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コメント数 228
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  友達100人できるかな
個性的でありながらも、汎用性の高さを併せ持つ作者のセンスには驚かされる。今度は「友達100人」ですか。その友達カウンター、減ったりしないのかどうかが、ちょっと心配だ。大人になると、無闇に減ったりするからなぁ。友達って。   【2010.11.25追記】単行本によると、一度成立した友達カウントは減らないという設定だそうです。一安心。
7点(2019-01-19 07:42:56)(笑:1票)
2.  Gunslinger Girl 《ネタバレ》 
「少女×ガンアクション」という取り合わせが、下品で大嫌いでした。しかもイタリア政府の殺し屋の少女。改造もされていて、洗脳までされている。相方は政府組織の男性職員。とほほほ。何でそんな悪趣味な設定にするのか。面白い訳、ねーな!と、高をくくっていた。  しかし、読み進めていく内にどんどん深みにハマっていった。設定は、相変わらず下品だと思っている。が、何と言うか、コッ恥ずかしいが、照れ臭いが、少女たちの長くない人生や幸せが、正しく「可憐」なんである。  ギリギリな所で「人形」ではなく「人間」として生きている少女たち。  何と言うか、今後の展開が気になります。  【ここまで9巻までの感想・以下、最終巻まで読んで】  一期生パートから二期生ペトルーシュカ登場というシフトチェンジで、物語の焦点が霞んだように思えたが、各々が迎えた終焉にグッと来た。  ラストに紡がれた「希望」が、眩い。
9点(2018-09-09 01:29:17)
3.  波よ聞いてくれ 《ネタバレ》 
日常に疲弊しきっている時「そんなに言うなら琴欧州のブログでも読んで癒されてみるか」と思わせる作品。  去年、札幌で決して好みではないスープカレーなるご当地グルメを食してみたのは、この作品の功績。(口には合わなかったが)
9点(2018-04-16 01:09:34)(良:1票)
4.  純潔のマリア 《ネタバレ》 
「漫画のヒロインが処女かどうかを気にするなんて、『かん○ぎ』の単行本を引き千切るコアな病的童貞ヲタじゃあるまいし!」とか思ってますが、このマリアの純潔の行方は気になるところです。  しかし、主人公の使い魔のサキュバス・アルテミスの「これだから処女は面倒くさい」という意見には、激しく同意です。(下衆でスマン)
8点(2016-08-17 03:29:43)
5.  アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
洋邦各メディア問わず、かなりの高水準ゾンビ作品。  体を許した相手であろうが、足の臭いにイチイチ恥ずかしがるつぐみが可愛くて仕方なかった。ゴミ回収車のシーンは、本気で悲しかった。
8点(2016-01-01 03:06:58)
6.  ベルサイユのばら
遅ればせながら、36歳になって初めて(文庫版で一気に)読みました。迂闊。何たる迂闊。こんな名作を今まで「古典少女漫画」と見くびってスルーしていたとは。特にオスカルの格好良さを、今まで読まずに過ごしていたとは。オスカル!ああ、オスカル!美し過ぎるやろ!?貴様は、神か?(笑う所)  私の内に存在するはずがない「乙女心」が、かつてない位に稼動しました。  暴走ついでにアニメ版も制覇。アニメ版も、すげえ。オスカル。(志垣太郎風に)オスカァァァァァァァル……ッ!貴様は神か?(二度言う)  隅から隅まで堪能させていただきました。後は、かの浜村淳ですら立ち見というプラチナな「宝塚版」を残すのみ。全く、恐ろしいハマリようです。  蛇足ながら、作者の池田理代子、執筆当時は24歳だというのに改めて驚愕。神か?(しつこい)
10点(2015-12-03 06:31:12)(笑:4票)
7.  バクマン。
原作者や登場人物のマンガに対する愛情や熱意が、実に薄っぺらくコッケイに映る。このマンガを読んで漫画家を目指そうとしている人間に、面白いマンガなんて絶対描けない。マンガ舐めんなよ。
2点(2014-12-04 04:34:23)
8.  ヨルムンガンド 《ネタバレ》 
最終話の「そのオチはヒドイんじゃねぇか?」という評価を聞きますが、私的には支持したい。だがしかし、ココの掲げた「新世界」を描かずに「ご想像にお任せします」で締めくくられちゃ、ねぇ。物足りないという意見も、確かに無視できないのかも。  デビュー時から気になっていた高橋慶太郎の初連載という嬉しさ、そして、色々考えさせてくれる物語で興味深かった、という二点が、評価対象でしたねぇ。
6点(2014-10-24 22:00:49)
9.  まじかる☆タルるートくん 《ネタバレ》 
(江川達也のエロ要素+ドラえもん)×少年ジャンプ的展開=まじかる☆タルるートくん。  江川達也は(堕ちた)天才だけど、この作品の方程式でちょっと楽し過ぎたと思う。後々のやっつけ感もまた、江川達也らしさなのかもしれないんですが。  蛇足ですが、個人的には伊知川累が可愛かった。超可愛かった。江川達也の描く魅力的な性悪は、このキャラクターがピークだったんじゃないかと、ウッカリ思うほどに。  あと、打ち込んでみて初めて気づいたが・・・「まじかる☆タルるートくん」って、やたらと変換しにくい。
5点(2014-10-16 15:14:45)
10.  東京喰種トーキョーグール 《ネタバレ》 
「喰種」という人間の亜種のようなものが世界で息を潜めて生きているという設定と、タイトルについた「東京」という舞台縛りが、なんとも折り合いがついていないような気がするのですが  一見クールで線の細そうな主人公が時折見せる、世界と自分との有り様についての葛藤や決意が、真に迫る。  人間サイドと喰種サイドの攻防を、単なる善と悪とのバトルにしない展開も、けっこう稀有で読み応えがある。  そして・・・「嘔吐物を固形にしたような」「味のしない糊状のものを咀嚼しているような」などの、マズイ物に対してのイイマワシが、独特で面白い。  絵も、序盤から中盤にかけて作者のスキルがグングンと上がっていく様をみて「週刊連載、恐るべし」と実感しました。
7点(2014-10-16 14:51:42)
11.  風子のいる店 《ネタバレ》 
岩明均の異常な作家性がフンダンに盛り込まれているにもかかわらず、物語の持つ温度に特異な点がないとか、やっぱ異常だよなぁ岩明作品。個人的には大盛りピラフの回と、ホットコーヒーに氷を入れるクセのある客の回が、スキ。
9点(2014-09-17 05:18:38)(良:1票)
12.  ICHIGO 二都物語
全体的に重苦しく、生臭いのだが、それがクセになるウツ展開がすばらしい。六田登らしくてとても良い。
7点(2014-09-17 05:14:10)
13.  EDEN ――It's an Endless World! 《ネタバレ》 
色々考えさせられる物語で、久しぶりに読み応えのある漫画でした。妙な笑いドコロや真っ直ぐ飛んでいかないヒネた展開も、面白かった。  が、物語終盤、主人公エリヤが本筋に参加できないまま、父親のエンノイアが締めくくってしまったカンジがチョッとアレかなぁ?と、少し思った。
8点(2014-01-17 06:12:32)
14.  あぁ播磨灘
数ある角界漫画のなかでも、「あぁ播磨灘」はソコソコ異色で面白かったと思う。  しかし、手に汗握るような展開が皆無なのは、ちょっとつまらない。  全然関係ないが、「ああっ播磨灘っ」と表記すると、タイトルに余計な萌え要素が。(ホント蛇足)
6点(2013-07-30 05:51:43)(笑:1票)
15.  スピリットサークル 《ネタバレ》 
輪廻転生、復讐劇、青春群像、中二という要素をごっちゃにしつつも、一切のブレを感じさせない水上悟志の器用な作家性を、一巻からではあるが楽しませてもらった。
8点(2012-12-25 04:54:03)
16.  あさひなぐ
登場する女子キャラ群を、薄っぺらい友情に落ち着かせない作者のヒネクレ方が面白い。
6点(2012-12-25 04:17:11)
17.  ハンザスカイ 《ネタバレ》 
「寸止め」の競技空手というイマイチ漫画として向いていなさそうな題材を、キッチリ描き切った作者は、タダモノではない。  読んでいて痛さや辛さ、そして清々しさまでが伝わってきます。  部活に明け暮れていた高校生のころ、軸足の裏のムケまくった皮だとか、青黒く腫れまくっていた脛だとか、思い出すなぁ。や、面白かったです。  佐渡川準。今までただの「ツッコミ激しい目のギャグ漫画家」とかテキトーに評していて、すんませんした。
7点(2012-08-27 05:06:48)
18.  バチバチ 《ネタバレ》 
下手をすれば「時代遅れ」と評されてもおかしくないベタな相撲漫画ではあるが、今は廃れて久しい少年漫画の野蛮なアツさがあり、非常にカッコいい。  ちょっと森下ジョージを意識したキャラ配置が難ですが、久しぶりに堂々とした「少年漫画」を読ませてもらったような気がします。
7点(2012-08-27 04:54:44)
19.  シグルイ 《ネタバレ》 
南条範夫のソリッドな文章描写と、山口貴由のエロティックな筋肉描写が、恐ろしいほど噛み合っている。  蛇足ですが、個人的には牛股権三郎の「にぱ!」とした笑顔が好きだ。超好きだ。  しかし「腸(わた)を撒くのをやめさせい!」と叱られるシーンは、壮絶すぎて不覚にも笑ってしまった。  「腸(わた)を撒くのをやめさせい!」って叱られる人間なんて、平野耕太のキャラか牛股権三郎くらいだ。 多分、この世にはいまい。   多分、死ぬまで言わないだろうし、言われないであろう名台詞。
9点(2012-08-13 02:14:32)
20.  ゴロンドリーナ
今までありそうで無かった、スペインを舞台にした「闘牛」漫画。  主人公は、恋人を失い生きることに絶望したビアン少女と、イワク有り気なヘンクツ中年。とりあえず、今のところ、どのキャラクターにも感情移入できない雰囲気ですが、絵と構成力に華があり、磁力があるように思える。  
7点(2012-05-19 01:00:29)
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