映画『交渉人 真下正義』の口コミ・レビュー

交渉人 真下正義

[コウショウニンマシタマサヨシ]
2005年上映時間:127分
平均点:4.31 / 10(Review 136人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-05-07)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの刑事ものTVの映画化クリスマスもの
新規登録(2004-10-18)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2025-01-26)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督波多野貴文
石井良和
キャストユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁刑事部交渉課準備室課長 警視)
寺島進(男優)木島丈一郎(警視庁刑事部捜査一課 警視)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課準備室CICルーム係長 警部)
高杉亘(男優)草壁中隊長(警視庁警備部特殊急襲部隊 警視正)
松重豊(男優)爆発物処理班班長(警視庁警備部爆発物処理班班長 警視)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長)
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警視庁刑事部捜査一課管理官 警視正)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
國村隼(男優)片岡文彦(TTR総合指令室 総合指令長)
石井正則(男優)矢野君一(TTR広報主任)
小林隆(男優)山越孝雄(TTR総合指令室 施設指令長)
中村育二(男優)長田篤嗣(TTR総合指令室 運輸指令長)
金田龍之介(男優)熊沢鉄次(元TTR運行ダイヤ編成担当者<線引屋>)
西村雅彦(男優)前主十路(指揮者)
八千草薫(女優)片岡智代(片岡文彦の母親)(特別出演)
辻萬長(男優)町屋忠正
矢島健一(男優)菅野部長
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
笠井信輔(男優)笠井信輔
軽部真一(男優)軽部真一
三上市朗(男優)三井一郎
ムロツヨシ(男優)倉橋大助
本多力(男優)
原作君塚良一(原案)
脚本十川誠志
君塚良一(脚本監修)
音楽松本晃彦
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「歌劇『フィガロの結婚』序曲」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲 第5番 ハ短調 『運命』」
エドワード・エルガー「威風堂々」
撮影相馬大輔(撮影助手)
製作亀山千広
東宝
ROBOT
フジテレビ
企画島谷能成
プロデューサー堀部徹
臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガンエフェクト)
美術相馬直樹[美術]
編集田口拓也
照明加瀬弘行
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💬口コミ一覧

136.「踊る大捜査線」の本シリーズ2作に続く、スピンオフですが、前作2作では舞台としてお台場が想定されていたのに対し、こちらは東京都心部そのものが舞台。犯人に操られた試験車両が、地下鉄の路線を暴走する(この試験車両の風貌を見てると、なんでラピートがこんなところを走ってるの?とか思っちゃうのですが)。その謎の犯人に立ち向かうは、交渉人サンタマリア。
という訳で、パニック映画の要素を取り込んでいて、よくこんな撮影をやったもんだ、と感心させられます。地下鉄の構内・線路のさまざまな光景が登場し、エキストラもタップリ動員して、圧巻です。
主人公のサンタマリアは犯人との交渉役なもんで、基本的にはコントロール室で犯人とボソボソしゃべるだけですが、代わりに寺島進が街に出て暴走し、笑いとスリルを提供してくれます。
ヒッチコックを模倣したような後半の展開の先には、楽しくもバカバカしい顛末があり、しかしここでようやく主人公も、事件が起きている「現場」へと向かうことになる。少し苦味のある、大団円。
