映画『コットンクラブ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

コットンクラブ

[コットンクラブ]
The Cotton Club
1984年上映時間:127分
平均点:5.17 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-03-23)
ドラマ犯罪もの音楽ものヤクザ・マフィア
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【イニシャルK】さん
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監督フランシス・フォード・コッポラ
演出ウィリアム・H・バートン(特殊効果班スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ギア(男優)ディキシー・ドワイヤー
ダイアン・レイン(女優)ヴェラ・シセロ
グレゴリー・ハインズ(男優)サンドマン・ウィリアムズ
ロネット・マッキー(女優)ライラ・ローズ・オリヴァー
ボブ・ホスキンス(男優)オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)
ジェームズ・レマー(男優)ダッチ・シュルツ
ニコラス・ケイジ(男優)ディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー
アレン・ガーフィールド(男優)会計士 オットー・"アッバダッバ"・バーマン
フレッド・グウィン(男優)フレンチー・デマンジ
グウェン・ヴァードン(女優)ディキシーとヴィンセントの母 ティシュ
ラリー・フィッシュバーン(男優)バンピー・ローズ
ジョン・P・ライアン(男優)ジョー・フリン
トム・ウェイツ(男優)アーヴィング・スターク
ジェニファー・グレイ(女優)ヴィンセント・ドワイヤーの妻 パッツィ
ジョー・ダレッサンドロ(男優)チャールズ・"ラッキー"・ルチアーノ
エド・オロス(男優)モンク
ダイアン・ヴェノーラ(女優)女優 グロリア・スワンソン
キム・チャン〔男優〕(男優)リン
ジェームズ・ルッソ〔男優〕(男優)ヴィンセントの手下
ジャンカルロ・エスポジート(男優)バンピーの手下
ビル・コッブス(男優)ビッグ・ジョー・アイソン
マーク・コッポラ(男優)テッド
ロバート・アール・ジョーンズ(男優)ステージ・ドア番 ジョー
ソフィア・コッポラ(女優)通りにいる少女
マリオ・ヴァン・ピーブルズ(男優)ダンサー
マーク・マーゴリス(男優)ルチアーノの部下(ノンクレジット)
速水奨ディキシー・ドワイヤー(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤美紀〔声優〕ヴェラ・シセロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸サンドマン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
壤晴彦オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史ダッチ・シュルツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
長島雄一フレンチー・デマンジ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野井仁バンピー・ローズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさきディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種ディキシー・ドワイヤー(日本語吹き替え版【TBS】)
島本須美ヴェラ・シセロ(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二サンドマン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まりライラ・ローズ・オリヴァー(日本語吹き替え版【TBS】)
富田耕生オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝ダッチ・シュルツ(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚明夫ディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
原作フランシス・フォード・コッポラ(原案)
ウィリアム・ケネディ〔原作〕(原案)
マリオ・プーゾ(原案)
脚本フランシス・フォード・コッポラ
ウィリアム・ケネディ〔原作〕
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
リチャード・ギア(コルネット演奏)
作曲デューク・エリントン"Daybreak Express","Drop Me Off in Harlem"
挿入曲ロネット・マッキー"Ill Wind"
グレゴリー・ハインズ"Copper Colored Gal"
撮影スティーヴン・ゴールドブラット
マイケル・ストーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ロバート・エヴァンス
マーク・ダモン
フレッド・ルース(共同製作)
バリー・M・オズボーン(ライン・プロデューサー)
配給松竹富士
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
特撮マイケル・ヘイリー(特殊効果班助監督)
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
グレゴリー・ボルトン[美術](美術監督)
ジョージ・ゲインズ〔美術〕(装置)
レスリー・ブルーム(装置)
振付グレゴリー・ハインズ(タップダンス即興)
衣装ミレーナ・カノネロ
ジュディアナ・マコフスキー(アシスタント・デザイナー)
編集バリー・マルキン
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
ジャネット・ハーシェンソン(LAでのキャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(LAでのキャスティング)
あらすじ
1920年代後半のハーレム。ニューヨークでデビューを目指す地方出身の白人コルネット奏者ディクシー(リチャード・ギア)はコットンクラブを頻繁に訪れるオランダ系成金の愛人ベラ(ダイアン・レーン)にほのかな恋心を寄せる。一方、弟と共にコットンクラブでデビューを果たした黒人タップダンサー、ダルバートはクラブの人気歌手で美しい混血女性のライラに思いのたけを打ち明けるが黒人アーティストはクラブの所有物だと考えるマネージャーに関係を妨害される。コットンクラブの盛衰を二組の純愛を絡ませて描く。
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💬口コミ一覧

