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1501.  けものみち
せっかくいろんな人物を配置していながら、みんな似たような描写しかされていないので、平坦で面白みがない。けものというよりも、単なる小者の群像にしか見えませんよ。
[DVD(邦画)] 3点(2018-11-26 02:00:33)
1502.  張り込みプラス 《ネタバレ》 
とても続編を作るほどの前作とは思えなかったので、ものすごくつまらなくなるのでは?と危惧しつつ見たのですが、案外悪くありませんでした。中盤、隣宅に盗聴器を仕掛ける(およびその後処理)という一点で延々と引っ張っているのが、テンションを維持しています。敵の悪キャラは前作のエイダン・クインほどには全然怖くありませんが、この作品ではむしろその方がよいのかも。ただ、まあ、途中まではお約束の「裏がばれそうになるのを思いつきと口先だけで何とか乗り切る」ネタが面白かったのに、最後はやはりカーチェイスと肉弾戦になってしまいましたね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-24 23:54:23)
1503.  クレイジー・イン・アラバマ
主題があれこれと拡散して、どれも中途半端なままに終わってしまった。三人称と一人称がどっちつかずのまま並行しているのも、さらに半端な印象を与えている。法廷シーンの無茶ぶりにもびっくり。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-24 23:44:33)
1504.  張り込み(1987)
設定からしてもっと笑えるコメディになるはずなのですが、ジョン・バダムらしく一つ一つを妙に真面目に撮っているため、何か笑えないというか、むしろ真剣なハラハラの方が先に立ってしまうのです。ところどころ、ここはもっとネタとして引っ張ってもいいのに、という箇所はあるのですが。エンディングテーマにMr.ミスター"Is It Love"を使っているのはポイントが高い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-24 01:31:40)
1505.  アンダー・サスピション
このキャストであれば、どこまでもスリリングなA級サスペンスを期待するというのに、その中身は、どうでもいいような話をひたすら映像を切り貼りして見る側をいらいらさせながらのんびり進んでいくだけという、まことに内容に乏しい作品でした。やはり美しかったモニカ・ベルッチに+1点。
[DVD(字幕)] 3点(2018-11-21 01:48:32)
1506.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
数カ所に挿入されるイメージ映像というか寸劇というかそういうものと、ごく僅かなバックステージ風景を除けば、ほとんどはステージの演奏そのまんま。ただ、一部の曲を除けば、すでにスタジオで完成していた楽曲とそれほど変わったことをやっているわけではない。あと、ジョン・ポール・ジョーンズをもう少し映してほしかった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-19 02:22:23)
1507.  スプラッシュ
ストーリーだけ聞くと、アイディア一発もののような気もしますが、よく見ると脚本が細部まできっちりとして、だから今見ても十分面白いのです。あのアホ兄貴は、実は小さいときからアホだったとか(しかもそのエロガキぶりが最後に主人公の助けになる伏線)、最初主人公が冴えない生活をしているのも、ラストを自然にするための伏線だったりとか、全体をまとめ上げるためにいろんな気配りがなされています。笑えるシーンのちりばめ方も良いです。●再見して思ったのは、この作品の良さは、とにかく2人が一直線であること(多少の痴話喧嘩っぽいものはあるけどね)、そこにブレがないこと。だからラストもああでなければならない。アホ兄貴も途中から俄然頼もしくなってくるし、陰険科学者も最後はいい奴になる。ラブコメはこうでなければ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-18 03:55:37)
1508.  ビッグ 《ネタバレ》 
脚本の周到なほどの丁寧さが、ワンアイディアに終わらない作品のクオリティを保っています。「願いが叶う」まで10分。NYに到着するまでそこから10分。その中で全部を描写している手際の良さ。入社のプロセスもごちゃごちゃした部分は抜き、早速本題に入っています。その後は、爽快なサクセスストーリーを誘因ネタにしつつ、いつしか物語を人間関係の変化に移行させる職人技を示しています。最初は業務成功のツールだったおもちゃが、途中では転機の象徴として機能している(トランポリンとかゲームブックとか)のも巧みです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-17 01:11:25)
1509.  彼女はパートタイムトラベラー 《ネタバレ》 
何というかこう、凄く切れ味鋭い初期アイディアが出たんだけど、描写や演出がついていけなくて不完全燃焼に終わってしまった、という感じです。この進行でいくのなら、タイムマシンを「本当と思わせる要素」と「ウソ・妄想と思わせる要素」を両方とも入れ込んでいかないと、スリルが続かない(その辺のやり方が上手かったのが「光の旅人K-PAX」でした)。また、謎めいた広告の文言はあれほど魅力的なのに、それが大して生かされずに終わったのも残念です。あと、サイドストーリーっぽい上司(?)と元カノの再会譚も、何だったんだか・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-16 00:51:10)
1510.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
一番素晴らしいのは、オタクが団結して地球とみんなを救っているところ。最後はそのオタクどもに最高のプレゼント。これだけで感動しました。脚本も細かいところまで配慮されていて、展開もスピード感があって、フィニッシュまできちんとまとまっています(石怪獣のところだけ、ちょっとしつこかった気もするけど)。しかし、シガニー・ウィーバー・・・これでこのとき50歳ですか・・・「ヒーローものに出てくるチャーミングなお姉さん」を舞台裏も含めて真剣に役作りしているのが凄い。
[DVD(字幕)] 8点(2018-11-14 23:58:31)
1511.  わが青春のフロレンス 《ネタバレ》 
