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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  バイオハザード(2001)
ミラ・ジョヴォヴィッチが見とれるほどに美しくカッコイイ。 ただ、内容的にはよくあるゾンビものと設定こそ違えど、アンデッドに襲われる構図と全体的な印象に大差はない。
[地上波(吹替)] 5点(2014-11-19 00:31:55)
162.  片腕マシンガール 《ネタバレ》 
井口昇監督の『ゾンビアス』があまりにも酷かったので、逆に別の作品も見てみたくなった。 大便をした便器や鼻をかんだティッシュを、わざわざ確認しなくてもいいのについ見てしまうようなものだろうか。 本作はスカトロ要素がなかったので、期待?したよりはマシだった。 グロはあるけど、ちゃちな作りでリアリティはないので気持ち悪くはない。 演技は失笑レベルの素人芝居が多くて、穂花がずいぶんまともに見えた。  B級テイスト全開のチープな少年マンガのような映画。 こんなのを堂々と作ってみせる監督は、体裁よく評するなら「少年の心をいつまでも持っている人」。 俗っぽく言えば「永遠のオタク」「いつまでも大人になれない中二病」。 その中二病的欲求に従って、照れることなく楽しんで自分の好きなことをしているのが伝わる。 これって、作品の好き嫌いは別にして、結構羨ましい話ではある。
[インターネット(字幕)] 2点(2014-11-07 01:09:22)(良:1票)
163.  A.I. 《ネタバレ》 
息子が昏睡状態で崩壊しかけた夫婦。 その家庭に入ってきたのが、子供の替わりとなる人間そっくりのロボット。 擬似家族のホームドラマ的展開から始まって、ロボット狩り、童話、人類絶滅、宇宙人型未来ロボットなど、いろいろ詰め込んでみたけど、まとまりがつかずに迷走してしまった印象。 モニカはペットを捨てる人間のエゴを感じて好感が持てない。 そんなモニカとデイビッドが最後にやっと再会したところで感動も何もない。 とにかく冗長でダレてしまう似非感動SF大作。
[地上波(吹替)] 3点(2014-10-29 20:30:28)
164.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 
タイ映画でジャッキーばりの本格アクションが見られるとは。 考えてみればムエタイの本場なのだからおかしくはない。 なんといっても主演の少女が逸材で素晴らしい。 といっても、撮影当時23、4歳というからビックリ。 十分中高生で通用するほど幼く見える。 テコンドーの選手だったらしいが、何年も前からこの映画のために受けていたという訓練にふさわしい仕上がりで、一流アスリートのキレと輝きがある。  シリアスな緊張感ばかりではなく、ちょっとズッコケ気味なシーンも。 少女がブルース・リーの真似を始めたときは、コントのようでどうなることかと心配に。 ハエだらけの肉処理場は、笑えるけれど確実に食欲をなくす。 マフィアの手下がニューハーフだらけというのもタイっぽい。 阿部寛の決めのナレーションは、臭すぎるし取ってつけた感もあって思わず失笑。 全般的に阿部寛がかなり浮いて見える。  エンドロールの前にメイキング映像があったが、これが撮影現場の凄まじさを物語る。 アクションシーンで何度も当たっていたり、落下で打ちどころが悪かったりとケガ人が続出。 やられ役も含めて相当危険だったことがわかる。 それだけ真に迫っており、日本の女優の付け焼刃のようなアクションなどお遊戯に見えてくる。  NHK制作のドキュメンタリー「闘え!ジージャー」で特集されていたが、あどけない笑顔からは想像できない格闘技選手のような修練と、いつも救急車が待機するような危険と隣り合わせの現場が印象に残った。 自ら何度もダメ出しをして、納得がいくまでストイックに完全形を求める姿は、まさにアスリートそのもの。
[DVD(吹替)] 7点(2014-10-18 21:23:55)(良:2票)
165.  うつせみ
キム・ギドク監督の作品には奇妙な人物や設定が出てくる。 ここでの二人もそう。 留守宅にピッキングで上がりこんで、修理や洗濯をする男。 夫に暴力を振るわれている女との不思議なラブストーリー。 これは夢か現実か。 メタフィーに満ちたこの手の映画はまったく肌に合わない。 ほとんど無言劇というのもダメだった。
[DVD(吹替)] 2点(2014-10-16 01:11:09)
166.  子猫をお願い 《ネタバレ》 
