映画『着信アリ2』の口コミ・レビュー

着信アリ2

[チャクシンアリツー]
One Missed Call 2
2005年上映時間:106分
平均点:2.98 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-02-05)
ホラーサスペンスシリーズものミステリー小説の映画化オカルト映画
新規登録(2004-10-18)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【イニシャルK】さん
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監督塚本連平
助監督山口晃二
演出山田一善(スタント・コーディネーター)
キャストミムラ(女優)奥寺杏子
吉沢悠(男優)桜井尚人
瀬戸朝香(女優)野添孝子
ピーター・ホー(男優)チェン・ユーティン(陳雨亭)
石橋蓮司(男優)本宮勇作
鰐淵晴子(女優)水沼サチエ
ちすん(女優)内山まどか
シャドウ・リュウ(女優)王美風
小林トシ江(女優)高淑梅
眞島秀和(男優)紺野克彦
谷本一(男優)新宿中央署の刑事
六角精児(男優)王の店の常連客
筒井真理子(女優)水沼マリエ
柴咲コウ(女優)中村由美
堤真一(男優)山下弘
吹石一恵(女優)小西なつみ
永田杏奈(女優)岡崎陽子
原作秋元康『着信アリ2』(角川ホラー文庫刊)
脚本大良美波子
音楽遠藤浩二
作詞秋元康「愛の祈り」
撮影喜久村徳章
製作黒井和男
日本テレビ(「着信アリ2」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「着信アリ2」製作委員会)
東宝(「着信アリ2」製作委員会)
市川南〔製作〕(「着信アリ2」製作委員会)
奥田誠治(「着信アリ2」製作委員会)
細野義朗(「着信アリ2」製作委員会)
島谷能成(「着信アリ2」製作委員会)
企画秋元康
配給東宝
特撮大屋哲男(プロダクションスーパーバイザー)
作画橋爪謙始(画コンテ)
編集上野聡一
録音滝沢修〔録音〕
柴崎憲治(音響効果)
その他IMAGICA(協力)
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💬口コミ一覧

41.ネタバレ 前半3分の1ぐらいまではそこそこ怖い 冒頭から脅かしてやる気満々の始まりで、見る方向がわかって見やすい その分リアリティとかは幾分犠牲になるだろうなと思って見たが、案の定わかりやすすぎる 後半からはカメラアングルが切り替わって、背景がカメラの中に入って行くと必ず幽霊が出るみたいな展開が多過ぎて、完全に幽霊がインフレ状態 肝心の携帯着信音も節操無く鳴りまくって、まったく怖く無い 人一人殺すのに何回電話してんだよって思った 終盤にいたっては、幽霊が関係者をいたぶる状況がずっと続いて、幽霊というよりもモンスターぽくなって怖さがかなりダウンする 出て来る幽霊達も、これまでに殺された人達が脈絡無く出るといった感じで、お化け屋敷状態と化す あいかわらず状況を長々とセリフで説明とか、廃炭坑を徘徊する登場人物達も、意味無くバラバラに行動するとか、突然アパートに帰る瀬戸朝香とか(エンディングでその理由が明らかにされるが物語中ではかなりの違和感だ)作り手の都合に合わせた危機が主人公達を襲うのがホラー映画の定番すぎて、続編としては意外な感じがまったく無くてつまらない 前作の繋がりや、解明された事などがまるで無くて、前作の不思議な感じも全くしない 前作の登場人物達が出るのだから、前作の後日譚を印象的に描いてもらいたかった 前回、口にくわえていたあめ玉が石炭とかになるなら、ミステリアスでもなんでもなくて、ただの状況説明ならば無くてもいいだろう なによりも瀬戸朝香があいかわらずの大根振りで、いつもの気が強いヒロインを一歩も出ない演技が退屈だ この人が出るととたんに映画が安っぽくなるな 前作のヒロインとは対照的だ ヒロインの過去とか、冒頭の幼稚園に迎えに来た気持ち悪い親とかが、本筋とは全く関わりが無くて、迷彩にもなっていないのはシナリオの練り具合が悪いとしかいいようが無い ビックリ箱的な映画を作りたいなら続編ホラーである必要が無いのでオリジナルでやったほうがいいだろう
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-05-16 00:06:28)
40.すっごい怖かったけど、ストーリーはいまいちなような。。
意味不明な所がしばしば…
っていうか登場人物が多い…
みみこと台湾の少女は別人なのに何で霊が2人登場するのか??
ミムラがちょっと可哀相だった
友人が死ぬ所が1番怖かったあ~
れみさん 7点(2005-02-11 22:33:39)
39.ネタバレ 確かに怖いけど1ほどじゃなかった。それにストーリーがいまいち…。1のストーリーを知ってる人はイロイロと矛盾点を見つけられるはず。なんで台湾でもあの着メロなの?とか…。
もりまりもさん 5点(2005-02-15 11:34:56)
38.ネタバレ わーい、最初の投稿だあ。
それにしてもこの映画、よく分からない。
呪いをかけたのは中国の少女か、日本の女か。分からん俺がバカなのか。
音で怖がらせるシーンは多いけど、スートリー的にはそんなに怖くない。
髪の長い変な動きの幽霊はもう食傷気味って感じ。電波塔の下に閉じ込められた少女の怨念が電波に乗って電話から伝わる、なんて基本的にはリングと同じだし。

