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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1621.  エドtv
ただの一般人だったエドの生活を24時間密着して生放送する番組。 実際にはこんな番組は成り立たないんだろうけど、見ている視聴者の反応がリアルで面白かった。 皮肉なことにそれを見ている僕も彼らと同じような反応をしていた。 肝心の物語の方も家族や恋人を巻き込んだヒューマンドラマとして良質なものに仕上がっていて、設定の面白さと相俟って作品の質を上げていると思う。 ラストがあまりにも纏まり過ぎていてちょっと物足りなかったけど、気楽に楽しめる娯楽作品としてはよく出来ている。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-21 04:01:44)
1622.  バベル
1つの出来事を切っ掛けに連鎖的にいくつもの悲劇が巻き起こる。 それぞれの物語で言葉や国籍、風習の違いが描かれていて、バベルの名に相応しい内容となっている。 とは言うものの、日本の描写にはやや違和感を感じずにはいられない。 やっぱり外国人から見ると日本の女子高生はあんな感じなんだろうか。 もしかしたら、モロッコやメキシコの描写も現地の人から言わせれば滑稽なのかも知れないんだけどね。 物語としては、モロッコの悲劇度がやたら高い。 あまりにも皮肉が効き過ぎていて、メキシコや日本とのバランスが取れていない。 せめて最後は飛び降りてて欲しかったという感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-20 22:43:37)
1623.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
何か特別な物語があるわけでもなく、母親との思い出に耽り、そして、死に逝く母親を見守る。 ただそれだけの作品ではあるけど、何か心に込み上げてくるものを感じた。 僕にも母親が居て、いつかこんな別れを迎えることになるのかも知れないけど、その時になって慌てないように今のうちに親孝行しておかなくちゃいけないような気がした。 安定感のあるいい役者を揃えて丁寧に作られた作品だけど、中でも内田也哉子と樹木希林による母娘のオカンリレーは奇跡としか言い様がない。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-20 16:09:31)
1624.  あかね空
江戸期の豆腐屋を舞台に描かれる人情話。 基本的には落ち着きのあるいい話で、安心して見ていられた。 中盤ちょっと方向性が変わるのかなと心配になったけど、結局はいい話に終わったので良かったと思う。 今夜はちょっといい豆腐を冷奴にしてみようかな。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-20 14:36:17)
1625.  大帝の剣
ちゃんと助けてよ!で笑った。 表現がいちいちグロテスクなのが気に入らないけど、こういう開き直ったB級コメディもたまには悪くないかも知れない。 総評としてはいまいちなんだけど、所々笑えたので損はしてないと思う。 長谷川京子のコントもこの作風にはマッチしていて良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-20 14:09:05)
1626.  愛の流刑地
これは同情の余地がない。 というか、共感の余地がない。 誰だって死にたいと思うことはあるだろうけど、こんなにも多くの人を巻き込んで派手な最期を迎える必要はないと思う。 一方、死にたいと懇願されることもあるのかも知れないけど、それを手助けするなんてあり得ないし、僕なら必死に説得して思い留まらせると思う。 こんなのは純愛でもなんでもなくて、ワイドショーをちょっと賑わせる程度のバカな男女の殺人ごっこでしかない。 まあ、1つ納得できるとしたら、懲役8年という判決くらいのもんで、このバカな男の頭を冷やすにはちょうどいい期間なのかも知れない。 あと、物語とは関係ないことだけど、あんまり長谷川京子にセリフを与えちゃいけないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 13:56:26)
1627.  シムソンズ
