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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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121.  アンストッパブル(2010)
演出にキレがないのと、クライマックスがショボイので満足感なし。 むしろ、違和感を覚えながら最後までどうにか見れたっていう感じ。 違和感を思いつくままに挙げると、 ・暴走の原因。あれはあまりにあんまりだ。 ・携帯電話。仕事も私用も合わせて使いまくり。そりゃ事故も起こるわ。 ・学校の先生。「電車に乗ったことある人~」って小学生に聞くな。まあアメリカの話なんだからしょうがないんだけどさ。 ところで、この映画見て逆説的に気付いたことがある。 自分は日本の鉄道が好きだし、信頼してるし、尊敬さえしているということ。 だから、鉄道に愛情のない人ばかりしか出てこないこの映画に、イマイチ乗り切れなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-28 22:46:32)(良:1票)
122.  キック・アス
やっと見れた。 いつものビデオ屋の新作コーナーを毎週チェックして、「出てないなあ」なんて思ってたら、コレ、ツ○ヤ限定のレンタルなんだ。ようやく気付いた。 そんなことがあると思わないとか、ネットで調べようとか思わないって、もうトシかなあ。 ついでにビデオ屋って言葉も、もうジジくさい死語かな。これからなんて言おう。 それはさておき、映画の話。 前半は結構退屈だった。 R15らしく悪趣味なんだけど、なんかみんなヘタレだし。 しょうがないから、主人公が思いを寄せる女の子を一緒になって好きになっちゃったり。 でも彼女、こっちが勝手に清純派(これも死語?)と思ってたら、こっちの理想と違う言動取り始めるから、映画にのりきれない。 でも、クライマックス、映画史に残る見事なアクション! グロいくせに爽快って初めて見た。 最後の最後でヒットガール大好きになった。 彼女、なんかマスクしてるときの方がキュートに見えた。 ってことは、結局、この映画にうまくハマれたってことだ。 だけど、この映画は、テレビ地上波放送不可能な、映画好きだけのための秀作だなあ。  だってグロいし、前半退屈だし、マイナーだし、そもそもヒットガールの設定自体がちとヤバいし。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-30 17:50:21)(良:1票)
123.  ラブコメ
志の低い映画。 よく「テレビの2時間ドラマのよう」って映画を評する人がいるけど、この映画を見てから言ってほしい。とにかくハンパじゃないから。 金もかけなきゃ時間も知恵もかけてない。 自分なんか、プロデューサーの声が聞こえたから。 「○○ちゃーん、今日中に本書いてよ。ラブコメ風で。え、無理?でも明日とあさって撮りだから。人とロケ場所押さえちゃってるし。○○ちゃんならなんとかなるっしょ。じゃあ今日は明日のロケ場所分だけでもいいや。よろしく~」 って。 それにしても主人公の女、性格や仕事ぶりは男勝りだけど、恋愛になると優柔不断で卑怯って、どういう設定なんだ。 脚本家がヤケになったとしか思えない。 生まれも育ちも東京で、上野が昔からの遊び場なのに、「御徒町」が読めないってのも謎。仕事とプライベートのムチャクチャな公私混同ぶりも謎。  なんか、「こんなの見たオレが悪かったのかも」と自分を責めたくなる映画。
[DVD(邦画)] 1点(2011-04-23 16:27:22)
124.  ベスト・キッド(2010)
オリジナル版もかなり昔に見てるけど、ものすごく面白かった印象はない。 それから、オリジナルから今までの間に、総合格闘技やK-1のブームがあって、自分も結構熱心に見た。 その分、相対的に、古来の武術に神秘性を感じなくなってしまっている。 だから、この映画に食指は動かなかったけど、今回、家族の強い希望で一緒に鑑賞(笑)。 でも、結論から言うと、意外に面白かった。 オリジナル版より印象は上。少しだけだけど。 よかったのは、いじめの描き方が丁寧なのと、ライバルが本当に憎々しくて、本当に強そうだったから。 でも、倒れて動かない相手の頭に攻撃ってシーンは勘弁してくれないかなあ。 それも子供がやってるし。 映画だからって、家族が見るような映画なんだから、これはやりすぎ。
[DVD(吹替)] 6点(2011-03-26 23:41:02)
125.  ヒックとドラゴン
まいったなあ。 いや、評価が高いのは知ってたけど、これほどとは... ラストのエピローグ以外、ストーリー的には、どうってことないはずなんだけど... 最初のうち、ドラゴンに乗って飛ぶところは「宮崎駿パクってるなあ」なんて斜めに見てたんだけど... 最後の30分は、もうアニメであることを忘れてた。 最後の15分は、泣いて泣いてなんだかわからなくなって見てた。 だから、もう1回最初から全部見た。 こんなこと初めて。 子供向けハリウッドアニメのはずなのになんでだろう? 自分は最近、観客層のターゲットを明らかに細く絞りこんだ邦画と邦画アニメをよく見て、それにそこそこ満足してたクチ。 だから、こんなことがあるなんて思いもよらなかった。 とにかく、子供向けアニメだろうと、ベタなストーリーだろうと、演出次第で何百本も映画を見てきた観客の感情をここまで揺さぶることができる。 この映画は、映画の奇跡として、あるいは劇場用アニメの教科書として、長く長く語り継がれるに違いない。 DVD鑑賞のくせに、自分は勝手にそう断言しちゃう。
[DVD(吹替)] 10点(2011-02-14 00:30:37)(良:3票)
126.  インセプション
ものすごーくド派手な映像見せられても、「これは夢の中です」なんて言われたら、萎えることこの上なし。 そりゃあ、何でもありだよね。夢なんだから。 そんなこと考えてたら、もう開始30分で退屈になり、眠くてしょうがなかった。 これだけ映像に金かかってて展開もめまぐるしいのに退屈という、ある意味貴重な作品。 映画って、夢のような話をいかに現実っぽく見せるかだと思うけどね。
[DVD(吹替)] 2点(2011-01-17 01:54:27)(良:2票)
127.  相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
2011年元日に鑑賞。お正月と、家族の見たい映画の最大公約数はこの映画だった。 自分は元ネタのTVシリーズを見てないから、全然期待してなかったけど、意外や意外、結構楽しめた。 登場人物がやたら多いのには困ったけど、まあ、なんとかついていけたし。 紅一点の女性刑事(小西真由美)の存在感が素晴らしかった。 ただし、物語のラストは唐突で結構ガッカリ。
[映画館(邦画)] 6点(2011-01-09 21:24:50)
128.  SPACE BATTLESHIP ヤマト
10年後、「こんなクソ映画で感動するなんてバカだったよね~」と言うかもしれない。 それ以前に、DVDレンタル開始後は、ここに厳しいレビューだけが書き込まれていくかもしれない。 それでも構わない。 なんというか、「何をやってもダメな子、と言われ続けた自分の子。その子が、夏休み中かけて自由研究作品を作ったら、思いがけず学校代表作品に選ばれた」ような、そういう感激がある。 自分は、原作アニメが日本テレビで放送されていたこと、裏番組で視聴率の良かった「猿の軍団」がTBSだったことも記憶しているファン。 かつて夢中になって見たアニメが、その後の紆余曲折を経て、今回、現代の鑑賞レベルに耐えうる作品に仕上がって帰ってきたことに感謝したい。
[映画館(邦画)] 9点(2010-12-05 18:51:44)(笑:1票) (良:4票)
129.  トイ・ストーリー3
いやあ、素晴らしいなあ。  自分は「1」も「2」も昔見てるけど、ピクサーらしいひねりの無いストーリーで、小学生までならいいんじゃない?という程度の感想を持っていた。 それから、ピクサーの絵柄もあまり好きじゃない。「できるだけ写実的に、実写に近く」っていうなら、だったら実写でやったほうが早いじゃんと思うし。 つまり、自分はどっちかというとアンチ・ピクサーに近いんだけど、それでもこの映画の完成度の高さには唸らざるを得ない。 自販機の中を駆け上がるというシーンは、見たことのない映像だったし、悪役らしい悪役、予測できないラスト、自分でさえ知っている著名人形の小ネタの数々... 最後には思わず涙。  それにしても、「1」から「2」、「3」へと段々と完成度が上がっているのはどういうことだろう? 段々と対象年齢を上げていく作りをしているんだろうか? いやあ、そんなことで単純に完成度が上がるわけないよなあ。  どっちにしても、ピクサー、やるなあ。
[DVD(吹替)] 8点(2010-12-04 23:56:25)
130.  タイタンの戦い(2010)
たくさん怪物が出てきて、たくさんアクションがあって、たくさん人が死んで。 だけどなぜか緊張感が極薄。 主人公が困ると都合よくアイテムが現れる。 神を恐れずに言うと、「”ドラえもん”の実写版かと思いました」。 
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-18 23:40:26)
131.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
夢オチという最低の手法を使ったこと、子供の死体をしつこく見せたこと。 この2つの理由により、この映画をまったく評価しない。 それでも0点にしないのは、中盤までドキドキ見られたから。 あくまで中盤までだけど。 終盤が近づくにつれ、長い妄想シーンにイライラし、「まさか、こういうオチじゃないよな」という悪い予感がしてきて、それが当たってしまう。 序盤は緊張感満点、終盤は脱力感満点。 そういう映画。
[DVD(吹替)] 3点(2010-10-04 00:54:10)
132.  告白(2010)
自分は「39 刑法第三十九条」という映画が好きで、この映画の予告編に同じ匂いを感じて見に行った。 けど、ダメだった。 とにかく映像とセリフがバラバラの回想・独白シーンが延々と続いてウンサリしてしまう。 それでも飽きずに見れたのは、グロシーンに目が引かれるから。 でも、ウンザリだから次のシーンを想像してしまい、ほぼ想像通りになってまたしばらくするとウンザリの連続という感じ。 そして、終盤のCGシーンはハァ?なんじゃこりゃ?としか思えなかった。 期待して見に行った分、ちょいガッカリ。
[映画館(邦画)] 5点(2010-06-12 18:09:47)
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