前2作よりも、楽しめました。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-08-15 18:38:09)
135.評価低いな~……めっちゃ面白かったんだけどな。
一緒に謎解きしながら楽しませてもらいました。ドラマは見てなかったんですけど、この映画から入っても、ちゃんとキャラが一人ひとり立ってるのがわかってよかったと思います。先読みを見事に裏切ってくれるところも、感動しました(笑)
SAKURAさん [DVD(邦画)] 8点(2007-11-24 10:58:19)
134.「真下がちゃんと交渉してない」とか「後半トーンダウン」してるとかそういったことを含めて、結構楽しめたこの作品。結局テンポの良さが「踊る」の良さなわけで、その大事なところを踏襲できたのが良かったんだと思う。内容も日本ではあんまり見なかった「地下鉄パニック」に目を付けたのがイイ。しかし、見れば見るほどかの名作「新幹線大爆破」の影響受けてるよな。別に面白ければ何でもイイんだが。それにしても、ユースケが主役なわりには、寺島進の木島さんに完全にお株を取られてしまったね。それに相手が国村さんじゃ勝てっこないよな。でも、個人的にはユースケは頑張ったと思う。「2」にも期待かな?そういえば、今回出てきたクモ。ミニチュアで作ったとはとても思えん。スタッフは意外と特撮映画を撮るセンスがあるのかもしれない。
ドラりんさん [映画館(邦画)] 8点(2006-12-20 14:58:30)
133.ネタバレ テレビ版の頃からの踊るファンなので、大変楽しめました。随所に踊るシリーズとのリンクが貼ってあり、そこがまたマニア心をくすぐる作品かと思います。台詞一つを取ってみても「封鎖できません!」「動かないで!」「真似をしてみた」等があり、盆栽やピーポー君、スタートレックのおじさんなど、テレビ版、映画1,2を観たものでないと分からない場面がありました。私はジャガーノートもオデッサファイルも未見ですが、DVDが出ているようなので早速買って観てみたいと思っています。今夏の容疑者室井も楽しみになりました。実は気になっているシーンがあり、もう一度映画館に足を運んでみました。SATが地下鉄を捜索しているシーンでアヤシイ人影が映ります。手にはノートパソコンを持ち、懐中電灯でなにやら窺っている様子。この人が犯人ではないかなって思っちゃいました。浮かび上がった人影の背格好は永○正△に見えるんですが・・もしかしてムービー1の小泉今日子とのリンクかな・・と。いずれにしても何度観ても楽しい映画ですね。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-24 00:51:39)
132.ネタバレ なんだか大変な事件が起こっているんだっ!感が、ヒシヒシと伝わってきて盛り上がれた、日本映画としては面白い映画だと思う。【以後、完全にネタバレなので見てない人は読まない方がいいです・・・私が思うにこの映画の大きな特徴として犯人よりも暴走する電車を敵役として扱った点だと思う、真下は犯人と戦っているのではなくあくまで電車と戦っている、としたかったんじゃないか?と考えると、銃撃戦で止まる電車や、一度も姿を見せない犯人なども納得する。残念なのは犯人という要素を完全に切り離すのは無理があったのか、終盤の展開が電車というコンセプトと反れてしまった点だと思う、「結局電車いらんやん!」みたいな事。とは言うものの、そういう他の映画にない事をやった点では評価するし、地下鉄マンがカッコよかったし、寺島進もいい味だしてたし、「改札封鎖できません~」とかクスっと来る所もあり、面白い映画だった。】
六爺さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-21 14:31:07)
