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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1699
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161.  ラストラブ
「古畑任三郎」シリーズが好きで、同時に田村正和も好きな俳優の一人なのだが、いくらなんでもこれはひどい。終始ボソボソ喋り、何を言ってるのか聞き取れない箇所が結構ある。伊東美咲も何だか浮いてるし、ユン・ソナに至っては起用の意図すら不明。ただ、そんな事に怒りを感じるほど価値があるストーリーとも思えず、早く終わってくれないかな~という気持ちが大部分を占めた。「せっかくだから、何か話さないか?」から始まる二人の会話もはっきり言って全然面白くない、何が起こらずともセンスがある作り手なら会話だけで観ている側を引きつけるものだが、この映画にそんな要素は皆無。まぁ~残念な一本でした。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2011-02-10 17:38:50)
162.  アンナと過ごした4日間
不器用で不運な男の変わった愛の形を緊張感を持たせながら描いている…。印象的なラストシーンも用意されていて、さすがに評価が高い監督の作品だな~と思うものの、共感するにはいたらず、心に響くものはありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-05 17:17:43)
163.  サマータイムマシン・ブルース
タイムトラベルそのものより、そこから派生した「実はあの時…」という『運命じゃない人』にも似た計算された作りは素晴らしいと思う。ただ、製作者と感性が合わなかったようで、ほとんど笑えませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-04 23:02:28)
164.  南極料理人 《ネタバレ》 
雪で一面真っ白な世界と西村さんが作る鮮やかな料理のコントラストが芸術的に見えた。和、洋、中なんでも上手に作る頼れる料理人はちょっとしたヒーローみたいに思えてくるし、遠距離恋愛で振られちゃった彼のことは心配になるし、誰もいなくなった基地にはやたら寂しさを感じるし、個性的な8人に笑わせてもらって、いつの間にか情がわいてたんだな~。ゆるいけど退屈しない良い映画だった、点数の内訳はおじさんたちに7点、KDDのおねえさんに1点で8点です。いろいろな料理が出てくるけど、やっぱり最強はラーメンだったか…。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-02-02 19:43:18)
165.  新しい人生のはじめかた 《ネタバレ》 
逃げた方が楽に思えても、勇気を出して一歩踏み出せば人生が変わるかも… そんな理由で邦題は「新しい人生のはじめかた」になっている。実はハーヴェイが電話で「NYには戻らない、今が幸せのラストチャンス」とか何とか言う場面があり、その時は原題の「Last Chance Harvey」の方が明らかに良いと思ったが、全部観終わったら、ケイト視点も含まれたなかなか良い邦題に思えてきた。ハーヴェイのしつこいナンパは現実社会ではストーカー扱いされるのがオチであろうが、問題は手段ではなく、勇気を持つこと。家族との関係、ケイトとの関係、ケイトから見たハーヴェイとの関係、共通していたのはまさにそれだった。べたなストーリーではあるが、ロンドンの美しい街並みや名優二人の力もあってか、大好きな映画の一つになった。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-16 17:02:22)(良:1票)
166.  シャーロック・ホームズ(2009)
以前の作品を殆ど見てないからか、すんなり馴染めたし、面白かった。19世紀末ロンドンの街並みもいい感じ。本来はもっと落ち着いた推理中心なのだろうが、映画だからこそ出来るものもあると思うし、それによって迫力ある映像を楽しめた。建造中のタワーブリッジでバトル! 好きだな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-13 21:02:19)
167.  亀は意外と速く泳ぐ
肩透かしストーリーだが、シュールな笑いとゆるさを楽しむ映画だと思うので一応満足。とはいえ90分ほぼ同じ調子だと徐々に笑えなくなってくることに気づいた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-10 16:03:46)
168.  ATOM 《ネタバレ》 
手塚先生が描いた可愛らしいアトムに比べ、生々しくて若干気持ち悪いとすら感じるのはどうかと思うが、ストーリーはまずまず楽しめるものだった。使えなくなったロボットの廃棄場でロボット同士の友情物語が始まるのかと思いきや、孤児たちと出会い、アトムは仲良くなりたいために自分がロボットである事を秘密にする。これが結果として人間を騙した形になり、アトムとコーラたちの距離は離れていく。(いくらなんでもハム・エッグの豹変ぶりはおかしいし、悲しい) 本家アトムの内容はほぼ知らないが、こちらも自分がロボットであるがゆえに悩んだりしているようなので、時代や作り手が変わっても、テーマは受け継がれていることに嬉しさを感じる。また富士山みたいな山を登場させたり、桜の花びらを散らしたり、日本への敬意が感じられる点も見逃せない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-01-05 18:41:12)
169.  ウルルの森の物語
少年少女の成長という意味ではまずまず。基本的にはファンタジーであり、かなり都合良く話が進んでいくのに加え、光る湖の過剰な表現、まるで神様でも現れたかのような親狼の登場シーンなど笑える演出も多い。出演者の演技もちょっと変だったな~。橋から落ちそうになったり(と言うか落ちた)、土砂が崩れたり、あの手この手で盛り上げようとしているが、「子供なら楽しめるのかな?」ってレベル。「スタンド・バイ・ミー」へのオマージュ的な場面があるが、大人が懐かしさに浸る映画ではない、あくまで子供向け映画なのだろう。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-03 17:19:07)
170.  マイマイ新子と千年の魔法
