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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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161.  ザ・タイガース 華やかなる招待
ザ・タイガースファンの知り合いといっしょに見た映画。彼らの歌は何曲かは知っていたが、映像として見るのは初めてだった。その頃はジュリー(沢田研二)以外の顔は皆同じように見えたっけ。アイドル映画には違いないがおもしろさはまずまず。赤塚、糸川、宇野、江田、大坪とあいうえおになっているんだとは・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2014-10-21 19:18:06)
162.  クレージー作戦 先手必勝
植木等といえば「無責任」「ホラ吹き男」の代名詞的存在。私はこのいいかげんさが嫌いで、クレージーの映画でも植木等主演のものは長らく敬遠していたように思う。この映画もそういう一面はあるものの、「ま、いろいろあろうな」と楽観的で底抜けに明るい元気の良さが上回っていると思う。それもそのはず、監督はあの人情コメディの久松静児ではないか、後で知ったのだけど・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-19 06:48:47)
163.  ハナ肇の一発大冒険
肉屋の親爺と美女の旅、横浜から箱根、静岡と京都をめざしていた頃までは大変おもしろかったけど、中部地方を横断して日本海へとなると大脱線。アルプス越えになると冒険ではなく無謀無茶、現実離れで興ざめ。死者が出てたのでは喜劇から外れてくると思う。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-08 21:48:36)
164.  ハロー・ドーリー!
大変豪華なミュージカルだ。映画だからこそできるのだろうと思うが、あのパレードのシーンは大迫力だしレストランのシーンもなかなか。歌って踊ってのミュージカルには最初慣れなくて戸惑ったが今では何ともなくなった。ところでこの「ハロー・ドーリー!」ミュージカルとしては大変人気があるようだが、映画の方はいまいちなのは、ウォルター・マッソーのせい? 役者としては良いのだがミュージカル向きでないのかも・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-23 12:06:27)
165.  007/カジノ・ロワイヤル(1967)
前もって話には聞いていたがショーン・コネリーのジェームス・ボンドとは大違い。格好良いが女に弱いアクション映画ではなく、何とも言えないコメディ映画だ。だがデヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズをはじめ俳優陣は超豪華、何とオーソン・ウェルズまでもが登場する。そしてまた美女ぞろいの布陣やバート・バカラックのすばらしい音楽、これで物語がしっかりしていたらそれこそ名作だったかも・・・。映画はパロディというが、どこがどうパロディなのかわからない私にはちょっと??
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-20 07:11:43)
166.  若草の萌えるころ
レーシングカーが出てきたり、コントラバスが出てきたり、そして何と羊まで出てきて・・・、一晩の彷徨で様々なものに出会う。大好きな伯母さんの危篤に対して何もできないけどじっとしておられない気持ち、何かわかるようでわからない感じだけど映画はジョアンナ・シムカスのたっぷりの魅力でとても良い。
[映画館(字幕)] 6点(2014-04-21 14:03:38)
167.  今年の恋
悪友高校生の片方は美人の姉、もう一方はハンサムな男となれば、いかにも正月映画という雰囲気が漂っていてなかなか良い。田村正和の若き姿が評判になるけど、ちょっとちゃらんぽらんしすぎに思える。
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-12 12:24:07)
168.  喜劇 一発大必勝
冒頭いきなり「お婆ちゃん、墓場行きですよ」と脅かされる。ボルネオ帰りのゴリラ男が出てきて、骨をすりつぶした汁を無理矢理飲ませるシーンには目をつぶりたくなるほど、かなりアクが強い。山田洋次というより森崎東の映画という感じ。長屋だってオンボロだし汚いし、左門を除く男たちはだらしないし・・・。だが掃きだめに鶴、いやつるちゃん、私の好きな倍賞千惠子が何と言っても良い。ポパイとオリーブにそしてブルートーといったコンビを思わせるドタバタ喜劇なのだが。ところで死んだ馬さんの写真はいかりや長介だと思うが・・・。 
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-03 10:43:16)
169.  水の中のナイフ
静かに進むヨット、時には無風でまったく進まなかったり、また突然激しい勢いで進んだりもする。それがヨット上の三人の行動と心理状態と絡み合うかのようなおもしろさもある。だがその三人は個性的ではあるがどうも私には馴染めなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-20 05:59:23)
170.  若い東京の屋根の下
いかにも源氏鶏太原作らしいユーモラスな雰囲気が好きだし、おもしろい。ただ気になるのはキャストの年齢差、長男と末っ子で親子くらいの違いがあってもおかしくはないのだが、親と長男がほぼ同年代(伊藤雄之助より下元勉が年上)というのは不自然きわまる。それに下元勉と山岡久乃がパパママと呼ばれるのにも違和感を感じるし・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2013-06-25 21:25:45)
