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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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161.  少林寺
今やジェット・リーファンだけでなくカンフー映画の基本的作品。それまでもいろいろなカンフー映画はありましたが、これほどストレートで正統派のカンフー映画はなかったと思います。出演陣のほとんどが各武術大会のチャンピオンたちというのもあり、他のカンフー映画とは違う本物の迫力があります。カンフーアクションが好きな方は1度は見ておくべきです。
8点(2003-09-04 15:51:41)
162.  ノッティングヒルの恋人
キャスティングは良いし、曲を流しながらのラストは何度見ても心地良いです。
8点(2003-09-01 12:07:41)
163.  ゴースト・ハンターズ
ビデオ、DVDを購入し、もう何回この作品を見たことだろうか・・・。カーペンターにしては珍しいタッチの作品なのだが、やはりどう見てもカーペンターの作品。カーペンターとカートラッセルが組めば”怖いものなし”といった感じだろうか。アクション、コメディ、カンフー、モンスター、SFXなど、いろんな要素を取り入れすぎて大雑把な作りではあるが、意外に要所要所きちんと作っている。特に序盤、嵐の3人組が出るまでのカンフーやチャンバラの対決シーンは、下手なカンフー映画より迫力があり、重く、痛みが伝わってくる戦いだ。「普通この敵で、もうちょっと話を引っ張るだろう・・・」など思っている個性的なキャラをとんでもないとこでバッサリ切るのは驚かされた。とにかく、まじめに見ると損をするので、あくまでも”娯楽”と思い、広い心で見てやってほしい。
8点(2003-08-20 12:09:46)
164.  ターミネーター3
ハッキリ言って、おバカ映画への道を進みだした今作。しかしそれが面白い。最初から終わりまで破壊、破壊の連続であきさせることがなかった。確かにT1、T2と比べたら駄作と言われても仕方がないが、娯楽作品としては一級品。さすがターミネ-ターシリーズと言うべきか。「T3は作るべきでは無かった」などと言う声も耳にするが、この説明不要のハチャメチャな破壊の世界は3作目だからこそ生まれた面白さであることは確かである。こうなったら”機械VS人間”の戦争が終わるまで、T4、T5・・・と続けてほしいと思うのはわたしだけだろか?最後に一つ、ジョン・コナー役のニック・スタール!T2のエドワード・ファーロングがどんな生活送ればあんな顔になるんだ!続編にはもっと良い男を使ってほしいところだ。クレア・デインズも23にしては老けて見えてショックだが、元は綺麗な女優さんなので、髪形変えて今後に期待か。
8点(2003-07-28 12:37:17)
165.  ウォリアーズ(1979)
何度見ても良いです。ウォルター・ヒルの傑作です。凶暴性や暴力映写に関しては、近年のストリートギャング映画のそれにはかないませんが、このカッコよさには勝る作品は無いでしょう。DVD買いです。
8点(2003-07-09 15:10:19)
166.  アバウト・ア・ボーイ
前知識なしで見たのが良かった。公園のカモのあたりから、徐々に引き付けられて良い感じで見終わることが出来た。ヒューにこういう役やらせたら右に出る者はいないのでは?ハマりすぎ。
8点(2003-07-07 11:45:12)
167.  ギャラクシー・クエスト
素直に”面白い”と言える映画。SFをあまり見ない人でもそれなりに面白く、SF(特にスタートレック)好きにはたまらなく面白い出来だと思う。劇中、SFファン(オタク?)の使い方が絶妙。
8点(2003-07-01 15:11:28)
168.  コマンドー
!人並み外れたパワー!ポロシャツなど普段着が似合わないほどの肉体!当たらない敵の銃弾!突っ込みどころ満載。これぞシュワちゃん映画!これをまじめに評価するのがそもそもの間違い!オープニング、娘役アリッサ・ミラノにソフトクリームを押し付けられる時のシュワちゃんの表情は必見!
