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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1921.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
この番外編はFFシリーズに必要か??なんで急に日本を舞台にしたくなったんだろう。舞台が日本ながらメインキャストはほとんど非日本人、てのも何故なんだろう。とても17才には見えない老け顔外国人が高校の制服着ていて、違和感でいっぱいなうえに所々日本人タレントがカメオ出演してくるので見慣れた顔が突如はさまり、まあ居ずまいの悪いことはなはだしい。このキャスト起用の裏事情というか、制作上の政治力学の方にストーリーよりも興味が湧く。 日本車は可愛い。しかしドリフトシーンは観づらいし、キャラ設定も安易で白ける。 スターターの脇をつとめる女の子が「セットぉー」と“ト”まではっきり発音するのがすごくヤだった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-30 00:14:53)(笑:1票)
1922.  宇宙の7人
これは、あれだ、エド・ウッドに予算を与えたらこうなりました、っていう検証結果だ。七人の侍とスター・ウォーズをやりたかった、という意欲はひしひしと伝わる。伝わるだけだが。展開の早いこと速いこと、行間に潜む情感とかデリカシーなどというものは一切無し、もお雑。加えてCG以外のハコモノのチープ感といい、戦闘中のパイロットの顔だけ大写しにする演出の下手くそさといい、つまりセンス無いのよ。真にエド・ウッドの後継者と言えるのではなかろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-23 00:51:10)
1923.  スノーホワイト(2012) 《ネタバレ》 
“戦う白雪姫”のコンセプトの是非は置いておくとしても、その世界観を構築するのにVFXにのみ頼りすぎです。柱となるべきストーリーの広がりやキャラを立たせる役者の技量等、どれも足りていません。やはりヒロインのミスキャストの責任は大きい。K・スチュワートには残念ながら、スノー・ホワイトの資質たる雪のような清らかさ、純潔さを体現するだけの演技力はありませんでした。歩き方すら、姫君のそれではない。 そもそも、脚本自体“殺さない=生かす象徴”のプリンセスとして唯一無二の存在意義を散々謳ってきたのに、先陣切って甲冑まとって戦いに出るというのは矛盾しまくりで、誰も指摘しなかったの、コレ?と首を傾げざるを得ない。オッサンと幼なじみ、と王子役が二人いるのも中途半端に不要な配置です。 ダメだらけのこの映画で唯一、水準以上の仕事をしているのがS・セロン。悪の女王の風格たるや、誰もが評価するところでありましょうが、皮肉なことに周りがポンコツだらけなので彼女一人浮いているという、バランスの悪さにもなってしまっています。 白雪姫のアレンジならば、同年発表の“白雪姫と鏡の女王”の方が良作です。制作の心意気がそちらには込められています。お口直しにどうぞ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-14 00:26:09)(良:1票)
1924.  ワンダとダイヤと優しい奴ら 《ネタバレ》 
モンティ・パイソンのスタッフが関わってるのかあ。どうりで笑えないと思った。モンティとは笑いのツボが全く合わないんですわ。 動物殺し 老人殺し オヤジは裸になるし(誰得)、ケビン・クラインの頑張りは認めるが可愛げが無さすぎてただの変人だ。それに個人的にJ・L・カーティスが美人だと思えない。キリン顔だし変な花柄のワンピというファッションも似合ってないし。この人に男たちがみんな巻き込まれていくというのが、どうにもさっぱり。
[ビデオ(字幕)] 3点(2015-03-31 00:27:59)
1925.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2
これは1作目の名を借りた普通のB級作ですね。1作目だってB級ではあるけど、有無を言わせぬ力技と熱量があった。これは普通です。普通ていうのは創作においてはあまりよろしくない。 もちろんクルーニーもジュリエットも出やしませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-03-16 23:38:22)
1926.  悪魔の陽の下に
パルムドールが万人受けするものではないとは知っていたけど。こりゃあお手上げだ。正直言って良いも悪いもわからない、というか感想が無い。・・のででかい顔してレビュー欄にやってくる資格もないんだが、このお話の解釈をキリスト教圏の方にでもご教授願えたらと思う次第であります。くっそ寂しいフランスの寒い景色がとても印象的ではありましたのでその分の採点です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-01-31 23:48:46)
1927.  今日、キミに会えたら 《ネタバレ》 
