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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1601.  盲獣
触覚の世界か、凄い、凄すぎる。江戸川乱歩の原作が凄いのだろうが、それをそのまま映像化するなどとは、もっと凄すぎる。 途中母親をまじえてのバトルは愛憎劇としてもおもしろかったが、母親が死んでからはまさに狂気の世界。予想はできるものの映画として堂々と作り上げるのには恐れ入る。 ただ私個人はあまり好きでないというか、苦手な世界かもしれない。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-31 16:16:13)
1602.  ガラスの部屋
若い頃たくさん見た映画のひとつ。大学生カップルが暴行にあった学生を助け、そこから女1人に男2人という三角関係?が生まれるのだが・・・。 この映画に出演したレイモンド・ラブロックは当時大変な人気だった。またそれに拍車をかけたのが、ペピーノ・ガリアルディが歌った主題歌。もちろん私はレコードを買いそれこそすり切れるほど聴きまくったのだが・・・。 この頃は日本でも安保闘争、学園紛争が絶えなかった時代、青春のひとこまである。ぜひDVDになってほしいと願っている。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-30 19:55:19)
1603.  さらば夏の日
若い頃はたくさんの映画を見たが、これもその中の一つ。派手な映画ではないが、フランシス・レイの甘いメロディーに乗って、ロマンティックなムードが漂う。またある時は、そのメロディーが切なく響く。実に印象的だった。何十年もたってDVDを購入し、その頃の感傷に浸った。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-30 18:44:36)
1604.  トロイ ザ・ウォーズ〈TVM〉
映画の中心人物であるパリスとヘレンの生い立ちから始まるので、トロイ戦争の背景がより鮮明になっている。「パリスの審判」「カサンドラの予言」「テーセウスのヘレン誘拐」など「トロイの木馬」以外のエピソードにも触れているが興味深い。 ただ盛りだくさんに詰め込んだので、断片的で駆け足になっているのが惜しまれる。もう少しポイントを絞った方が良かったのでは・・・。 前半はそのエピソードで大変おもしろかったが途中からだれ気味になっている。そして「イーリアス」の物語からどんどん外れてくるのが気になる。そしてもっと問題なのがキャスティング、ヘレンについては好みもあるだろうと思われるので置いておくとしても、その他の人物がどうも地味すぎ。アキレウスに至っては、ブラッドピットとは比べものにならない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 13:00:49)
1605.  ノートルダムの傴僂男(1939)
モーリン・オハラのエスメルダは美しいが、少しもジプシー女には見えない。そこが難点か。対するチャールズ・ロートンのカジモドはメイキャップが見事、これは特筆ものだろう。 カラー版に比べ、モノクロの味わいがよく出ている。ストーリーもフランス版でわからなかったところがこの映画でよくわかった。ただ残念なのはラストを作り替えたこと。これが米国人好みなのかもしれないが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-24 21:47:15)
1606.  ノートルダムのせむし男(1956)
真っ赤な服に情熱的な歌と踊り、ジーナ・ロロブリジーダのエスメラルダが魅惑的なジプシー女を演じる。子どもの頃見た映画で細かい部分はほとんど覚えていないが、このエスメラルダだけはとても印象的で忘れられない。 それに対してアンソニー・クインのカジモドは怪物と恐れられたにしては地味に見える。 「ノートルダムのせむし男」はこの映画が最初だったのだが、後にチャールズ・ロートンの映画と比べてずいぶん違うことが分かった。結末はこっちのフランス映画の方が原作に近いらしい。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-24 21:38:46)
1607.  ライアー ライアー
少なくとも3・4回は見ている映画だが、不思議なことに見るたびに印象や評価点数が違ってくる。気分が落ち込んでいるとき見れば、ぐっと気力がみなぎってくることもあるが、そうでないときは馬鹿馬鹿しくなってしまうこともある。 今回妻と一緒に見終わった後、あきれているような顔をしていたので、「つまらなかっただろう」と聞いたら、「でもあんなに一生懸命演技しているのに、低い点はつけられない」と言った。そうか、そういう見方もあるのかと思った。 ストーリーは単純明快、演技が大げさかどうかは見方によると思うが、ラストにはだまされた。1年後のマックスの誕生日には「パパとママが仲良くなりますように」と言ったものとばかり思っていた。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-23 22:53:40)
