映画『ホワット・ライズ・ビニース』の口コミ・レビュー(8ページ目)

ホワット・ライズ・ビニース

[ホワットライズビニース]
What Lies Beneath
2000年上映時間:130分
平均点:5.46 / 10(Review 173人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-09)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督スティーヴ・スターキー(第2班監督)
ジョシュ・マクラグレン
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ノーマン・スペンサー
ミシェル・ファイファー(女優)クレア・スペンサー
ダイアナ・スカーウィッド(女優)ジョディ
ジョー・モートン(男優)ドクター・ドレイトン
ミランダ・オットー(女優)メアリー・フューアー
ジェームズ・レマー(男優)ウォレン・フューアー
アンバー・ヴァレッタ(女優)マディソン・エリザベス・フランク
キャサリン・タウン(女優)ケイトリン・スペンサー
ミコール・マーキュリオ(女優)ミセス・フランク
ウェンディ・クルーソン(女優)エレナ
クラーク・グレッグ(男優)
磯部勉ノーマン・スペンサー(日本語吹き替え版)
小山茉美クレア・スペンサー(日本語吹き替え版)
有本欽隆ウォレン・フューアー(日本語吹き替え版)
仲野裕ドクター・ドレイトン(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕メアリー・フューアー(日本語吹き替え版)
谷育子マディソン・エリザベス・フランク(日本語吹き替え版)
高島雅羅エレナ(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
原作サラ・ケルノチャン(原案)
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ドン・バージェス
ロバート・プレスリー(カメラ・オペレーター)
ロバート・ステッドマン(第二班撮影監督)
製作スティーヴ・スターキー
ロバート・ゼメキス
20世紀フォックス(共同製作)
ドリームワークス(共同製作)
製作総指揮マーク・ジョンソン
ジョーン・ブラッドショウ
スティーヴン・スピルバーグ
配給20世紀フォックス
特殊メイクスタン・ウィンストン・スタジオ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
トニー・ファニング
アンドリュー・メンジース(美術監督補佐)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
衣装スージー・デサント
バーニー・ポラック
編集アーサー・シュミット
録音ランディ・トム
スタントジャック・カーペンター
パット・ロマノ(追加スタント)
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
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💬口コミ一覧