男女間の機微を描こうと思うのなら、もっと“人の心”というものを観察しなきゃいけません。付き合っている相手がいても、心がよそに移りそうなことはもちろんあります。けど そこには葛藤とか迷いとか罪悪感とか秘密の喜びとか、すごく多彩な心の動きがあるはずなのです。 で、それがこの若いバカップルの騒動にちっとも描かれない。大体、ビザが切れるのに「一緒にいたいから」との理由で不法滞在し、後に入国拒否をくらってごたごたと揉める。この幼稚さ、考えの無さ。かといって、法を破ったといってもより破天荒な青春の反逆を生きるほど腹の据わった連中でもない。合法的にトラブルを解決すべく、結婚という手段を選ぶけどこれまた結婚生活をきちんと維持できず。両親に夫と違う男と会わせるとか、もう意味がわからん。わかんなすぎて腹立たしくなるほどで、どうせダメになるお子様カップル、勝手にやってろ、と言いたくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-01-22 00:26:21)(良:1票)
1928.  相続人(1998) 《ネタバレ》 
ベストセラー作家が原作で、大監督のもとけっこうなネームバリューの役者が揃ってこの出来は何事。ジンジャーブレッドマンの挿話が活きているとは言い難いし、別れた夫(前提は)の演出もあれでいいのかなあ。勿体つけて登場してその後ぱったりと出てこないのでは、こいつが何か絡んでいると丸わかりではないか。T・べレンジャーだし。R・デュヴァルの使われ方もあんまりだ。居るだけだ。ラストシーンの大立ち回りにはぽっかーん、となっちゃって、まあ久々につまんねえ、と思った作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-21 23:47:27)
1929.  サルバドールの朝 《ネタバレ》 
観終わってなんだかもやっとした不快感だけが残る。物語を人に語る上でのツボを外している。サルバドール青年が不当に処刑されたことへの怒りとかフランコ独裁への抗議とか、おそらく作り手が言いたいのはそういうことだと思うけど、まったく語り足りていない。反体制運動へ身を投じたサルバの思いや、そうなった動機である独裁政権下の苛烈な市民生活といったものがてんで描けていない。看守との交流や死刑直前のじりじりした数時間にやたらと時間を割く、ここの描写は悪趣味だろうが。奔走する弁護士に苦しむ妹たち、執行人の到着。ひっぱってひっぱって観ている者に苦痛を与えるだけのここらの場面はサルバを英雄視するためのプロットに必要だとは思えないんだが。しつこく亡骸まで映すなんて、この監督はほんとにサルバを英雄とみてるのか?冒涜してるのと違うか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-02-07 00:28:48)
1930.  ピラニア 3D
んー、こういう映画はどういう風に楽しめばいいのかなー。ワタシは明らかに場違いな客なのだが、エリザベスもドクもR・ドレイファスも出てるっていうんだもん。こっそり自宅で観賞したのだけども。ご丁寧に3Dってことはつまり映画館で観たらピラニアががーっと飛び出てきて、お姉ちゃんたちのおっぱいとか血しぶきとかも手に届いちゃうわけか。どうなのそれ。ベテラン俳優たちのプロ意識は見上げたものだった。リチャードは出て数分で死んでた。確認するひまもなかった。さらに一生懸命なのは前述していたレビュワーさんがいらっしゃるように、ゴマンと出てるエキストラの皆さん。水に浸かりながらえんえんバシャバシャやってたら身体疲れるだろうに、カメラが引いても手抜きなし。あ、でもはじっこに一人さぼり気味の奴をワタクシ見つけちゃいました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-27 17:13:11)
1931.  ザ・ウォード/監禁病棟
うーん残念、はらはらもしないし、恐くもなんともない。なぜかと言うと似たような映画を散々観てきたからで、既視感に次ぐ既視感でおなかいっぱい。オチまで大バーゲンのネタだったよ。自分もやってみたかった、というカーペンターの屈託の無さが良い方向に出た作品もあるけど、こりゃなんとも単なるパクリのようにも見えてしまうよね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-22 23:41:23)
1932.  ほぼ300 <スリーハンドレッド>
邦題が秀逸だと思うんですよ。オリジナルに二文字の日本語をプラスするだけで、この映画のキワモノ感が余さず伝わるというか。この邦題のおかげで、「どれちょっと観てみようかな」と思い、そして予想どおりの粗さ、ユルさが展開しても腹が立たないというもんだ。 下品・どたばた・元ネタ知らない。これは合わない方のアメリカンコメディでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-18 23:18:09)
1933.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
良く分からなかった。DVD特典の「監督による解説」も見たけど、やっぱりよく分かんなかった。というか解説といっても、O・ストーンが滑らかに語るのはフィルムの種類だのやれ光源がどうだのといった技術的なことが多くて、肝心の殺人者二人の心理にはあまり触れてない。あのさ、O・ストーン自身がタランティーノの原案を咀嚼し切れてないんじゃないのかな。この映画はストーン曰く「私のこの二年間の幻滅だ」らしい。暴力が止まずそれを称賛すらする一部の社会、そんな90年代を指すらしい。タランティーノの世界は暴力を前面に展開しながら、核のところは暴力行為を超えた向こう側を描く。暴力の持つ凶悪性にパワー負けしない作家性が特徴なわけで、とすれば暴力社会に倦んでいたストーンが彼の脚本に強く魅かれたのは無理も無いのかなあと思う。でもやはりタランティーノの脚本は彼の感性で映像化しないと。結局のところは“暴力ビビリ”のストーンが変な手を加えて、挙句タランティーノが袂を分かってしまってこんな意味不明な作品に。出演者の熱演といい、熱心に割って割りまくるチカチカカットといい、なんかすごく残念な映画。タランティーノがメガホンをとってたら、どんなのになっていただろう。
[DVD(字幕)] 3点(2013-10-11 01:27:35)
1934.  薔薇の素顔
殺人ミステリーに濃い目のラブシーンあり、カーチェイスありと大サービスてんこ盛りの娯楽作。でも何だかなあ。人物の行動動機がよくわかんないから謎もすっきり解けない。B・ウィリスの色覚異常の件はなにか効いてましたっけ?あーそれにこの人セックス・アピール度すごく低いでしょ。B・ウィリスのベッドシーンが観たい人っているのかな。脱力もののブルースのにやけ顔と、すっぽんぽんエプロンという馬鹿演出にも応じるJ・マーチのなりふり構わなさが記憶に残る残念映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2013-08-22 00:14:15)
1935.  ホリデイ 《ネタバレ》 
数十年前の少女マンガのレベルだってこんなに安くはなかった。とことんヒロイン(特にキャメロン)の良き方へとご都合主義にドラマが展開。たまたま出会ったのがJ・ロウだってのはまあいいとして、ジュードが女っ気無しのイクメンてあり得るか。幼い子2人いるのに急遽外泊とかパブ通いとか細部もうそっぽい。詰めが甘々。この程度のラブロマンスしか思いつかないのかなあっ。LAサイドのケイトなんかのっけからJ・ブラックに目のゴミ取ってもらってる。これも間違ってる。こんなベタ、ジュードなら導入部としてありだけどジャックがアップになったところでときめくか。どの科白も陳腐、ヒール役の元彼元カノの造形も手抜きが過ぎる。課題ひとつもクリアしてないのに何やら爽やかに「やっと泣けたねアマンダ おめでとう」って何がだ!馬鹿馬鹿しくて泣きたいのはこっちだよ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-27 01:21:08)(良:1票)
1936.  トゥームレイダー
人気のゲームを下案にして人気女優を使って21世紀版インディ・ジョーンズを作れば当たるだろう、という制作の下心が丸出しの作品。予想はしてたけど予想通りのつまらなさ。安上がりのCGで今さら石像が動いたところで何の驚きがあろうか。なんで観たかというとアンジェリーナといえばコレ、という評価を耳にしてしまったから。彼女だけでも輝いていたらなあ、と。そしてがっかり。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-17 23:13:14)
1937.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
どんでん返しがあっさりし過ぎ、ケロリと事が運ぶので観てる側として「だまされた!」という喜びが無い。法廷劇の妙味も無い。冒頭からA・ジャッドがさっそうとスーツを着こなしてケータイ片手に闊歩する、といった“できる女”の描写は多いんだ。鼻につくんだ。でも結局“でき”てなかったわけで。かばってたのは大量殺戮犯かいな。なんやねん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-07 22:51:31)
1938.  アパートメント(2006年/米国映画)
幽霊なのにこんなに物理的な力を発揮しちゃあ反則じゃないですか。強盗と変わんないよ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-29 00:38:05)
1939.  オール・ザ・キングスメン(2006) 《ネタバレ》 
あれー、これって権力を得たために、当初の清廉な志から変容してゆくペンの人生を描くのではなかったのですかね。なんにもしてないJ・ロウの人間関係ばかり熱心に描写するけども、ふくらましが足りなくってすっかすか。ペンに至っては徐々に変わってゆくどころか、一こまで机に足をどかーんとのせる横柄なクソおやじに変貌。早っ。ペンの人生なんてテーマじゃないんだよ、ということか?いやそれにしたってJ・ロウの人生だって描けてないって。あと、台詞がなんかいちいち哲学ぶっているというか詩的というか、気取っているというか。やだったなー。うるせえと思ったなー。 
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-04-04 17:41:54)
1940.  蘭の女
当時 勤め先の同僚(男性)がこの映画を評して曰く「ヤッてるだけの駄作」 M・ロークに岡惚れしていたワタシとしては、なんとか反論を試みたのだけど難しかった。そのころつけていた映画メモに「こんな映画ばかりに出られては困る」とか書いてある。何を困っていたのやら自分。
[映画館(字幕)] 3点(2013-01-18 00:10:24)
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