1608.  ラ・ブーム2
2年後の続編であり、前作に比べそれだけ成長が見られる。ソフィー・マルソーもかわいいだけでなく、ずいぶん美しくなった。映画も子どもじみた分が減って大人の要素・感覚が増えている。 前作の主題歌もすばらしかったが、今回の主題歌も負けず劣らずすばらしい。
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-20 17:31:35)
1609.  ラ・ブーム 《ネタバレ》 
ソフィー・マルソーのデビューは華々しく、日本でも映画の公開前から大変な話題になっていた。ひとつには彼女が欧米人らしくなく、どちらかと言うと日本の女優さんに近い顔立ちだったからかもしれない。 撮影当時13歳の彼女を見たさに30過ぎのおじん(母親役のB・フォセーやドイツ語の先生と同じ年代)が見た映画で、他人からロリコンと言われるのを覚悟して映画館に入ったものだ。映画はおもしろくもあり、おかしくもあり、恥ずかしくもあった。その中でいくつも印象的なシーンがあった。ブームへ行くため母親の服を着て試すシーン、ロックを踊っている中で二人だけがヘッドフォンの曲で踊っているシーンなど・・・。 青春ドラマに加えて両親の浮気ドラマがからみいろいろあった後、ラストシーンはもうとても13歳には見えない大人の顔立ちのマルソーだった。 
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-20 14:19:33)
1610.  君の名は(1953)
半年後の再会の約束だけをして名前も聞かずに別れていく、まさに昭和のメロドラマ。近づいたかと思うと遠くなり、離れたかと思うとまた近づく。それでいてなかなか会えず、すれ違いばかり・・・。このじれったいもどかしさが当時の女性の心をかき立て、ラジオドラマの放送が始まると、銭湯から女性客が消えたという神話が残る「君の名は」は私の子供の頃にラジオドラマが始まり映画にもなった。「君の名は」の主題歌が街に流れ、「真知子まき」も流行した。 平成になってDVD化され、ようやく第1部だけ見ることができた。改めて昭和メロドラマの原点を感じた。現代の携帯社会ではおよそ想像のつかないことだろうが・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-19 21:34:42)
1611.  冬の運動会(TVM)
かつてTBSで放送されたテレビドラマを日本テレビがリメイクしたものであり、「家族」とは何かを考えさせられる。志村喬、木村功、根津甚八といった登場人物現代風に蘇る。オリジナルがすばらしかっただけにやや不満ではあるが・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-17 19:12:00)
1612.  ハッピーエンド 《ネタバレ》 
これがハッピーエンド?と疑いたくなるような凄い映画。SEXシーンも半端じゃないし、殺害シーンだって・・・、今まで見た映画でこんなのはなかった。 前半は冷え切った夫婦関係、ダメ親父、不倫とそんじょそこらにあるようなものだったけど、後半が全く違う。後味悪いと言えば悪いし、考えさせられると言えばそうだし、もしかして名作なのかもしれない映画。 音楽もモーツァルトやベートーヴェンの借用かと思いきや、シューベルトのピアノトリオの有名な第2楽章だったりして、とにかく深く心に残って簡単には忘れられそうにない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-15 20:02:42)
1613.  至福のとき
「初恋のきた道」も良かったが、これも負けず劣らず良い映画だと思う。目立った美男美女の役者さんが出るわけでもなく、ストーリーもこれはと取り上げられるほどでもないのに、いつしか映画に引き込まれてしまう。 気になるのは、ウー・インが独り立ちしてやっていくのは間違いないだろうが、中年男チャオはどうなるのだろうか、きっと助かると信じたいが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-15 10:38:26)
1614.  釣りバカ日誌2
前作「釣りバカ日誌」は一つの独立した映画であり、このパート2からいよいよシリーズになる。前作が釣りに全く興味がない私でもおもしろかっただけに続けて見ることに・・・。それに原田美枝子さんも好きだし、そうかこのシリーズも山田洋次さんの脚本か、マドンナが出てくるはずだ。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-15 07:02:42)
