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ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  お父さんのバックドロップ
親子モノとして観ました。付かず離れずの牛之助と一雄の微妙な(?)親子関係は面白くも切なかった。全体的に観るとちょっとギャグが上滑り気味なシーンがあったり、クラスメイト達の演技が・・・だったりとイマイチな点もありましたが、ラストとエンディングのスタッフロールが良かったのでプラマイゼロってことで。どうやら小ネタ満載の映画だったようで、プロレス&格闘技が好きな人が観れば楽しさも増すのではないかと。
7点(2004-11-14 00:26:27)
162.  ニュー・シネマ・パラダイス
前から観よう観ようと思っていたがなかなか借りられず、ようやく観られたこの作品。序盤からアルフレードに感情移入してしまいました。夏は暑いし冬は寒い、それに何より孤独な映写室の仕事。それでも観客の笑顔が何よりの報酬として長く続けられてきたという彼の言葉にまずグッと(トトもちゃんと聞いとけよ!笑)。それでもこの仕事に興味を持ったトトには最初の頃から「別の道を探せ」と諭してきたのは、この仕事に誇りを持っている反面、この町の、この仕事の限界にも気づいているからなのでしょうか。時は流れて、彼もこの世を去り、壮年になったトトに渡された遺品のキスシーンの繋ぎ合わせフィルム。アルフレードの人生はただフィルムを切り貼りして上映することだけだったのかもしれません。それでもこのフィルムには、彼の一職人としてのプライドが隠されているのではないでしょうか。以上自分勝手な解釈でしたが、良い映画でした。
7点(2004-11-09 22:31:08)
163.  アメージング・ハイウェイ60
テーマは「自分の道は自分で探して決めるものだ」でしょうか。まあこう書くと堅苦しい&説教がましくなりそうな感じですが、主人公を取り巻く周りの(架空の?)人物たちのキャラクターがファンタジックなもんで、なかなか楽しく観ることができました。特にクリス・クーパーのダイナマイト男がツボ(笑)。しかしマイケル・J・フォックスがチョイ役とはいえ出ていたとは。
7点(2004-11-09 22:19:49)
164.  カラー・オブ・ハート
まず、邦題(英語だけど)が良い。原題「Pleasantville」よりもこの映画の内容を表していると思う。最初は白黒だった街の人々が、あるきっかけで成長してカラーになっていく(最後はあの町長でさえも)、その過程がそれぞれ個々で違って描かれていたのも、画一的ではなく良かった。カラーになる=新しい世界が心の中で目覚めた、ということなんだろうか?個人的にはあのハンバーガー屋のおじさんが好き。それにしても現代のテレビ修理屋のじいさんは一体何者だったのだろうか・・・。
7点(2004-10-16 15:30:38)
165.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 
孤児院や林檎園が舞台だからか、どこかほのぼのとしているものの、あの人の良さそうな黒人のおっさんが娘を妊娠させる事件にはびっくり。ホーマーは林檎園だけじゃなく、もっと広く世界を渡り歩いて見聞を広めてから、本当の自分の居場所である、もとの孤児院へ戻ってきてほしかったかも。マイケル・ケインはさすがの名演技。
7点(2004-09-27 22:14:24)
166.  アイ,ロボット
心地よいテンポで話が進むので、飽きずに楽しめました。ウィル・スミスは大スクリーンに映える役者ですね。面白かったです。
7点(2004-09-27 22:05:08)
167.  機動警察パトレイバー
パト映画三作の中ではこの作品が一番好きですね。まあノリがOVAやその後のTVシリーズと似たような感じだからですが。特車二課の面々も十分に活躍しているし、松井刑事たちの追跡も良かったし。キャラデザは今観るとちょっとな~という感じが無きにしもあらず。
7点(2004-09-04 20:39:01)
168.  ユー・ガット・メール
メグ・ライアンはやっぱりこういうラブコメに出てるほうが好きですね~。終盤のトム・ハンクスのメグへの接し方はちょっとズルいと思いました(笑)。
7点(2004-08-23 22:14:50)
169.  ぼくセザール 10歳半 1m39cm
カメラワークも含めて完全にセザールの視点で物事が描かれています。だから、セザールの知らない親の事情や、ラストに繋がるまでの親達の心理的伏線や移り変わりは観客のほうで補完するしかないので、そういう映画が苦手な人はこの映画はいまいちだと思うかもしれません。私はそんな作品が好きなので、楽しめました。
7点(2004-08-23 22:07:31)
170.  愛しのローズマリー
特に差別的思想とかは感じなかったのだけど、疑問に思う点が一つ。心の美しい人=美男美女、心の醜い人=その逆に見える催眠術をハルはかけられたようですが、彼が今まで付き合っていた友人やお隣さんなどは見た目的に変わらなかったのはナゼ?!