仲良し5人が高校から社会に出てそれぞれの人生を歩んでいく。 「それぞれの都合」で子猫がたらい回しにされ、あんなに仲良く結束して見えた5人の間にも「それぞれの都合」が入り込んで亀裂が生じる。 そこにはある種のエゴがあるが、それがあるからこそ人は一人で立っていかなければならないのだろう。 その上でぶつかったり折り合いをつけたり、互いを認めあったりして、相手との関係も新たに構築できるのかもしれない。 「それぞれの都合」に振り回されたかに見える子猫が、強かに生きていくことを願う。  仕事や家庭への不満、孤独感、コンプレックス、いつも一緒にいた友達の間に生じる環境や価値観のズレなど、誰にでも思い当たりそうなことが等身大に描かれる。 ただ、それが心を揺らすような物語に昇華できていないような…。 青春時代のスケッチを淡々と見せられているようで、「そういうのあるよね」「わかるわかる」とは思えるが、それ以上に訴えかけてくるものがなかった。 ラストも消化不良。 女性監督が脚本も兼ねて作った映画で、この年代の女の子の微妙な心情を細やかに織り込んでいて、やっぱり女性向けの作品だとは思う。 ペ・ドゥナはさすがの存在感。いい役者だ。
[DVD(字幕)] 4点(2014-10-14 22:51:51)
167.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
売れないコメディアンと不治の病に侵された妻。 甲斐性なしの夫のために、陰で奔走する妻がいじらしい。 不器用でうまく愛情表現できず、憎まれ口を叩く二人。 ベタベタの話だが、すれ違いながらも互いを一番に思いやる気持ちに打たれる。 素直に観れば泣ける映画で、涙腺のゆるい人なら号泣必至。 ユーモアもあって、ほのぼのするところもあるので、暗く重苦しくはならない。 悪に徹しきれない2人組の詐欺師が、人助けするハメになるのが可笑しい。  細かい部分でのリアリティはなく、ドラマティックにするために予定調和的。 そこに引っかかるなら、話に入り込めないだろう。 この映画はリアリティをあえて無視している。 そこは確信犯で、だから病名さえも明らかにしないし、病院の手順や常識からも外れている。 それは、もっともらしく誤魔化そうとしてもかえってボロが出るからと開き直っているようにも見える。 だから、おとぎ話のように、あくまで「物語」として味わうのがいい。  例えば、演芸場には、笑うために行く客と、笑わせるものなら笑わせてみて、という客がいる。 この映画は、そういう意味では、泣きにいく人のための映画だ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2014-10-10 00:54:08)
168.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
よくよく考えるとやっぱり矛盾はあるんだけど、たとえば99年前に戻ってカッパ伝説を作ったことで過去を変えてしまっているはず。 すべて辻褄を合わせているように見せて、実は合ってない。 でも、ストーリーの流れにどんどん乗せられていくので、その勢いで矛盾を検証する間もなくサッと通り過ぎてしまう。 矛盾を感じなくて済むように脚本も上手く練られている。 そもそも軽いコメディタッチなので、真剣にパラドックスを考えるような作品でもない。 タイムマシンもコントレベルの装置だし、頭をからっぽにしてただ楽しめばいい。 瑛太と上野樹里のラブストーリーの行く末にニンマリ。
[DVD(邦画)] 7点(2014-10-06 23:42:56)(良:1票)
169.  グロテスク(2008) 《ネタバレ》 
イギリスでDVDが発禁になったという煽り文句。 禁止されるとどんなものか見たくなってしまうのが人間の性。 でも、観てはいけないというより、特に観る必要のない作品だった。 嗜虐性のある犯人がカップルをいたぶって殺すだけのストーリー。 発禁にしなければいけないほど生々しくリアルなグロでもない。 SM映画のスプラッターバージョンといった感じで、迫りくる怖さは感じない。 「ミザリー」に足の骨を砕かれるようなリアルな痛さがないのだ。 男が殺された後、怯えていた女が急に人格が豹変して冷静に犯人に毒づく演出もよくわからない。 ワキガのくだりや、飛んだ首が噛み付くにいたっては、コメディかとも思える始末。  長澤つぐみは裸だけの大根芝居かと思ったら、意外と演技はまとも。 AVに出る前は別名義で女優活動をしていたらしいが、それも納得。
[インターネット(字幕)] 3点(2014-10-02 14:26:37)
170.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