1615.  釣りバカ日誌
何と甲子園応援バスの中で高校生らと一緒に見た。夜通し走るバスで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をⅠⅡⅢ通して見た後で、見た映画。もちろん、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もおもしろかったが、「釣りバカ日誌」も負けないくらいおもしろく、結局一睡もしなかったという思い出がある。 まったく予備知識がなかったのだが、ハマちゃんの社員とスーさんの社長さんのコンビがすばらしく、奥さんとの「合体」というのも映倫に触れなくて(高校生はもちろん18才未満)よかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-15 04:42:52)
1616.  キング・コング(1933)
映画「ゴジラ」のヒット以来、私の少年時代にはたくさんの怪獣映画が作られた。それらは最初のうちはおもしろく思えていたが、年を重ねるうちだんだん嫌になり敬遠していた。それはキング・コングについても同様で、テレビで最初見たときはあまり良い映画だとは思わなかった。そして一番気になったのは、コングがなぜエンパイヤ・ステートビルに登ったのかだった。逃げ場はないのに・・・。 今になって、追い詰められて高いビルの頂上に登ったのでないことがようやくわかった。島のジャングルではコングにとって危険な動物がたくさんいた。自分と自分の大切なもの(美女)を守るには地上では危ない。より安全な木の上に場所を求めた。それがNYではある高いビルの頂上だった。 この映画はやはり歴史的名画だと思うし、「美女と野獣」をも思い出せる。それは、コングが単に怪獣ではなく、心を持った動物だということだろう。白人優越主義や商業主義の米国の姿が見え隠れするが・・・。
[地上波(字幕)] 6点(2011-08-12 12:38:06)(良:2票)
1617.  はだしのゲン(1983)
原爆を記録に残すという点では良い映画だろう。原爆落下のシーンが非常にリアルで、眼の玉が落ち、肌が焼けただれ、皮膚が垂れ下がるなどの残酷なシーンはアニメであるからこそ表現できるのだろう。しかし実際に起こったことはもっと凄まじいことだったに違いない。改めて原爆の恐ろしさを感じる。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-11 15:05:52)
1618.  デカメロン 《ネタバレ》 
裸体露出や性描写は頻繁で、ちょっとどころか結構エッチである。しかしそこに嫌らしさが微塵にも感じられないところにこの映画の良さがある。 この映画と対比される「ボッカチオ'70」の洗練された美しさと違って、一つ一つのエピソードが短く、実に庶民的だ。うっかりすると次の話に変わったのが気づかなかったりするくらいだ。キャストも数人の俳優女優を除くとほとんどが素人ということである。  
[映画館(字幕)] 6点(2011-08-02 15:46:22)
1619.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版>
久しぶりに強烈な映画を見た。もはや理屈の世界ではないだろう。こういう映画はおそらく10点に近いのか、0点に近いのかどちらかだろう。その判断はできかねるので、忘れることができないくらい強烈に印象に残ったということだけで、点数を付ける。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-29 16:11:15)
1620.  ブーリン家の姉妹
アン・ブーリンの名前は、ヘンリー8世の2番目の妻でありエリザベス1世の母として広く知られているが、姉妹であるメアリー・ブーリンについてはあまり知られてない。 私もこの映画を見るまでは全く知らなかった。 しかしここで気になるのはメアリーがアンの姉か妹のどちらかということである。メアリーが姉で先に妾となり、後からアンが入り込んだとすれば歴史の流れは自然であるが、この映画のようにアンを姉とするといろいろ無理が出てくる。もちろんそれが原作の小説(未読)だからやむを得ないのだが・・・。 映画としてはそこそこのできだと思う。歴史劇より小説の映画化と見れば、姉妹の愛憎劇をよく捕らえていると思う。ただメアリーの方が美人だったとされているが、私にはこの映画のメアリーはアンより美人には見えなかった。 アナ・トレントは「ミツバチのささやき」以来だったので、感無量。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-29 11:00:45)
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