33.雰囲気としては良いし、話も悪いわけじゃないんだけど、なんかこうもっとピンとくるようなインパクトが欲しかった。もう少し恐怖シーンを多くするとか。サスペンスという性質上長くなるのは仕方ないけど、この映画はサスペンスホラーな訳で、ホラーというもの自体、長すぎず短すぎず、そして単純明解であるべきであって、長いものは観客が感じる恐怖が段々と薄れていくものなんですよ(シャイニングなどの例外もあるけど)なのでもう少し短くした方が良かったんじゃないでしょうか?あと、ハリソンはやっぱりヒーローで在り続けるべきです
クリムゾン・キングさん 4点(2003-02-23 23:03:31)
32.CGで何でもできてしまう昨今の映画の悪い具体例を見せられた気分。見せなくてもいいシーンまで見せられてしまい怖さ半減だった。また、前半でミシェル・ファイファーを通じて観客の注意を隣人に向けておきながら後半でストーリー展開をまったく違う方向にもっていく手法はサスペンスとしてはうまかったのに、結局、全体的に間延びした感じになってしまった。サスペンスに“間”は大切だが、間延びの“間”はいらない。約2時間15分の上映時間だが、もう30分は切れただろう。ちなみに、今回、ゼメキスの頭にあったのはヒッチコック映画ではなく『狩人の夜』だと思うのは私だけであろうか。その根拠が車とともに湖に沈んだ女の揺れる髪とすりガラスに映るハリソン・フォードのシルエットのみではちと弱いかもしれないが、それでも映画ファンをそう確信させるには十分なのだ。
しっとさん 4点(2002-10-04 05:24:11)
31.「ラストの結末、口外厳禁!」のビデオパッケージに惹かれて借りてしまった。ハリソン・フォードは好きな俳優なので、勢いつけて観てみたんですが、ううむ。まあ、ハリソンの悪役は、意外性があって良し。ミシェル・ファイファーがバスタブで絶体絶命になるシーンも良し(←ぶっちゃけ、この映画で怖かったのは、ここだけだが)。だけど、ラストに幽霊が登場したんで、萎えた。何なんですか、あれは。んん?
ウェザー・リポートさん 4点(2002-05-08 16:45:05)
30.ゼメキスのマニアックな技術一辺倒って感じの映画。ホラーに徹しきれずサスペンスにも徹しきれず、超中途半端。はっきり言ってちっとも怖くなかったし、これって怖い映画なの? ヒッチコックにオマージュを捧げるとか言って、それは設定だけやん。後は何にもヒッチに通じる所なんてない。しかしながらその技術には観るべき所もあるので4点献上。
sayzinさん 4点(2001-07-08 09:58:20)
29.怖くてビックリはしたけど、ビックリさせかたがなんかヤな感じ。バッって急に出てこられたら誰だってビックリするよ!!もっと後々まで残る怖さが欲しかったなぁ~。ちょっと期待はずれ。
ちぃ~さん 4点(2001-05-01 13:56:42)
28.ぜんぜん、こわくな~い!サスペンスなら最後までサスペンスに徹してくれぃ。途中でオカルトになっちゃあ、前半のドキドキ感がだいなし。題名もぱっとしないし。ミシェルはきれいだったのが救い。
はなこさん 4点(2001-02-26 13:16:37)
27.うっそー!なんで皆さんこんなに点が高いの~。俺は、もう、この映画にはがっかりきたよ。これってゼメキスの繋ぎの一本でしょ?たしか、ハンクスの漂流物の。手を抜き放題抜いてるし、なんの新鮮みもないじゃないですか~。どうして今の時代にこんな映画を作るわけ~。は~(ため息)
あまぬまさん 4点(2001-01-08 20:18:11)
26.ネタバレ もしヒッチコックが生きていたら、コンピューターグラフィックスという道具を如何に駆使しただろうか。
そのコンセプトは上手く活かされず、無暗に複雑で、余計な贅肉が多く、
最後は非現実なオカルトホラーというお粗末なものに。
この杜撰な脚本では彼に撮ってもらうことも叶わぬだろう。
ハリソン・フォードが悪役というのは珍しいが、収穫らしい収穫はほとんどないと言っても良い。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 3点(2022-10-30 22:34:53)
25.ネタバレ いまいちメリハリのない展開にこの時間はながーく感じるなぁ。大体最初の隣の夫婦はなんだったんだ?って思わせちゃぁいけないよね。ハリソン・フォードがこんな悪役をするのはとってもめずらしいんだけども、思わせぶりな割に結局あなたが犯人!?という地味な作品でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-06-09 20:23:55)
24.ネタバレ ロバート・ゼメキス、ミッシェル・ファイファー、ハリソン・フォードときたら、絶対面白いに違いないと思いこんで観たのが悪かったのか、ちょっとがっかりしました。ハリソン・フォードが最初から怪しすぎるし。でも一応犯人は確かめておこうとがんばって観ましたが、長い。二度観はないです。何年かして観たことを忘れてまた観ちゃったらどうしようって感じの映画でした。
はちかつぎひめさん [地上波(字幕)] 3点(2012-08-13 14:32:32)
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23.湖畔に住む、ある夫婦を襲った恐怖を描くサスペンスホラー。
妻役のキャラはミシェル・ファイファーにピタリだが、登場人物が少ないのでお話が広がらず、
制作者側のかなりの苦労が窺える。一つはサスペンス色とホラー色をミックスした形で、
最後まで物語を引っぱっていること。後半の妻の行動には困惑してしまったが、
演出面でもお化け屋敷のようなオーソドックスな仕掛けを至る場面で張っており、
つい反射的にビクッとしてしまうのが腹が立つ。ラストは自分の予想とは正反対だったが、
この単純なストーリー展開ではもうどちらかしかないかな、と。
オチは昔からあちこちで見たようなパターンで、ご愛嬌とも言えないレベル。
おっかなびっくりしたいという目的なら、まあ楽しめるだろう作品。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 15:06:45)
22.ネタバレ 1999年、ロバート・ゼメキス監督は「キャスト・アウェイ」という企画を抱えていました。同作は主人公が無人島に漂流する前のパートをまず撮影し、半年かけてトム・ハンクスをダイエットさせてから残りを撮影するというスケジュールとなっていましたが、ダイエット待ちの間ヒマになったスタッフを率いて撮影したのがこの「ホワット・ライズ・ビニース」なのでした。ゼメキスにとって本命は「キャスト・アウェイ」だったのでこちらはかなり適当な仕上がりで、誉めるべきところがほとんどありません。「ヒッチコックがCGを使える時代に生まれていたら?」というコンセプトで製作されたらしいのですが、伏線も何もかなぐり捨て、最終的に殺人鬼が追っかけて来るだけの映画なんてヒッチコックは撮らないでしょう。前半40分もかけたお隣さんのエピソードが本筋とまったく関係ないとか、しっぽを掴まれた途端に人格が豹変するハリソンさんとか、聞いてもないのに長々とネタバラシを始めるハリソンさんとか、人間とは思えない生命力で妻を追いかけるハリソンさんとか、「監督はちゃんと考えて作ったのだろうか?」と首を傾げたくなる要素が盛りだくさんです。その他にも、異常な形相で喚き散らすミランダ・オットーや、尋常ではない物忘れをしていたことが判明するミシェル・ファイファーなど丁寧な説明を要するはずの部分に限って何事もなかったようにスルーされたり、辻褄が合わなくなってくると幽霊を出して話の方向転換をしたり、安直な姿勢がかなり目に付きます。ヒッチコックならこんな杜撰な映画は撮らないでしょう。不思議なのは、この程度の映画にハリソン・フォードとミシェル・ファイファーが出演を承諾したこと、上映時間の9割が家という地味な物語でありながら製作費が1億ドルもかかっているということです。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 3点(2011-01-13 19:33:53)
👍 3
21.ほんっっっとにどーでもいい隣人に時間を割きすぎです。この監督は何がしたかったのか、よく分からないまま映画が終わりました。
真尋さん [地上波(吹替)] 3点(2009-12-29 15:35:46)
20.もう少し見せ場がほしかった。
Yoshiさん [ビデオ(字幕)] 3点(2008-03-23 11:40:21)
19.ヒッチ・コック・タッチも前面的に使って途中まではスリル満点なのにどうしてそうなっちゃうのよ!という感じのラストでした。ゼメキスらしくないなぁー。
maemaeさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-07 22:55:52)
18.ネタバレ 序盤から四十分近く時間を割いている「隣人への疑惑」が、結局、本筋とは全く関係無しというのが最も致命的。おまけに一番身近で怪しい人間が犯人という、そのまんまのオチ。サスペンスとしてあまりにもありがち。

