Menu
 > レビュワー
 > HIGEニズム さんの口コミ一覧。8ページ目
HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617
投稿日付順1234567891011121314151617
変更日付順1234567891011121314151617
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
エドが・・・ねぇ、空気読めなさ過ぎなんだよね。 ゾンビそっちのけで痴話喧嘩してピンチ!!とか複雑だ。 笑えるシーンなのだが・・。 終盤、主人公とヒロインのために体を張って敵を食い止めるのかな? と思わせながらそんなこともなく、ラストは二人に飼われる羽目に。 二人の絆はこの事件で深まったが、まるで成長してない。 ベタな内部崩壊が一番の敵・・そして、ラストの皮肉った演出。 お約束とも言える締めです。パロディなんだけど、丁寧な作りしてます。 主人公を「生ける屍」キャラにしたのはいいけど上手く扱えてません。 町が変貌してるのにのんきに買い物してるところは洒落てて期待したのに。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-08 02:18:30)(良:1票)
142.  Ray/レイ 《ネタバレ》 
盲目であること。弟を死なせてしまった、というトラウマ。 薬と女、金に溺れる日々。共に仕事をしてきた仲間の裏切り、別離。 麻薬を断つための禁断症状との闘い。中々に波乱万丈な人生だ。 レイ本人も認めるジェイミーフォックスが見事に演奏、歌をこなしているのが見所。 何よりも本人に似ている、顔だけじゃない。喋り、動き、雰囲気、そして演奏等。 ジェイミーフォックスの、この役に対する熱意が伝わってくる。 2時間30分のヘビーな作品であり、レイのことを知ってないと少々キツイかも。 ラストの流れは個人的によろしくないが上手いことまとめたなと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-03 17:11:35)
143.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。 ボディーガードする娘との交流を描いた前半部分は一時間近くと結構長い。 が、大したエピソードは無い、クリーシーの過去の掘り下げなども無い。 ウォーケンが「死の芸術家」「戦争だぞ」といったセリフを口にするので、 D・ワシントンが一人で組織を壊滅させちゃうんだな、と普通は考えるだろう。 一人一人、拷問を行っていき敵を追い詰めるので期待も高まる・・。 しかし、そんなことはなかった。ラストも自爆するかと思いきやそんなことも無く。 全員無事のハッピーエンドにしちゃえば、と思うほどに中途半端。 オマケにボディーガードできてないのに邦題はボディーガード。 とにかく長い、退屈。ダコタ・ファニングは純粋に可愛いと思えるが、 今回歯の抜け変わりの時期だったらしく個人的にキツかった。 ウォーケンさんの出番が少ないのも個人的に減点対象。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 22:38:37)(良:1票)
144.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)
145.  ふたりの男とひとりの女
ジムキャリーの顔芸が見所、それが全て。 「俺のオゾン~」や「動く標的は狙えまい」に盛大に噴出した。 レネーは綺麗じゃないけど可愛い感じではある。 素直に笑っていいのか判断に困るネタも多い。 あ~、ノリが「メリーに首ったけ」ですね。納得。 ジムは本当に一人芸が上手いと感じた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-25 06:13:44)
146.  イン・ザ・カット
出ている人が気持ち悪い、視線や演技等。 それは眼を瞑るにしても・・会話のほとんどが下品だったのは如何なものか。 何か意味があるのか、と問いただしたいほどに無駄を感じる。 エロやるならやるで見せ方があるでしょうに。 誰もが「ファック!ファック!」言ってればいいもんじゃないですよホント。 そのせいで出てくるシーン・・どれも全てに嫌悪感を生じさせる結果に。 こんなメグは見たくなかったし、ケビン・ベーコンも勿体ない。 サスペンスを盛り込むにしても掘り下げてくれないとラストの展開にパンチが無い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-25 05:44:39)
147.  コラテラル 《ネタバレ》 
導入部はしっとりと、そして渋めで良い感じ。 退屈はしなかったが面白かったか、と問われると首を傾げてしまう。 コヨーテを助けるマックスを見て意味深に物思いに耽るヴィンセント。 コレがラストの打ち合いの際に効いてくるかと思ったらそうでもなかった。 ロスでは日常茶飯事みたいだが馴染みが薄いんですよね、コヨーテ。 いまいち伏線の回収がパンチに欠けると言うか何と言うか・・。 自分で投げた椅子に引っかかって転げるヴィンセントに萌え。 事故っても撃たれても全力ダッシュできるヴィンセントに燃え。 「コレが仕事だ!」といって発砲するも、撃たれてたのは自分だったヴィンセントに萌え。 髪を白く染め髭を蓄えダーティーに決めたのに・・こんなところがトムクルのお茶目なところです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-21 03:33:00)
148.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:20:29)
149.  ショコラ(2000)
