161. きみに読む物語
心地良いストーリーですね。終わり方が特に・・・。美しい映画でした。ライアン・ゴズリングは「タイタンズを忘れない」で初めて観たが、やはり良い役者ですね。もっとブレイクしてもいいと思うんですけどね。 [映画館(字幕)] 7点(2008-12-02 20:43:05) |
162. P.S. アイラヴユー
《ネタバレ》 原作は未読です。原作のストーリー展開がわからないのですが、私は本作における内容で十分満足できました。手紙の真相を語る母とのシーン。あれだけでなぜか満足できました。両親の子に対する優しさをみせられると私は得点が甘くなってしまいます・・・。 [映画館(字幕)] 7点(2008-11-17 06:16:24) |
163. アイアンマン
これぞ「アメコミ」という映画でした。ダークナイトもいいが、私はやはりこういう映画こそアメコミ映画という感じで好きですね。ありえなさ、読める展開。面白かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2008-10-05 00:57:10) |
164. ダークナイト(2008)
新シリーズと旧4作との平均点を比べてみると、新シリーズのほうが高い。特にダークナイトは私がレビューする時点で平均8点を超えている。アメリカ映画のヒーローものと言えば、「くだらなさ」が必ずあった。ストーリーは無いに等しかった。しかし近年はスパイダーマンを始め、ほぼ全てのヒーローが人間味溢れ、そして苦悩する。点数を付ける側としてはこういう映画のほうが高得点を付けやすいし、日本人にも合っているのかもしれないが、確実に言えることが1つある。アメリカのヒーローが自分の弱味をさらけ出してきた。 そして最後にジョーカーという難役を全身全霊で演じ切ったヒース・レジャーに心から哀悼の意を表したい。 [映画館(字幕)] 7点(2008-09-04 18:53:43)(良:1票) |
165. ●REC/レック(2007)
くるとわかっていても驚いてしまった。皆さんが仰られているように、それぞれの映画の良い部分を活かした作品でしょう。上映時間が短いのもうまく作用しているように思う。 [映画館(字幕)] 7点(2008-08-03 01:45:49) |
166. ルパン三世 sweet lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~<TVM>
《ネタバレ》 ルパン三世テレビスペシャルシリーズ、第20作品目。ランプから女性が出てきたり、記憶を失うというテーマを扱った時点でとても不安になったのだが、近年のルパン作品では良作の1つになるだろう。特に前作があまりにも酷かっただけに今回はルパンとお馴染みの仲間がイキイキとしているように感じた。 [地上波(邦画)] 7点(2008-07-29 15:57:47) |
167. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
《ネタバレ》 前作に引き続き面白かった。アスランは出てこないだろうと勝手に推測していただけに、終盤に登場した際には驚いた。前作の最後で主人公達が大人で威厳たっぷりだったのを見ただけに、またお子様の王というのは自分的にはトーンダウン。(物語の構成上仕方がないのでしょうが・・・)お子様に率いられているのをみても少し盛り上がりに欠ける。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 08:10:01) |
168. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 インディ・ジョーンズシリーズ第四作。シリーズ三作目から19年もの時を経て復活。シリーズ一作目のヒロインとの共演、そして息子の登場。写真だけの出演となってしまったが親父であるショーン・コネリーが出てきたときはなぜか嬉しかった。爽快冒険アドベンチャー、このシリーズはこの一言に尽きる。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 04:05:44) |
169. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
《ネタバレ》 最後にその国の命運を懸ける天王山があるだけで、私はその映画を高評価してしまう・・・。ロードオブザリング、トロイ、ラストサムライ、グラディエーター等々(国ではないのもありますが)。これだけで自然とテンションが上がってしまう。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:43:19)(良:1票) |
170. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
インディ・ジョーンズシリーズ第三作。ショーン・コネリーの父親の設定が良かった。それが今までと違うスパイスになっているから、シリーズ三作目でも飽きがこない。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:34:31) |
171. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
インディ・ジョーンズシリーズ第一作。冒険アドベンチャーはいつの作品だろうが、胸を躍らされる。最近はこういうスカッとする痛快冒険アドベンチャーをみかけない。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:26:35) |
172. 耳をすませば(1995)
照れ臭いです。この映画は・・・。私の中学時代なんて・・・(泣)。 [地上波(邦画)] 7点(2008-07-18 03:48:41) |
173. 彼と彼女の第2章
第三者が語っていくというストーリーは好きです。こういうラブコメディには甘い点数をつけてしまう。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-18 03:44:09) |
174. シークレット ウインドウ
さすがスティーブン・キングの脚本というストーリー。彼のような脚本家(!?)が日本からも出てくることを期待する。配役もピッタリでジョニー・デップはハマリ役でした。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-18 03:40:32) |
175. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy
《ネタバレ》 これが事実に基づいた物語だということに驚きを隠せない。あの若さでこれほど強い意志を持って行動する。年齢は関係ないですね、尊敬致します。ご冥福をお祈り致します。 [地上波(邦画)] 7点(2008-07-18 03:35:50) |
176. ガタカ
個性が強い役者たちの名演技が光る作品。特にジュード・ロウは素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-18 03:27:49) |
177. エデンの東(1955)
よく出来た兄弟を持つと心苦しくなる。これは全世界共通なのだろう。50年以上前の作品には思えない素晴らしい映画である。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-15 15:12:00)(良:1票) |
178. 半落ち
最近の邦画はレベルが上がってきているように感じるというより、私自身が邦画を全く見ないうえに評価しないタイプだった為だろう。同じ「アルツハイマー」を扱った「明日の記憶」といい役者の演技にも感嘆致しました。 [地上波(邦画)] 7点(2008-07-13 23:20:28) |
179. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 最後に送られてくるビデオ・・・。あれはゲイルが記者をプロのジャーナリストと認めているからできることで、(全てとは言わないが)日本の記者ならオフレコだろうがすぐに記事にするんだろうなと穿った見方をしてしまった。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-10 12:08:54) |
180. ニュースの天才
《ネタバレ》 このようなことは日本人にはできないことだろう。(もちろんできないほうが良いのだが)自分自身、つまり己(個人)の名誉のために会社を犠牲にできるほど日本人は厚顔無恥ではない。しかしそれが組織によるものだったら話は別だろう。日本人ほど集団心理状態に陥りやすい民族はない。それが長所であるのだが・・・。面白味には欠けるがノンフィクションなだけに考えさせられる。ヘイデン・クリステンセンの好演に注目してみてもらいたい。 ※ちなみに彼が捏造した記事等はまだウェブ上にあるので、興味がある方は是非見て欲しい。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-04 03:57:48) |