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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  賭博黙示録カイジ
何気に人気作ですが、問題作ですよね。特にブレイブメンロード編は。福本信行の絵柄で何とかなってるようなモンで、実写でやったらドン引きでしょうね。ラース・フォン・トリアーも真ッ青ですよ。  独自の博打理論や、独特のゲームルール、容赦ない人間描写は、やはり流石です。  蛇足ながらパチンコ版「カイジ」の、ブレイブメンロード・リーチの演出も、一見の価値あり。スタートラインで立ち竦むカイジをバックにワーグナーが!。原作もアニメ版も凌ぐような演出を、パチンコ版で見せられるとは思わなかった。フランシス・F・コッポラも真ッ青ですよ。
8点(2008-06-07 02:25:06)
2.  どうにかなる日々
日常的なドラマを得意とする志村貴子が、エロスに挑戦。やはり面白い。どこにでもありそうな設定(とはいえ幽霊なんかも出てきますが)で、しかも、きっちりエロス。やはり何のファンタジーも無く妄想的でなく。笑。居酒屋で拾った人妻と暮らすお話が、エロなんですが微笑ましい装い。不遇時代(?)に描いたBL物も掲載しているので、何となくお得。
8点(2007-12-05 05:52:42)
3.  東京喰種トーキョーグール 《ネタバレ》 
「喰種」という人間の亜種のようなものが世界で息を潜めて生きているという設定と、タイトルについた「東京」という舞台縛りが、なんとも折り合いがついていないような気がするのですが  一見クールで線の細そうな主人公が時折見せる、世界と自分との有り様についての葛藤や決意が、真に迫る。  人間サイドと喰種サイドの攻防を、単なる善と悪とのバトルにしない展開も、けっこう稀有で読み応えがある。  そして・・・「嘔吐物を固形にしたような」「味のしない糊状のものを咀嚼しているような」などの、マズイ物に対してのイイマワシが、独特で面白い。  絵も、序盤から中盤にかけて作者のスキルがグングンと上がっていく様をみて「週刊連載、恐るべし」と実感しました。
7点(2014-10-16 14:51:42)
4.  友達100人できるかな
個性的でありながらも、汎用性の高さを併せ持つ作者のセンスには驚かされる。今度は「友達100人」ですか。その友達カウンター、減ったりしないのかどうかが、ちょっと心配だ。大人になると、無闇に減ったりするからなぁ。友達って。   【2010.11.25追記】単行本によると、一度成立した友達カウントは減らないという設定だそうです。一安心。
7点(2009-09-17 18:16:09)(笑:1票)
5.  賭博破戒録カイジ
1980年後半に、パチンコのいわゆる「一発台」にハマっていた私としては、この「沼」の悪意に満ちたギミックの非道さが痛いほどよくわかる。最終回、カイジのちょっぴりミジメなエピソードがかなり面白い。
7点(2008-12-17 03:17:56)
6.  ドラゴンボール 《ネタバレ》 
「もうちょっとだけ、続くぞい」とか言いながらダラダラ延命するものの、やはり面白い。終盤の「ドラゴンボールをパワーアップしておいたナメック星人」なんて、ご都合主義にもほどがあるが、何か許してしまう。物語の人徳ですかね。イヤ、まったく、KING OF 少年漫画です。  下品な話で恐縮ですが、トイレで気張っているときに「今の俺をスカウターで計測したら、きっと戦闘力が上がっているはず」と、戦闘力が変化する種族として、いつも思ってしまう。
7点(2008-08-04 05:28:45)
7.  とめはねっ! 鈴里高校書道部
「帯をギュッとね!」(柔道)→「モンキーターン」(競艇)→と来て、今度は何の漫画か?と思いきや「書道漫画」とは。  毎度毎度、河合克敏の突拍子の無さには驚かされる。何よりも「初心者には何の興味も無いようなジャンル」をキッチリとエンタテイメントに仕上げる手練に驚かされる。  書道漫画といえば過去にビッグコミックスピリッツで、女子高生が主人公の書道漫画(タイトルは失念)が存在し、(個人的には面白かったが)不人気ゆえに連載終了した。マンガにするにはテーマが難しすぎた、と、当時は思った。が、この「とめはねっ!」の安定振りは、一体何なのか。河合克敏、恐るべしである。
7点(2008-05-17 00:54:43)
8.  東京トイボックス
物語進行にちょっとしたブレを感じましたが、クリエイターとしての葛藤や、ゲーム業界のアレコレなどが伝わってきました。
6点(2012-03-10 00:43:17)
9.  ドントクライ、ガール
前作(?)「LOVE,HATE,LOVE」を読んでファンになりましたが、この作品を読んでますますヤマシタトモコのファンになりました。  ちょっとギャグのテンポがクドイような気もしますが、BL作品をもこなすと言うこの作家、筆幅はナカナカ広いようです。
6点(2011-04-19 00:36:22)
10.  とろける鉄工所
「鉄工所」という舞台設定の縛りがありながらも、毎回毎回「へ~」と思わせながら飽きずに読ませてくれる。意外と器用な作家なのかもしれない。
6点(2009-12-28 06:14:01)
11.  賭博堕天録カイジ
「金と銀」のツモ有料麻雀や、「天」の限定役麻雀、「アカギ」の採血麻雀など、福本伸行は、普段から麻雀のヘンな特殊ルールばっかり考えているに違いない。笑。しかし、麻雀をする上で破綻しないルール設定がなされている点と、麻雀そのものの醍醐味を失わないあたりが流石と言うか…  そしてヤンマガ誌上「カイジ」でも、そんな福本お家芸的な特殊麻雀編をやるとは。麻雀はもちろんの事、麻雀漫画も好きな私としては結構楽しめるんですが。
6点(2008-12-17 03:26:33)
12.  道士郎でござる 《ネタバレ》 
アメリカ(テキサス)帰りのサムライというケレン味たっぷりな設定も、西森作品だと嫌味に感じないから不思議。いい意味でも悪い意味でも、ホントに器用な作家です。
6点(2008-11-20 23:56:01)
13.  ドラゴン桜
HOW TO物の漫画としても楽しめ、青春物としての楽しみ方もできる。しかし、三田紀房の作品はどれも実利的で面白い。
6点(2008-01-10 16:50:54)
14.  トリコ
しまぶーには何の期待もしていなかったが、まだこんな余力が残っていたとは。良い意味でも悪い意味でも、小学生読者らを牽引する展開が巧い。   説明描写に「HUNTER×HUNTER」の影響が見受けられ、この「長いものには巻かれろ」的な作者の作家としてのスタンスに時折イラッとくる。
5点(2009-02-16 06:13:05)
15.  To LOVEる -とらぶる-
いつの時代にも「少年誌のお色気枠」というのがあるが、このジャンルがまともに評価されているのは永井豪だけなんじゃないかな?ま、「新人作家の登竜門的ジャンル」と言ってもイイこの手の作品を、今更評価対象にするのもアホらしい。「矢吹健太郎って、こんな漫画描くんだ~」と、ちょっと意外性に驚いたが。  
3点(2008-04-07 04:13:38)
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