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1.  劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
めちゃくちゃ笑って感動して泣いた。オンラインゲームはほぼやらないのですがFFの11、14以外のタイトルは全てやっているので世界観には問題無く入り込めました。前半は笑いのネタがモロツボだったので何回も爆笑してしまい、終盤は去年父親が病気で亡くなったのとも重なってガチ泣きで久しぶりに映画見たな〜という充実感を感じられました。
[インターネット(邦画)] 10点(2022-02-10 23:54:32)
2.  クロニクル 《ネタバレ》 
アンドリュー役はディカプリオっぽい顔立ちの味のある役者さんで、マットとスティーブはメチャクチャいい奴らでそれぞれのキャラに感情移入しやすくて非常に良かった。終盤まではモキュメンタリーということもあり超能力ものながらこじんまりとした感じだったが、ラストはホラーっぽい雰囲気もありながら迫力もある異色の感じの演出で面白かったし没入感もあり楽しかった。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-12-16 20:21:28)
3.  天気の子 《ネタバレ》 
君の名は。は大衆向けに無理矢理ハッピーエンドに持って行った感じで新海っぽくなくモヤモヤしたが、今回はちゃんとハッピーエンドの中にも新海らしい毒が効いていて非常に良かった。 設定自体は鳥居をくぐったら天気を操る力を得るなど全体的に良く言えばシンプル、悪く言えばくだらないという感じだが、それでも最終的にはこの物語にどっぷり引き込まれて感動してしまえるんだから新海誠監督の才能はやはり素晴らしいと思う。結末については賛否両論ありそうだが、奇麗ごとで片づけなかったこの映画の選択に共感する。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2020-10-12 22:26:17)
4.  ゾンビランド:ダブルタップ
前作は満点をつけたので今作は10年分の想いを込めて2000点つけます。もうとっくに続編は諦めてたのに10年経って同じキャストの続編が見れたのがホントに素晴らしい。妹ちゃんは10年経ったら巨乳のキルスティン・ダンストっぽい人になっててビックリ。懐かしいというよりもおっぱいという感情が先に来ていろいろ見失いかけました。(おっぱいより上を見て冷静さを取り戻す) 他とは一線を画すゆるいゾンビ映画ですが、今作もアホっぽさフルスロットルで正当な続編として仕上がっていて最高でした。なかなか自分の感性とここまで合う映画は珍しくホント好き。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2020-09-15 21:15:14)
5.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 
原作未読。何度も制作が延期されていたので全然期待しないで見たら実写とCGの境目がよくわからなくなるぐらいの驚きのクオリティーの映像にスパイスの利いた自分好みのエグさもありメチャクチャ面白かったです。これは続編が絶対見たいと思いましたが、なんかディズニーが絡んでるらしくて最近の感じだとちょっと期待薄かな。残念
[CS・衛星(吹替)] 10点(2020-02-26 00:54:26)
6.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
ただのお祭り映画に終わらずにストーリーも展開も最高にクール。70を超えたスピルバーグがまだ若者向けのこれだけの作品を作れるって凄いですね、心がホントに若いんだろうと思います。それでいて幅広い年代も楽しめる映画、ホビーネタ満載でシャイニングのシーンはかなり笑いました(笑) 今キングダムハーツ3というゲームをやっていますが、こういういろんな作品が1つに集まり物語を作るというのはホントワクワクしますし最高
[CS・衛星(吹替)] 10点(2019-01-28 00:40:51)
7.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
アラフォーのオッサンですがこれはディズニーの最高傑作だと思いましたが何か?気持ちは何故かいつまでも乙女な自分(※そっち系の人ではないです)にはドハマりの作品でした。ローマの休日やO・ヘンリーの賢者の贈り物、FF10など自分の好きな物語を連想させられる場面が多く非常に楽しかったですね。ラプンツェルの自由の為に自分の命を投げ出すユージーン。こういうのグッときます。大好物です。正直ここで終わって一週間ぐらい尾を引くような感じが個人的にはベストなのですが、ディズニー的には、ねーよ!という話は僕ちゃん大人なのでわかるんで我慢するでしゅ。生き返ってハッピーエンドで良かったでしゅ。 魔女が絶対的な悪かというとそうでもないのもちょっと考えさせられました。なぜなら一番最初に大事な物を奪われたのは彼女なのですから。ラプンツェルに対して愛情が全く無かったわけでもなさそうですし、ラプンツェルも彼女に対して憎しみだけでは無かったハズなので、その後の魔女に対する心情をもう少し知りたい気もしました。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2018-03-21 23:41:40)(良:3票)
8.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 