呪いによって殺されるということにしても、生きたいと願う人の気持ちの強さが呪いの気持ちを常に下回るというのも合点がいかない。
また、呪いによって殺された人々の怨念が呪いをかけた霊に向かった場合はどうなるのか。多数決で霊の負けではないのか。殺された少女には殺される理由もあったが、呪い殺された人々は何の理由もなく死んでいく。こちらの怨念の方が遥かに大きいと思うのだが、いかがなものか。怨念対決となると「ジェイソンVSフレディ」みたいな映画になってしまうな。はは。

ミムラのかわいさに5点献上!
くぼごんさん 5点(2005-01-31 08:48:00)
37.ネタバレ 「幽幻道士」シリーズのテンテンちゃんが出演しているのは知っていたが、今回は映画全体が台湾との関連で作られていて、話に出るだけでなくちゃんと台湾ロケを敢行していたのが意外だった。映像的には猥雑な東南アジア的イメージで見せているようだったが、完成直後の「台北101」という当時世界一の超高層ビルもちゃんと映っている。山際の傾斜地にある「虎林街272巷」という寂れた街は実在のようだった(台北市信義区)。なお劇中の老婆が日本語を話していたのは戦前生まれの設定だからと思われる。

内容的には、最初の陰鬱な雨の場面には期待させられたがその後は別に怖いところはない。中盤で台湾に行ってからは普通のサスペンスドラマのようだったが特に旅情を誘う場面はなく、終盤の炭鉱場面(北海道で撮影)はやたらに出たり入ったりで大してスリリングでもない。薄っぺらい人間ドラマも白々しいので泣く気にならず、アクセサリーを落として拾って落として拾う展開も大概だった。
設定に関しては、かかってきた電話を取った他人も被害者になる、という法則を新たに加えてラストに生かしていたが、しかしそもそも携帯電話を呪いに使う必然性がいつまで経っても感じられない。携帯電話の前は固定電話(公衆電話)だったのはいいとして、さらに遡って戦前の台湾(伝染病の後)では何か別のものを使っていたのかも説明されていないのではないか。何にせよ小学生くらいの児童が普通に使える通信手段でないのでは基本設定に無理があるというしかなく、どこまでも適当感のあるシリーズである。
ちなみに序盤で主人公がコンタクトを外してからの出来事は何だったのか。また前回の洗濯物(回想場面でまた出ていた)と似た印象の場面として、主要人物の前面をホールスタッフが横切ってお辞儀したのが目立つ割には意図不明だったが、こういうのも原作では何か意味があったのか。

