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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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161.  風と共に去りぬ
主人公であるスカーレットは非常に個性的な女性。破天荒で自己中心的、わがままで計算高い。一見どうしようもない女性のようだが、彼女は「強いハート」を持っていた。その強さこそが最大の魅力で有り、人を寄せ付ける力を持っている。一方メラニーは正反対の女性で、やさしくつつましく穏やかな性格。人の「良いところ」を見ることのできる女性で、スカーレットの「良い部分」を見つける。お互い自分にないものを持っている者同士が馬が合うのも分かるような気がする。 もっと沢山レビューを書きたいが、疲れてきました。あとは「明日考えよう」。 
7点(2003-12-05 18:02:41)(良:1票)
162.  エイリアン3
映像は緊迫感・迫力が上手く出ていると思う。暗すぎる感は有るが、ダークなイメージで重厚感が戻った。リドリー・スコット版のホラー的要素を上手く出せている。それだけに前作(キャメロン版)の不出来が惜しまれるところだ。1と3の間に子供っぽい作品が挟まれていることに違和感を感じる。 そろそろマンネリを感じて来る頃。今回がギリギリといった感じ。ラストが非常に美しいので、ここで終わっていれば一番よかったと思う。
7点(2003-12-04 19:03:25)
163.  エイリアン
シリーズの中で、一番エイリアンに恐ろしさを感じる。 スペース・ホラーとしての要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない。何と言ってもエイリアンのデザインが素晴らしいですね。エイリアンを最後まで明確に見せない手法による“見えない恐怖”の演出が素晴らしい。テンポが非常に良くって、どんどん話が進むのでアッと言う間に時間が過ぎます。 特撮も念入りに出来ていて、今見ても古さが無い。やはりクリーチャーやミニチュアを使って実際に撮影したものはリアリティーが有りますね。特殊効果としてはCGも必要不可欠かとは思いますが、昨今の作品に見られる“CGまみれ”な作品には味気なさを感じます。クリーチャー+ミニチュア+アニマトロニクス+CGが上手くまとまることにより初めて素晴らしい効果を発揮するんだと思います。  
7点(2003-12-04 19:01:03)
164.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
善良で普通の暮らしをする主人公はある日偶然に兄と友人たちとで大金を見つける3人は金を自分たちのものにする為に非常に「シンプルなプラン」をたてる。しかし、それが原因で3人は転落の道をたどることになる。この映画は人間の怖さを生々しく語った非常に恐ろしい作品です。 最後は最悪の結末をむかえますが、本当の幸せとは一体どんなことなのか思い知らされます。人は何気なく今の生活を送っているが、実は案外それが一番幸せだったりすることも有る。身近にいる家族や友人の存在に感謝する気持ちも大切なのです。
7点(2003-12-04 18:59:18)
165.  ミッドナイト・ラン
コメディーである。が、間違いなくコメディー以上の何かが有る。
7点(2003-12-03 16:18:14)
166.  キャリー(1976)
比較的、原作に忠実に仕上がっているのは嬉しい。最初のシャワーシーンなどは原作に無いシーンだが非常に上手い。「原作と全く同じ」ではなく「原作を参考」に巧みに脚本されている。キングの超能力ものでは「ファイア・スターター」という映画が有るが、そちらの脚本は全然ダメ。やはり、原作を殺さない程度に斬新さを盛り込むところが脚本家の腕の見せ所だと思う。キャリー・ホワイトのキャスティングも上手くいってます。ただ、相手役のもわもわ頭はいかがなものだろうか。 クラスメイトからはいじめられ、母親は宗教狂い。そんな蓄積された思いが最後に爆発する。現在の日本の未成年者の犯罪の原因となっているケースと重なる部分が多分に有るのかも知れない。 
7点(2003-11-26 17:58:02)(笑:1票)
167.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
シリーズでは一番好きです。これを見て考古学に少し興味を持ちました。伝説の宝を探し求めるトレジャーハンターって、魅力有りますよね。ロマンが有ります。 3作の中でも、何故か映像的に一番違和感が少なく感じるし、冒険のエピソードも斬新で面白い。展開がスピーディーなので気持ちよく見れる。特に「家族で見るエンターテイメント」としては素晴らしい完成度です。 パンドラボックスの中から何が出てくるのか楽しみでしたが、期待通りの物が出てきた。
7点(2003-11-18 17:00:08)