よく見ると、かなり目まぐるしい展開をぎゅうぎゅうに押し込んでいるのだが(特に前半)、慌ただしさや薄さを感じさせないのは、閉塞した息苦しいトーンで全体をきちんと統一しているから。壁や高い構造物を随所でフレームに取り入れ、視界を遮るような撮り方をしているのも、その作品の色彩に貢献している。また、割と節操のない主人公の恋愛問題(妻を徹夜で働かせて隣家の人妻と浮気だなんて、ほとんど悪質ヒモ状態だ・・・)なんかも入れ込みつつも、先の見えない労働争議運動という底流を大事にしてそこから離れていないので、作品が一本の筋と確かな一体性を確保している。また、求婚されても冷静沈着に対応し、結婚後の修羅場も取り乱さず乗り切るエルシリアのキャラクターは、今見ても斬新だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2018-11-14 02:52:49)
1512.  アンストッパブル 《ネタバレ》 
一番の問題は、いくつかの列車を出して衝突を煽ってみたりどこそこまであと何マイルとか言っていたりしながら、その位置関係がはっきりしないこと(電光板みたいなものはあったが、あれでは分かりにくい)。したがって、列車単体をいくら頑張って映していても、スリル半減なのです。また、こういうパニック系は、それに対峙する側がビシバシ作戦を繰り出しながら、それがことごとく跳ね返されていくところに醍醐味があるのですが、肝心の阻止側(人間側)が、あまり格好良くない。特に、職人側のデンゼルとの対比で頭脳側を体現する立場の人が最も重要になるのですが、ロザリオ・ドーソンではちょっと力不足でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-14 00:55:49)
1513.  ダウト ~あるカトリック学校で~
重厚堅実な演技の応酬を見ているだけで十分楽しめる作品。ただし、ストリープについては、設定上やむを得ないとはいえ、黒フードと黒コートで表情や所作の多くが隠れてしまっているのが惜しい。ホフマンは、善でも悪でもどっちでも成り立ちそうな微妙なラインを繊細に表現している。しかし、MVPはやはりエイミー・アダムスだろう、むしろストリープもホフマンもそれに刺激されて芝居が前進しているのが分かる。僅かな登場で役柄の存在意義を残しているヴィオラ・デイヴィスも忘れがたい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-11-11 00:47:44)
1514.  リバー・ランズ・スルー・イット
大自然の風景にかなり助けられていますが、話としてはそれほど面白くないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-11 00:40:23)
1515.  サウルの息子
長回しは好きだし、カメラ一人称的な撮り方もそれはそれでよいのだが、ずーっと同じような撮り方ばかりされると、見ていても無意味に疲れてくる上に、何のためにそれがしたかったのか?むしろ、それをすることが目的になってないか?という疑問を禁じ得ないのです。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-09 00:26:09)
1516.  ミュリエルの結婚 《ネタバレ》 
前半の全員の駄目っぷりがなかなか強力なんです。父親は横暴で見栄っ張りな上に汚職に不倫、母親はそれに対し何も言えない、弟妹は何もせずごろごろしている、知人連中も性格悪いアホばかり。主人公はその現実から逃避するために嘘を塗り重ねる。これはさぞかし最後に主人公が失われた自我を取り戻して爽快に一発決めるのだろうと思っていたら、何と、何も起こらずに、主人公がしたのは再びシドニーに逃避することだけでした。これでは不快感が残るだけです。何よりも、母親の自殺に対して何も回答を出さないというのは、不誠実といわざるをえないのでは。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-08 00:32:34)
1517.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 
ミシェル・ファイファー様のお姿がたくさん拝めたのはありがたいが、残念ながら、この役に彼女はまったく合っていない。主演はもっと若い人にやらせて、彼女の場合は、すでに成功を収めた先輩キャスターという位置づけで登場すべきだった。レッドフォードとの関係の推移も陳腐そのもので、ラブストーリーとしての完成度は著しく低い。クライマックスとなるべき部分も、いともあっさりと終わってしまった(この展開ならば、IBSキャスターとしてニュースを読むミシェルの下に、レッドフォード死亡の報が入ってくる、という程度の演出は誰でも考えつくと思うが、それすらも行わなかったのはなぜなんだろう)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-07 00:19:21)
1518.  追跡者(1998) 《ネタバレ》 
スナイプスは孤独な逃亡者にほとんど見えない、逆にダウニーは登場時から怪しさ全開。つまり、作品の前提世界が成立していないのです。それと、あれだけいろいろネタや背景をばらまいておいて、最後にあの病室のシーンだけで全部収束なんて、広げた大風呂敷を何もたたまずに終わってしまった気が・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-06 00:57:47)
1519.  東京流れ者
何というか、カルト映画の匂いがぷんぷん漂ってくるのです。前後の整合性とか、筋としての一貫性など、ほとんど考慮されていない。何でこの人はここでこう行動するのかとか、一切理由がありません。それならば普通はすみやかに崩壊してしまうところ、しかし、制作側と役者陣のナルシスティックなほどの迷いのなさによって、奇跡的に作品としてのまとまりを見せているのです。思いつきがただちに結実するエネルギーの怖さを感じます。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-05 02:58:56)
1520.  シーズ・ソー・ラヴリー 《ネタバレ》 
ラストは別にあれでもいいと思うが、ロビン・ライトがなぜかえらく演技下手だし、ショーン・ペンも変な方向に暴走気味で、作品の本来あるべき世界があるとはまったく思えなかった。それと、このストーリーならば、入院前まではどう考えても前置きであって、主たるドラマは再会後にあるはずだが、前置きの部分だけで半分近くを占めているのも明らかな比重ミスだと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-04 23:40:18)
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