8点(2003-06-18 13:53:29)
169.  エリン・ブロコビッチ
自分らしさを強調するブロコビッチとストーリーになかなかの爽快感があり最後まで飽きること無く見れてしまいます。それに主演のジュリア・ロバーツがまたいい!それまであまり好きではなかったけど、この映画でかなり好きになった。あの胸、偽物だけどわかんなかったなァ。
8点(2003-06-18 13:07:21)
170.  少林サッカー
癖にあるチャウシンチーの作品の中でも特に見やすい作品。カンフーが苦手で、「香港映画はちょっと・・・」と言う人たちに香港映画を見てもらえるようになった点でも価値のある映画だと思う。前半はいつもののりでクドイギャグの連発。日本人には好みの分かれるところ。後半のサッカーシーンは見ているだけで楽しい世界共通の面白さ。CG自体はまだまだこれからという感じだが、使い方が面白く、バレバレでも許せてしまう。一見内容がなく、くだらないなどと言われているが「少林寺復興」と言う筋がうまく映画をまとめ上げていて、それほど中身のないとは思わないし、娯楽なのだから十分だと思うが。
8点(2003-06-04 12:03:11)
171.  プラネット・テラー in グラインドハウス
今だこんな映画を撮ってくれるロドリゲスは貴重だし大好きだ。グロに美女にマシンガンこれだけで言うこと無しだっ!キャスティングもすばらしいっ、やっぱり言うこと無しだっ!…と言いたい所ですがそうでもなかった。あまりにも狙いすぎというか何というか、とにかくそればっかりだと、すぐ飽きちゃうし、歳のせいかな~疲れちゃうんですよね。狙って作った場合その辺の加減が難しいと思うんだけど、この映画はちょっとやりすぎかな、と思うのです。やっぱりまじめに作った?のに製作者の意図としないところで評価を得ているバカ映画には敵わないのかな…。とは言いつつもロドリゲスにはどんどん(3本に1本くらい)この手の映画にチャレンジして頂きたい。そして何時か天然のバカ映画を越えるバカ映画を撮ってほしい、と思うのでした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-16 13:50:58)
172.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
最初は不安だったが、話が進むにつれてどんどん良くなって来る。クライマックスのオリジナルのエピソードも悪くない。出来れば、このような非現実的な映画は、その他の部分を徹底的にリアルに描いてほしかった。その方が非現実的な部分がより際立って面白くなると思うんですよね。後、気になったのはライト。頭良い割には、街中や地下鉄でデスノート開いたり、ホールのような声が響くところでリュークと会話したり、ちょっと軽率な行動が目立つ。最後にライトがリュークをはじめて見るシーンでこんなセリフを入れてほしかった。ライト『死神って意外に作り物、ってかCGっぽいんだな』リューク『そうか、死神って皆こんな感じだぜ』。こんなセリフが入っていたら1点プラスしていたかも。
[映画館(邦画)] 7点(2006-06-23 21:19:58)(笑:1票)
173.  ポセイドン(2006)
見る前は『いや~ホント、ドラマ部分を省略した薄っぺらい、オリジナルの足元にも及ばない作品だったよ。ヘヘン』と皆に言い回る予定だったんですけど・・・もう、そんなことどうでも良くなりましたね。確かに薄い所はうっすーいんですけど、厚い所はホントそりゃ、もう・・・ねェ。とにかく下から上へ上へと突き上げられちゃって、コレなら居眠りする暇も無いでしょう。居眠りするんだったら、冒頭の10分くらいしかチャンスは無いですよ。あえてそんな事にチャレンジする事もありませんが。とにかく、これだけパニック、パニックの内容ですと、潔いというか、ある意味気持ち良いです。その時の気分によって見分ける2作目の「ポセイドン」が出来たという事で良しとしたいです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-06 11:15:08)(良:1票)
174.  蝋人形の館