171.  黒部の太陽
若い頃見たときは、ダム建設だとばかり思っていたところがトンネル工事の映画だったので大変驚いた。この大変な難事業は映画の中でもわかりすぎるくらいわかるのだが、ただどうしてこうまでして掘るのかがピンときていなかった。その全貌がわかったのはプロジェクトXなどのテレビドラマのおかげだったし、DVD化によってようやく見直すことができたからだ。ただ辰巳柳太郎の職人気質は十分発揮されていたが、石原裕次郎の役は不自然(畑違いに進んだ者がなぜ現場の責任者になるのかなど)で好きでなかった。ところで声優麦人さんが寺田誠として演じている源三の長男(石原裕次郎の死んだ兄役)だが、ウィキペディアやallcinemaなどすべて与一郎となっているのだが、DVDで確かめてみると源三は「与一」と言っている。
[映画館(邦画)] 6点(2013-05-11 14:45:18)
172.  喜劇 一発勝負
「馬鹿まるだし」から続いてきたハナ肇と山田洋次のコンビもこの頃になるとややマンネリ化。石油ならぬ温泉掘り当ての一発勝負も、おもしろさはまずまずだがたいした代わり映えがない。
[DVD(邦画)] 6点(2013-05-06 00:06:19)
173.  女は二度生まれる
何か起こりそうだと思いつつ、何も起こらぬまま淡々と流れて行く。山村聡に山茶花究、フランキー堺、藤巻潤そして高見国一と通り過ぎていく男性は数知れず。そこには嫌みも悪気もないが、かと言ってひたすら尽くすわけでもない。まさに若尾文子の色気で成り立っているような映画だ。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-11 20:42:50)
174.  タイム・マシン/80万年後の世界へ
ジュール・ヴェルヌとともにSF小説の先駆者として知られるH・G・ウェルズの原作小説に基づく映画。少年の頃はこれらの小説を良く読んだものだ。今となっては物足りない面も多々あるが、19世紀の原作に20世紀に起きた戦争や核の脅威を付け加え、私たちに警告を発している。そして戦争のない理想社会ユートピアとはなど、ウェルズの思想も伺える。ところでこのページにはフェイ・ダナウェイ出演とあるが、彼女の映画初出演は1967年だったと思うのだが・・・
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-08 08:03:02)
175.  喜劇 女は度胸 《ネタバレ》 
女は度胸というから、その女性は倍賞美津子か沖山秀子かと思っていたら、何と何と一番度胸のある女性は清川虹子だった。花沢徳衛の泰三、渥美清の勉吉、河原崎建三の学の三人がいかに騒ごうが暴れようが、一言もしゃべらず平然と素知らぬ風。このまま終わるのかと思いきや・・・。ストーリーはあまり好きではなかったが、この清川さんがぐっと締めてくれた。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-26 19:51:50)
176.  香港クレージー作戦
無責任男の異名を持つ植木等だが、この映画では結構真面目。小料理屋、とんかつ屋、ホルモン焼屋のクレージーのメンバーに一肌脱ぐ映画だ。香港の有力者を笑わせようとするコントはおもしろくないし品がないと思うが、中尾ミエの歌は良い。そういえば浜美枝も、漢字とカタカナの違いはあれど同じ名前か。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-18 23:43:14)
177.  九ちゃんのでっかい夢
こうやって見ると、九ちゃんってずいぶん芸人いやエンターティナーだったんだなあと改めて思う。この映画の中でも、「星のフラメンコ」や「骨まで愛して」など他の人のヒット曲をおもしろおかしく歌う芸達者な面も見せるし、ダンサーに混じって踊りも踊ってしまう。あの笑顔は何と言ってもすばらしかった。ちょっぴり切なくもある。おっとあのスチューワーデスは、コメットさん九重佑三子ではないか。
[映画館(邦画)] 6点(2013-01-28 19:58:48)
178.  007は二度死ぬ 《ネタバレ》 
タイトルが二度死ぬだから、冒頭でボンドが死んでもちっともおどろかなかったが、東京に来てびっくり、何と人力車が走っている。そして横綱佐田の山に琴櫻、富士錦の相撲取りが登場。何だ佐田の山は切符を渡すだけか。そのほか、見ていると驚くこと多々、奇想天外なストーリーでおもしろいと言えば相当おもしろい。それに女にだらしがないのは毎度のことだが、これじゃ二度死ぬじゃなく、三度も四度も死にそう・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2012-12-28 16:15:32)
179.  まごころを君に
学会論文のための非人道的実験や手術という前半は、どうも好きになれない設定なのだが、チャーリーの賢くなりたいという気持ちに負けて最後まで見てしまった。テーマは賢くなることが本当に幸せなのかということだろうと思う。公園で遊ぶ彼は大変幸せそうだった。パン工場の仲間から馬鹿にされても彼らを友達と思っていた。それが・・・ クリフ・ロバートソンは好演だが、主人公の頭が良くなるのが早すぎるし、映画についていけないところもある。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-21 22:26:19)
180.  ニッポン無責任時代
この頃クレージー・キャッツはテレビで大活躍だったし、植木等の歌もヒットの連続だった。しかし映画は見たことがなく、そうかこれが日本一の無責任男の異名をとった映画だったのかと改めて関心。 でもクレージーはテレビの方がおもしろかったと思う。ところで森繁社長夫人がこの映画でも社長夫人で登場しびっくり。
[DVD(邦画)] 6点(2012-12-05 19:05:49)
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