出演者について、テンテンちゃんは当然もう美少女ともいえないが昔の面影は残している。この人が無惨に殺されるのは日本国民が受け入れがたいだろうという配慮があったのか、代わりに日本人役者のオヤジが死んでいた。ちなみにブタも安らかな顔で死んでいた。
ほか台湾で出た子役がコミカルな演技をしていたのは笑った。
かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-02-12 09:47:41)
36.ネタバレ  怖がらせることに関してはまぁまぁでしたが、「……すれば死なない」っていうのはまずかったですね。リングのパクリというか、いわゆる確信犯なのかもしれません。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-06 20:25:29)
35.ネタバレ 今作で完結すると思い込んでいた。ガックリ。それを除いてもいまいちな作品。
怖さか謎の解明か。どっちかに注力して欲しかった。序盤の保育園で園児がだれもいない方向に手を振るところが一番怖かった!
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 4点(2011-04-18 00:09:05)
34.まず、主演のミムラの演技がいまいち。
そして後付けの設定で、新たなキャラが出てきたり・・・

オチも読めるし、変に感動する方向に持っていこうとするのが嫌だった。
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-21 19:54:23)
33.だから、今風なんだって!海外にまでいっちゃうの?過去に見たようなシーンがあったり、展開的や設定的に可笑しかったり‥。ちょっとなぁ。びっくりさせるシーンもあるので、そこそこ怖いです。
まりんこさん [地上波(邦画)] 4点(2008-12-14 23:11:00)
32.ネタバレ つまらない映画だったとしか言えません。ホラー映画は自分にとってイマイチですね…。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 4点(2007-01-24 23:08:09)
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31.話をワールドワイドにしちゃって、ピーター・ホーなんか起用してるけど、物語が複雑になればなる程「着信による呪いの連鎖」という柱の部分の恐怖感は弱まり、遂に映画自体のバランスが破綻してしまったなと感じました。唯一の救いは前作の後日談です、それもあまり気持ちいい話ではありませんが、前作と続けて観ると、なるほどなと少し解決します。でもこの映画のシナリオ、プロットも何も無いですね、お化けの数も着メロの鳴る回数も前作よりは倍以上ですが、恐怖は半減以下です。それにミムラちゃんを始め、出演者の絶叫から全然恐怖が伝わってこないですよ・・・。やっぱり単純な物語の中に恐怖を覚えさせて欲しかったです。ファイナルに期待。
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-14 00:05:11)
30.ダサくて陳腐なセリフの連続に興ざめ。演出とかストーリーとかの以前の問題だ。
センブリーヌさん [DVD(吹替)] 4点(2006-05-18 01:51:56)
29.まず、ホラーだけど怖くないのは前回同様です。でも1よりは、わかりやすい内容だったかな。。だから、ああいうラストは使い古されてるので、やめましょうって感じだけど(爆) 私は1よりは良かったです。
civiさん 4点(2005-03-10 20:02:34)
28.ネタバレ ザ・呪怨と続けて観てしまったからでしょうか、同じような映画に観えました。前作を観ていたらもう少し楽しめたのかもしれません。でも最後はお化けをやっつけてほしかったなあ。おまえだけぬくぬくと生き残ってんじゃねえ、とちょっとむかついてしまいました。ミムラに一言。「電波塔、壊してもよかったんじゃないの?」
13人目の優しい日本人さん 4点(2005-02-23 15:25:07)
27.ネタバレ 恐がらせるネタが尽きて、ストーリーを複雑にしただけって感じがした。
見ごたえがあったのはバスルームのシーンぐらいかな・・・。
前回よりも話が枝分かれしすぎて、いろいろ考えながら観てしまったしツッコミ所もイッパイあったので素直に恐がれなかった。
(^_^;)
観終わった後も、理解できない点がいくつもあって消化不良やし・・・あの終わり方は次回作もあるんだろうなぁ。
ただの謎解きみたいな感じになるんだろうけど、「着信アリ3」期待しないで待ってます。
よしぞーさん 4点(2005-02-20 01:21:44)
26.ネタバレ 主演はミムラより前作の柴咲コウの方が良かった。確かに恐かった・・・しかし、パターン的な展開ばかりだったのでストーリーに魅力がない。その上に中盤はダラけたのでテンポも悪い。ハリウッドのリメイクに期待したいと思います。チェン・ユーティン役のピーター・ホーが妙な発音で会話するので緊迫感がなくなってしまう。舞台は日本だけにして欲しかった。この作品の一番悪いところはホラーとラブストーリーを両方いれてしまったからである。それと音で恐がらすのはやめていただきたい。終盤近くの奥寺杏子と桜井尚人のぐだぐだの会話がホラーの雰囲気を壊している。
マーク・ハントさん [映画館(邦画)] 4点(2005-02-13 22:36:29)
👍 1
25.ネタバレ 今更ながら、このパート2を見るために、パート1を見直した。見直したら、パート1結構、おもしろかったです。そしてパート2であります。着信の謎はパート1でだいたい調査されているので、パート2はどーやってもたすのか興味ありました。すると、出たー、パート1を覆すさらなる謎の後付け設定。なんとパート1の女の子は元は別の少女の霊に殺されていたとゆう新たな真実。そしてそっちが元凶らしい。その少女は台湾で殺された少女であり、その霊に殺されたことにより、パート1の少女は悪霊になったみたいだ。さらにややこしいのが、現在は、その台湾の少女の霊とパート1の少女の霊の2体が暴れまわってるとゆーことで、殺された後に飴玉を加えていたなら、パート1の霊、飴玉がなく腹に石炭があれば、台湾の少女の霊とゆう設定です。ややこしやー。ボーっと見ていたら、確実にオイテケボリをくらわせられます。てゆーか、あの着メロはパート1の少女が聞いてた曲なのに、なんで、台湾の少女の霊も同じ着メロ使ってんの?とにかくややこしくなったおかげで、辻褄が合わない箇所が沢山でてきました。そのくせ、展開的にはパート1と同じで、怪異をくい止めるために調査して、バッドエンドとゆうマンネリ化。僕なら、せっかく2体の霊を出してくるなら、その少女の霊同士の対決って展開にしますなー。私の獲物よ、いや私の獲物よって感じで。でも、ここまで来たらパート3見るからよー。待ってろよ、コノヤロー。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2016-01-21 17:44:46)
24.全然面白くない。