日本女子カーリングチームが激闘を演じているこの時期に見たからというのもあるのだろうけど、思わず感涙してしまうシーンがいくつもあった。 多少のお笑いを織り交ぜつつ、終盤はストレートにお涙頂戴路線を突き進む。 有り勝ちな設定、有り勝ちな展開、やや臭さを感じる演技、それでも何かこみ上げてくるものがある。 不思議な魅力のある作品でした。 追記・トリノの感動から随分と経ちましたが、改めてDVDで見直してみました。 劇場公開時はトリノ効果や劇場の雰囲気も手伝って感動したのかと割り引いてレビューしましたが、冷静になって改めて見てみるとやっぱり泣いてしまいました。 決して上手いとは言えない4人の女優さんたちではあるけど、心に直接訴えかけてくる情熱のようなものがありますね。 ありがとうのシーンやこのチームで行きたいのシーンはもう号泣で画面がよく見えなくなるくらいでした。 1年ちょっとの間に僕の涙腺がどうにかなってしまったのかも知れないけど、単なるトリノ効果で泣いたわけじゃないことは確かのようです。 今更ではありますが、追加で+1点とさせてもらいたいと思います。
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-16 22:28:40)(良:1票)
1628.  しゃべれども しゃべれども
僕は噺家の知り合いが居るので、寄席や勉強会に顔を出す機会があったりするんだけども、この作品に登場する噺家たちにあまり魅力を感じなかった。 それなりに練習もしただろうし、良いとこ取りの編集もしてあるだろうから、上手く喋れているんだけど、何か伝わってくるものがなかった。 作中のセリフでもあったけど、この人たちはただ喋っているだけのような気がした。 寄席の最前列からだと、息遣いとか、指先の震えなんかも見えたりして、師匠クラスの凄い人でも緊張感を持って演じているんだなということがよく伝わってきて、より人間味を感じることができるのだけど、この作品での寄席のシーンは引きの絵が多くて、やや臨場感に欠けていたように感じる。 あと、やっぱり役者に噺家をやらせるより、噺家に役者をやらせた方が作品の質が上がったんじゃないかとも思う。 落語を抜きにした物語もいまいち面白いと思えなくて、子供がいじめから救われた件だけが、唯一の救いだったような気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-16 22:03:51)
1629.  パプリカ(2006)
夢や妄想が暴走する作風はこの監督の得意分野ではあるけど、この作品においてはその侵食が進み過ぎて、作品としての面白味に欠けているような気がする。 夢と現実の境界を明確に区分けするのは難しいけど、恐らく物語の8割ほどが夢に支配されている。 理想を言うなら、夢をスパイスとして使う程度の方が本来の物語が持つサスペンス性が際立ったような気がする。 最終的にはいくつかの伏線が着地していたものの、作品自体が夢に侵食され過ぎていて、現実的なストーリーとして受け入れるのが難しかった。 それでも、パプリカを脱ぐシーンなど、映像的な斬新さは感じられたので、得したような気もするけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-04 23:51:49)
1630.  私にも妻がいたらいいのに
へ?もう終わり???って感じに何もないまま終わってしまう作品だけど、僕はこの何もない感じが好きかも知れない。 物語らしい物語はないけど、登場人物の優しい感じがじんわりと伝わってきて癒されました。 ヒロインのちっとも面白くないジョークも彼女の不器用さをよく表していて良かったと思う。 あと、まあ、個人的な趣味ではあるけど、メガネの似合う女性には弱いです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-04 04:23:51)
1631.  ペリカン文書
ジュリア・ロバーツに毒されていた頃の僕が劇場までわざわざ足を運んで、皮肉にも主演が彼女じゃなければと冷静になれた作品。 悪くないサスペンス作品ではあるが、やはり主演がどうにも駄目。 演技が下手とか、そんなふうには思わないけど、明らかに彼女に向いてない作風で、新境地を開拓しようとしたが、失敗したという感じは否めない。 寧ろたったそれだけのことで、何故か絶賛したくなくなるという彼女の影響力の大きさを思い知る。
[映画館(吹替)] 5点(2007-11-03 04:01:30)
1632.  釣りバカ日誌4
久し振りに見直してみたら、やっぱりこの頃の釣りバカは良かったなという感じがした。 石田えりのみち子さんや佐野量子の愛らしさに癒されて、尾美としのりの関西弁が滑稽で面白かった。 ハマちゃんとスーさんも若々しくて時の流れを感じさせられた。 有名なプロポーズのエピソードや鯉太郎の出産といったシーンにちょっと感動しました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-11-03 03:53:34)
1633.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