ザ・良い話。 王道のウェルメイドで、ベタ中のベタな展開。 意外性があったのはランチョーを訪ねたら別人だったところで、それ以外は先がある程度読めてしまう。 雑魚キャラのチャトゥルが交渉する予定だった発明家ワングルの正体もすぐに察しがつく。 「きっとうまくいく」ことが約束されているような雰囲気があるので、途中で親友が死にかけたり、緊急出産の赤ちゃんが息をしてなかったり、愛する人が別の男と結婚しそうな危機があっても、それほどハラハラはしない。 それでもいいキャラクターが揃ってるので楽しめる。 行き過ぎた競争社会での理不尽さに反旗を翻すランチョーは、人としてこうありたいと思わせる理想像。 そのランチョーと同タイプだった発明に情熱を注ぐ学生が、インド映画特有の集団での楽しい歌とダンスの後に、首を吊った姿で映し出された演出はインパクトがあった。 理不尽な権威の象徴である学長、下級生いじめをする先輩たち、教科書通りに丸暗記するだけの点取り優等生チャトゥル、金にしか価値基準のない値札人間スハース。 社会の歪みを代表する俗物が、みなランチョーにギャフンと言わされるのがカタルシスとなる。  ただし、ウェルメイド作品にありがちな都合がよすぎる部分はある。 ランチョーがピアを愛しているのに放置して行方をくらませたのは不可解。 ラストでの劇的な再会を演出したかったという都合だろうけど、不自然さが引っかかる。 笑いのセンスでは、強姦を連呼しているのが気になった。 そこはおもしろくも何ともなくただ下品に感じたが、一般インド市民の感性、倫理観が日本とはまた微妙に違うのかもしれない。 インドで多発するレイプ犯罪のニュースもあって、ふとそう思った。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 16:34:55)(良:2票)
171.  AIKI/アイキ 《ネタバレ》 
加藤晴彦が障碍者となった苦悩をヤツ当たりや我が儘など弱さやカッコ悪さを晒しながら演じていた前半はリアルで良かった。 ところが、ステレオタイプの悪役空手家との対戦が雰囲気をぶち壊した。 素人相手ならともかく武道家との真剣勝負で合気道を描くとたちまち嘘っぽく見える。 合気道はどうみても実戦格闘技大会向きではない。 しかも経験の浅い白帯が車椅子で圧勝してしまうのだからバカバカしくてシラケてしまう。 このマンガ的茶番がなければもっとシリアスで締まった秀作になったのに。 せめて、負けたけれど舐めていた空手家を思わず本気にさせたくらいに留めて、相手に認めさせる流れにしておけば随分印象が違ったと思う。 絵空事に走らず、リアルに克服する話にしてほしかった。  実戦で空手家に勝つことが障碍を乗り越える道ではないのだから。
[DVD(邦画)] 5点(2014-09-27 15:14:48)(良:1票)
172.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
ベルリンの壁崩壊を体験した東ドイツ市民の目線が興味深い。 母が意識を失っている間の劇的な東西対立の瓦解。 意識を取り戻した母に息子が突き通そうとする嘘は、大本営のプロパガンダのよう。 ただ、違うのは息子の場合、母を案じるという純粋な愛情で動いているということ。 母も最後は真実に気づいていながら、そんな息子に騙されたふりをする。 テレビ画面ではなく息子を見つめる優しい目が印象的。  母は父を裏切って西側に後を追っていかなかったくせに、子供たちに父を祖国を裏切った浮気者に仕立てあげていたのは最低の所業だ。 それでも母を責めずに労わり続ける主人公の優しさと家族愛が胸に迫る。 その一方で、父との関係は消化不良。 父も新しい家族を作って、解放後も息子や娘の消息をたずねようとしなかったし。  メインではないが主人公をサポートしたロシア女性ララが魅力的だった。 重苦しくなりがちな設定やテーマだが、映画オタクの捏造ニュースなどコミカルなシーンを交えて描いているので楽しめた。
[DVD(吹替)] 7点(2014-09-27 14:53:20)(良:1票)
173.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
時を超えた父と子のファンタジーな会話が、これほどサスペンス色の強いものになっていくとは思わなかった。 過去に干渉する度に現代が塗り替えられてしまうタイムスリップもの。 周りは塗り替えられる前の記憶は持っていないが、主人公だけ両方持っているというのはいかにも都合の良い設定。 それを好意的に受け入れれば、この物語もシンプルに楽しめる。
