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161.  星空の用心棒
主人公が、かつて自分を陥れた悪の一団に復讐をしていく話。 大掛かりな撮影による映像美はかなりのものだし、 列車を使ったり、屋根に上ったりとひねりのきいたアクションも見せてくれる。 しかし、ひたすら撃ったり殴ったりが続く、乱暴で殺伐としたストーリーは なじめないものを感じたし、ちょっと長いのも気になった。(2時間超バージョンを観賞)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-20 01:19:26)
162.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
これって児童文学じゃなかったの? 絵も話も暗い。まるで全編が洞窟のような映画。 騎士団というほど勇壮なものは出てこない。長いわりには見せ場に乏しい。 進歩のための進歩、虚飾に満ちた、すごいけどつまらない、とても病んだファンタジー映画。 児童文学の皮を被って、純真な人まで病気に巻き込むのはどうかと。
[地上波(吹替)] 5点(2009-07-19 07:03:42)
163.  赤いハンカチ
全体的に暗い雰囲気で、哀愁が漂っている。 話はいかにも作り物のようなサスペンス・ラブストーリーで、 粗さが目立ち、とくに感心するところはなかったし、 意図的に照明を使わずに撮ったようなブラックの強いシーンが多いのもストレスになったけど、 工場、居酒屋、繁華街など、当時の雰囲気を映し込んだ部分の映像はなかなかよかった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-18 23:08:56)
164.  リュミエール工場の出口
こんなにぞろぞろと、大量に人が出てくるなんて、他にどこがあるだろう。 通勤ラッシュの駅のような感じ? 人々は撮影しているのに気付いていないのだろうか。 みんな同じような服装をしているのが印象的。 みんなやけに太って見えるのはなぜだろう。服のせいか? 群衆のなかで人はむしろ孤独に陥る、なんとなくそんなことを考えた。 そこでは皆、他人には目もくれず、足早に去っていく。 最後に出てくる馬車の迫力は、当時の身分制度の厳しさを伝えているかのようだ。
[インターネット(字幕)] 6点(2009-07-16 19:26:02)
165.  カサブランカ
やたらカッコつけているだけの、スカスカ映画という感じ。 もとが舞台劇なんだそうで、どうりでカフェの場面から変わらないわけだ。 歴史が覚えられるかも?と思って観てみたけど、リアリティがなくて、あまり勉強にならない内容だった。 舞台は戦時だけど、戦闘シーンなんて全くなかったし。 アクションも何もなくて、顔アップとかどうでもいい会話ばっかりの、本当に退屈な内容。 せめてカラーだったら、もうちょっと印象も違っていたかもしれないけど。 アカデミーを取ったのは、反ファシズムのメッセージが 当時の世相にぴったりマッチしたからだと思う、でも今となっては…。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2009-07-16 03:48:15)
166.  レディL
高齢のレディ・レンディルが、自身の秘められた意外な半生を告白する内容? 何が言いたいというよりは、単に喜劇なんだろうか。 ありえないようなストーリーにもツッコんではいけない。 1800年代末の欧州貴族社会の華麗な映像美と、上品でユーモアのあるシナリオを楽しむ作品か。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-15 23:23:32)
167.  若親分乗り込む
これまでのものと比べると、地味にまとまって、いまひとつ華がないような。 いくらシリーズとはいっても、ひねりがなすぎるような。 映像もストーリーも若干のパワーダウンを感じる内容ではあるけども、 乱闘シーンの見せ方はけっこうよかったし、レトロな背景などもそれなりに楽しめる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-14 22:19:20)
168.  マーダーボール