7点(2004-08-15 00:24:31)
171.  オレンジカウンティ
「スクール・オブ・ロック」でもそうでしたが、どちらかと言うとありきたりとも思えるストーリーを面白く展開させようとする、脚本家マイク・ホワイトの手腕には感心させられます。怪優ジャック・ブラックの影に隠れがちながらコリン・ハンクスの悩める等身大の若者像もなかなかのもの。ところで、ケヴィン・クラインが出ているシーンだけ妙に格調が高いように感じたのは、作為的なものだったのでしょうか?
7点(2004-08-10 16:00:49)
172.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
まずは総作品時間10時間にも及ぶ三部作を作り上げた監督、キャスト、スタッフの方々全員に「お疲れ様」と言ってあげたい。観ているほうもようやく長い長い旅を終えた気分です。まあ、観ている最中は「まだ続くの~?」とか「戦闘シーン長すぎ!」とか「もっと地理的背景を説明してくれ!」とか色々と余計なことを考えてしまいましたが(笑)、それなりに満足できる終わり方をしてくれてとりあえず一安心(まあ、あのエピローグは長すぎる気もしましたけど)。サムはやっぱり勇者でしたね。
7点(2004-07-26 22:27:39)
173.  N.Y.式ハッピー・セラピー
何だかんだいって結局最後はハッピーエンドだし、話としてはいつも通りのアダム・サンドラー製作作品だな~という感じなのですが、ジャック・ニコルソンが出演していることで作品の質は高くなっていると思います。ニコルソンに引っ張られたのか、サンドラーの演技力も今までの作品よりもアップしているような気が。カメオは相変わらず豪華。ヤンキースのユニフォーム着ているクレメンスの姿には涙?!
7点(2004-07-26 22:17:23)
174.  デス・トゥ・スムーチー
ブラックな笑い満載でした。子供番組を巡ってのお話ですが、子供と観ると気まずい部分も多々あると思います(笑)。ロビン・ウィリアムスはここ数年の悪役キャラの中ではこの役が一番ハマっていた感じ。最後は(一部を除き)めでたしめでたしなところも好感。
7点(2004-07-19 22:22:28)
175.  クリクリのいた夏
主人公はクリクリではないですね(笑)。ガリーとリトンを軸とした、沼地に住む人々の日常を描いたほのぼの作品。物語的にはボクサーの一件以外は淡々と話が進むので、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には好きな作品。ただ、導入がちょっと弱いかな。最初からおばあさんになったクリクリを出して、彼女が語る昔話・・・みたいな感じで引き込んでいったほうが良かったような気がしました。
7点(2004-07-19 22:00:59)
176.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
邦題やビデオのパッケージの解説を見る限りでは「感動のヒューマンドラマ」みたいな感じなのですが、鑑賞してみてサスペンスだったのでちょっと驚き。最後はここまでハッピーエンドでいいのか?と思いましたが(笑)、現代版の親父さんが出てきたのが嬉しかったので良しとしましょう。
7点(2004-07-19 21:57:17)
177.  ウォーターボーイズ
勢いのある映画。設定の荒さや役者陣の演技の拙さを力技で持っていった力量はかなりのものでしょう。最後のシンクロシーンは感動・・・とはいかないまでも、青春してるな~って感じで良いです。自分の高校時代はとっくの昔に過ぎ去ってしまいましたが、その頃を懐かしく思い出させてもらいました。
7点(2004-07-19 21:52:43)
178.  ラブ・アクチュアリー
この手のアンサンブルドラマは、数多い登場人物を把握してからが勝負だと思うので、1度ではなく、2、3度観直してみるとさらに面白いのかも。それぞれのキャラクターの恋愛模様を追いかけていくのは楽しかった(特に少年の片思い話)。どれもサブストーリーのような感じで、核を担う話がこれと言ってないのはちょっと残念。
7点(2004-07-19 21:49:48)
179.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
バラバラになった旅の仲間三組それぞれの動きを上手い具合に編集してあって、その辺は飽きさせない。ただ、後半の戦闘シーンは壮大すぎるかな。ちょっと観ていて長いし観づらい(夜戦だから仕方ないけど)と感じた。主役はほとんどアラゴルンだったような気がする(苦笑)。
7点(2004-07-19 21:46:15)
180.  ウォルター少年と、夏の休日
邦題からは「感動の名作!」みたいなイメージが浮かぶのだけれど、意外とコメディックな要素が満載で驚いた。二人の大叔父の昔話の再現シーンはいかにも「嘘です」みたいな演出の仕方が一部されていて、最後の最後まで真偽のほどが分からないあたりはもどかしい(このまま真実が明かされずに終わるのかとも思った)。後味は悪くないので、笑ってほのぼのしたい人にお勧め。
7点(2004-07-17 23:27:28)
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