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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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141.  ULTRAMAN
レビュー書くのが難しい作品ですね。 赤い光と青い光ってのは、「初代ウルトラマン」が地球にやってきたときのモチーフですな。光の国の親衛隊長の初代マンが赤い玉となって、刑務所を脱獄した極悪怪獣ベムラーの青い玉を追いかけてきて・・・とかなんとかってやつ。 しかし、造詣はもうウルトラマンじゃないですね。 大人の目から見ても、ことさら、作品として評価できる内容を見出せず、一緒に見ていた子供らですら、集中力をどこかへ放棄し、別のことをやっていました。 なので、本作は、子供向けでも大人向けでもない、中途半端な作品となってます。 主人公が、地球の子供達のためとか地球の平和のためにとかって戦うんではなく、自分の息子や家族のために戦ってる感は、ある意味、説得力ありましたけどね。 まぁ、どっちつかずですわ。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-30 02:39:24)
142.  追跡者(1998)
キャストが逃亡者の時のお馴染みの面々という見せ所だけか。 逃亡者の方が娯楽作としてはいくらか上。凌駕できなかった。 それにとにかくニューマンが可愛そうだ。
4点(2004-06-14 01:00:43)(良:1票)
143.  コン・エアー
やっぱり、この手は食傷ぎみ。 鑑賞当時、もうアイデア無いんだったら、やめたら良いのにと真剣に思った。 後、この主役の冴えないオッサンは誰だ?とも。 ニコラス・ケイジは本当に冴えないオッサン役が一番似合う。 元来主役張る玉じゃないよ。この人。
4点(2004-06-14 00:46:37)(良:1票)
144.  スニーカーズ
TVドラマの「スパイ大作戦」や、映画「黄金の七人」よろしく、頭脳集団の映画だと聞いてワクワクしながら観たが期待したほどのモノではなかった。大はずれ。
4点(2004-06-13 11:47:16)
145.  アンブレイカブル
ジャンルを超えた凄い作品を狙ったようであるが、どれもこれも指針が中途半端で煮え切らない。結果、活劇でもなく、SFでもなく、サスペンスでもサイコスリラーでもオカルト、ホラーでもない、なんだか良くわからない作品になっている。見ていて戸惑ってしまった。衝撃の結末も奇をてらった意外性それ自体に力が入りすぎていて、トータルバランスを欠いた出来のように思える。この原因は、大別して「序盤から中盤」「中盤から終盤」「結末」の3つが相互に効果を殺しあっているがためであろうと思う。本作は前作の「シックス・センス」で一躍、監督としても脚本家としても注目を集めたM.ナイト・シャマランの作品である。その映画作りの手法や定理が前作では功を奏していたとするならば、今回は変にまわりくどくなって摩訶不思議な作品となっている。視覚、背景、技法など、あらゆる所に凝り性な監督は多い。例えばティム・バートンのようなマニアックな監督の場合、その凝り方も目に見える結果として具現化しているので画面を見ているだけで、効果が観手にもよくわかるが、本作のように色々なところに凝ってみても(シックス・センスにもその帰来はあった)観手にその効果が伝わってこないのでは、本来は自己満足で終始してしまう。ただ、今は製作秘話やなんかを情報として公開できる媒体が数多くあり、「苦労話」や「がんばった所」なんてのを聞いてもらえるフィールドに恵まれている。いかんせん、それが「僕、こんなにがんばったんだよ、凄いでしょ」「ほーー!そんなとこまで。こりゃ凄い。あー道理で面白いはずだ」などという錯覚やマインド・コントロールにつながりかねないのである。この監督にはちらほらそんなところが見受けられるのだが。500万ドルの脚本とは少し驚きである。本作観賞後は、次回作に大いに期待したのだが、それが「サイン」では・・・・。  (無料で劇場鑑賞したので、点数はヤヤ高めです。自腹切ってたらもっと低い)
4点(2004-06-06 20:43:18)
146.  ライフ・イズ・ビューティフル
劇中の後半部で、第2次大戦下のユダヤ人迫害と言う難しい題材が背景に介入してくるため、その辺りからは、観手もかなり構えてしまう作品である。 相当感銘を受けた諸氏も多かったようであるが、逆に後半部からこの重いテーマがのしかかってくるが故の失敗点を挙げる人も少なくないのではなかろうか。 視点は非常に興味深いモノがあるが、これは賛否二分する作品であろう。 それは、前半部の色合いと後半部の色合いの明らかな違いにより、観客によっては、レセプターとしてどういう姿勢で臨めば良いのか困惑してしまう人も少なくないからである。 テーマは興味深いが、シナリオとしての完成度には、いささかの疑問が残る作品である。
