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mohnoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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161.  逆転裁判 《ネタバレ》 
「ゴメン、見る映画を間違えた」という映画だった。【ネタバレ注意】ゲームのことも知らず、事前に何も調べていなかったが、そもそも架空の裁判制度が取り入れられている。テレビドラマでも「実際の法制度とは異なります」という注釈を入れていることはあるが、そういう枠を超えたゲーム由来の独自制度らしく、実際の裁判所での現実的な駆け引きが楽しめるわけではない。このゲームが好きな人にはよいのかもしれないが、映画としての得点は低くせざるを得ない。 
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-24 18:16:00)
162.  劇場版 空の境界 終章 空の境界
これを作った理由がわからない。少ない画で1回分の時間を稼ごうというのだろうか。なくても問題ない。 
[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-21 22:27:48)
163.  エアベンダー
駄作。お金の無駄遣い。
[DVD(字幕)] 3点(2011-03-09 18:15:40)
164.  バースデー・ワンダーランド 《ネタバレ》 
キャラデザがまったく好みではないと思いつつも、実績のある監督の作品だと思って見に行ったのに……ひどい映画だった。ただ、落ち着いて考えると酷いのはストーリー(&声優)であって、“アニメ”としては綺麗だった気もする。  【ネタバレ注意】一言で言えば“支離滅裂”。あえてフォローするならば、小人とか巨大魚とかはモチーフが「不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)」であることを思わせ、それならば支離滅裂な出来事の連続であるのは納得できる。ただ、今どきの作品として、これはツラい。2時間誓い上映時間だが、最初の10分くらいで“いかにも”というテンプレ感だらけだったが、それは決して“王道”なのではない。ご都合主義ですらないように見える。“教えた近道”が、あんな危険な道なら普通の道をとばしていく方が早いんじゃないかとか、“水”がなくなって貴重だというのに外は雪がしっかり積もってるとか(雪を解かせよ)、ザン・グも何のために鉄を集めていたのか分からないままだったし、そもそもあれだけ悪さをしていたのに、最後に何のペナルティもないなんて教育上よくないんじゃないの? そういう状況で主役たちがタレント声優だというのも厳しい。なかなかツラい2時間だった。
[映画館(邦画)] 2点(2019-04-27 22:46:09)
165.  GODZILLA 星を喰う者 《ネタバレ》 
駄作。「作品を見ずに批判はできない」という思いから、駄作かどうかを確認するための作業のように鑑賞したが、予想をまったく裏切ることはなかった。評価「2点」の基準が「年に一度あるかないかのはずれ映画」という点では、この2年間で他にも2作あるのだが、それらは本シリーズの過去2作なので問題ないだろう。よくこの脚本で制作がゴーサイン出したな、と思うような内容だった。【ネタバレ注意】まず、前半が退屈な会話劇。過去作でもそうなのだが、せっかく3DCGを使っている作品なのに“魅せるアクション”が少ない。今回はとくに後半になっても、戦闘機戦のようなものがほとんどないせいかスピーディーな映像があまりなく、爽快感がなかった。そして、ストーリー。時系列がおかしいとか、物理法則が合わないとか、そういう“とんでもないことが起きてる”ことを表現しようとしてデタラメなことを叫んでみても、デタラメなだけで映像とも他のエピソードとも何のつながりもないので感情移入するどころか苦笑いするしかない。「私たちもう死んでるの」は北斗の拳を思い出して笑うほどだった。そして、宗教じみた説教でゴジラを倒すためにギドラを呼ぶ(しかも、その過程で犠牲が出る)。なんで、そいつが“味方”だと思ったんだよ。しかも、ギドラが迷惑な存在かつゴジラよりも強そうと分かったら、今度は「ゴジラにギドラを倒してもらおう」とか、どこのコントだよ。ギドラを倒したらゴジラは暴れるのをやめるわけじゃないよね。最後に突っ込んでいったけど、あれでどうにかなったわけ?