劇場で本編が始まった。何秒ほどたった頃だろう・・・わたしは思わず息をのんだ!だってだって、きれ~きれ~な映像で、ちっとも怖くないホラーを提供し続けることで有名なダークキャッスル製作じゃんじゃん!「あーなんで今の今まで気づかなかったのだろう・・・」と心の中でつぶやきながら映画を見続けるのであった・・・。しかーし今回は何かが違う雰囲気。あれ?何だか面白い?うん、面白いんじゃない?とにかくコレだけは言える。ダークキャッスル製作品の中では1番面白い。さらにホラー映画の、怖い映画のなんたるかが、やっと分かってきたとみえるCGを極力抑えた作りには、かな~り好感が持てます。かといって全編そうかと言えば、それだけではなく、ちゃんとクライマックスの戦いには、度派手な劇場で見る価値十分なシーンもちゃんと用意してある。正直、怖い映画というよりは”痛たグロい”映画という感じなので、そっち系が苦手な方は注意を。最後にちょっと言っちゃうけど、まあ、ハリウッド系ホラーじゃ良くやることなんですけど、あの意味もない効果音?で脅かすの止めてくれないかなぁ。たとえばドアを閉める「バタンッ」という音やモノが落ちた時の「ドンッ」とか「ガシャン」などの擬音は良いですけど、ただ振り向いただけなのに「デデーン」とか、背後を誰かが通っただけで「ババーン」とか意味もない音で脅かすのはやめて・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 00:41:39)(笑:1票)
175.  忍 SHINOBI
ストーリーは実に単純で、原作における両忍軍の駆け引きや”対戦組み合わせの妙”などがかな~り薄れてしまっている(良く言えばわかりやすくした)。ということで、よくあることですが原作と比べるなんて野暮な事はよして(まあ、スーパーアレンジされちゃってますんで別物と考えてもいいかも)今回のこの作品は純粋に仲間とオダギリの恋愛・・・いやいや、精鋭忍者の対決を楽しむことにしましょう。さすればこの映画なかなかのエンターテイメントと言って良いでしょう。とにかく伊賀、甲賀ともにその精鋭ともなれば、もはや人間技とは思えない領域の忍術ばかりでイイ味だしてますから(それでも原作よりはかなり現実味ある忍者にはなっているんですけど)。「昔の忍者って凄かったんだなぁ~」って関心している場合じゃありません。出来ませんからあんな事。特に両頭首なんか超能力者ですから。この精鋭忍者10人だけで天下取るのも夢じゃないと思いますもんね。面白いなぁ、そのくらいやってくれた方が夢がありますや。でも、そんな個性的かつ超人的な忍者たちが次々とアッサリ消えていくのはもったいないなぁ、と。もっと”あの忍者vsこの忍者”といった、いろいろな対決も見てみたかったなぁ、と。「伝令早すぎ!」とか、それなりのツッコミどころはありますが気にしないで、そのまま流しましょう。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-23 00:14:43)
176.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 
[映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27)(良:1票)
177.  フェラーリの鷹 《ネタバレ》 
主人公はホントに車バカ。いや、言い直す、ただのバカ。犯人逃すも「車の性能が悪い」とわめき散らすが、ホントは自分の運転ミスでただのヘタクソ&超ワガママでした。主人公「やっぱり、オレにはできないです・・・」所長「この仕事ができるのはお前だけだ」主人公「やっぱそうですよねー!」(一部、いや、かなり違うかも・・・)こんな奴と上手くやってる彼女もたいしたものだ。主人公のワガママのせいで死んだ相棒は悲惨すぎる・・・。イタリア車あんまり詳しくないんだけど、みんなコロコロしていてカワイイし、すぐ転倒しそう。と、こうは書いているが、意外や意外なかなかどうして楽しめる作品でした。 
[インターネット(字幕)] 7点(2005-09-12 11:54:51)
178.  2000人の狂人
「死霊のはらわた」が日本で公開された頃だろうか、映画界には空前のスプラッターホラーブームが巻き起こっていた!いや、空前とまでは行かないか?ちょっとしたスプラッターホラーブームが巻き起こった!いや、巻き起こってもないか?ヒッソリ起こっていた・・・って、そりゃブームじゃないね(汗)。当時中学生だった私はそんなヒッソリブームでコッソリ出版されていたホラー雑誌で「スプラッター映画の始祖 ハーシェル・ゴードン・ルイス特集」を読んだのが彼と私の初めての出会いだった。その特集記事で何本か彼の作品が写真付きで紹介してあったのだが、その中でもひときわ目を引いたのが、この「2000人の狂人」の写真だった。何しろ”笑顔で斧を持ったおっさんたちと腕を切り落とされた女性”そんな写真ですよ。