俳優が見ていられない。演技の質ではなく魅力がなさ過ぎ。

ストーリーが面白くない。だらだらしている。

折角のアイデアをまるでいかしきれてないし、
外国に行く理由はわからんし、

ほんまにダメな映画。
病気の犬さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-07-30 15:40:04)
23.前作の補足説明的な価値はあると思いますが、それ以上の価値は見出せませんでした。気になったのは、前作とは別の“呪いのルート”を台湾に求めた点です。いくらフィクションとはいえ、この手の嫌悪を抱くエピソード(呪いの元凶)を外国の方に押し付けるのは、どうなんでしょう。外国ならではの要素(日本との時差とか文化の違いとか)をギミックとして利用するのであれば、まだ意味は分かるのですが…。物語的には破綻していると思います。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-08-17 18:02:30)
22.ネタバレ 「携帯の着信」で恐怖を表現。とてもタイムリーな着想で1作目はそれなりに楽しめた。が、それも2本目までは無理。ただでさえ緊迫感を感じさせない演技と演出に、追い討ちをかけるがごとく台湾を絡めた時点で焦点がボケ、怪談要素以前の話が一気にオシマイという感じ。
またもう1作というのだから恐れ入る。
monteprinceさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-08-14 16:01:06)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 2.98点
037.32%
124.88%
21229.27%
3819.51%
41229.27%
524.88%
600.00%
724.88%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review6人
2 ストーリー評価 1.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 1.57点 Review7人
4 音楽評価 3.57点 Review7人
5 感泣評価 1.33点 Review6人

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