4点(2004-05-04 20:27:19)
147.  ユージュアル・サスペクツ
とにかく、最初からクライマックス直前までにかけては、恐ろしく退屈な作品である。 中身自身、何がどうということの無い内容で、ただ牽引力となるのは、「カイザー・ソゼの正体」が誰かというただそれのみだ。 それすら、あまり魅力的な牽引力になっていないのは、恐らく、脚本と、カメラワークと編集のまずさの現れだろう。 とにかく編集がまずい。編集がまずいという事はシナリオのまずさの現れとも言えるので、どちらがどうとは言えないが、クライマックスまでのほとんどのシーンが回想シーンであるのに、ちゃんと編集を「キメていない」ために冗長的になり過ぎているのと、前後の時系列をうまく処理しきれていない。 これは本作の最大の致命傷である。 ただ、最後の見せ方だけは、素晴らしくうまい。 それのみである。 クライマックスのみ、絶品のうまさがある。 もう少しクライマックスまでを丁寧につないでいれば、トータル的にも素晴らしい作品に成り得たかもしれない。惜しい。
4点(2004-05-04 20:20:06)
148.  ポネット
主役の少女、若干4歳でこの演技にはビックリさせられ通し。 愛らしさも満点である。 ただ、本作のクライマックスによって、この作品が好きになれるかどうか分かれると思う。 中盤にかけてまでは、エピソードと少女のけな気さが観客を引っ張っていく。 同時に、観客は、起こるであろう何らかの奇跡への期待感を密かに抱いている。それが具現化した時、観ている人は待ち焦がれた期待で感動するか、それとも、実体があまりにも意外で興ざめしてしまうかのどちらかであると思う。 私は後者であった。 主役の少女の演技は文句なしである。
4点(2004-05-04 19:57:07)
149.  時計じかけのオレンジ
やはり、キューブリックとは相性が悪い。 よくわからん。 わからないで観るのも一興なのだろうか。 しかし、最後の意味を誰かに説明してもらわないと、気持ち悪くてしょうがない。
4点(2004-05-04 19:41:11)
150.  スフィア
だいたい、原作もさほど面白いモンじゃないんだからそれを超える事はないだろう。 映画としては、こんなもんである。 今更言うまでもないが、「ウェストワールド」やら「アンドロメダ・・・」等、クライトンの本はかなり以前から映画化されている。ジュラシック・パーク以降、再び火がつき佳作も駄作も含めて、劇場・TV問わず、映像化されているが、スフィアはそのうちの駄作なのだ。それが映像化されて面白かったとしたら、その製作者は相当なものである。
4点(2004-05-04 19:21:01)
151.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
エレベータ→高速バス→地下鉄と舞台が移り変わるのだが、まとまりが無い。 最も重点が置かれている高速バスでのエピソードも弱い。 だいたい高速バスって言うのに無理がある。 バスにしかけられていた速度計に連動する爆弾ってのは完全に『新幹線大爆破』のパクリである。 フランスで大ヒットしたんだから、知らんわけはない>ヤン・デ・ボン。 まぁストーリー的には佳作の域を出ない。
4点(2004-05-04 19:14:13)
152.  エレファント・マン
作品の出来、不出来とは関係無く、個人的に好きではない。 暗い、重い、悲しいの三拍子が揃っているからである。 そして、2回以上観る気がしない。 実話であるという点も尚、重さに拍車をかける。
4点(2004-05-04 18:36:24)
153.  L.A.コンフィデンシャル
どこがどうと言うことの無い、サスペンス作品。 2回以上観ようという気が起こらなかった。 サスペンスとして盛り上がりに欠けるのと、一人の女を二人の男が取り合うという三角関係的要素が、話を白けさせた。
4点(2004-05-02 12:53:09)
154.  アルマゲドン(1998)
隕石が飛来するCGIは圧倒的で凄い。 そこだけを延々と観ていたい気さえするほどだ。 ストーリーに関してはそれほど魅力的な所はない。 本作にせよ「ディープ・インパクト」にせよ、隕石モノは、プロットしては格段、珍しくは無い。 古くは「妖星ゴラス」や「メテオ」などという作品が作られているし、シナリオ面から言えば、地球への巨大隕石の飛来という状況にアメリカと旧ソ連の政治的な思惑が絡んで進行する「メテオ」の方が緊迫感があって面白い。 映像技術が凄いのは認めるが、「世界の終焉」をテーマにした映画は1970年代頃までにかなりの数の作品が輩出されているため、アイデア面も既に出切っているのかもしれない。