168.  E.T.
指と指をくっつけて「い~てぃ~」小学校の時、流行りました。 話が進むにつれて見てる方も何故かETに愛着が湧いてきます。その辺りは流石に名作だけあって巧みに脚本されている。 ファンタジー特有の心温まるストーリーは、一大旋風を巻き起こすほどの出来の良さで、視覚効果や音楽も文句の着けようがないほどハイレベルです。
7点(2003-11-18 16:39:42)
169.  ムーラン・ルージュ(2001) 《ネタバレ》 
「幸せなのは人を愛すること、愛されること」。メッセージとしては単純だけど、ミュージカル物はその方が良いのかも知れません。シュールに創られた世界観と、色彩豊かな映像、音楽もさることながら、なにしろ驚いたのは主演2人の歌唱力です。まさかこんなに凄いとは・・・、ハリウッド俳優の底力を見たような気がします。 ただ、楽曲が「流行したヒットナンバーをアレンジ」した物が多く、少し独創性の無さを感じた。斬新なオリジナル曲も是非欲しかったところです。そのへんが惜しまれる。
7点(2003-11-18 15:21:29)
170.  ジュラシック・パーク
素晴らしいエンターテイメント性。CG&合成技術も素晴らしいし、アドベンチャー要素を強く押し出した脚本も絶品で、音楽も非常に良い。が、何と言っても凄いのは「琥珀からDNAを取り人工孵化させる」というアイデアでしょう。 心に残るものは無いが「楽しめる映画」として評価したい。 スピルバーグの中では一番好きな映画。 
7点(2003-11-17 17:59:59)
171.  火垂るの墓(1988)
アニメを通して子供達はおろか大人達へも「戦争の無情」さを訴えかけた作品。 孤児となった子供達がどれほど苦労し、どれほど苦悶を強いられてきたのか・・・、心が痛くなり目を背けたくなるような真実の描写を、偽り無く痛烈に描いている。 この作品は高畑勲にとって唯一の勲章か? それとも呪縛となってしまったか? 以降、高畑勲は墜落の一途を辿ることになる。
7点(2003-11-17 16:45:05)
172.  ミッション:インポッシブル
緊迫感が満点で面白い。ハイテク機器なども斬新で良いし、パソコンからデータを盗むシーンなど、個々のエピソードも面白味が有って楽しめる。昔の(スパイ大作戦)を知らないので新鮮に見れたのかも知れない。ただ、リメイク物なので高得点を与えるには少し心苦しい。 
7点(2003-11-17 16:30:20)
173.  風の谷のナウシカ
アニメとは言え、現代の自然環境の問題に鋭くメッセージを発した作品です。人間の自然に対する自分勝手な行動を浮き彫りにしていると言っても過言では無い。 結局、人間は自然の猛威には勝てない。自然と上手く調和していかないと暮らしていけない。分かっているようでも、つい忘れがちになる。この作品はそれを思い出させてくれます。 一概には言えないだろうが、こういう作品を見て育った子供は優しく良識を持った子に育つのではないだろうか・・・。
7点(2003-11-17 16:25:07)
174.  天空の城ラピュタ
スケールの大きい冒険活劇を描いたこの作品は、アニメならではの良さが有る。個々のシーンの描写は綿密に表現されていて、テンポの良い脚本は無駄が無いので気持ちよく見ることが出来る。キャラクターのイラストもソフトタッチで好感が持てるし、アクションシーンもいろんな角度で見せてくれるので飽きない。 宮崎駿の作品はおろか、アニメ全体の中でも最高峰に位置している作品です。 ただ、シータとパズーの声優には落胆させられる。可愛い声を出そうとするあまり必要以上に幼稚臭くなり、緊迫感というものが表現されていない。
7点(2003-11-17 16:24:26)
175.  ハンニバル(2001)
原作の処理の仕方に少し不満が有る。 まず、公園でのマラソンのシーンは全て省いて良い。更に、レクターの牢屋を訪れるシーンは絶対に必要。一番まずいのはマスクにこだわっていること。13日の金曜日じゃないんだから・・・。 あと、ラストシーンを変え過ぎ(トマス・ハリスが自ら脚色したらしいが・・・)。 以上、不満を先に述べたが、全体的な仕上がりは悪いとは思えない。積極的に原作に対してオリジナリティーを加えているし(失敗と思える箇所も有るが)、実力派の俳優陣を揃えているので、リドリー・スコットの深みの有る映像に負けない存在感が有る。確かにジョディー・フォスターの降板は痛かったが、ジュリアン・ムーアが素晴らしい演技を見せてくれた。人気の有る作品ということで相当なプレッシャーが有ったと思うし、自分の色を出すにあたってのさじ加減は本当に難しかった思います。 
7点(2003-11-17 16:14:41)
176.  セブン
「7つの大罪」という設定が興味をそそる。 全体的に暗くて雨ばかり降っているが、それが陰惨な物語に上手くマッチしている。 この映画はラストの落ちで驚かせるだけの映画ではない。そこに行き着くまでの「7つの大罪」になぞらえた5つの殺人のエピソードが面白い。 俳優陣も有名所が数多く出ているが、安っぽくなっていない。 演出・映像のテーストというものを大切にしている監督だと思う。 この作品を見た後、思わず自分は何個の大罪を犯しているのか気になって、数えてみた人も少なくないはず。 
