マシュー・ヴォーン流エンターティメントの表現、あるいは自分の .. >(続きを読む)
マシュー・ヴォーン流エンターティメントの表現、あるいは自分のモラルに対する「踏み絵」のような感覚を持ちました。
というのも、この映画の面白みのエッセンスはそのまま「キック・アス」のそれと感じたからです。(音楽も似た感じではなかったですか?)
しかも悪趣味さはややエスカレートしています。
「キック・アス」のインモラルをクロエ・グレース・モレッツが可愛かった、そのただ一点で許してしまった自分としては、
この映画に低評価をしてしまっては、ただのロリコンということを認めるに等しいではないか!
と、いうことで同じ点数にしておこう。