[映画館(邦画)] 2点(2018-11-10 22:28:14)
166.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 
酷い映画だった。実写版「進撃の巨人(前編)」以来の衝撃。後半の映像がよかったという意味では進撃ほどではなかったが、それは「シドニアの騎士」「BLAME!」のポリゴンピクチュアズを思えば意外性があるわけではない。【ネタバレ注意】3部作とは知らなかったが、とにかく脚本がゴミ。決して長い映画ではないが、地球に降り立つまでに半分の時間を使い、そこまでが退屈極まりない。事細かく設定を説明してくれるのだが、あまりに退屈で聞き逃しそうになる。もっとも、それでも、たいして問題はない。地球に降り立ち、刃物すら折れてしまう植物。ゴジラの影響で思わぬ方向に進化したことを示しているのかもしれないが、「注意しろ」って、どうしてそんなことがわかったの? そもそも全人類からすればごくわずかな人しか地球を脱出できなかったのに、残った大勢の人たちで倒せなかったものを戻ってきた人がやっつけられるという設定がナンセンス。その宇宙船に、どれだけ攻撃を進化させる研究材料を積んでいたんだ。そんなの移住する星を探すのに必要ないんだから、もっと食料を積み込んでおけよ。物語的には、やっつけないわけにいかないから、やっつけるのだが、あの状況で主人公が生き残るのは苦笑するしかない。だいたい戦闘経験もない“地球から逃げ出した”人々が、ゴジラにやられてもなおビビらず突っ込んで散っていくというのは心理描写が安易すぎる。せっかく「シドニアの騎士」をアニメ化したんだから、それくらい考えてほしかった。
[映画館(邦画)] 2点(2017-11-17 22:30:30)
167.  月光ノ仮面 《ネタバレ》 
駄作。俺の100分を返せ。【ネタバレ注意】↓下記のコメントを読むと、なるほど、そういう解釈ができるのか、と思わなくもないけれど、だからすべてがすっきり解決するわけでもない。戦時中の傷でなぜ包帯巻いてるのかとか(でも取られたらまき直さなくていいらしい)、しゃべりもしないのに高座に上がらせるとか、粗忽長屋をつぶやくだけでデビューさせてしまうとか、夢落ちにしても酷いと思いつつ見ていたので、とにかく見続けるのが苦痛だった。映画館で見てたら怒り狂いそうだ。 
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-03-04 22:52:43)
168.  新聞記者 《ネタバレ》 
ロクな映画ではないと思っていたが、想像を超える酷い作品だった。報道を扱う映画なのに、報道をもてあそんでいるとしか思えない。 【結末を含む重要なネタバレ注意】 序盤から天下りのあっせんで退職した前川喜平氏を陰謀論で擁護したり、刑事で不起訴になった山口敬之氏を安倍氏の根回しのせいと言ってみたり(デイズジャパンの広河隆一氏だって起訴されたわけじゃない)、森友学園を陰謀論のままに取り上げてみたりしているが、どれも原作の望月記者やワイドショーの妄想の域を超えないものばかりだ。フィクションという体裁だから根拠を示す必要はないのだというつもりなのだろうが、こんなものは“報道”でもなんでもない。「見てきたかのような嘘」とは、まさにこのことだ。 そもそも望月記者がやってきたことは証拠を示すことではなく、「自分は証拠を持っていないが、関係者は間違いなく証拠を持っているはずなのだから、それを見せろ」ということだ。自分で証拠を持っているなら、それを示せばいい。映画では証言してくれるはずの人が最後に「ゴメン」といって断られたみたいな流れになっていたけど、でっち上げの証言なんかできないという背景があるのかもしれない。アメリカのドラマ「ニュースルーム」では、そもそも2つの情報源で確認するまでは報道しない、ということが徹底されていた。単一の情報源ではデマカセを掴んでしまうおそれがあるからだ。“伝聞”が情報源にならないことはいうまでもない。そういう“報道の矜持”が欠片も感じられない。 もし、アメリカで2020大統領選挙をテーマにした映画が作られたとしよう。「民主党知事の州ではバイデンが有利になるよう選挙の仕組みが違法に変更され、共和党員の投票は知らぬ間に盗まれたり破棄されてしまい、投票機も不正に操作されていた。真実を求めるトランプ支持者の声をメディアがもみ消そうとしたが、民衆の声は高まり、ついには大規模なデモに至った。だが、民主党の仕組んだ罠にハマって起きた暴動で、トランプは暴動の責任を取らされることになり、ついにはホワイトハウスを去る。トランプは『また、戻ってくるよ』と笑顔で終幕」みたいなストーリーだったら、“エンターテインメント”としては人気が出るのかもしれない。しかし、それは“報道”とは関係のないプロパガンダである。 こんなリテラシーの欠如した映画に日本アカデミー賞が最優秀作品賞を与えたのは嘆かわしい。そこからは世間の報道リテラシーの低さがうかがえる。ワイドショーがデマを流し続け、踊らされる人々が多く、不安を煽ることこそがビジネスになってしまうのもしかたがないのだろう。しかも、Netflix でシリーズものになるらしい。頭を抱えるほかはない。
[インターネット(邦画)] 1点(2021-01-29 17:47:42)(良:4票)
169.  3D彼女 リアルガール 《ネタバレ》 
酷い映画。原作が好きだっただけに、この改悪は許しがたい。 【ネタバレ注意】原作の細かいエピソードをつまみ食いしただけで、完全に別物。本作に限らないがマンガ原作を、そのまま実写にしてもリアリティが感じられないものになる、というのはしかたがない。キャラ付けのための過剰な演技(演出?)は、実写化にありがちなことなので目をつぶろう。しかし、原作以上にリアリティを損なって改変しているのはどういうわけだ。高梨/石野、綾戸/伊東の関係はどうせ描写しきれないなら、全部端折ってしまえばいいのに中途半端に持ち込んでいるし、自宅エピソードも中途半端、なのにちょこちょこオリジナルエピソードが入り込んでいる。端折って改変して駄作になったな、と思っていたが最後に担当の医者がいつの間にか婚約者になって結婚式ってどういうことだよ。記憶がなくなったのをいいことに手籠めにしたのかよ。だいたいそんな展開になってたなら、医者との間にだって何年もかけて紡いだ愛があるはずだろ、あっさり捨てさせるなよ。アニメ版が2クールかけて(作画的には微妙な面もあったが)原作をほぼ忠実に再現したのに比べて、完全なる改悪。ところどころに手間やお金もかかってそうなだけに、そういう人々の努力とお金をドブに捨てたに等しい。
[インターネット(邦画)] 1点(2019-12-05 17:50:13)(良:1票)
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