Menu
 > レビュワー
 > 次郎丸三郎 さんの口コミ一覧。7ページ目
次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 860
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
●テレビドラマも楽しんだがこっちも面白かった。●丑嶋の凄味(感情の動きを見せたのはケチャップの所だけ?他はすべてまばたき一つしない鉄面皮ぶり)、小川純の度を越した保身ぶりが話を盛り上げた。●最後に小川へ救いを与えなかったのは高ポイント。作品の評価を左右する場面だったと思う。●大島優子の頑張りにもビックリ。裸にこそならないとはいえ、3Pだの本番だの汚い言葉を散々浴びせられる役柄を演じきった。●カウカウファイナンスに手入れ?と思ったら空振りのシーン、羊たちの沈黙を思い出した。
[DVD(邦画)] 9点(2013-07-26 19:56:53)
122.  武士道シックスティーン
主人公二人の個性の違いがしっかり描写されていて物語に引き込んでもらえる。とはいえ、その二人にストーリー上無視できない説明不足(磯山…大会の後、剣道から離れる心境になったのは何故?西荻の勝利に笑顔まで見せたのに。西荻…勝ちたくないわりに部活を続ける理由が分からない。そもそも剣道でなくてもいいのでは?)がありマイナス。原作を読んだら理解できるのでしょうが。
[ビデオ(邦画)] 6点(2013-06-26 12:42:24)
123.  鍵泥棒のメソッド
前2作のようなどんでん返しはありませんが、芸達者や俳優たちと先が気になる物語で 十分見応えがあったと思います。でも、あの危機の切り抜けはさすがに出来すぎ。
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-12 14:31:33)
124.  塔の上のラプンツェル
ベタな筋書きも良いものだと再認識。金髪の利用法にビックリ。
[DVD(吹替)] 8点(2013-05-16 10:05:32)
125.  アシュラ(2012)
銭ゲバはアリでも、こっちの映像化は無理だろうと思っていたアシュラがまさかの登場。70数分の短編だが本当に面白かった。今年見た映画で一番だ。主人公アシュラの愛と憤り哀しみが全編に満ちている。青少年にこそ見せたいものだ。あと、オノを背負ったビジュアルがインパクトあり過ぎ。若狭美人過ぎ。
[DVD(邦画)] 10点(2013-05-03 01:49:39)
126.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
おもちゃが受け継がれるクライマックスシーン、ホロリときました。 CGの格段の進歩もすごいですが、それ以上に物語に没入することが出来ました。素晴らしい3部作です。
[DVD(吹替)] 10点(2013-04-20 13:52:28)
127.  星を追う子ども 《ネタバレ》 
イザナミ・イザナギ神話のように死者を甦らせようとする行為を通じて命の意味を表現する、という筋でいいのでしょうか。こう言えばシンプルなのですが、なんとも共感しにくい作品です。妻を取り戻したい森崎は分かり易いのでいいとして、主人公の明日菜のモチベーションがまったく不明。ほんの僅かな時間しか関わっていないシュウのためにそこまでするのか?という疑問が立ってしまいます。ミミとの別れもそうなのですが、主人公の悲しみとは裏腹な描写不足が目立ちました。逆に母子家庭の件やアガルタの人々等で削ってもよかったのではというシーンも多く、全体としてちぐはぐな印象が残りました。
[DVD(邦画)] 4点(2013-04-14 15:47:43)
128.  フェア・ゲーム(2010)
実話ならではの面白さがある。日本の大手メディアが無視する大量破壊兵器問題をアメリカではハリウッドが映画として公開する。かの国の懐の深さを感じる。
[DVD(吹替)] 7点(2013-04-09 00:12:06)
129.  おおかみこどもの雨と雪
「時をかける少女」「サマーウォーズ」と観てきたけど、相変わらず画面の美しさ・動きの滑らかさは日本一と思う。特に狼目線で森を走り抜けるシーンは圧巻。これだけでもこの作品を観る価値はあると思う。物語は前2作とは違い、哀愁を強く感じる。どんなに楽しげなシーンでも、愛する人が既に失われて決して帰らない現実は圧倒的で寂しさを想わずにはいられない。だけど、子供たちが自分の生きる道を見つけるラストでようやくスカッとした気分になれた。いずれにせよ満足できる内容だった。次の作品も必ず観ると思う。
[DVD(邦画)] 9点(2013-04-07 11:20:12)
130.  虹色ほたる ~永遠の夏休み~ 《ネタバレ》 
●ありふれたタイムスリップかと思いきや、もう一人外から来た人間がいたことで話に深まりが出た。●子供・夏休み・田舎の組み合わせが好きなので点は甘くなります。祭りとか虫取りとかいいなあ。●灯篭の間を走るシーンのリアルなアニメは一体・・・(笑)●虹色ほたるのハッピーエンドは良いと思う。ご都合主義ではあっても。主人公たちに共感できたからだろうな。