これに10点つけずに何に10点つけるの?ってぐらいの最初っから最後まで畳み掛けるような面白さ、しかもオマケも盛りだくさん。至れり尽くせりの上にお土産まで沢山貰っちゃってホントありがとうございます!ってな感じで大大大満足。もう最初のシーンからグルートの仕草が可愛すぎてヤバいんですよ。キュート過ぎておっさんのハートが完全に鷲掴みにされ人生初のキュン死です。あざーっす(最後にグルートちゃんがぐれてしまったのがパパホントに悲しいの)ヨンドゥはこれだけ魅力的なキャラなので最後ガーディアンの仲間になって続編でも活躍してくれると思っていただけに、生みの親と育ての親の両方の死を描くという監督の潔い決断に驚きました。悲しいですが、シルベスター・スタローンがその代わりに頑張ってくれるのを期待しています。 唯一敵役であるエゴの小者臭が気になりましたがそれ以外はこれでもかというぐらいワクワクさせられるシーンが盛りだくさんでお腹一杯。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2018-03-12 01:41:14)
9.  ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 《ネタバレ》 
全然期待しないでみたせいもあるでしょうが、最近のティムバートン作品の中では断トツで面白かったですね。ビックフィッシュ以降では一番好き。ティムバートン節全開の奇妙で毒もしっかり効いてるダークファンタジーで好きな世界観。ヒロインのエマのデカ足の靴もふわふわ浮いてる姿も可愛く最高に愛らしいキャラのおかげで作品に没入でき、エバーグリーンの目で演技するミスペレグリンの雰囲気も最高でした。幻想的な映像、奇妙なこどもたちの能力を駆使して戦う展開に久しぶりにワクワクドキドキしながら最後まで楽しめました。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2017-11-28 19:23:53)
10.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
闇に溶けていくゴジラの禍々しい姿に鳥肌が立ち、光線を放つ前の炎を汚物のように吐き出す描写に心躍る。この場面だけで10点つけてもいいぐらいの凄まじいインパクトがありました。別物の怪獣だとミスリードを誘う奇をてらったゴジラの初期状態も意外性がありいいです。コミカルな容姿ですが実際深海生物って作り物っぽい感じがしますし逆にリアリティを感じられました。この作品を外人に見せたらどういう反応があるかちょっと興味がありますね。怪獣オタクだけでなく一般人でも受け入れられる作品だと思いますね。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2017-07-13 01:55:50)(良:1票)
11.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
最後気持ちをぶつけ合うシーンでボロ泣き。設定から雰囲気、詩的な表現に風景、タイトルに至るまでこの監督の培ってきたものが全て凝集されたような45分間でしたね。君の名はのような大衆向けに合わせてしまった映画でもなく、秒速5センチメートルのようにネガティブすぎでもなく僕としては丁度いい適温の映画で心地よかったです。
[DVD(邦画)] 10点(2017-05-19 15:03:44)
12.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
日本映画でここまで出来るかと思えた作品。アクションだけでなく雰囲気もすごく良く久しぶりに今映画を見てるなという特別な感覚に浸れました。パニックシーンの長回し撮影の迫力はすごいですね。予算も限られてる中でよくここまで出来たなと賞賛したいです。最後の終わり方もいい感じで日本最高のゾンビ映画を作ってくれたことと大泉洋好きなので9点にちょっとおまけして10点つけます。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2017-02-15 16:37:11)
13.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
リドリー・スコットは子供の頃から30年以上ずっと楽しませてもらってますが、80歳近くになってもまだこんな パワフルな作品を作れるなんってただただ驚愕ですね。絶望な状況でも常にポジティブであろうとする主人公が魅力的で 、その一人の人間を救うためにみんなが一致団結する姿はありがちではありますがそれでも非常に胸を熱くさせられます。 絶望と希望が交互に展開するストーリー構成も映画作りのお手本のようで見終わった後の満足感は非常に高いです。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2017-01-10 20:25:00)
14.  バクマン。 《ネタバレ》 
最後のエンドロールまで完璧、メチャクチャ面白かった。原作が好きでアニメも全部見てたクチなので主人公二人が逆だろってのは見る前は思いましたが、見終わってみるとそんなことどうでもいいと思えるぐらい面白かった。多忙であろう実力がある俳優を集められるだけ集めてきたって感じから作る側の本気度が伝わります。ハブける部分は徹底的にハブき、映画独自のティストを入れつつも原作の雰囲気を壊さず且つ視聴者を飽きさせない作りは感服しました。マッドマックス以降で見た映画の中では一番面白かったかも。 
[CS・衛星(邦画)] 10点(2016-08-21 20:06:59)(良:1票)
15.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 