4点(2004-05-02 12:00:07)(良:1票)
155.  M:I-2
監督にジョン・ウーを起用し、前作に輪をかけるどころか、もはやアクション面のみを売りにした作品と 化したシリーズ第2弾。 オリジナルである米TVドラマ:スパイ大作戦の持ち味であるチーム頭脳プレイの醍醐味は もはや皆無で、こうなると、数あるアクション作品の亜流と言った印象である。 ジョン・ウーの独特のスタントアクションは、本作に魅力を与えるどころか、邪魔な存在以外の何物でもなく、 脚本的にも中途半端なシロモノとしか言いようが無い。 ジョン・ウーを監督に据えた本作で、ボロボロになった感のある、シリーズ。 トム・クルーズは、性懲りもなく、3を製作し、そろそろ公開するようだが、その出来や如何に。 果たして、幾分、軌道修正した内容となっているのだろうか? 少しの興味と期待を捨て去って見守ろうと思う。 
[DVD(字幕)] 3点(2006-01-20 01:11:46)
156.  ISOLA 多重人格少女
バックグラウンドが阪神大震災であることや、舞台が近隣であることもあって 貴志祐介の原作は既に読んでいたのだが、この出来は何だ? 原作のクライマックスは、映像化されると恐らく面白いであろうモンスター小説だ。 公開当時、どういう映像になったのかという期待と果たしてあれが映像化できたのだろうかという不安があったが、やはり無理だった。 本作では脚本が全く変更されていて、こじんまりと話を終えてしまったため、 原作の持つ魅力の半分も出せていない。 この手の小説は、日本ではまだまだ、映像化してはダメだという事例なのだ。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-14 17:20:19)
157.  ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中
本作は、何かの併映だったのでたまたま観てしまったのだが、メインだった作品は一体何だっけ? それは良いとして、本作は、ある意味でインパクトが強かった。 インパクトが強いというのは「でかちんどうちゅう」という如何にも下ネタ入ってますよ的タイトルに よる所が大きいと思うのだが、内容としては、箸にも棒にもかからないドタバタ喜劇と言った所だ。 監督:斉藤光正、脚本:鎌田敏夫というのは、この前年に同じコンビで「戦国自衛隊」を 製作しているのだが、よほど「戦国・・・」の方が、本作より笑い所満載であった。 
3点(2004-06-25 16:28:40)
158.  ザ・ロック
豪華なキャストを使っているのに「勿体無い」で終わった。 やはり「テロって金取れ!」的な筋に目新しさが無いのか、設定をこねくりまわしすぎているのか、荒唐無稽すぎて説得力に欠けるのか、荒が目立ちすぎるのか、一体問題はどこだ? だけど、エド・ハリスは格好良すぎる!鑑賞当時は最も好きな役者さんの一人だった。 今でももちろん好きだが。
3点(2004-06-13 22:15:16)
159.  スリング・ブレイド
人に勧められて観たのだけど、ちと重い。ていうか、あーいうクライマックスになるとは…。 もっと爽やかな感動作品かと思っていたのだけど。 期待した分、減点。
3点(2004-06-13 11:52:11)
160.  ボルケーノ
仕事で遠地に日帰りで赴いた時、訪問するお客さんの訪問予定時間とその次に訪問しなければならないお客さんの予定時間があまりにも空いてしまったため、じゃ時間つぶしに映画でも観ようと思い、たまたま観たのがコレだ。 期待せずに鑑賞したのだけど、何の感銘も受けなかった。 心に何も残らなかったし、劇場の大画面であるにも関わらずスケール感が表現できていないせいで、迫力が感じられなかった。 マグマの動きや位置関係と人物の位置関係を地理的に表現するのに失敗ている点も要因であると思う。 劇場で観るとたいてい、作品データ資料の意味でパンフを買うが、数少ないパンフを買わなかった作品の一つ。 時間潰しに観たので、金返せとは言わないし、時間潰しの目的に役立ったので、1点オマケした。 
3点(2004-06-12 20:45:59)
052.84%
142.27%
263.41%
373.98%
4147.95%
5158.52%
61910.80%
73922.16%
83519.89%
9169.09%
10169.09%

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