131.皆さん、結構評価厳しいですね。個人的には大変面白く拝見させていただき真下。スピン・オフってハリウッドには多く見られるものの、日本映画では極めて珍しく、TV番組で好評を博し、その後の映画化でさらに圧倒的な支持を受けた「踊る」シリーズならばこそ実現できた企画ではないだろうか。だからと言って、決して安直さに堕することなく、むしろ本家をも凌駕するほどのスケール感と作品に対する熱気が感じられ、実にしたたかな作品に仕上がっている。見えざる敵から指名された交渉人とが頭脳ゲームを展開するという、コンセプトそのものは珍しくもないが、それを映画初主演のユースケ・サンタマリアが演ずるところに意外性の面白さがあり、本作が新鮮に感じるところ。声質が明瞭である反面、少しトボケた言葉の響きから、交渉人と言うよりも、いかにも頼りなげなサラリーマンといった彼の風情が、本作のひとつのアクセントともなり、その屈託の無い表情や演技の上手下手とは関係ないところで魅力を放つ、不思議なタレントだと言える。そういう意味ではズバリ!彼の起用は成功したと言っていいのではないだろうか。彼以外にも国村準、寺島進あるいは金田龍之介など、プロフェッショナルに徹した男をそれぞれが好演し、存在感を示している。場面場面で登場人物の表情を的確にしかもカッコ良く捉えたカメラが素晴らしく、通称“クモ”と呼ばれる実験車両の冷たく光沢を帯びたマシーンの妖しい美しさや、動と静の呼吸の間が、まるで生き物のような不気味さを感じさせて秀逸。さらには煌びやかな光に彩られたイヴの夜を俯瞰で捉えた爆発シーンや、象徴的にカラスをうまく採り入れた演出など、都会的な洗練された撮影技術が効力を発揮している。緊張の連続の中でホッとするような笑いを入れるなど、本広演出のテンポも実に心得たもので、邦画としてまずは上々の作品ではないだろうか。粗や矛盾点は探せなくも無いが、難癖をつけだすと、このテの映画は楽しめないという事も心しておく必要がありそうだ。
ドラえもんさん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-20 18:13:09)
👍 1
130.ネタバレ 祝 出演記念(笑)   「踊る」大ファンの私はファンサイトの「ネットワーク捜査員」と呼ばれる会員の一人です。昨年10月某日メールにて「ボランティアエキストラ大募集」とのことで応募しました。 都内某所においてクリスマスコンサートの会場の客として非常にいいポジションに座って居ました。 本編コンサートが始まっる際12年ぶりの「前主十路」{(まえしゅとろ)じゃないよ}指揮者の指揮台そばに写っておりました。(自爆)  さて映画の中身は・・・・いいジャンいいじゃん 「踊るシリーズ」で今までにないスケールのでかさ。いまどき居ないぜこんな刑事的「木島」の快活さと、「OD2」で異常に暗かった「小池」が明るくなっちゃって・・・いいじゃん。
ディテールにこだわるスタッフの皆さんですから今回も盛りだくさんだろうと画面の隅から隅まで見てましたが言うほど見つけられなかった。「スタートレック親父」の子供の格好は「スポック調」にして欲しかったなぁ・・・爆弾処理班はTVシリーズ2話目ぶり、西村雅彦は12年ぶりに出演(こだわるなぁ~)(笑)。劇中駅名そのままだったし・・・路線名もそのままでもよかったんじゃないのかって思って見てました。東陽町のシーンとその後の引込み線への入庫シーンはハラハラして見てしまった。
確かに先述の方が言う通り 押井色が見て取れるのは否めない。十川さんがアニメ出の人だから?特に俯瞰映像に流れるBGMはそのままじゃん!!って感じもするが・・・使われていない線路=「幻の新橋駅【2】」 トリガーが音(周波数)=「共鳴【1】」 「車両基地を呼び出せ」=「北空SOCを呼び出せ【2】」 パトレイバーの前説=「クモ」の説明(声優さんは違いけどそっくり) 犯人はすでに死んでいる【1】 スリーピングボムによるOS異常=HOSに仕掛けられたウィルス【1】 他にもいろいろありましたが、パトレイバー大好きの私としてはま~~いいかぁ~って感じで見てました。
 FD ZIP 時代が早く流れているからでしょうか・・・・時代遅れのメディアの数々・・・これってある意味皮肉なんでしょうねぇ・・・・確かに笑えた。 室井さんって何で捕まるんでしょ・・・・・8月がまちどおしぃ~~
だだくまさん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-18 20:16:59)
129.ネタバレ 私は面白かったと思いました。元々『踊る・・』のファンだったので贔屓目もあるんですけど。電車を走らせるという設定だったのでもしかしてパニック映画?とも思いましたが淡々と交渉が続いていくだけでした。人が死ななかったのが何よりでした。電車の司令室なんてところで最初邪魔者だった真下くんが最後は皆にエールを受けながら出て行く。またボレロの演奏と同時進行の爆発処理の場面はやろうと思えばもっと緊迫感を出せたと思うんですがわざとそうしなかったのかなと思いました。それは『踊る・・』らしさじゃあないんでしょうか。他のキャストも個性が豊かで愉しい映画でした。
