕は好きだよ、うん。 7点(2002-09-05 03:31:02) |
1254. アリスの恋
まず主人公の女性のナチュラルな演技がいい。彼女をアリス役にしたのは本当に適役。たまにドキュメンタリー風になって、家の中とレストランと、車の中を覗かせてもらいました、という感じ。暴力的なところと、救いのあるところのマッチがじつにスコセッシ。 7点(2002-09-04 16:57:28) |
1255. 身代金
いやー、この脚本はほんとよくできてるよ。関心しきりでした。身代金を懸賞金にして、犯人は英雄になりすまして懸賞金をとりにいく、すごいですねえ。もちろん役者の演技もすばらしく、双方の苦悩する様子がとても面白かった。ロン・ハワードは演出力のある監督さんだなと思いました。 7点(2002-09-04 15:41:38) |
1256. グレムリン2/新・種・誕・生
いろんな意味で前作を飛躍してる続編。ダンテさん、遊び過ぎです!とはいったものの、彼の笑いは毒と愛があります。こういう笑いすごく好きです。世間的にはかなり評価の悪い本作ですが、僕はかなり笑えたので7点。 7点(2002-09-04 03:47:22) |
1257. ルディ/涙のウイニング・ラン
なんとも一途で、ひたむきな映画です。完全なスポ根ものです。それ以外のなにものでもありません。そのストレートさがいいのでしょう。あのどこにでもいそーな主人公がまたいい。ただですね、実話だから仕方ないのかもしれないけど、ちょっとよい子ちゃんすぎるかなと思われます。もう少し毒があってもいいんじゃないでしょうか。 7点(2002-09-04 02:42:30) |
1258. ギフト(2000)
いやはや、なかなか悲惨な話でらっしゃる、、、、だからあのラストはすごく救われる、、、、。いや結構よくできたストーリーだと思うんだけどなぁ、、。僕の場合、怖くはないけど葛藤が楽しめた、て感じなんだけど、、、。法廷のシーンとか、応援してたよ。 7点(2002-09-01 15:10:15) |
1259. 愛のメモリー
デ・パルマ版「めまい」。まさかあいつが犯人だとは思わなかった、、、、。なぜならちと無理があるから?でも音楽はすばらしい。さすが巨匠。それにカメラワークもほんとデ・パルマ。よく回ります。 7点(2002-09-01 14:58:40) |
1260. サスペリア(1977)
この映画の音響はハンパではない。耳にこびりつく反復音楽。赤や青の、鮮烈な色の使い方。まさに独特な世界を気づきあげており、ホラーの新しい面を見たといった感じだろうか。全体的にとてもパワフルで、その力強さがそのまま恐怖を駆り立てている。 7点(2002-09-01 14:43:24) |