これには参った。 ここまで構築された世界観だと、入り込めるかどうかで評価は分かれるだろう。 テーマは近い将来人類が避けて通れはしない重い問題で、少し早すぎた感もあるが、それなりの意義はあったように思う。 たぶん現状ではこの物語はファンタジーなんだろうけど、いつかこの作品を見直した時にリアリティを感じるようになっていそうで怖い。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-03 03:50:25)
1634.  佐賀のがばいばあちゃん
人情喜劇としては及第点を付けられると思うけど、細かな演出がちょっと酷かった。 それでも、いくつかのエピソードには感動できたし、ちょっと泣きそうにもなったのでそんなに駄目でもなさそう。 夢の中での母親が若々しかったのに対して、現実の母親は年を重ねていて、流れ去った年月に哀愁を感じさせられた。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-03 03:37:16)
1635.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ヒステリー気味の母親との暮らしよりも、温かな叔父さんたちとの暮らしの方が幸せそうに感じたけど、それでも母親の近くに居たかったという子供心は納得できる。 ライカ犬と愛犬の末路の対比や個性的な登場人物のそれぞれの生死に哀愁を感じさせられて、自然と涙が溢れてきた。 それでも、悲しいだけじゃなくて、活き活きとした子供たちの笑顔に癒される部分の方が多かったように思う。 しみじみといい作品です。 
[DVD(吹替)] 9点(2007-11-01 15:10:03)
1636.  スパイダーマン3
今作でも打倒MJの夢は果たせませんでしたが、結構ダメージを与えていたように思います。 ブラックスパイダーマンはもう少し上手く使えば面白くなりそうなんだけど、ちょっと勿体無かったかな。 最後はしょぼい怪物に成り下がってしまった。 サンドマンのエフェクトは単純に見応えアリ。 でも、何故あそこまで暴れ捲くる必要があるのかは不明。 娘さんがどうなったのか非常に気になるところです。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-31 16:27:03)
1637.  ヒロイン!
出来の悪いB級コメディで、見所らしい見所もないのだけど、久し振りにじゅんじゅんの声を聞けたのが、なんだか懐かしくて良かった。 物語は魚屋に難癖を付けるじゅんじゅんに始まり、理不尽にビンタされるじゅんじゅんを経て、敵チームに男が紛れてることを見抜くじゅんじゅんのお手柄に収束していく。 なんだかよくわからないけど、まあ、そんな感じの話だったような気がする。
[地上波(邦画)] 3点(2007-10-28 03:53:37)
1638.  天使の卵(2006)
これはもう小西真奈美と沢尻エリカの無駄使いとしか言い様がない。 とりあえず展開がいちいち唐突すぎる。 もう少しシーンの構成やカットの繋ぎを工夫してくれないと興醒めしてしまう。 遺影にオーバーラップとかコントとしか思えない。 悲しいどころか、笑いを堪えるのに必死だった。 でも、そんなシーンで大笑いすると冷たい人と言われそうだから我慢したけどね。 それから、なんでもかんでも全部セリフにして説明しちゃいけない。 それは映像作品としての最低限のマナーだと思う。 余分なセリフを削って、行間を読ませるような演出を施せば、少しはまともな作品になりそうな気もする。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-19 14:37:12)
1639.  ツォツィ
この暴力的な犯罪者に同情の余地はない。 描写が生々しくて生理的には受け付けないタイプの作品なんだけど、赤ん坊が登場してからは、その先がどうなってしまうのかちょっと気になった。 何の知識もない若い男が赤ん坊を育てようとすると、もっとコメディじみた大惨事になると思うんだけど、この作品にそんな笑いは必要ないのかも知れない。 同情の余地のない犯罪者のはずなのにラストは何故だかドキドキしてしまった。 たぶん心の中で撃たないで欲しいと願っていたのだろう。 どこで心変わりしてしまったのか、僕にもよくわからないけど、僕はこの暴力的な犯罪者に対して同情してしまっていたようだ。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-17 14:25:47)
1640.  シックス・センス
最初のうちは怖かったけど、理由がわかってしまえばもう怖くはなかった。 不謹慎だけど、交通事故の女性なんてもう笑ってしまいそうなくらい。 でも、まあ、その後は普通にちょっといい話で泣きそうになってしまいました。 こういったよく出来た構成の作品は好きです。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-16 13:25:01)
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