9.つ、つまらなかった。何が言いたいのか結局よくわからずに、、、ダイアン・レインがかわいかったのと、タップダンスや衣装がよかったものだから、4点にさせていただきました。
HRM36さん [DVD(字幕)] 4点(2011-05-09 10:58:03)
8.ひっさしぶりに観ましたが・・・と言ってもまあ、ぜーんぜんストーリーを覚えてなかったので初めて観るも同然か。⇒いや実際、ストーリーなんて、特に、無いんです。『ゴッドファーザー』も本作も、「ある状況がじっくり描かれ→→→状況を変える“事件”が短く挿入され(あまり前振りも無く突然に)→→→また次の状況がじっくり描かれる」という感じですが、『ゴッドファーザー』がその路線でも緊迫感を失うことなく成功していたのに対し、本作は、やや停滞を招いていますかね。バンドマン(リチャード・ギア)の物語とタップダンサー(グレゴリー・ハインズ)の物語が、特に噛み合うこともなく、気まぐれに描かれていきますが、ギア様が映画俳優として成功していく過程などもいまいちピンと来ません(“過程”というものに関心が無いらしい)。その代わり映画の関心は風俗描写へとトコトン偏っており、ダンス、歌、ショー、これらについては、思う存分堪能することができます(←これらを堪能したい方限定)。と言う訳で、特に堪能したくない方(私)にはやや騒々しい部分もありますが、非日常の雰囲気にじっくり浸れる2時間、という意味では、魅力を感じる作品でもあります。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-04 01:11:22)
7.「ゴッドファーザー」を期待して観たのですが..ゆるい..物語も軟弱と言うか、淡泊と言うか..重苦しさが無く、すべてが浅く、薄っぺらい..そして、硬派さが足りない..敢えてこの創りにしているのだろうが..コッポラ監督、期待ハズレです..残念...
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-06 10:36:29)
6.豪華絢爛な画作りにじゃんじゃかお金かけるのが楽しくて、話つくるはのどうでも良くなったんかな。ご都合主義な展開に気の抜けたギャングの抗争。人物の心理描写もへったくれも無し。D・レインがプッツンR・ギアのいったいどこに惚れるのか。ラストには目が点。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-11-07 17:58:58)
5.映画全体が粋ですごくおもしろかった。サンドマンのタップダンスも好きだ。ストーリーも理解出来ない点はあるものの他のコッポラ作と比べ突出して目立つ気はしない。むしろ小気味よかった。なによりシーンシーンが美しい。潤沢な資金があったからこそ実現したのであれば素晴らしい才能だ。豊かな気持ちになれた。
reitengoさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-09 00:48:06)
4.作品の舞台は1930年頃のニューヨーク、ハーレム。
登場人物にはダッチ・シュルツやラッキー・ルチアーノといった実在のギャング、マフィアの超大物も織り交ぜ
ハーレムとコットンクラブを取り巻く裏社会、ミュージシャン、ダンサー、歌手などなど様々な人物が登場します。
様々な人間模様がありましたが、核になるストーリーも作品のまとまりも非常に弱い。
本作は以前にも見ていますが、ストーリーなどはほとんど覚えていませんでした。
しかし作品に流れる雰囲気は確かに印象に残っています。
音楽、歌、タップダンス・・・とハーレムの高級クラブ、コットンクラブの華やかなステージも楽しい。
80年代のコッポラの作品としては「ワン・フロム・ザ・ハート」と同じく、
その当時、破格の製作費がつぎ込まれた作品全体の雰囲気を楽しむ映画なのでしょう。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 19:06:00)
3.ネタバレ 豪快にお金が掛かってる(たぶん、きっと)わりにつまんない、そして退屈。構成のテンポが悪いというかメリハリが無いというか、とにかく観てて面白くない、なんでだろ?。リチャード・ギアが成り上がっていくかと思いきやあんましそんな感じでもなかったしね。やっとこさ最後まで観たというのが正直な感想ですハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-01-08 08:56:57)
2.ネタバレ 魅力的なダイアンレインを使っていて(あまり良くない)、タップと銃弾をかぶせる映画的な演出。金のかかった風景。でも、面白くないんだなあ。コッポラが落ち目になっていく作品。
にけさん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-26 21:55:46)
1.僕が映画ファンになった1982年頃は、コッポラ監督作品といえばスピルバーグ監督とともに、公開される作品自体がひとつのブランド商品的な扱いをされていました。製作者として名前を連ねてるだけなのに「スピルバーグ作品」って冠を与えられたり。『アウトサイダー』(7点)、公開初日に映画館に行きました。悪くなかった。原作通りのイメージで、それを凌駕するような作品でもなかったけれど。当時でもコッポラ監督にしては「小品」という評価。僕はコッポラ監督のリキが入った大作を映画館の大画面でどうしても観たかった。地方都市じゃ『ワン・フロム・ザ・ハート』『ランブルフィッシュ』は公開されず。そして待ちに待った久々のコッポラ監督の超大作一本立て(地方の映画館は二本立てが基本)大公開という触れ込み、大人気のギア&ダイアン・レインの初共演作。これも公開初日に勇んで映画館へ行った記憶が。・・・でも不思議な事に、内容は華やかで派手なドンパチも、弾けるようなタップダンスシーンも、ロマンスも含まれた盛り沢山の贅沢なオハナシだった筈なのに、それにしては描写に深みがなく総花的でちっとも後に残らない映画でした。今考えると、80年代前半って、この監督のスランプ時期にあたってたのかなあ、と。映画って観る前に期待しすぎると、その反動が大きくなるって事を僕はこの映画で学びました。そして映画に限らず、何事も期待しすぎない方が、物事上手く回っていくのかなあ、と。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 5点(2021-02-23 08:57:48)
👍 1
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
200.00%
3517.24%
4620.69%
5827.59%
6413.79%
7310.34%
826.90%
900.00%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
美術賞リチャード・シルバート候補(ノミネート) 
美術賞ジョージ・ゲインズ〔美術〕候補(ノミネート) 
編集賞バリー・マルキン候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1984年 5回
最低助演女優賞ダイアン・レイン候補(ノミネート)「ストリート・オブ・ファイヤー」の演技も併せて

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞フランシス・フォード・コッポラ候補(ノミネート) 

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