ももちさん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-11 19:47:17)
128.ちょっと抜けた感じの真下さんがクローズアップ。周りを引き寄せるパワーを感じました。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 7点(2011-01-01 00:19:01)
127.ネタバレ ユースケ・サンタマリアさんが意外と健闘していました。CGなどよくできていて、これは映画化して正解だと思います。主人公はユースケ・サンタマリアさんのままでいいので、寺島進さんではなく織田裕二さん出演していればもっと面白くなったような気がします。
腰痛パッチンさん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-04 22:55:03)
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126.ネタバレ そこそこ面白くてよかったと思った。前半は緊迫感があって引き込まれて良かった。終盤テンポダウンした感じがしてちょっと惜しい感じだった。物語が常に動いてるし、数々の登場人物も魅力的で、映画の見せ方が上手いと思った。日本の娯楽映画としては結構、出来がいいほうだと思った。シリアスな展開の中にも時折このシリーズならでわの軽い笑いがあってそれもまた悪くなかった。最後まで誰が犯人なんだと思い続けてたので、結局誰かわからんなんてすっきりしなかった。あれだけいろんな仕掛けを一人で出来るなんて相当な人間だからねぇ。結局、勘かと思ったが、相手の感情をコントロールしてたりして交渉人のテクニックもかなり役立っていたと思った。まあ、用はどっちかだけに頼りすぎるのは駄目ってことだと思った。それにしても爆弾処理の部分は重要なはずなのに単なる勘と幸運で済ましてる感じがして逃げているように感じた。
スワローマンさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-24 15:55:07)
125.ネタバレ 金もかかってるし、映像もゴージャスなので、結構観れた。とは言うものの、「踊る」シリーズのノリのよさが、感じられないのは、主役の格の違いだろうか。ユースケは脇役の方がいいようだ。そのせいか笑いもことごとくすべっていた。そして最大の問題はやはり脚本だろう。テロかもしれない重大事件への対応で、地下鉄の司令室に、真下がトップとして赴き、そこのトップに頭が上がらず、脇線について教えてもらえないという設定は如何なものか。そしてあれだけ大掛かりな犯行であっても、プログラマーで鉄道マニアのオタク的愉快犯に帰してしまうセンスに、このスタッフの限界を感じる。おまけに結局犯人が不明というのは、残尿感ばりばり。過去にどうとか、真下との因縁も特になし。特別な意図もなし。犯人の声紋は一体どうしたのか、何の説明もなしではまずいだろう。それとも何かメッセージがあったのか。そもそも交渉してないしね。演出は頑張ってるし、日本映画の悪しき伝統から脱却しようという意図は感じるので、脚本をもう少し練るべきだった。まあスピンオフなので、ファンが楽しめればいいのかな。
わいえすさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-17 16:59:37)
124.ネタバレ テレビで見てエラソーなこというのもなんですけど、いちおうビデオ撮って2回見た。ということは私的には×じゃない。
あらなかなかいいじゃないの。というのが率直な感想だった。「踊るの2」よりだんぜんこっちのがいい。
ユースケ・サンタマリアは左右の鼻の穴の形が激しく違うので、正面からの撮影はかなりイタいものがあったけれど。横オンリーにしろ、横に。
犯人の顔を最後まで見せなかったところ、うーん、うまくシメたね。こういう場合は見せたところで「ふーん」でしかないですから。あの黒いシボレーそのものが「彼」で終わって正解。
「クモ」のデザインも、ありえないがなかなかハデな感じでよい。
水野美紀をあんまり出さなかったところもよかった。
寺島にしろ、総合司令室長にしろ、濃いキャラも素直に楽しめた。その濃い人たちと、反対に起伏の少ないユースケのセリフまわしの対比も、下手とはいえまあまあイケていた。
フジの踊るシリーズに、あんまりいろいろな面で求めすぎてもね。あっでも小泉孝太郎だけはどう考えても要らなかった!