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-10 20:14:03)
131.  るろうに剣心 《ネタバレ》 
●佐藤健を筆頭にCGやワイヤーに頼りすぎないアクションは実に素晴らしい。●ストーリーはやや間延び気味。原作はアクションも全体の筋も他の作品よりスピーディーだったのが特徴だったと思う。20分短ければ良かった。●武田観柳・刃衛とも理想的なイカレっぷり。●左之助は残念。悪一文字の来歴が語られない只の喧嘩好き扱いとは。肉弾戦は剣心の戦いと対照的でよし。●斎藤も残念。絶対言うと思ったのに。「悪即斬」。牙突の構えをしたときは盛り上がったのに・・・飛ぶのかよ!●弥彦・恵は空気。薫は師範代としての強さが描かれず勿体ない●全体としてはジャンプ漫画の実写としては珍しい良作と思う。続編がありそうな雰囲気だけど、どうなるか。人誅編見たい。
[DVD(邦画)] 8点(2013-01-01 18:50:58)(良:1票)
132.  テルマエ・ロマエ
ギャグ漫画原作の映画って、クライマックスで安っぽい感動ドラマを持ち込む傾向が強いと感じているもので、この漫画の映画化についても心配でした。でも風呂の制作に史実の戦争をミックスして盛り上がったと思います。CGでない大勢の人間の迫力も良かった。まあ、何よりも阿部さんの熱演によるのですが。原作同様風呂への愛情が全編にみなぎっていて最後まで楽しかった(上戸の持ち込んだ原稿はどうなったのか気になる)。結局言いたいのは、熱い風呂に浸かれたら幸せということです。
[DVD(邦画)] 8点(2012-12-22 14:52:54)
133.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
ピッタリ「いろんな人に警告したい映画」という印象だったので2点。・・・だったけど思い出すとムカついてきたので1点へ変更。①長すぎる。140分もいらない。この薄~い内容なら40分は削れるでしょ。②繰り返される主人公のドヤ顔にうんざり。ご都合主義に守られてるにすぎないのに(死んだ女性を証人としてあの世から連れてくるとか、なんだそりゃ?舐めてるの?)。父親みたいになりたいなら、なぜああもふざけられるの?真面目にやれよ。③本筋が全然少しも全く面白くない(裁判ものは大好きなんだが)。先を知りたい気分がまるで湧かない。④空気が軽すぎる。殺人罪で起訴されている被告ですら軽い軽い。緊張感ゼロ。全体として場違いなコメディの空気に満ちている。また、コメディ映画としても笑えるものではない。⑤おかげで恒例のカメオ出演の寒々しいこと。氷点下ですわ。⑥オチで駄目押し。一番会いたい人?そんな強い思いがあったとは見えない。尺が長いのに説明不足とは恐れ入る。⑦三谷氏は低予算で良い映画を作るのを自分に課すべきではないか(俳優へのギャラが馬鹿高なんでしょうね)。年を経て大御所化するにつれ駄目になっている気がする。初期古畑やラヂオの時間はすごく面白い。今とはまるで別人が作っているよう。
[DVD(邦画)] 1点(2012-09-13 00:02:45)(良:1票)
134.  告白(2010)
画面の薄暗さ・延々と続く短いカットで見るのに苦労したのが第一の感想。松たかこの最後の一言。この台詞のための映画化だったのかなと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-19 21:27:39)
135.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―
長期間の戦争は軍隊だけではできない。世論の後押しが必要であり、それを煽るのはマスコミ。現代にも通じる図式。山本五十六の動向よりそちらの印象が強かった。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-12 22:54:40)
136.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
原作は楽しんだ記憶があるんですが・・・。映像で見ると、正論をぶっていた松平の変心が滑稽だとか、綾瀬はるかの閃きキャラが設定倒れだとか、大阪人以外はどこに行ったんだとか、豊臣家の末裔が他府県に転出したらどうするんだとか、子供が生まれなかったらどうするとか、数多の設定の破たんが気になって仕方なかったです。おかげで随所にある、感動を誘いたいのであろう劇伴も不愉快に聞こえました。 当初はDVDを買うつもりだったんですが、評判の悪さにテレビ放送まで待ったのが正解でしたね。
[地上波(邦画)] 3点(2012-05-12 23:44:54)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS