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ぐうたらパパさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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121.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 
決して美人な2人ではないが、女子プロレスラーだと美人になる不思議(何もやってないとタダのデブだが相撲をやってるとチョッと格好良いのに通じるものがある)。  そしてマネージャー役のピーター・フォークがハマリ役。  そんな女子プロレスラー2人とマネージャーの人間模様が良く描かれている。  最後の試合は勝敗云々より試合前の登場シーンが、この映画のクライマックス(登場までの“間”が素晴らしく良い)。 もう紅白の美川憲一&小林幸子か、叶姉妹の登場かと思ってしまった位。  願わくば、メインのビックママ(女アンドレ・ザ・ジャイアントみたいやった)の試合も観てみたかった。  後は全女のミミ萩原さんが懐かし過ぎて・・・(感涙) 因みに全女のリングアナウンサーだったお方とは、今現在ほぼ毎日顔を合わせていたりする私です。
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-21 09:05:42)
122.  鴛鴦歌合戦 《ネタバレ》 
ちょんまげで歌を歌いまくるのだから面白くない訳ない。  北野武監督の“座頭市”で唐突にタップダンスを踊り出した事の比ではない。  こんな明るく突飛ない映画が戦前に作られていた事に驚愕だ。  志村喬氏は割とそのまんまだけど、ディック・ミネ氏は晩年のグラサンかけた容姿のイメージしかないもんだから、言われなきゃ気付かない位に若くてビックリ。  そしてお春さんたら、ん~もう、可愛すぎるんだから・・・ばかっ!!  当たり前だけど、やっぱ映画って娯楽なんだなと改めて思い起こさせてくれる作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-17 16:58:23)(良:1票)
123.  今のままでいて 《ネタバレ》 
劇中のジュリオ(マルチェロ・マストロヤンニ)以上に、フランチェスカ(ナスターシャ・キンスキー)をずっと追っかけて観ていたら、いつの間にか物語が終わっていた・・・  もっとずっと彼女を見ていたかった・・・って位、ナスターシャ・キンスキーが美しく魅入ってしまう。 それだけでも、私には十分過ぎる映画。  彼女の必殺技・スプーンしゃぶりの挑発に戦意喪失しながらも、願わくば私もナスターシャのお尻を食べてみたかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 06:41:23)
124.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 
子供向けのおとぎ話という感は拭えないでしょうが、この映画を面白いって言える感性を失いたくない(失いつつあるけど、いや失っているか・・・)。  ジェニファー・コネリーちゃんは可愛いし、デビッド・ボウイは相変わらずアレだし(アレって何だよ・・・)、いやいや美しくて歌には痺れます。 そして、よくぞタイツ姿の魔王役を引き受けてくれました(この時点でハナマル)。  他のキャラや道中の仕掛けも実は本当に良く出来ているし、お約束だとしても 何と清々しいハッピーエンドなんだろう・・・と思ったオジサンの私です。  ふと思ったけど、魔王ジャレスとサラのちょっとした淡いラブストーリーでもありますよね・・・という訳で、たいへんよくできました~な映画でした。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 01:52:47)
125.  Dear フランキー 《ネタバレ》 
観る人の状況によって琴線に触れる度合いの違いもあると思う。 私も幼少の頃から母子家庭という環境だったので(おぼろげに父とのふれあいは記憶しているが)、DV夫から逃げる母親と劇中では祖母でしたが、これが祖父だったりしたら 結構私の境遇と似ていたりするものだから、それぞれの立ち位置の気持ちが解りグッとくるものがありました。  そして大人になった今、何の因果か今度は私自身が事情あって子供に会えない状況なので、フランキーが本当の父親の存在を知っていたというオチならば、どんなDVな夫だったとしても余命少ない本当の父に最期は会わせてあげたかったな・・・という気もしてしまう。 でも、それを頑なにしなかったとこが母親であり女なのかな・・・と。  何はともあれ子供にとってはどんな父親でも、その存在は大きい訳で、例えば父親参観日に父が不在なんてのは本当に寂しい。  (仮装)父親に会った時、ちょっと間をおいて抱きついたフランキーの健気さが一番身に沁みました。 
[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 01:32:56)(良:1票)
126.  裸で御免なさい 《ネタバレ》 
ブリジット・バルドーの可愛さは出色で、彼女を拝むだけの映画と割り切れば10点満点あげても良い・・・全俺が惚れた。 黙って立っていたらバービー人形のように見えてしまう・・・  しかし映画としての内容はお粗末で、ハチャメチャコメディなんだから・・・と言われても正直つまらない。  一番の要因は、女たらしの相手役のダニエル・ジェランに全く魅力がないので、何故アニエスを筆頭にあの娘もこの娘も彼に惚れるのかが意味不明(奴は今まさにモテキなのか?ただ単に私のやっかみなだけか?)、更にはラストの日本の描写は何なんだ??  と、色々言ってしまっちゃったけど【酷評で御免なさい】・・・ということで失礼します。
[インターネット(字幕)] 4点(2013-07-05 15:35:49)
127.  夜叉ヶ池 《ネタバレ》 
女形で一世を風靡していた坂東玉三郎(五代目)主演の映画。  ガキんちょだった当時、映画のチラシなんかを集めていて、池に白い着物を纏って凛と立っている夜叉ヶ池のチラシの彼女(彼)を見て、この人本当に男なんかね・・・と子供ながらに思ったものでした。  兎にも角にも、坂東玉三郎さんありきの映画で、ストーリーの摩訶不思議さと相俟って一見の価値がある映画ではあると思う・・・が、ビデオ・DVD化はされていないようですね。  ラストの大洪水なんかは大迫力ですし(あくまでも当時としては・・・)
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-03 18:42:01)
128.  お引越し 《ネタバレ》 
先ずはレンコ演ずる田畑智子が凄い。  後々の大人になってからの彼女自身のインタビューで、この時全く演技経験がなくオーディションに合格して撮影に挑んだそうです。 にも拘らず、虐めのような相米監督の長回しにも負けていない。ご立派です。  ストーリーとしては、やっぱり子供が居ての離婚というのは何かと問題ありですわな・・・  という私は、子供三人おって2度離婚しております・・・  なので、レンコの行動やセリフなどが心にズシンとくる次第で・・・  【元の生活を返せ!!】って貼り紙なんかは地味にカウンターパンチくらった気分でした。  だから個人的には面白い映画というよりも、自分の人生と照らし合わせ、色々と考えさせられる良い意味での説教映画のようでした。  終盤の『おめでとうございます』と叫ぶレンコの笑顔は逞しくも微笑ましかった。 今までの自分と決別し、少し大人の気持ちに“お引越し”したのかな・・・  あと思ったのは、女の子はおしゃまだからこその『おめでとうございます』かなとも。 男の子だと、何時までもウジウジしてそうだもん・・・
[ビデオ(邦画)] 7点(2013-07-02 14:50:38)
129.  リリィ、はちみつ色の秘密 《ネタバレ》 
自分的発掘良品って感じで、凄く良かった。  リリィ演じるダコタ・ファニングが可愛いし素晴らしい。 それどころか、他の演者も負けず劣らずで見入ってしまった。  個人的に何か癒され優しい気持ちになれ、明日からまた頑張ろうって気持ちにさせられました。
[インターネット(字幕)] 9点(2013-06-30 06:43:58)(良:1票)
130.  あぶない刑事 《ネタバレ》 
何ともバブリーな匂いプンプンな映画。 特にTVシリーズを見ていた訳でもないんだけど、方々でパロられたりしていたのでスンナリ入っていけた。 まぁ、それだけタカ(舘ひろし)&ユウジ(柴田恭兵)2人のキャラが立っていたからでしょう。今観ても、二人の掛け合いはオシャレでそこそこ笑えてバブルの頃を感じてしまう。乗っている車もレパードだったりするし・・・  他の脇を固める俳優陣、浅野温子(この頃は、浅野ゆう子と二人でW浅野なんて言われてたりした)や仲村トオル、ベンガル、課長演じる中条静夫さん辺りまで個性豊かな面々だが、映画としては??な感じ・・・  点数は地元愛も含めて高めに(これでも)5点とさせて頂きます。   
[インターネット(字幕)] 5点(2013-06-30 05:58:30)
131.  イヴォンヌの香り 《ネタバレ》 
イヴォンヌって名前の響きは好き。 他に好きな洋名はベロニカ・・・全然この映画とは関係ないけど(笑)。  営み中のインコ3羽のカットインが素敵。 そして船上のパンティ脱ぎ脱ぎ、スカートひらひらがエロい。 と個人的には、ストーリー云々より印象的なシーンが多かった。  『愛しすぎるか、愛が足りないのが人間だ』というセリフも私の中の名言集に書き綴っておこっと。  
[インターネット(字幕)] 6点(2013-06-28 19:31:53)
132.  降霊<TVM>(1999) 《ネタバレ》 
昔、恐山のイタコにマリリン・モンローの霊を降霊してもらったら『こんばんは、マリリン・モンローです』って、何で日本語で言うんだよ・・・なんていう笑い話をビートたけしが言ってたりしたが、この作品の終盤の奥様のひと芝居も匹敵する位マヌケでした。少女が方角聴かれて『西の方。』とか答えるかね・・・大人でも方位磁石でも持ってなきゃ答えられないでしょうよ。  序盤は物凄く仲睦まじい熟年夫婦に見えたが、段々今時の若いバカップルにも負けないアホ夫婦になっていく行程が時々現れる幽霊よりも恐怖でした。  まぁ、幽霊の見え方は確かにリアルでした。 実際、私もああいう風に見えますから・・・   なんてウソです。私は全く見たこともなきゃ、信じてもいませんので出てこないでね。
[インターネット(字幕)] 6点(2013-06-28 19:08:38)
133.  天使の入江 《ネタバレ》 
ジャンヌ・モロー演じる女ギャンブラーが仰る『賭けの魅力は贅沢と貧困の両方を味わえること』とは正にそう。  この女性に惚れるのも十分な賭けな訳だが・・・というか、そもそも男と女が一緒になる事自体、ある意味ギャンブルですね。  ラストは意外にも?卓を離れて彼の後を追って寄り添った・・・ さぁ、この先どうなるの? この結末は、大当たりなの?スッカラカンなの?  ルーレットも廻るが、人生もクルクルと・・・ね。
[インターネット(字幕)] 6点(2013-06-25 17:44:41)
134.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 
出だしから良い映画の予感がし、その通り素晴らしい映画だった。 これ奥が深いよ、御主人の自己流ダンスは別として(素晴らしく笑える動きだったけど・・・)  孤独だった故にストレートな愛で迫るアントワーヌの愛を受け入れ、愛されるマチルド。 そして、この上なく幸せ過ぎる日々が余計に怖いが為にとった“あの行動”・・・ この辺は『ねぇ、約束してちょうだい 愛してる振りだけはしないで』というマチルドのセリフと常連客の段々背中が曲がっていくと感じた老いへの不安から見て取れる。  主人公アントワーヌは、子供の頃からの夢を実現し羨ましくもある(例え、それがどんな夢だとしても) 世間一般的にはダメ男ですけど、そんなことはマチルドには全く関係ない訳です。 愛し続けてくれさえすれば・・・  よく恋愛と結婚は違うというけど(事実、身をもってそう思う)、ひとつの理想形でもあると思えた・・・“あの行動”以外は。  そういった辺りが、いちいち私の琴線に触れ忘れられない映画になりそうです。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-23 05:34:49)(良:2票)
135.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
ストーリーは、ん?って感じだけど、私はヘタレだから十分怖かった。 これ怖くないと思う人は、たいしたもんだ・・・(皮肉じゃなく)  というか、この映画の色々な場面が脳裏に焼き付いてしまって・・・ この映画を伏線として実生活がビビりになるのです。  例えば押入れの上に、ひょっとして?とか・・・ 事実、我が家のクローゼット開けて上覗いたら居たんですよ、例の女が・・・  なんて夢だったんだけど・・・こういう実生活夢オチ体験から始まり、 夜中目覚めたら枕元に寝ぼけた息子が半裸で立っておった日にゃ、マジびびって私が『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛』って奇声を上げてしまう次第でありました。  初見当初は、そんな一人呪怨フェスティバルだったような。  そして今回改めて鑑賞し、更に思い出したのは・・・夜中に泥酔した嫁が這いつくばって近寄って来た時もビビったよな~と。  その嫁とは別れたが(苦笑)・・・まぁ~兎も角、私にとっては色んなものが付帯する映画なのでした。     
[DVD(邦画)] 6点(2013-06-18 17:33:16)
136.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
あっという間にラストまで見入ってしまった。 この釘付け感は凄い。  平穏であれば本性を出さず、いざ平和を乱すモノが現れば家族(国)を守る為、 保身という大義名分で暴力(戦争)で解決しようとする・・・終わってみれば、主人公はアメリカという国そのもの。  セリフのないラストシーンが秀逸でした。  追伸:コスプレの営みも良いけど、ちょっと乱暴な位の方が燃えちゃうんだよね~。(ひとり言) 
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-15 16:51:28)
137.  釣りバカ日誌 《ネタバレ》 
これ面白かったです。 原作も知らず、釣りも殆どやらない私ですけど、過去に数回ほど熟練者に連れられ 船釣りをし、スーさんの如く“おまつり”?から始まり、ビギナーズラックで熟練者より釣れる釣れる体験をしたので、あるあるって感じで観てました。  何より、スーさん(三國連太郎)&ハマちゃん(西田敏行)のキャラも良いし、みち子さん演じる石田えり嬢が可愛い。  この映画のように、相手が自分の会社の社長だった・・・なんてのはレアなケースだろうけど、どんな立場か知らずとも共通の趣味で仲良くなるってのは良いし、実際に初対面でも趣味が同じだと、すぐ打ち解けたりしますからね~。  はぁ~、それにしても熱烈合体!!久しくしとらんわ・・・(失礼)。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-06-12 15:31:58)
138.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
色んな意味でインパクト大な映画。  タイムリーで観た小学生の頃は、夏のプールで逆立ちして“犬神家~”とかやってたし(シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になる何年も前にですぞ・・・)。 それに何と言っても、あのスケキヨのマスク・・・ありゃ小学生にはトラウマになる怖さです。  今観ても、このおどろおどろしい雰囲気と愛憎劇は変わらず面白い。 松子演ずる高峰三枝子の圧倒的な存在感には脱帽。  そして私は、どちらかと言うとTVシリーズの古谷一行氏演ずる金田一耕助の方がイメージが強いのですが、この映画に関しては飄々とした石坂浩二演じる金田一耕助と坂口良子演じるおはるのやりとりが、ドロドロした中の一服の清涼剤になっていて良かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-09 07:00:41)(良:1票)
139.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
どこを切り取っても美しい一枚の写真になるような場面が多い素敵な映画。  思わず自身の幼少の頃を振り返り、悪いことに限らず親に言えず内緒にしていた事や、思いもよらず親にしてもらった嬉しい出来事なんかを思い出し、観終わった後は自然と優しい気持ちになれる映画でもありました。  印象的なシーンが多いなか、兄妹で靴を洗いつつシャボン玉を飛ばし合うシーンがお気に入り。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-06-07 15:08:17)
140.  オトシモノ 《ネタバレ》 
この監督自身が、映画に必要な大事な何かをオトシモノしてしまったようです。
[インターネット(字幕)] 1点(2013-06-04 14:55:24)
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