驚かせ方も静かなところで急に大きな音を立てるというビックリ箱パターンの繰り返し。全体的にテンポも悪い。あと三十分は短縮可能な内容。

隣人との関係や犯人との共謀、過去の事件との兼ね合い、彼女の妄想など、もっとサスペンスミステリーとして面白く出来たはず。何でもかんでもドンデン返しをすればいいってものじゃないけど、もう少し展開や人間関係には意外性が欲しかった。

話題性のために仕方ないとは言え、超メジャーなハリソン・フォードを起用するというのも、この手のジャンルにとってはマイナス。脚本で勝負せず、監督の「役者頼み」のような志の低さが、この作品を凡作にしている最大の要因。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-07-24 06:41:45)
17.怖がらせるということとびっくりさせるということを勘違いした映画の典型。静かな状態から急に大きな音を立てるという同じことの繰り返しなので、だんだん慣れる。ストーリーはまぁまぁ。ところで、犬がやけに都合良く出て来たり消えたりするけど、どうなっとんじゃい
ぷりんぐるしゅさん 3点(2004-04-10 09:56:03)
16.ネタバレ 結局、お隣さんはなんにも関係なかったんやね…。
あんだけ引っ張ってそりゃねーやろ!
ふくちゃんさん 3点(2004-03-02 18:01:06)
15.ホラーとサスペンス。どっちつかずのコウモリ(獣か鳥か)のような映画。
おはようジングルさん 3点(2003-12-03 16:02:51)
14.予告篇にだまされた・・案の上・・・
KINKINさん 3点(2003-07-10 21:40:56)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 173人
平均点数 5.46点
010.58%
121.16%
242.31%
31910.98%
42715.61%
53319.08%
63922.54%
72514.45%
8137.51%
995.20%
1010.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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