好き嫌いかは分かれるかもしれませんが、自分はこれメチャクチャ好きですね。個人的には15点ぐらいつけたいぐらいの気持ち。普段寝る前に寝ながらスマホで映画を見てると15分ぐらいで眠ってしまうのですが、これはすごい面白くて2時間一気に見てしまいました。自分の知ってる西遊記とは大分筋が違い脱線しまくる(その脱線も面白い)ので全く先が読めずに何が起きるのかワクワクしながら最後まで見れました。ゲームのゴッド・オブ・ウォーのような感じで最初にかなり見せてくる構成なので最初っから目が釘付けになり、子供は助かると思いきゃそのまま食べられてしまうシーンがかなりインパクトが強くこれはちょっと普通の映画とは違うぞという期待感が持てました。偽者の妖怪ハンター→善良な妖怪ハンター→凄腕の妖怪ハンターと見る側の予想を裏切っていく展開も面白いです。 その他の凄腕妖怪ハンターもいい味出してます。孫悟空の変貌と外道っぷりもかなりぶちぎれててイカしますね。孫悟空のデザインもかなり好き。主人公と女妖怪ハンターとの恋模様もコミカルな感じでありながらもしっかり感動させてくれるのもいいですね。チャウ・シンチーはドラゴンボールの製作にも関わっていたようで、出来に全く納得がいかなかったのでこの映画を作ったのではないでしょうかね? 追記:ラストシーンはこれから罪を償っていくための旅が始まるわけなので孫悟空たちはまだ許されたわけではないと思います。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-01-31 15:20:03)
16.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
ほとんど砂漠のシーンで道を往復するだけという非常にシンプルな作りながらもメチャクチャ面白い。車の前でギターを弾いたりドラムを叩いたりと馬鹿映画全開でありつつ延々と追跡され続ける緊張感もありエンターテイメントとして素晴らしい出来ばえ。シャーリーズ・セロンがドハマりで、最後のマックスとアイコンタクトだけで別れをするシーンがカッコよすぎでした。スタッフロール中の歌もカッコよくて最初っから最後まで大満足。ターミネーターとどっちを見るか迷いましたがこちらを選択して正解でした。
[映画館(字幕)] 10点(2015-07-13 21:28:13)(良:2票)
17.  青天の霹靂
いやーやばいですね。自分の感動ポイントと完全にマッチしていて途中から鼻水垂らしながら見てました。見終わった後別に泣いてませんけど何か?アピールをするためにストレッチをして他のお客さんが居なくなるのを見計らってから劇場を後にw 劇団ひとり初監督作品ということですが、監督は自分のことをよくわかってる人間なようで欲張らずに尚且つ今出来る精一杯の映画作りをしていて非常に好感が持てました。笑える所、感動する所のメリハリもよく、複数ある伏線もそれぞれしっかり決まっていてシナリオに関してはトップクラスの出来たと思います。笑いの部分では劇団ひとりとしてTVでみせるふざけた笑いをそのまま出すのではなく、しっかり映画に溶け込んだ笑いに昇華していてお笑い芸人だけではなく映画監督としてのセンスのよさも感じられました。(ここはホントに某監督に勉強してもらいたいですね)この映画は大泉洋や劇団ひとりのファンとかではなく普通に映画好きの人が見に行って間違いない映画かなと思います。柴咲コウがメチャクチャ綺麗でした。 自分も叩かれたいっす。
[映画館(邦画)] 10点(2014-06-04 13:13:58)(良:1票)
18.  ロボット
正直インド映画にはもう少しお堅く、ただひたすら踊るだけというイメージがありましたが、この映画は最初から最後までアイディアが非常に豊富で人を楽しませようという意気込みが素晴らしかったです。ハリウッドの大作映画を超えた映画を作ろうとして作られたのでしょうが、この映画にはハリウッドの大作映画3本分の見る価値があると思います。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2013-10-05 17:45:58)
19.  パシフィック・リム
上映してる中で一番小さいスクリーンだったのでそれならDVDで家で見た方がいいかなと迷いましたが、思い切って3Dで見たらスクリーンの小ささはそれほど気にならなかったので正解でした。むしろ目が疲れるのでスクリーンの大きさが丁度良く感じましたね。アバター以来の3Dでしたが、以前より違和感なく自然に飛び出してる見えるようになった気がします。正直初めてこの映画のCMを見た時は「うわーつまんなそう、誰がこんなの見にいくんだよ」と思いましたがみなさんの評判を見て思い切って見に行って正解でした。まさに奇跡の一本。こういった映画は予算を集めにくい気がしますが、その中でよくここまでのクオリティーまで高めて完成させられたと感心します。あっさり味のような感じかと思いましたが予想とは違いかなり濃厚な映画でした。音楽は派手さはないもののなかなかいい感じでテンション上がりますね。人を選ぶかもしれませんが、これは間違いなく映画館で見るべき映画。DVDを見て映画館で見れなかったことを後悔する人がたくさん出ると思いますよ。少しでも気になったら見に行くべきです。
[映画館(吹替)] 10点(2013-08-20 16:31:56)(良:1票)
20.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 
ホラー映画をたくさん見てるほど楽しめる映画。最高に面白くて笑いまくったけど、タッカーが指切られたりするシリアスなのは悲惨な大学生とほのぼのおっさんたちとの対比による面白さが弱くなるので必要なかったかな。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-06-19 22:22:19)(良:1票)
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