[DVD(吹替)] 7点(2014-09-22 19:29:13)(良:1票)
174.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 
都合よく自分と瓜二つの女が現れて、さらに都合よくその女が自殺してその女に成り替わる。 あまりに都合が良すぎるし、だいたい両親にも成り代わりがバレないなんてありえない。 それにどんでん返しが夢オチというほとんど禁じ手のようなことを堂々とやってのける。 魔性の女を描いたデ・パルマも魔性の監督のよう。 そのマジックにハマりはしなかったけど、なんとも食えないヤツだ。
[DVD(吹替)] 5点(2014-09-20 21:48:58)
175.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 
4つの別離が並行して描かれている作品。 癌の母と息子、消防士と手話通訳士、着ぐるみの聾唖少女(手話士の妹)と画家志望、別れさせ屋を始めたプータローとレジ打ちのパート店員。 一番自然で良い雰囲気だったのが、火傷を負った着ぐるみ少女の話だった。 それ以外は韓国作品にありがちなあざとさが気になる場面がちらほら。 息子が死にゆく母への思いを別れさせ屋に託す展開は無理がある。 消防士がビデオレターのような真似をする時間があれば、必死で逃げようとするだろうに。 いくらフィクションとはいえ現実味がなさすぎると感情移入も難しい。
[DVD(吹替)] 5点(2014-09-19 21:23:43)
176.  最高のともだち 《ネタバレ》 
思春期の少年と中年の知的障碍者との友情物語というわけではなく、内容と邦題がマッチしていない。 少年に起きた悲劇はパパスの自転車盗難をかばったからだが、パパスを恨んだり怒ったりしないのはあまりに人間ができすぎていて不自然。 トムが妻に悲惨な過去を話した経緯もとってつけたようでピンとこない。 感動物のはずだが、感動できず。
[DVD(字幕)] 3点(2014-09-19 12:11:09)
177.  ロード・オブ・ザ・リング
神話世界で暗黒サイドと指輪をめぐる攻防戦。 キャラクターが多くて把握するのに一苦労。 3時間もあるのに途中で終わったような感があって拍子抜け。
[地上波(吹替)] 4点(2014-09-18 21:02:00)
178.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
イーストウッド監督がこれだけ日本人の感性を汲み取った映画を作ってのけたことに感心する。 ただ、映画として感動するかというと少し食い足りないところがある。 全体的にまとまってはいるけど、クライマックスを手紙で泣かせるだけの積み重ねが足りないような気がする。 出征までの家族とのエピソードで感情移入できていればまた違ったのだろうけど、ほとんど戦場のシーンなのでそれも難しいか。 それに日本軍の置かれた環境はもっと苛酷だったはずで、そこが伝わりきらなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2014-09-16 21:01:09)
179.  ドニー・ダーコ
『マルホランド・ドライブ』と似たイメージ。 シュールで初見では理解不能。 制作者も確信犯的に何度か見させようとしてシュールに作っているような…。 解説サイトをあさって見直して初めてわかったような気になる。 そんな映画は見たくない。
[DVD(吹替)] 2点(2014-09-16 00:52:38)
180.  モル
主演女優の演技の素人臭さは横に置いても、妙なイントネ-ションの関西弁が気持ち悪い。 関西弁を使うならちゃんと話せる役者にしないと気になって仕方ない。 アマチュアの自主制作なのでまともな役者に依頼できず、監督自ら主演するしかない事情があったのだろうけど。 主演以外も棒読みが多くて、高校の演劇部のほうがまだ上手い。  タナダユキ監督は「月とチェリー」で注目するようになったが、本作は初監督作品だけに未熟さの方が目につく。 チープで素人臭がプンプンする出来栄えだが、以降の作品を見るとちゃんとした役者さえ使えば全然違ってくるようだ。 脚本には女性ならではの視点もあり、発想のユニークさやセリフのセンスの片鱗はうかがえる。 それでも映画としては大学の映研の自主映画レベルで、役者の役割の大きさを再認識させられる。 プロの俳優は伊達にそれで飯を食ってるわけではないのだと実感。
[DVD(邦画)] 3点(2014-09-10 21:35:34)
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