ノスタルジーを売りにするのは結構だが、そこに頼りすぎてる印象。約90分の映画で60分くらい特に何が起きるわけでもない少女の日常を見せられる。この部分を楽しめなかったのがすべてでした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-01-01 21:52:00)
171.  インビクタス/負けざる者たち
国が一つになっていく感動とスポーツ物の感動とが一体となって押し寄せてくる。4300万人の南アフリカ国民が応援しているという事を表現しようとするとき、家族みんながテレビの前に集まってるとか、スポーツバーで騒いでるとか、そういう画は当然だけど、あの飛行機のくだりですべてを感じられるってのが巧い。サッカーワールドカップの決勝はだいたい頭に入ってるからダメだけど、ラグビーワールドカップの結果等は全然知らなかったので決勝はドキドキ、でも「負けざる者たち」というサブタイトルは結果ばらしてるみたいだからあまり良くないかな・・・。それにしてもクリント・イーストウッド監督の安定感は凄まじい。素晴らしい時間を頂いた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-28 22:40:32)(良:2票)
172.  96時間
リーアム・ニーソン超強い。テンポが良くて楽しめたけど、安心感もあるのでハラハラドキドキは少なめだったかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-22 23:00:16)
173.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD
ワンピースブームに乗り遅れた者(マンガもTVアニメ版も未見)として、これを見てもいいのか?、見たとしても楽しめるだろうか?、と迷ったけど、その点はあまり問題なかったと思う。最初に感じたのは作画の美しさ。さすがに劇場版、お金がかかってる。レギュラー声優陣からゲストの竹中直人まで全体の演技レベルも高く、中でも田中真弓の熱の入った演技は特筆すべきことであろう。ストーリーに関していえば敵陣に乗り込んだ時が絶頂だった気もするが、脇役の見せ場も用意されているし、バトルアニメとして無難なものだと思う。和、洋、その他もろもろが混在した世界観が素晴らしい。
[地上波(邦画)] 6点(2010-12-19 14:22:35)
174.  ゴールデンスランバー(2009)
盛り上がらないな~・・・ 首相暗殺犯の逃走劇でも盛り上がらないなら、宇宙人が襲来してくるとかいうレベルじゃないと無理。香川照之、永島敏行、濱田岳が演じた役もそれぞれ面白い存在なのに活かしきれていない。事の真相は明らかにされないし、どんでん返し等も無し。これではきつい。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-13 18:37:13)
175.  パラノーマル・アクティビティ
ドキュメンタリーじゃないという事は知っていたが、冒頭の「感謝の言葉」とあまりにもリアルな作りに戸惑った。ウィジャボードが○○○というシーンでようやく作り物だと感じることができて安心したが、それでも寝室の場面では毎回緊張しっ放し。ちょっと疲れはしたが、楽しめた方だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-13 18:33:34)
176.  明日の記憶
まず2010年の姿を見せた後で2004年に戻り話が進められる・・・ この先どうなるか分かっている状態で見せられると結構つらいものがある。それでも大滝秀治が演じたエロ爺さんの言葉に少しだけ救われ、最後のあまりにもショックな現実さえも受け入れた枝実子さんの強さに感服した。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-10 22:00:51)
177.  キャピタリズム~マネーは踊る~
隣の芝生は青く見えるんだろうけど、日本だって相当ひどいもんですよ、ムーア監督。とはいえ、アメリカ企業の金儲けの手段はえぐいなぁ。良い意味でも悪い意味でも最先進国って感じ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-07 18:34:03)
178.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 
原作未読。この映画にJALさんは随分お怒りだったようで、そういう意味で、どこまでが真実なのかは分からないけど、それにしても勉強になった気分。政府出資のフラッグ・キャリアが労組のリーダーを不当に海外に飛ばした上、「詫びを入れれば日本に戻してやる」と卑怯なやり方でいじめるなんて嘘であってほしいが、本当だとしたらよく辞めずに耐え抜いたと思う、家族を犠牲にした面はあるが、妻は夫を支え続け、息子も大人になって理解を示してくれたってことで、まあ良かったんじゃないかな。3時間超でもあまり長いと感じさせなかったのは渡辺謙の力によるところが大きいと思うし、三浦友和も国内映画賞の助演男優賞を多数受賞したのが妥当だと分かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-07 18:30:58)
179.  人生に乾杯!
特に文句は無いが、特に褒めるべきところも無い印象。爺さん婆さんのほのぼの感に合わせる形で警察をやや滑稽に描き、全体の雰囲気を統一させたようだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-04 00:09:15)
180.  誰も守ってくれない
こんな不快な映画初めて見た。加害者の妹とその保護を担当した刑事が新聞やテレビからもバッシングされるって一体どこの国の話なんだろう?。そんな国に住んでる覚えはないのだが・・・。いかにもそれっぽい雰囲気で作り上げ、世界に出して(何か賞も貰ったらしいが)「日本ってこんな国なんだ」と思われるのも腹立たしい。警察とマスコミが街中でカーチェイスしたり、妹(まだ中学生)に容疑者並みの厳しい取調べをしたり変な感じ。ネット掲示板の表現も一方的で悪意に満ちてる。そりゃ変わった奴もいるが、「妹攻撃するのはおかしいだろ」という流れになるのが普通だし、住所、電話番号、顔写真の晒しで盛り上がるとすれば、むしろその書き込みをした人物の逮捕に対してであろう・・・。柳葉の言葉も「本当は顔も見たくないんだ」の後じゃ所詮は建前、全然響いてこない。白々しくて背筋が凍る思い。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2010-12-02 18:02:52)
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