車いす使用者のなかでも、抜きん出た暴れん坊がこういう競技をやっているのだな。 やや極端な例ではあるけども、自分が今まで持っていた障害者のイメージをくつがえす、 極めてアグレッシブな障害者像が示されていたように思う。 正直、バイキングの末裔のようなコワモテの車いす使用者たちが、 挑発的なふるまいをし、いささか乱暴なスポーツをやり、 アメリカ的な豪華な暮らしぶりをしているのを見るのは、 勉強にはなったけど、あまり愉快なものではなかった。 チラッとしか出なかったけど、日本のチームもあるらしい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-14 00:43:26)
169.  テキサス決死隊(1949)
友情を誓い合った3人組の無法者。 ラニーという少女に会ったあたりから、3人の運命は大きく変わっていく。 3人の仲をあやうくするような事件がいくつも起こり、 彼らの友情はどうなるの?というところでおもしろい話になっていると思う。 テンポもよく、ウェスタンの映像美も感じられて、なかなかいいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-13 20:45:43)
170.  真夏の夜の夢(1959)
かわいらしいデザインの人形がチョコチョコクネクネと動く、コマ撮り人形劇。 人物には基本的にセリフがなく、ストーリーはナレーションで説明。 時代を感じさせない、幻想的な映像世界を作り上げていて、ディズニー作品的な雰囲気もある。 ストーリーが意外と難しくてよくわからなかったけど、動きを見ているだけでも面白い。 あまり盛り上がるような部分はないけど、ゆるいキャラとゆるい展開に、気持ちがほぐれる作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-13 20:38:31)
171.  若親分喧嘩状
おおまかな流れは前2作と同じで、安定した続編だと思う。 今回も大正レトロの雰囲気をリッチに作り上げているし、 最後の決闘シーンも、思い出に残るすばらしさ。 冷静に見たら若親分って危ない殺人常習者じゃないの、今までで何人殺してるんだろう…。 なんてことはちょっとも思いません、それは劇中の新聞記者も指摘しているし。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-12 16:35:37)
172.  レーサー
ひとりのレーサーの、レース生活と家族関係を描く。 ドラマ部分は、子持ちバツイチだった妻と結婚したけど険悪になったり、 義理の息子とガレージで友情を培ったり、ライバルのレーサーと競ったりという感じ。 結婚するのが嫌になりそうな、結婚の現実を描いた内容。 レース部分では、ストックカーレースから始まって、 後半はオープンホイールカーのインディ500に出場。 ガレージやピットの様子、観客や開催パレード等、ディテールがよく描かれているし、 車載カメラのアングルを多用して、迫力のある映像になっていると思う。 しかしそこに至るまでのドラマが長い長い。 レース場面はよくできてるけど多くないし、長いドラマに耐えてまで 観るほどのものなのかどうかというあたりが、微妙。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-11 17:54:09)
173.  ハリー・ポッターと賢者の石
だらだらと長いわりに、見せ場が少ないような。 チェス、犬、トロル、ゴブリン等よかった所もあるけど、にしても長いわ。 子供向けとしてもつらすぎる長さだ。
[地上波(吹替)] 6点(2009-07-10 23:20:10)
174.  暴行
原作のことは知らないけど。 そんなに長くもないのに長く感じる、テンポの悪さ、内容の薄さ、つまらなさ。 人間を醜く誇張した、現実味もなければ爽快感もないストーリーに、イライラが募る。 モノクロなので映像面でも弱い。 霊媒師が法廷で証言とか、ありえないし。 事件の当事者3名の現実味のない滑稽なやりとりは、笑えない漫才を見ているようだった。 日本の作品のリメイクであることを最初に明言せず、エンドクレジットで 申し訳程度に小さく出すだけ、というのも潔いとは思えず、印象が悪い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-09 17:16:05)
175.  ビジョン・クエスト/青春の賭け