当時の私にはかなりショッキングな写真でして、とにかく観たくて観たくて辛抱たまらん状態だった事を今でも昨日のように憶えている・・・いや、昨日のようにはウソかな(汗)。陽気なカントリーをバックに笑顔で残忍な行為を行う村人たち。劇中すべてにBGMが流れていたわけではないはずだが、思い出そうとするとどのシーンにも軽快なバンジョーの音が鳴り響いてしまう。コレはしばらく耳から離れないかな(汗)。時代が時代なだけに近年のホラーなんかに比べりゃ、そりゃチープではありますが”気持ち悪さ”や”気分の悪さ”は並みのホラーじゃ敵わない。ホラーの、いや、映画の良し悪しは金じゃないと改めて思う今日この頃です。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-23 11:56:47)
179.  妖怪大戦争(2005)
わたしも子連れで観てきました・・・と、なるはずだったのに、急に「『ガッシュベル』が観たい!『妖怪大戦争』はDVDでいいよ」と言い出す息子!「何をー!今更ー!オレはスッカリ妖怪モードなんだよー!いーもーん、一人で観に行くから~」という事で1人寂しく観てまいりました(涙)。今回は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきらのプロデュース&制作費もかなりかかってるみたい&多数の有名人が出演。しかも、あの”年間何本撮ってるんだ?”でおなじみの三池監督が今年はまだ長編はこの「妖怪大戦争」だけときてる。「これはひょっとすると、ひょっとすぞ」なんて淡い期待を抱いていたんですが・・・妖怪がぞろぞろ出てきたあたりから「ひょっとしないかも・・・」さらに話が進むと「うん、やっぱりいつもの三池監督だ」みたいな。考えたらあの「FULL METAL 極道」や「DEAD OR ALIVE 犯罪者」を撮っている監督ですよ。何、変な期待をしていたんでしょう、わたしは。もうバカバカしいというか、いい加減と言いますか。いや、けして悪い意味じゃないんですよ、良い意味とも言いづらいのですが(汗汗)妖怪たちの、そしてストーリーの、さらには三池監督のそれとが合わさり絶妙なハーモニーをかもし出して(この表現もいい加減だなぁ)なんとも力の抜けたバカバカしい”妖怪映画らしい妖怪映画”になっていると思います。しかも全体的にはそのような雰囲気をかもし出しつつも見せる所はシッカリ作っている。特に数千人によるエキストラとCGによる爆発シーンはかなりの迫力を出しています。妖怪たちの造形もまあ、チープかも知れませんが、何か味があり個人的には嫌いではないですし「これなら絶対うちの息子どもは大喜びしただろうなぁ」とホント思いましたねェ(注:うちの息子は同じ三池作品「ゼブラーマン」もお気に入りです)。さらにこの作品には(これは予想外でしたが)驚くべき見所が隠されています。それはアギ役の栗山千明と川姫を演じる高橋真唯の存在です。この二人、とにかく悩ましい・・・。栗山はそのしぐさがなんともエロいし、高橋の方はその濡れた太ももがもうコレでもか!コレでもか!と「はぁ~・・・」状態で、もう予想外の収穫だ・・・いや、そうじゃなくて、これは明らかに三池監督の狙いであって、わたしはまんまとはめられたのだ。クッソーありがとう、三池監督。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-12 02:45:51)(笑:1票) (良:2票)
180.  霊幻少林拳
予備知識なしで観てしまったら「85年のキョンシー・ブームの便乗作品か!ペッ!」と思われてしまう方も居られるでしょう。しかし本作は、そのブームのきっかけともなった『霊幻道士』の6年も前に製作されている元祖的作品・・・かな?正直良くわかんなかったりして(汗汗)。主演のワン・ユーが使うカンフー”キョンシー拳”は名前もその動きも、なかなかふざけた技で、おまけに「カンニング・モンキー天中拳」ばりに極意書をみながら戦うという、かなりコメディ要素の強いカンフーを見せてくれるのに対し、リュー・チャーフィーの鷹爪拳は本格的でスピードもキレも申し分なく、カッコイイの一言です。 その他にもクンフー映画の名脇役リー・ハイサンもドリフばりのカツラで良い物を見せてくれたり、この頃のあまり知られていない作品としては、なかなかの娯楽作品ではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-11 16:48:28)
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