7点(2003-11-17 16:07:06)
177.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 
序盤のトトとアルフレッドのやりとりが微笑ましかった。特に幼少時のストーリーに好感が持てる。 ラストでアルフレッドは、映画会社の所有物であるフィルムの切れ端をトトへの贈り物にする。道徳的にまずいことかも知れませんが、アルフレッドのみならず誰もがみんな完璧な善人とはかぎらない。そのへんが人間的で良いところなのです。
7点(2003-11-16 18:09:02)
178.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
「何でライアンの家族だけ特別扱いするの?」という意見も有ると思うが、その矛盾した「ライアン救出作戦」そのものこそが戦争に対する無意味さを物語っている。一方では人を救出し、一方では死の場所へと兵士を送り込む。悲しいジレンマを感じます。 迫力有る戦闘シーンは、生々しくておぞましい。見ていてどんどん引き込まれた。  ノルマンディーという地獄の中に立場を置かれた時、人は始めて本当の意味で「生き方」を再確認することになるのだろうか? ラストシーンで、戦死者たちの共同墓地で語ったライアンの言葉はすごく重みがあった。 
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-16 17:43:59)
179.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
CG技術と大規模に制作されたセットにより、当時のタイタニックを精巧に復元してカラー映像で見せてくれた。それだけでもこの作品の価値は十分に意義が有ったものではないだろうか。CGを初めとする先端のデジタル技術は、こういったノスタルジックな作品に生かされることで、より生きてくると思います。 脚本と主題歌も非常に優れているので、映像と音楽を絡めた演出のバランスが絶妙なものになっている。 ストーリーに関しては恋愛色が濃いですが、「自由」というテーマも重要なメッセージとして語られている。ローズは自分の意志に反して富豪との婚約を余儀なくされる。彼女には窮屈な人生に縛られる運命が待っていた。しかし、貧乏ながら自由に生きているジャックと出会い、惹かれていく。「自分に正直に生きる」ということがいかに価値の有るものかを強く訴えかけているように思う。 ラストのシーンで、ローズが思い出のタイタニックに戻る回想シーンは、作品を感慨深く締めくくる為の最高の演出です。 泣くとか泣かないに関係なく良質な映画だと思います。
7点(2003-11-16 16:57:23)
180.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
あまりに難解なので、この作品の解釈をいろいろ調べてみました。 まず、『アーキテクト』というのはマトリックスのシステムを造った人物(機械.AI)であり、ソース(コンピュータの中核)を管理していて、マトリックス内では人間の姿形で表現されているようです。そのアーキテクトが、マトリックス内でのルール“理由と結果”の制御を任せるプログラムを作ったのが『メロビンジアン』のようです。 一度目に作ったマトリックスは、人間に選択の余地を与えなかったので大失敗(知的生物をマトリックスに接続しているから、選択に対する無理強いは出来なかった)したようです。その為に、人間の性質や思考を探り出す(人間の習性を検索する0r人間に“選択”する特権を与える)ために造られたのが『オラクル』という直感プログラムのようです。オラクルは何度かマトリックスが作り直されるうちにエグザイル(勝手に放浪するプログラム)となり、長年のデータ蓄積により人間の思考(選択)が読めるようになった(予言者)。 メロビンジアンとオラクルは大切な2大プログラムである為に、それぞれには護衛(セキュリティ〈パスワード〉プログラム)を付けているようです(ツインズ・セラフ)。 マトリックスと現実世界にあるシステム(アーキテクトの現形)をつなぐ回線が、トレインマンが管理する地下鉄で、その回線はモバイル形式になっているようです。 ネオが現実世界でセンチネルを破壊出来たのは、無線LAN(ワイヤなし)でマトリックス内のソースとアクセス出来るようになったのが理由だと考えられるそうです。 最後のスミスとの闘いは、プラス(ネオ)とマイナス(スミス)のデータが重なった為に、両者のデータが消し飛んだようです。 それにしてもコンピュータに詳しくないと非常に苦しいですよ、これは。
7点(2003-11-16 16:14:19)(良:1票)
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