レスリング部の青年が、高校生活最後の試合で希望の相手と闘うために、 ハードな減量に挑みつつ、恋愛もするという内容。 スポーツしよう、恋愛しよう、青春しろよ、みたいなメッセージの、 ティーン向けのちょっと教育入った映画だと思う。 健全な内容だとは思うけど、娯楽というには退屈に思える。 主人公がほれる女が、とても21歳とは思えないほど、態度がでかくて無愛想というのがなぁ。 主人公の家に泊めてもらっているのに恩義を感じていないような態度だし、 声は低いし、変なパーマみたいな髪形だし、いったいどこがいいのやら? レスラーにはちょうどいい相手なのか?なぜ学校の同級生には興味を示さないのだろう? レスリングのシーンはあまり面白いとは思わなかった。ショーとしてのプロレスとは別物。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-09 05:43:55)
176.  ワーロック(1959)
アクションよりは、ストーリー重視の西部劇。 全体にシリアスでハードボイルドな感じ。 悪党におびやかされた街で、2人のシェリフが方針の違いから対立する話? しかし人物の区別がなかなかつかないし、正直ちょっと眠くなるような内容だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-05 16:26:59)
177.  富士山頂(1970)
台風の観測のため、富士山頂に1964年、気象レーダーが設置された。 その難工事の様子を描いた映画。 富士山レーダー設置には、平地より20度低いという寒さや悪天候、高山病、 大量の資材を運び上げることの難しさなど、多くの困難があった。 ということを説明しているのだけど、それだけにしては長くて、内容が薄く感じた。 富士山には登るし工事もするけど、思いのほか絵的に地味で、 本当は淡々としていたかもしれないものを無理にドラマ仕立てにしているようにも見えて、 どこまで本当なんだろうと思ってしまった。 富士山の頂上に観測所があって、困難の末にレーダーが作られたという事実を 知るきっかけにはなるけど、それ以上のものではないという気がした。 ちなみに気象衛星の発達により、富士山レーダーは現在ではすでに廃止されているそうな。
[地上波(邦画)] 6点(2009-07-05 01:25:55)
178.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
最初のテレビ版と同じストーリーだけど、さすがに展開早いなー。 作画はディテールアップや、CGを使ったモーション等、 テレビ版になかった新しい表現が多数追加されている。 そもそもの骨太のSF設定を持ったロボットアクションの秀作を、 現在の新基準でリテイクしたこの映画版は、 既に知っている内容ばかりとはいえ、改めて名作としての素性のよさを再認識させるものだった。 この映画版で初めてエヴァに触れる人こそが、真にこれに驚き、楽しめるのだと思う。 自分にとってはしょせんは焼き直しなので、-1点。 しかしタイトルのヱとかヲとかは、いったい何。 焼き直しとはいえ初見の人にとっては強烈なインパクトを与える衝撃作(のはず)なのに、 こんなタイトルでは締まらない。 時間の都合でテレビ版よりドラマ部分が減らされているためか、 この作品の特徴のひとつといえる哲学的な面が多少弱まって見えるのはしかたがないか。
[地上波(邦画)] 8点(2009-07-04 15:36:56)
179.  若親分出獄
若親分が6年ぶりに組に戻ってくると、南條組の勢力は衰退して、 かわりに極悪非道の中新門組が街を仕切っていた。 悪を成敗するため、ちょっとあぶない若親分が再び怒る。 テンポのよい展開と、大正初期というレトロ感たっぷりの舞台が楽しい、手堅い続編。 それにしても、大正初期にイルミネーションとかリベートなんていう日本語あったのかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-03 00:38:01)
180.  若親分
南條組の親分が、ライバルの太田黒組に暗殺された。 親分の息子が2代目親分となり、太田黒組に対抗していく、という話。 明治末期ということで、それを模した舞台や衣装がおもしろく、 明治末期の時代劇という見方もできる。 若親分がとにかくかっこいい。勧善懲悪の心意気と、 敵に囲まれても動じず、海軍仕込みの戦闘術で返り討ちにしてしまうその強さ。 しかし何でもひとりで決着をつけようとするので、部下がたくさんいる意味が あまりないような気がするのが難点か。 いやこんなよくできた親分、実際の世界にはいないだろうけど、感動した。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-01 22:45:23)
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