パブロン中毒さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-16 22:33:25)
123.ネタバレ 美しい空撮の夜景や、繁華街のネオンが車窓へ映り込むアングルのシャープさ、コンサートホールや管制室のスケール感、背景を行き交う膨大なエキストラなど、シネスコを効果的に使った奥行きのある画面処理が見事。ギャラリーを排除し、消去法的に画面を作っていく「テレビ的」貧弱さに比べ、撮影困難な都内実景と群集シーンを背景に検問・現場検証・特殊急襲部隊を派手に展開させるといった映画ならではのスケールに対する志向がうかがわれて好ましい。(最新作『踊る大捜査線3』でも、この物量志向は一貫している。)都内に展開する軍隊の図などは、押井守作品の豪勢な実写化といえなくもない。交渉のかけひきやら問答内容などは所詮、非映画的要素だという割切りが良い。そして、管制室内の人物を捉えていくステディカムの動きや、寺島進が地下鉄駅ホームの奥から手前まで一気に疾走してくる縦のアクションや、改札を強行突破するショットの活劇感覚などは非常に充実している。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2006-10-15 17:29:40)
122.ネタバレ 犯人死んじゃったのかよ….ないなぁ,こんな終わり方は….
でも,クモとかも最後までちゃんと使ってたからまぁ良いかな,と.
紺野 忠文さん [DVD(吹替)] 7点(2006-08-09 21:15:43)
121.意外と真面目に創ってます~ (「踊る・・2」みたいに悪ノリしてません..) 普通に楽しめるのではないでしょうか...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-05 12:11:50)
120.最初、真下さんが交渉人て聞いた時は、すごい違和感あったけど、ちゃんと映画一本作るとこまでもってきたんで、アリやわ、と映画観終わって思う。踊るファンはそれなりには楽しめると思うねん。パニック犯罪ムービーを踊るテイストにしあげた感があるんで。でもテンポもいいし、映像もがんばってるから踊るを観たことない人でも退屈じゃないとは思うねん。ただどこか軽いノリの踊るシリーズが肌に合わないならやっぱおもんないかも。そーいえば昔、踊るシリーズはリンクをドンドン作っていって、警察以外の踊るも作って、一つのワールドを作りたいと製作サイドはゆーてたな~。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-28 12:14:11)
119.ネタバレ 木島さんがとってもかっこよかったです。何か私の中では大活躍だったのですが、あとからよく考えてみると、たいしたことしてなかったかも…って。ラストも判明しなくて消化不良でした。誰かわからないなんて終わり方、消化不良なんでやめてほしいですね… でも全般的にハラハラドキドキさせられたので、楽しめたとは思います。最後にもう一波乱(もうひとビックリ)ほしかったです☆
makoさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-15 16:53:38)
118.いやーよかったよかった。やっぱこうでなくっちゃと言わせてくれる内容でしたねぇ。敢えて不満を言うならああいう終わり方は好きじゃないってことくらいで他は全体的に楽しかったです。
AXL侍さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-13 22:20:47)
117.踊るシリーズの番外編。
やっぱり豪華キャスト、ここで西村雅彦使っちゃうのかよと思った。
笑いありドキドキありで、いつもの踊るの感じがふんだんに出てましたけど。
ボケキャラのはずの真下が無駄にかっこよくてムカつきました。
 
本編の踊るに出てくるキャラは殆ど居ませんでしたね、
出てきてもチョイ役で、新しいキャラに重点置いてました。
一応最後の最後にスリーアミーゴズは出てきます。
 
惜しむべきはいつもの踊るのテーマソングが無かったのが寂しい限り
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:34:34)
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【点数情報】

Review人数 136人
平均点数 4.31点
096.62%
185.88%
21511.03%
31611.76%
42115.44%
52518.38%
6118.09%
72316.91%
885.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.88点 Review18人
2 ストーリー評価 3.48点 Review25人
3 鑑賞後の後味 3.91点 Review24人
4 音楽評価 4.45点 Review22人
5 感泣評価 1.56点 Review16人

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