ジョニ・デップ目当てで見たら、登場は後半からなのね。 鑑賞前まではずっとジョニー・Dとビノシュのラブストーリーだと思ってました。 ちょっとした幸せ、ほんの小さな甘いチョコレートから。 大人のファンタジー、ですね。小さな村のチョコ屋という設定が好い。 見ているとチョコを求めて口元が寂しくなります。 人は皆何かに縛られて暮らしてる、それを崩すのは小さなきっかけから。 村長が存在感強し、タフで・・そしてチョコを貪るその姿に唖然とした。 しかし、笑いもした『どんだけ美味いんだよ』と。 最後の教会での説教は必要なかったかな。 言葉で表されると途端に陳腐に・・。 未亡人カロリーヌが麗しくて素敵。  
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 01:21:58)
150.  デビルズ・バックボーン 《ネタバレ》 
何処に焦点を当ててみれば良かったのやら、といった感じです。 戦争中という状況、でありながらその必然性を感じなかった。 身寄りの無い子供達、孤児院の設定を成り立たせる要素にしか見えず・・。 不発弾が孤児院の中心に存在するが、意味が無さげ。 心臓が動いてるなどと思わせぶりに煽っていたので期待してガッカリ。 自由に動き回れるのに『ハシントを連れてきてくれ』なんてワケが分からない。 他の子供達には眼をくれず、新入りの主人公に干渉したところも頭を傾げる。 子供達の成長、人間ドラマとして見るとしてもそれ以外の部分が目に付いてしまう。 全てに意味を求めるのは良くないことと思うが、期待させるようなシーンばかり。 そこが気になった。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:04:42)
151.  アナトミー 《ネタバレ》 
AAA!(アンチヒポクラテス連盟)。その本部長だった祖父。 その祖父を否定し町医者に身を落とす父。 組織という黒幕を隅に追いやり、そこから離反した若者が真犯人という安直さ。 標本にしても滲み出る不気味さもだが、サイコ野郎と呼ぶには少々力不足。 中途半端過ぎる。組織をどうにかするわけではないのでスッキリしないし、 今後も変わりませんよ(続編を示唆)という、それこそ「ありきたり」な結末。 半端な設定。安直な展開。適度なお色気。続編もあるよ、お楽しみに! 文句無しのB級ホラー(?)映画です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-24 20:46:30)
152.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
古い映画のシーンを当てっこするゲーム、こ洒落てます。 双子と、彼らに振り回される青年の危うい三角関係。 青年マシュー役の俳優がディカプリオのパチもんで困惑。 近親相姦や、同性愛?退廃的な生活は背徳的で、どこか耽美さも見受けられる。 親にバレ自殺を試みるも、死ねないところが若さを感じさせる。 そして、夢見る彼らは革命という波に飲まれ散り散りとなった・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 06:13:07)
153.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 05:05:09)
154.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
155.  箪笥 《ネタバレ》 
怖い。何が怖いって『女』が、ですよ。 後妻も何故知らせずに「この瞬間を後悔するわよ」とか言っちゃうのよ。 それでは霊に襲ってくれって言っているものです。 スミが三重人格である点に加えスヨンの霊も絡んでる(実母の霊も・・かな)。 これがこの作品を微妙に複雑にしている。怖がらせる手法や話の肝である真相、 それらは別にオリジナリティーに溢れたものではないので何とも言えないが。 小説の話を聞くと、近親相姦やスミの父親への(ドロドロした)愛情があるとか。 霊よりもそっちの方が怖いかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-20 21:31:30)
156.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)
157.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
どんなにピンチでも、そこは「エクソシスト(1)」があるので メリン神父は死なない、ってのが前提なんです。 度々それがちらついてしまい夢中になれない。 死なない、どうせ勝つんだし・・と斜に構えてしまう。 メリン神父の過去、悪魔との因縁を掲げてるので どんなものか期待すると肩透かしを食らってしまう。 作中の見せ場である謎も大してショッキングなものでなく、 神父の葛藤(過去)も無難なもので弱く・・全体として地味。 本当に可もなく不可もなく、を体現している。 死体の山に始まり死体の山に終わる、コレを撮りたいがために他を犠牲にしたのかな? と勘ぐってしまう。それぐらい他にインパクトが無い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 12:44:01)
158.  CASSHERN
音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)
159.  ランド・オブ・ザ・デッド
川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:22:32)
160.  カルマ
あちらさんのホラーっていうのは何故に恋愛を絡めたものが多いのだろうか。気のせいかもしれないがそんな印象。話はシンプルなくせに複雑にしようと空回り。ホラーはホラー、ラブストーリーはラブストーリー。共存は難しいと思うのだが・・需要があるということだろうなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-19 02:43:12)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS